June 24, 2014

世界初、植物内のセシウム分布を可視化することに成功

 物質・材料研究機構の小松広和研究員・有賀克彦主任研究者らによる研究グループは
   セシウム
を吸収した植物内の細胞内分布の可視化に世界で初めて成功した。
 
 
 福島第一原発事故が起きてから、土壌や水中の放射性セシウムの除染法として植物に吸わせる方法が注目されている。
 
 
 ただ、植物細胞内でのセシウムの輸送や蓄積に関するメカニズムはほとんど解明されてこなかった。
 
 
 今回の研究では、シロイヌナズナを
   高濃度炭酸セシウム
を含む培地で育成させ、セシウムグリーンと呼ばれる
   蛍光プローブ(特定の物質と反応して光る分子)
によってその分布を可視化することに成功した。


 蛍光顕微鏡によって詳細を観察したところ、セシウムは子葉の細胞内の液胞に蓄積される傾向があることも明らかとなった。

 この研究成果は、セシウムの植物への
   輸送・蓄積メカニズム
の解明や、セシウムを除染する植物の
   選別
   品種改良
に役立つと期待されている。

 

 
 


 
 
 
 
 
    
 
 
 
 
   
   

manekinecco at 20:23トラックバック(0)サイエンス   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

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