April 25, 2015

エイズ薬:成人T細胞白血病に効果

 
 京都大大学院医学研究科の高折晃史(あきふみ)教授らの研究グループがエイズ治療薬の一つ「アバカビル」が、ウイルスが引き起こす難治性の
   「成人T細胞白血病(ATL)」
に効果があることをマウスの実験などで確認した。

 ATLの新たな治療法の開発が見込まれ、グループは今秋から臨床試験を始める。
  
 
 ATLは国内で約108万人の感染者がいるとされ5%程度が発症する。


 抗がん剤治療をしても3年生存率は22%で、造血幹細胞の移植でもあまり生存率は伸びず、極めて予後が悪いもの。

 

 ATL患者から取り出して培養した細胞株に「アバカビル」を加えたところ、腫瘍の増殖を抑えることを確認した。
 
 さらにマウスを使った実験でも同様の結果が得られた。

 アバカビルはATL細胞に取り込まれると、細胞のDNA断裂を起こし、増殖を抑制するという。

  
 
 
 
    

manekinecco at 05:44トラックバック(0)サイエンス   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

トラックバックURL

はじめに
当ホームページ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する人の自己責任でお願いします。
当ホームページでは、一切の責任を負いませんでご了承下さい。
記事検索
Publicidad
パーツ提供:ALL外為比較
analisis
  • ライブドアブログ