March 2012

March 31, 2012

 富山短大食物栄養学科の
   竹内弘幸准教授
らの研究グループでは富山湾のホタルイカに
   脂肪肝を改善する効果
があることを動物実験で初めて実証した。

 イカにはコレステロール値を下げる作用のある
   タウリン
が多く含まれていることが、これまでにわかっている。
 
 実験では、ラット21匹を7匹ずつ3グループに分け、それぞれに、通常の餌、ホタルイカの凍結乾燥粉末を5%混ぜた餌、スルメイカの同様の粉末を5%混ぜた餌を2週間与え続けた後、血液と肝臓を調べた。 
 
 ホタルイカを与えたラットの肝臓の遺伝子を解析したところ、脂肪合成に関係する遺伝子の働きが抑えられていることもわかった。
 
 
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March 30, 2012

 東京大医科学研究所の
   河岡義裕教授(ウイルス学)
のチームではインフルエンザウイルスが
   増殖する際に重要な役割
を果たすたんぱく質をヒトの細胞で発見した。
 
 ウイルスの型によらず有効で薬剤耐性ができにくい
   抗ウイルス薬の開発
につながる可能性があるという。
 
 インフルエンザウイルスは自身では増殖できないため、宿主(ヒトなど)の細胞に侵入して増殖し、他の細胞に広がる。

 
     
   
   

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March 29, 2012

 岡山大薬学部の杉本幸雄准教授(薬理学)らの研究チームは
   中国原産の野菜「チシャトウ」
を、アレルギー性鼻炎の症状があるマウスに与えたところ
   くしゃみの回数
   前脚で鼻をかく行動
が大幅に減ることをが突き止めた。

 チシャトウに何らかの
   抗アレルギー成分
が含まれているとみられる。

 業務用食品卸会社「大森食品」(岡山市北区)などとの共同研究した成果でチシャトウはキク科のレタスに似た野菜。
 中国ではいため物などにして食される。
 
 同社は県内などの農家に栽培を委託、春、秋に販売している。
 
 
   
   前田敦子写真集『不器用』
   
   

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March 28, 2012

 拒絶反応が起きない生体腎移植に米国の
   ルイビル大学
などが成功した。
 抗がん剤と放射線で患者の骨髄を壊してから腎臓を移植する方法。
 
 白血球の型が一致しなくても移植が可能で、手術を受けた8人のうち5人で免疫抑制剤をのまなくてもいい状態になった。

 移植では、患者の免疫システムが、移植臓器を
   異物とみなして攻撃
するのを防ぐため、白血球の型がある程度一致した人を提供者に選び、手術後は免疫を抑える薬を一生飲み続ける必要がある。
 だが、薬には感染症や高血圧などになりやすくなる副作用がある。

 新手法では、抗がん剤と放射線で、白血球などの免疫に関わる細胞を作り出す骨髄を破壊、免疫反応が起きない状態にした後に腎臓を移植する。
  
  
    
   
   

manekinecco at 21:49トラックバック(0)エンターテイメント  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 27, 2012

 怒りが高まると、心拍数が増加し、汗が出ることなどが知られているが名古屋大学のチームでは
   謝れば
けんかしている相手の
   腹の虫の「暴走」
だけは止められるかもという結果が明らかになった。
 
 謝罪を受けると、心のわだかまりは残るものの、怒りにまかせた「攻撃性」は収まることが、科学技術振興機構(JST)とによる脳波の分析でわかった。

 男女48人の大学生に
   飲酒年齢引き下げ
など社会的な問題に関する意見を書いてもらい、半数には
   大学生が書いた文章
とは思えないなどと意見を侮辱するコメント付きの評価書を返し、残りには
   こんなコメントをしてすみません
という謝罪文も付けて返し、脳波の差などを調べた。

 謝罪を受けなかったグループでは、心拍数や手のひらの汗が増加。脳波の検査では、攻撃性が高まっていることを示す左右の脳の活動の差が見られた。
 また、心理テストでも攻撃性と不快感の両方が高まっていた。

 一方、謝罪を受けたグループでは左右の脳の活動に差がなく、汗は増加したが、心拍数の変化もなし。
 心理テストでは、攻撃性は変わらなかったが、不快感は高まっていた。

   

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March 26, 2012

 情報通信研究機構未来ICT研究所(神戸市)や愛知教育大、東京大、京都大のチームは微小なタンパク質がガラス表面上で動くうちに
   自然と大きな渦構造
になることを突き止めた。

 同じような構造の渦が多数でき、全体で見ると
   タンパク質のサイズの100万倍
と巨大であった。
 この過程をコンピューターで再現することにも成功しており、局所的な動きから全体の秩序ができあがる集団行動の理解にも有用な成果という。

   

manekinecco at 17:02トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 25, 2012

 国立がん研究センターは21日、がん医療の中核として国が指定した
   がん診療連携拠点病院
370か所について、2009年の病院ごとの
   新規患者数や治療件数
のデータを公表した。

  小児がん(20歳未満のがん)患者がゼロの病院が2割強(81施設)あったほか、数人にとどまる病院も多く、大学病院など規模が大きい病院に患者が集まる傾向が見られた。

 がんの進行度別の治療実績も判明した。
 
 治療が早期のがんに偏ったり、逆に進行がんに偏ったりする病院もあり、実績のばらつきが明らかになった。
 肝臓がんでは、最も早期のがんの治療実績がない病院が22施設あった。
 一方では、最も進行したがんの治療実績がない病院が12施設あった。
 
  

manekinecco at 17:00トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 24, 2012

 東京大の研究チームの金子豊二教授(魚類生理学)らは海水魚が取り込んだ
   放射性セシウム
はエラから排出されることを突き止め、21日明らかにした。
 
 熱帯魚のティラピアを使い、エラの表面を詳しく観察したところ
   塩類細胞という特殊な細胞の穴
からセシウムが排出されているのを見つけた。

 東京電力福島第一原子力発電所事故により
   海水魚の体内
に入ったセシウムの動きを解明する手がかりになりそうだ。

 原発事故前の研究では、海水魚の体内のセシウムは
   50〜100日程度
で半減することが分かっているが、どのように排出されるのかは不明だった。

    

manekinecco at 16:50トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 23, 2012

 米国のマサチューセッツ工科大学の
   利根川進教授
のグループがマウスが電気的なショックを受けたときの記憶を
   脳内の細胞に光を当てること
で人工的に思い出させることに成功した。

 記憶のメカニズム解明に役立つ成果という。
 
 また、記憶を外からの力でよみがえらせることができたのは初めてという。
 
 利根川教授は
   記憶という心の現象
が、脳内の物理的な変化に基づいていることを示したとしている。

 チームでは、マウスが新しい環境について
   学習する脳神経細胞
を特定した。
 遺伝子組み換え技術を用いて、この細胞に光を当てると活発に働くような操作を加えたという。
 
  

manekinecco at 16:53トラックバック(0)新発見  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 22, 2012

 産業技術総合研究所など日米の共同研究チームは
   クリーンなエネルギー源
として注目されているが、爆発性などで扱いにくい
   水素の貯蔵・運搬
を容易にする技術を開発した。
 
 新しい触媒で水素を液体の「燃料」にし、石油と同じように扱えるようにする。

 チームでは金属の一つ、イリジウムを含む触媒を開発した。
 
 この触媒を使うと、水素と二酸化炭素から
   ギ酸と呼ばれる物質
を、常温に近い条件で比較的簡単に作れることを確かめた。

 ギ酸は蟻(あり)や蜂などに含まれる液体のこと。
 
 気体の水素にある爆発性などがなく、タンクでの貯蔵や、タンクローリーやパイプラインといった既存のインフラでの運搬は容易だという。
 
 目的地まで運んだあと、同じ触媒を条件を変えて使うと逆に水素を取り出せ、燃料電池やエコカーなどで利用できる。
  
   

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