August 27, 2015

鉄の5倍強度の次世代素材を開発

 
 地球温暖化対策に向けて、環境省は植物から製造され、鉄の5倍の強度を持つとされる
   「セルロースナノファイバー」
と呼ばれる次世代の素材を開発する実証事業を来年度から始める方針を固めた。

 
 環境省が実証事業に乗り出すのは「セルロースナノファイバー」と呼ばれる次世代の素材。
 
 
 この素材は木材や稲わらなどから特殊な技術で繊維を取り出したもので、樹脂と混ぜて固めると植物の細かい繊維が複雑に絡み合って、鉄の5倍の強度を持ちながら重さが鉄の5分の1程度と軽いのが特長。
 
 
 環境省では、この素材を自動車の部品や住宅の建材などでの利用を検討している。
 
 製造に伴って温室効果ガスを排出する鉄などの金属を使わないことと、軽量化による燃費の改善が図られる。
 
 この研究が進めば、間伐材や廃材のほか焼酎やジュースの搾りかすなど、植物由来の廃棄物を再利用できる可能性もある。
 
 
 環境省は来年度予算案の概算要求に38億円を盛り込み、来年度以降、自動車メーカーなどと協力して製品の開発や燃費改善の検証を進める。
  
 

  

manekinecco at 06:57トラックバック(0)サイエンス   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

トラックバックURL

はじめに
当ホームページ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する人の自己責任でお願いします。
当ホームページでは、一切の責任を負いませんでご了承下さい。
記事検索
Publicidad
パーツ提供:ALL外為比較
analisis
  • ライブドアブログ