April 22, 2015

日本のミジンコは外来種?

 
 東北大学の占部(うらべ)城太郎教授らのチームは日本に生息するミジンコは、過去に北米から侵入してきた外来種だったという研究結果を発表した。

 
 ミジンコはカニなどと同じ甲殻類で、世界各地に分布する。

 チームは、国内35か所の池や湖で採集した205匹のDNAを調べた。
 
 
 その結果、国内のミジンコの先祖はわずか4匹のメスで、いずれも北米から入ってきたことがわかった。

 うち2匹は700〜3000年前、残り2匹はそれより後に入ってきたと推定できた。
 
 渡り鳥などが運んだ可能性があるが、詳しくは分からないという。
 
 
 日本に入ってきたミジンコはいずれも交尾はせず、メスが自分の遺伝子をそのまま子どもに伝える仕組み(単為生殖)で増えていることも判明した。


 交尾をしないため遺伝子の多様性が低く、病気の感染などで絶滅する恐れがあるという。

 北米には交尾をするタイプと、しないタイプの両方が生息し、日本には一方だけが来たとみられる。

  
 
 
   

manekinecco at 05:51トラックバック(0)新発見   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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