June 29, 2014

ウラン化合物の相転移による対称性変化を明らかに

 京都大学の笠原成助教らによる研究グループは
   ウラン化合物URu_2Si_2
がマイナス256℃の温度で相転移する際に起きる対称性の変化を明らかにした。
 
 
 ウラン化合物URu_2Si_2は、電子同士の相互作用が強い
   「強相関電子系」の物質
として知られ、およそマイナス256℃で状態が変化(相転移)することが分かっている。
 
 
 その際に結晶構造が菱形状の対称性(90度回転させると変化するが180度回転させると変化がない)を示すと考えられていたものの、直接観察はされていなかった。

 
 
 なお、今回の研究では、大型放射光施設SPring-8で従来よりも分解能が10倍高いX線回折測定をおこない、低温下では碓かに菱形状の秩序を持っていることが明らかになった。

  
 
 
 
 
  

manekinecco at 19:42トラックバック(0)サイエンス   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

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