August 28, 2015

脳細胞の栄養不足でアルツハイマーが悪化

 
 東京医科歯科大学の岡澤均教授らのグループは
   過度の食事制限
などによって
   脳の細胞
が栄養不足になると、アルツハイマー病を悪化させる可能性があるとする研究報告を発表した。
 
 
 グループでは、細胞の中で異常なたんぱく質を分解する「オートファジー」と呼ばれる機能に注目し、アルツハイマー病のマウスの脳の内部を特殊な顕微鏡で観察した。
 
 
 その結果、脳の細胞が栄養不足になるとアルツハイマー病によって蓄積する異常なたんぱく質が細胞の中に過剰に取り込まれて分解しきれないまま残り、細胞が死んでしまう現象が確認できた。
 
 
 アルツハイマー病は過度なカロリーの摂取が症状を悪化させるとされていいる。
 
 グループでは逆に過度の食事制限をした場合も症状が悪化する可能性があるとしている。
 
 食べすぎたり、逆に制限しすぎたりせず、腹八分目でバランスよく適度なカロリーを取ることが病気の悪化を防ぐのに有効とみられる。
 
 

 
     
 
 
   

manekinecco at 06:52トラックバック(0)サイエンス   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

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