December 2011

December 31, 2011

 自治医大(栃木県下野市薬師寺)生理学講座の矢田俊彦教授と前島裕子助教らのグループの研究によると
   脳内で分泌されるホルモン
を体内に投与すると
   食欲低下
   脂肪燃焼
を促して体重を減少させる効果があることが明らかになった。

 内臓脂肪の減少と高血糖、脂肪肝の改善がみられたことから
   メタボリック・シンドローム(代謝症候群)
の治療にも効果があると期待されている。

 ホルモン「オキシトシン」は、性別や年齢に関係なく脳内で分泌される。
 特に女性は分娩(ぶんべん)や授乳の際に多く分泌されることがわかっている。
 また、近年の研究で、人間の信頼関係の形成に影響することも明らかになっている。

 矢田教授らは2年前、オキシトシンが摂食中枢にはたらくことを解明して以来、身体に投与したオキシトシンの脂肪燃焼などへの効果を研究してきた。 
 
 

manekinecco at 13:05トラックバック(0)新発見  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

December 30, 2011

 東京工業大の岡田典弘教授と国立遺伝学研究所などの共同研究チームがゲノム(全遺伝情報)解読で古代魚シーラカンスは、哺乳類や爬虫類などの陸上動物と同じタイプの遺伝子を持ち、魚類が陸上動物に進化する途中に位置していることを明らかにした。

 平成19年にアフリカのタンザニア沖で雌のシーラカンスが捕獲された際、体内で見つかった稚魚のゲノムを解読した。
 普通の魚類にはなく、哺乳類や爬虫類などの陸上動物が持つタイプの遺伝子を多く持っていることが分かった。
 ゲノムのサイズはヒトに匹敵する約27億塩基対もあった。

 遺伝子配列の比較から進化の過程を推測した結果、シーラカンスと陸上動物は一緒に魚類から分かれたことが判明した。
 その後、シーラカンスだけが陸とは無縁の道をたどった。

 シーラカンスは、ひれの根元に手足のような太い骨があり、陸上動物との関連性が指摘されていた。

  

manekinecco at 15:21トラックバック(0)新発見  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

December 29, 2011

 ニュージーランド・オタゴ大学の心理学者らが23日
   ハトには数を理解する能力がある
とする実験結果を米科学誌サイエンスに発表した。

 これまでも抽象的な数の概念は、サルが持つと報告されているが、ハトの能力もこれに匹敵するという。

 研究チームはまず1年がかりで3羽のハトを訓練した。
 1〜3個の図形を含む画像を、数が少ない順にくちばしでつつくようにした。

 このハトに、1〜9個の様々な図形を示した画像2枚を見せる実験をしたところ、ハトは図形の色や形に関係なく、数が少ない方を正しく選んだ。
 この結果では数の概念を理解して大小を比較したことになる。

  

manekinecco at 13:06トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

December 28, 2011

 京都大学と徳島大学、キリンホールディングスのチームがビールの原料の一つで、特有の苦味や香りを与える
   ホップの苦味成分を作る遺伝子
を特定し27日発表した。
 ビールの苦味調節や新商品開発が期待されるとしている。

 チームでは、ホップの苦味成分として知られる天然化合物「フムロン」に着目した。
 ホップの花の中にあり、フムロンを作り出す粉状の組織
   ルプリン
を集め、約1万1千個の遺伝子配列を解読した。
 さらにコンピューターでフムロンを作り出す際に働く酵素の遺伝子を絞り込むことに成功した。

 なお、フムロンにはがん細胞の増殖を抑える作用などがあるとされる。

manekinecco at 13:01トラックバック(0)新発見  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

December 27, 2011

 自治医大学の矢田俊彦教授(生理学講座)と前島裕子助教らのグループの研究で
   脳内で分泌されるホルモン「オキシトシン」
を体内に投与すると
   食欲低下
   脂肪燃焼
を促して体重を減少させる効果があることが明らかになった。

 オキシトシンは、性別や年齢に関係なく脳内で分泌されるが、特に女性は分娩(ぶんべん)や授乳の際に多く分泌されることがわかっている。
 また、近年の研究で、人間の信頼関係の形成に影響することも明らかになっている。

 矢田教授らは2年前、オキシトシンが摂食中枢にはたらくことを解明した。
 以来、身体に投与したオキシトシンの脂肪燃焼などへの効果を研究してきた。

  

manekinecco at 05:43トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

December 25, 2011

 米国のインディアナ大学(Indiana University)の
    デービッド・ハーク(David Haak)氏
率いる研究チームは、南米原産の野生トウガラシ
    カプシカム・チャコエンセ
のカプサイシノイドのレベルを、ボリビアの300キロのルートに沿って調査した。
 
 野生のトウガラシで
   辛い実を付ける株と付けない株が
ある謎を解く鍵は
   水分にあった
という研究結果が明らかになった。

 トウガラシに含まれる辛味成分カプサイシノイドは、トウガラシの
   天敵 菌類のフサリウム
から実を守るためにトウガラシが発散しているものという。
 フサリウムは水分を好むという。
 
 調査ルート北東部のより乾燥した地域では、辛い実を付けるトウガラシは全体の15〜20%に過ぎなかった。ところがルート南西部のより湿度の高い地域へ行くにつれ、辛い実を付ける割合が増え、最終的には100%のトウガラシが辛い実となったという。
 
  


manekinecco at 07:36トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

December 23, 2011

 米国の科学誌サイエンス(Science)が23日発行の最新号で
   2011年の画期的10大成果
を発表した。
 1位に抗レトロウイルス薬療法(ART)でパートナーへの
   HIV感染リスクを96%減らせる
ことを示した臨床試験が選ばれた。
 ノースカロライナ大学(University of North Carolina)医学部のマイロン・コーエン(Myron Cohen)所長率いる国際研究チームによる臨床試験「HPTN 052」は、片方がHIVに感染している異性愛カップル1763組を対象に、ボツワナ、ブラジル、インド、ケニア、マラウイ、南アフリカ、タイ、米国、ジンバブエで2007年から実施した。
 専門家らは、30年に及ぶエイズ(HIV/AIDS)との戦いの中で、対処法を
   一変させる力を持つ研究結果
だと評価している。
 
 

manekinecco at 22:29トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

December 22, 2011

 高知県土佐清水市三崎の県立足摺海洋館で22日
   夜行性生物の生態
を観察できる
   夜の水族館
が始まった。
 25日まで暗闇で発光する魚や砂上に横たわって寝る魚など
   昼とは違った夜の姿
を楽しめる。
 生き物の様々な生態を知ってもらおうと、10年前から毎年実施している。
 午後5時の閉館後、照明を薄暗くするなどして同6時から9時まで再度、開館する。

 水槽で飼育・展示している約200種のうち、夜行性生物は約30種いる。
 口の周りの発光バクテリアで幻想的に輝く
   マツカサウオ
や、人間のように横たわって寝るベラなどが注目を集めている。
 
   

manekinecco at 07:32トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

December 18, 2011

 日本や米国など19カ国が参加した国際研究チームが、さまざまな細胞や組織になるとされる
   ヒトの胚性幹細胞(ES細胞)
を培養する際に、ES細胞の
   一部の染色体が変化
することを突き止めた。

 ES細胞から分化した細胞や組織はがん化する可能性もある。
 チームの中辻憲夫京都大教授(幹細胞生物学)は
   再生医療での臨床応用
に向け、安全なES細胞を選別するのに役立つとしている。

 世界の主要な民族グループのES細胞120株を特殊な方法で染め、染色体の模様を分析した。
 約10%の細胞株で、20番染色体など4つの染色体の模様に変化があった。

 一見して模様に変化がなかった細胞株も解析したところ、一部に
   20番染色体の特定の部位
が伸びるなどの変化があった。
 この部位には細胞の
   増殖を促進する遺伝子
が含まれている可能性もあり、がんになる恐れもあるという。
 
   

manekinecco at 20:06トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

December 17, 2011

 厚生労働省は16日、全国の医療機関約5000か所から報告された今月5〜11日のインフルエンザ患者数が1医療機関あたり平均で1.11人となり、今季初めて「流行入り」したと発表した。
 流行開始時期は、ほぼ平年並み。

 流行の目安は1医療機関当たり1人。都道府県別に見ると、東日本大震災で被災した宮城が10.33人で最多となった。
 厚労省や宮城県によると、流行は仙台市内が中心で、震災との直接の関連はないという。
 次いで愛知、三重がともに5.33人、岡山4.04人の順。14県で1人を上回った。

manekinecco at 10:07トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
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