April 2016

April 30, 2016

 
 横浜市立大学と試薬メーカー関東化学(東京)は26日、中東で患者の発生が続く
   中東呼吸器症候群(MERS)
)のウイルスを簡単に短時間で検出できる方法を開発した発表した。現在の方法では2〜3時間かかるが、15分程度で判定できるという。


 感染が疑われる人のたんや鼻汁を溶かした検体をキットの判定部分に2〜3滴垂らすだけで判別が可能とのこと。
 
 妊娠検査薬のように、ウイルスが検出された場合は赤い線が出る。

 なお、横浜市立大医学研究科の梁(りょう)明秀教授らは、MERSコロナウイルス特有のたんぱく質を大量に高品質で作る方法を開発した。
 このたんぱく質を抗原にして高性能の抗体を作り、ウイルスを正確に認識できるキットを作った。
 
 
 
   
 

 
 
 
  

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April 29, 2016

 
 イスラエル紙ハーレツなどは26日、今月、テルアビブで開かれた科学者のフォーラムで、同国南部ネゲブ砂漠にあるディモナ原子力センターの原子炉に1537カ所の不具合が見つかったとの調査結果が報告されたと伝えた。

 調査は超音波を利用して実施され、炉心内部に亀裂や変形を確認した。
 
 ただ、こうした不具合が直ちに原子炉に重大な脅威となるわけではないとのこと。
 
 ハーレツによると、原子炉は1950年代にフランスから購入、63年から稼働している古い設備。
 
 
 
 
  

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April 28, 2016

 
 産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などの研究チームは海女の血管年齢は、実年齢より10歳以上も若いという調査結果を発表した。
 
 心疾患の新たな予防法開発などにつながる成果という。

 チームは千葉県南房総市白浜地区と三重県の志摩・鳥羽地区に住む、海女115人(平均年齢66歳)と、運動習慣のある一般女性33人(同64歳)、運動習慣のない一般女性50人(同66歳)について、心疾患などの発症リスクとなる動脈硬化の程度を調べる血管年齢測定を行った。

 海女の血管年齢は、実年齢と比べ平均で約11歳若かった。
 運動習慣のある一般女性は同約8歳、運動習慣のない一般女性は約6歳若かった。

 チームによると、海女は潜水している間、心臓が1回の拍動で送り出す血液量が増える。
 また、海女には二酸化炭素を一気に吐き出すことで起きる失神を防ぐため、口笛を吹くように細く息を吐く「磯笛」という独特の呼吸法がある。
 
 チームでは、こうした要素が動脈のしなやかさと関係している可能性があると推測した。

 同研究所人間情報研究部門の菅原順主任研究員は「有酸素運動で血管年齢が若くなることは知られている。
 
 息を止めて潜水する海女の動脈は、別の仕組みでしなやかさが保たれている可能性がある。
 これを解明することで、心臓や血管の病気に対する新たな予防法の開発が期待できる。
 
 

 
 

manekinecco at 09:43トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

April 27, 2016

 
 米ブラウン大の佐々木由香准教授(認知心理科学)らの研究チームは旅先などで枕が変わると寝付きが悪くなるのは、脳の左半球が睡眠中も活動を続けるからと分析した。
 
 米国専門誌カレント・バイオロジー電子版に論文を発表した。
 
 
 慣れない環境では脳が無意識に覚醒し、物音などに反応しやすい警戒状態が続くため、ぐっすり眠れなくなると見られる。
 

 研究チームでは、男女11人に研究施設に泊まってもらい、深く眠った状態の時に、脳の活動で生じる微小な磁場の変化を専用装置で測定し、脳の左右の半球で活動の違いなどを比べた。
 
 

   

manekinecco at 09:21トラックバック(0)新発見  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

April 26, 2016


 緑内障は日本人の失明原因で最も多い病気。
 
  失明につながる緑内障の進行を抑える化合物を、京都大学のグループが見つけた。

 目の眼圧が上昇することなどによって、網膜の神経が傷ついて起きる疾病。
 眼圧を下げる薬や手術はあるが、進行を止めづらいのが問題という。

 傷ついた神経細胞では、細胞に不可欠なATPという分子が少なくなっている。

 研究グループでは細胞内のATPの量を高める化合物を開発した。
 
 遺伝的に眼圧が高く、緑内障になるマウスに生後2カ月から毎日飲ませると、神経の減少は、生後10カ月の時点で2割減にとどまった。
 
 化合物を与えないマウスは6割以上減っていた。
 
 薬剤で目の神経を傷つけたマウスでも、神経細胞の減り方を抑えられたという。

 この化合物は人に使われたことがなく、安全性や効果は今後調べる予定。
 
 緑内障は進行に時間がかかり、短期間で確認できないため、発症後すぐに失明し、目の神経が死んでいく病気から始める。
 
 
 
 
  

manekinecco at 09:28トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

April 25, 2016

 
 天の川銀河だけで観測されていた、ガンマ線を放つ風船のような2つのふくらみがアンドロメダ銀河も、同様の「バブル」で挟まれている可能性があることをロシア人天文学者が「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society Letters」誌に発表した。

 地球から約250万光年離れたアンドロメダ銀河は、天の川銀河にうり二つといわれている。
 
 いずれも似たような質量を持ち、優美な渦巻き状の腕を形成して、宇宙空間で回転している。
 


 ロシア人天文学者たちが正しければ、天の川銀河の謎の現象がアンドロメダでも起きていることになる。 
 
 NASAのフェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡が発見し、「フェルミ・バブル」と名付けてから現在まで、この球状の巨大なふくらみは天の川銀河でしか確認されていなかった。
 
 また、この「泡」が2010年にたまたま発見されるまでは、こんな不可思議な構造が宇宙に存在するとはほとんど誰も考えていなかったという。
 
 

   

manekinecco at 09:25トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

April 24, 2016

 
 オーストラリアの海辺で、絶滅したマッコウクジラ
   「キラースパームホエール」
の巨大な歯の化石が今年2月、メルボルン(Melbourne)近郊のビューマリスベイ(Beaumaris Bay)で化石愛好家が発見し、ビクトリア(Victoria)州の3博物館を管轄するミュージアムビクトリア(Museum Victoria)に寄贈された。
 
 約500万年前のもので、南北米大陸以外でこのクジラの化石が発見されたのは初めてという。

 
 歯の長さは30センチもあり、ミュージアムビクトリアによると、現存するマッコウクジラのものよりも大きい。
 さらに大型肉食恐竜
   ティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)
の歯をもしのぐ大きさだという。

 化石はこれまで、米大陸の西海岸でしか見つかっていなかった。
 このクジラは最も大型のものだと体長18メートル、体重40トンに達したとみられるという。
 
 
 
 
     

manekinecco at 09:19トラックバック(0)新発見  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

April 23, 2016

 
 ブラジルの研究チームが10日、中南米などで広がる「ジカ熱」のウイルスが脳の細胞の増殖を抑え、死滅させることを示したと発表した。

 ジカ熱の流行地では小頭症の赤ちゃんが多く生まれる傾向があり、両者の関係の解明につながる成果。

 
 研究チームでは、人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から神経のもとになる細胞(神経幹細胞)を作り、ジカウイルスに感染させた。
 
 通常は増殖して塊状に成長する細胞の大半が死滅した。
 なお、塊状に成長した後の細胞に感染させても、通常の約6割にしか増えなかったという。

 
 

    

manekinecco at 07:40トラックバック(0)新発見  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

April 22, 2016

 
 日本小児整形外科学会の呼びかけで赤ちゃんの脚の付け根の関節が外れる
   「先天性股関節脱臼」
で、診断が遅れて重症化するのを防ごうと、母子健康手帳の副読本に、股関節脱臼の予防法や早期発見のポイントが初めて盛り込まれた。
 
 
 先天性股関節脱臼は、生まれてすぐは異常が見られず、その後に脱臼が起こる場合が多い。
 
 生後3か月程度なら治りやすいが、予防が進み患者が減少して不慣れな医師が増えたため、乳幼児健診などでも見逃されて、診断の遅れが目立つようになった。
 
 同学会の調査によると、先天性股関節脱臼と診断された子どもの6人に1人が、治療が難しくなる1歳以上だった。
 
 
 
   

manekinecco at 07:35トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

April 21, 2016

 
 自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)と山梨大学などの研究グループは12日、病気や痛みを伴うけがの炎症などが治まったにもかかわらず、その後も痛みが続く難治性の「慢性痛」を引き起こす脳内のメカニズムを解明した。
 

 慢性痛の成人患者は全国に約2700万人いるとされ、事故による外傷やヘルニアなどで治療後も原因不明の痛みが続き、鎮痛剤の効果があまりない患者は660万人と推定されている。

 
 実験では複数のマウスの脚の部分につながる末梢神経を縛り、約1週間後に元へ戻すことで、「負傷→回復」という状況を再現した。
 
 それでも痛みの続くマウスの脳内では神経細胞の周りにある細胞群が活発化し、接触を感じる神経回路と、痛みを感じる神経回路が途中で組み替わる異常が起きていることが分かった。
 
 この異常のため、触られただけで痛みを感じたという。
 
 

      

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