戦争を語るブログ

平和を愛し、いさかい好む

2007年05月

日本謝罪史

ウヨ太めが何事か申しておりますので、聞いてやってください。

ウヨ太
謝罪、謝罪って、しつこい反日どもだな〜。
ほれ! 日本は過去、これでもかというほど謝罪を重ねてきてるんだ。まだ文句あるか?

・日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/nc_seimei.html

・「歴史教科書」に関する宮沢内閣官房長官談話
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/miyazawa.html

・大韓民国全斗煥大統領歓迎の宮中晩餐会のおことば(昭和59年9月6日)
http://www.geocities.jp/nakanolib/choku/cs59.htm

・大韓民国盧泰愚大統領歓迎の宮中晩餐会のおことば(平成2年5月24日)
http://www.geocities.jp/nakanolib/choku/ch02.htm

・大韓民国大統領盧泰愚閣下ご夫妻歓迎晩餐会での挨拶
「私は、大統領閣下をお迎えしたこの機会に、過去の一時期,朝鮮半島の方々が我が国の行為により耐え難い苦しみと悲しみを体験されたことについて謙虚に反省し、率直にお詫びの気持を申し述べたいと存じます。」
(海部演説集 pp. 326-328. qtd in データベース「世界と日本」)

・大韓民国大統領盧泰愚閣下ご夫妻主催晩餐会でのスピーチ
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/JPKR/19920116.S1J.html

・宮澤喜一内閣総理大臣の大韓民国訪問における政策演説
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/exdpm/19920117.S1J.html

・朝鮮半島出身者のいわゆる従軍慰安婦問題に関する発表
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kato.html

・慰安婦関係調査結果発表に関する談話
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html

・第127回国会(特別会)細川護熙内閣総理大臣 所信表明演説
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/pm/19930823.SWJ.html

・第128回国会
国会会議録検索システム http://kokkai.ndl.go.jp/

・「平和友好交流計画」に関する村山内閣総理大臣の談話
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/murayama.html

・「女性のためのアジア平和国民基金」発足の挨拶
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/m_hosoku.html

・歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議。日中関係基本資料集
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/docs/19950609.O1J.html

・戦後50周年の終戦記念日にあたって
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/07/dmu_0815.html

・日韓共同記者会見
http://www.kantei.go.jp/jp/hasimotosouri/speech/1996/kisya-0625.html

・宮中晩餐会での今上天皇の金大中大統領歓迎の勅語
http://www.geocities.jp/nakanolib/choku/ch10.htm

・新たな対中外交を目指して−読売国際経済懇話会におけるスピーチ−
http://www.kantei.go.jp/jp/hasimotosouri/speech/1997/0829soriyomiuri.html

・総理内外記者会見記録
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/kiroku/s_hashi/arc_97/china97/kaiken.html

・小渕恵三首相、日韓共同宣言、21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/yojin/arc_98/k_sengen.html

・平和と発展のための友好協力パートナーシップの構築に関する日中共同宣言
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/nc_sengen.html

・外務報道官談話2000年8月7日付ニューヨーク・タイムズ紙の記事に対する反論記事
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/12/dga_0817.html

・外務大臣演説 真の友好協力パートナーシップを求めて
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/12/ekn_0830.html

・平成14年度より使用される中学校の歴史教科書について
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/13/dfu_0403.html

・サンフランシスコ平和条約署名50周年記念式典における演説
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/13/etn_0908.html

・未来志向の連携確認を日韓首脳が会談
http://ch-k.kyodo.co.jp/17kyodo/backnumber/backnumber2001/number18/newsdigest.html

・元慰安婦の方々に対する小泉内閣総理大臣の手紙
http://www.awf.or.jp/fund/document/doc_12.html

・日朝平壌宣言
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/n_korea_02/sengen.html

・内閣総理大臣式辞
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2003/08/15sikiji.html

・アジア・アフリカ首脳会議における小泉総理大臣スピーチ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/17/ekoi_0422.html

・内閣総理大臣談話
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2005/08/15danwa.html

ウヨ太
現実の数字も突きつけてやる。日本は、ちゃんと賠償もしてきたって証拠を。

賠償など6565億9295万円
在外資産の喪失3794億9900万円
中間賠償1億6516万円
合計1兆0362億5711万円

賠償・準賠償・各種請求権処理等関係条約一覧
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/jp.hosho.html

あずさ
それで……あなた自身はどんな償いをしたの? すくなくとも、同じ日本人として、恥かしいとか済まないという気持ちを心のどこかにもってる?
ウヨ太
賠償なら国家間で決着済みなのに、なんでぼくが謝らなくちゃなんないの?
あずさ
わからない? みじんも反省の色がみえないプチ右翼の態度と発言のせいで、国家としてのせっかくの謝罪と賠償がぶち壊しになってるのに。

被害国への謝罪は日本の国家的な意思でなされたのよ。 それなのに、「日本は悪くなかった」とか妄言を吹きまくり、被害国の世論を憤激させ、せっかく受け容れてもらえた謝罪を台無しにするなんて、これこそ最大級の反日行為じゃないかしら。
ウヨ太
おいらは、たまたま日本に生まれただけさ。まして戦後育ちなんだから、戦争責任も、謝罪の義務もない。いつまでも自虐史観にとらわれてるなんて異常じゃないの?
あずさ
あら、そう?
「たまたま日本に生まれた」ことで、どれだけの恩恵を受けられたか考えたことある?
六十年も戦争をしなかった平和な社会での人生、世界有数の経済大国から受けられる社会保障……。

先代の構築した社会のおかげであなたが成り立った以上、その社会の負債も同時に引き受けるのが当然とは思わないの?
そんな道理もわからないほど子供だというの?

あなたが生まれる前に先代が築いた富を平気で受け取りながら、先代がこしらえた負い目のほうは「生まれてなかったから」と突っぱねるつもり?
そんな言い訳が世界でとおると思ってるの?

自分の国の良い面も悪い面も等しく、自己の関わる責任範囲として受け止めるのが一人前の国民というものでしょう?
それなのに、「日本はこんなガキばかり」と思われかねない言い草で国の評判を地に落とすような人には日本に居てもらいたくないわ。
人並みに償いもできないなら、日本人をやめなさい
(キッパリ!


うよ〜〜〜っ!


大多数のネット右翼はこんなナイーブじゃありませんw
どんな正当な道理を突きつけても、鼻でせせら笑うのがオチでしょう。
テンから不都合な意見を受け容れる気がないし、
心の中に良心のカケラもないのがありありとわかる連中なのです。


にほんブログ村 歴史ブログ 近代・現代史(日本史)へ この記事を気に入ってくれた人、よろしくね

河瀬直美監督がカンヌ映画祭でグランプリ?


ひとこと言いたい。
河瀬直美が受賞したのは、グランプリと呼ばれる賞には違いないが、本来の最高賞パルム・ドールではなく、「審査員特別賞」のほうである。
このあたりを混同して喜んでる人が多い。

しかし、『殯の森』ってどんな映画だ?

内容もわからないのに日本人の監督が受賞したというだけで万歳する、オリンピック・ヒステリーな人も多い。
いま騒いでる人が全員観に行ってあげたら、どんな映画だって大ヒットするはずだ。

何故か、そういうことにはならないんだよ(笑
(『楢山節考』がそうでしょ? 『うなぎ』がそうでしょ?)

今の日本の異常さは


今の日本の異常性って、旧ソ連でのような「事実を知らされない」のと違い、「知っていて認めない狡さ」にある気がします。
南京事件にしても従軍慰安婦にしても、ちょっと調べるだけで否定派の根拠は間違いだらけってわかるはずですから。

それなのに、現政権の幕僚といい、巷にあふれるプチ右翼といい、あまりにも無茶苦茶な言い分を通そうとする人が目立つのは、「事実でも非を認めたら日本のためにならない」とでもいうのか、ゆがんだ信念による確信的行為としか思えないのです。

とにかく、起きた現実というものは愛国心や使命感で否定できるものではありません。
不快な真相だからと隠蔽してしまうなんて、体内で癌が発生しているのに「癌ではない」と信じこませるような、殺人的な詐欺行為でしょう。
(病状を正しく告知することから次善の対処法が見えてくるのに)

まして情報化時代です。
国外向けの言葉と国内での本音とに整合性があるか調べられ、裏腹だった場合には、「こいつ、二枚舌だぞ〜」とさらされてしまい、日本の立場をますます苦しくするのがオチでしょう。
実際、歴史修正主義に染まった現政権のことも米議会には筒抜けとなっています。

アメリカ人は、奴隷制度や先住民迫害、日系人の強制隔離など不名誉な過去だろうと、「なかったことにしよう」なんて言ったりしません。
誇るべきは何かをわきまえた人々だからです。
日本でも、本気で国の名誉を思うというなら、いかに外聞の悪い史実であれ男らしくしっかりと見据えてもらいたいものです。


(今回のエントリーは以前、はぴねすさんのブログ「わたしの心のものさしで」の「日本の戦争の歴史をねじ曲げたい人たち」という記事に、ぼくが「遊歩」のハンドル名で投稿したコメントの内容に手を加えたものです。)



にほんブログ村 歴史ブログ 近代・現代史(日本史)へ この記事を気に入ってくれた人、よろしくね

性奴隷と兵奴隷


以前、従軍慰安婦制度を取り巻く状況を要約し、「犯す者も犯される者も等しく悲惨な境遇にあった」と書きました。
片手落ちなので今回は、「犯した者」の悲惨について書くことにします。

日本軍といえば外地での残虐行為にばかり目が行きますが、軍隊制度そのものの人権蹂躙ぶりにもっと光を当ててもいい気がしませんか?

戦地で慰安婦となった女性を消耗品のように扱った日本の兵隊さん。
結局は、彼らもまた、国家の消耗品だったのです。
およそ人権らしい人権の保障されない点では、日本兵が慰安婦より恵まれた身分とはとうてい思えません。

彼らは、よく言われるように「赤紙一枚」で集められたのち、拷問にひとしい訓練によって服従と加虐の精神を叩きこまれ、一個の皇軍兵士として成型されたのです。

「だから強かった」という評価もありますが、そうやってストレスを溜め込まれたことで「弱者には容赦なく振るまう」下地がつくられました。
日本軍の強さと規律、命令一下の非道ぶりや憲兵のいない場での蛮行、これらは表裏一体のものとして捉えねばなりません。

そうして大陸や南方の戦地に送られ、まずい作戦とひどい補給、しばしば大局のための捨て駒となって、凄惨な様相のうちに屍をさらしたのです(半数は、餓死)。

まさに「軍国日本による兵奴隷制度」と呼ぶのがふさわしい図ではないでしょうか。

結局のところ、当時の皇軍は日本の国益のために戦う存在でした。
けれども、そのようなドライに実態を評することは許されず、各員には「御国のため死地に赴く」という大義があたえられたのです。

ここでいう「御国のため」とは、「神の国のため」という意味です。
「愛する人を守る」なんて、西洋流個人主義に染まった戦後人の創作でしかありません。戦時中そのように考える日本人はいませんでした。

このことを忘れないでください。
兵士達は、郷土を守るためですらない、むしろ一族とか家庭という私的なものは切り捨て、ただ神国日本という「公」のために殺された事実を。
現在、靖国神社にまつられるのはそうした人達、故郷でも家族でも愛する人でもない、神国日本の現人神たる天皇のため死ぬことを強いられた霊なのです。

「英霊は未来の日本のため、ぼくらのため戦った」とか、今日向けに都合よく捻じ曲げたネット右翼の言い分など空虚としか言いようがありせん。
戦後の日本に貢献できたのは生き残った人々だけですから。

「神の国」は銃後でも、その臣民に命懸けの服従を強要しています。
国民すべてが死ぬ覚悟をさせられたのです。
沖縄や満州でそうだったように、家族もろとも御国のため殉じるのは狂気どころか至高の行為でさえありました。

1945年8月、ようやく理性を取り戻すまでの日本はそういう状態だったのです。

いまは21世紀。
大日本帝国の侵略政策に巻き込まれ、青春を奪われた幾万もの女性達の悲運に世界的な関心が集まり、日本軍による性奴隷制度として認知されるようになりました。
今現在、慰安婦のことが議論の焦点となっているのは、死を命じられた男たちよりもその欲情の捌け口となったか弱い女性らのほうがいっそうの哀れをさそう存在だからです。

いずれは、日本国家が自国の男子を粗末に扱った「兵奴隷制度」のほうも、国際的な批判の対象にされるかもしれません。
すくなくとも、ぼくらは批判の対象にするべきなのです。



にほんブログ村 歴史ブログ 近代・現代史(日本史)へ この記事を気に入ってくれた人、よろしくね

ネット右翼の妄言録


「嘘でも千回くり返せば真実になる」

妄言というより、彼らの妄動ぶりを解きあかす信条かもしれない。
「ネット右翼の定義は?」と訊かれたら、すかさず答えようと思う。
「平気で嘘をつく人々」と。

複ハンを駆使し、ブログを幾つもつくり、掲示板を見ればどこにでも割り込んで身勝手な宣伝文をコピペする。
「人口20万の都市で30万殺せない」「在日五人に一人が生活保護」「進駐軍が米兵用の慰安婦を要求」……インターネットの至るところ、彼らのいいふらしたデマで満ちあふれた状況だ。

嘘は言うほど真実に近くなる、と信じなければできぬ真似だろう。

あいにくだが、嘘は千回ついても嘘のまま。
ただ、有名な嘘になるだけ。
有名になっても本物にはなれない。

だいたい、これはナチの宣伝相ゲッペルスの言葉だろ。
発言自体が、「千年帝国」をわずか十三年で滅ぼしたナチス的欺瞞の産物なのだ。
ゲッペルスはどんな最期を遂げたのか考えてみるがいい。

あくまでも嘘を通しぬく輩に未来なんてないのだ。
こんな台詞を真に受け、実践する連中の時代遅れぶり!


「勝てば官軍 (歴史は勝者が書く)」

まるで本末転倒。
勝ちさえすれば悪党でも官軍になれるような言い方だが、
勝てる資質があったから官軍になれたと考えるのが筋だろう。

人類の歴史は適者生存の結果であり、時代ごとにより適性のあるほうが生き残る。
勝った側は、時代に合う資質を備え、負けた側はいわば時代そのものから排除されたことになる。

ネット右翼がこの言葉を愛好する理由は、歴史や人間への洞察などではない、ただ東京裁判を否定したいからだ。
「日本は正しかった。日独が勝てば、逆に米英ソが裁かれた」と言いたいのだ。
そして、この場合の「勝てば官軍」の意味合いは、歴史を両面から見るとか立派なものとちがい、負け犬の捨て台詞にすぎないのである。


「祖国のため死んだ人の犠牲の上に今日がある」

これも、まったく逆。
あのまま戦争をやめずにいたら、「一億玉砕」して日本民族は絶滅しかねないところだったというのが実情。

数百万の国民を死なせ、祖国を破滅の淵まで追いこんだ軍国主義と訣別したからこそ、今日の豊かな日本があるのだ。
忘れないで、というか勘違いしないでもらいたい。

そもそも戦後の復興と発展は生き残った人々の民主主義社会での働きによるもので、軍国的奴隷制度の下での犠牲者とはまったく関係ない。


「日本はナチスほどひどい真似はしなかった」

だから、日本の戦争犯罪をドイツのように反省するのは間違いだという、バカモノにしか通らない道理がネット右翼の間でまかり通っている。

大事なのは、罪の度合いではない。「罪を自覚する度合い」である。
すくなくとも、戦後のドイツが過去を自浄する努力は周辺国から十分な信頼を取り戻すに値するものだったといえる。
「ドイツは日本よりひどい真似をした」にもかかわらず。

日本政府もたしかに、戦時中の罪を認めたし、賠償もした。
その事実を逆手に取り、反省を迫られる場面では「日本は謝罪済み」と突っぱねながら(つまり国民として政府の方針を認めながら)、なおも日本は無罪とうそぶくネット右翼の腐った根性、彼らを野放したままにする現政権の最低な道義こそが、謝罪も賠償もうわべだけと感じさせ、ぶち壊しにしているのだ。

そもそも日本には、ヒトラーと同盟を結び、その犯罪を幇助した見逃すことのできない責がある。
日本を、ドイツとは別々の戦争を戦った国で、ヒトラーの仲間でなかったかのように言いつくろうほどあさましいことはない。

関連リンク
西尾幹二氏のドイツ戦争責任論に対する批判(ドイツ現代史を訪ねて)
http://www.geocities.jp/dasheiligewasser/essay1/essay1-6.htm


「戦後の日本は自虐史観に支配されてきた」

大嘘。
「自虐史観」というのは藤岡信勝の造語らしいが、戦後を生きながら戦後史の認識にはなはだしく欠けるのを露呈する言葉だ。

映画や漫画をもちだすまでもなく、戦後も大多数の国民の意識の中では、日本軍は強く、正しい存在であり続けた。
そうしたメディアに毒されて育ったのが小林よしのりであり、皇軍のやることを小学生のように讃美する小林は『戦争論』で何か新しいことを描いたわけではない。

日教組が「自虐教育」をおこなったというのはまったくの妄想である。
日教組が一貫して言い続けてきたのは、実体験にもとづいた「戦争の恐ろしさ」であり、次世代にふたたび悲惨な思いをさせたくないとの願いによるものだ。
しかしながら、いつの時代でも子供とは勇ましさに憧れるものであり、「戦争ってカッコイイものじゃないよ」と言われたところで、まずい学校給食と同様に、どうにも受けが悪かったのが実情だが。


「中国・韓国は反日国家」

そうあって欲しいというネット右翼の気持ちはわかる気もするが、やはり自分らの思い込みが国全体を代表するかのような、図々しい事を言うべきではない。

韓国や中国の人達は普通の日本人に悪意はもっていない。
普通の日本人が韓国や中国の人達に悪意を抱かないのと同様に。
向こうの人が怒りを爆発させるとしたら、小泉や安倍と同類の歴史修正主義に染まった日本人、中韓を異常に敵視する、まさにネット右翼のようなバカモノに対してなのだ。

ネット右翼はそこをとらえ、「中・韓の反日宣伝」と言い立てる。
自分らが問題の火種となりながら、日本全体が非難されたかのような顔をするとは、ちょっと考えられない恥知らずぶりであろう。

お願いだから、ニッポンから出ていってね。

バカウヨ。



にほんブログ村 歴史ブログ 近代・現代史(日本史)へ この記事を気に入ってくれた人、よろしくね

アニメで愛国教育? 負けた国の名誉なんかどうでもいいのに

あ。
ほんとうのこといっちゃった。
とにかく、敗北の歴史ってものすごく痛いんだ。
それを受けとめられない弱虫くんのままじゃ、「国を守る」役に立つもんか。
子供らに過去の甘い夢に浸らせるような教育じゃいけないんだ。

しかるに、何だ? このザマは!
“靖国DVD”で授業

 日本の侵略戦争を「自衛、アジア解放のための戦争」だったと肯定・美化するアニメーションDVDを教材にした教育事業が、文部科学省の研究委託事業「新教育システム開発プログラム」に採用され、全国で実行されようとしていることが十七日、明らかになりました。衆院教育再生特別委員会で日本共産党の石井郁子議員が取り上げたもの。

 石井氏は「過去の戦争への反省とおわびを述べた一九九五年の『村山談話』に反するものだ。委託をただちに撤回し、上映活動をやめさせるべきだ」と追及しました。

 問題の教材は、日本青年会議所が作製した「誇り」と題するDVD。青年会議所は、採用されたことを大宣伝し、全国の学校でDVDを使った教育事業を行おうとしています。すでに二月から六月にかけ、全国の学校など九十三カ所で実施または予定されています。

 石井氏は「安倍政権が押しつけようとしているのは、戦前の価値観そのものだ」と批判しました。

(しんぶん赤旗/2007年5月18日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-05-18/2007051801_02_0.html


戦死した青年が現代に現れ、女子高生を靖国神社に誘う。

あの戦争を「自衛のためだった」とうそぶき、「愛する国を守る」よう洗脳していく内容。

〜♪
  「誇り」だって……。 香ばしいラベル。

DVDアニメ「誇り」が語る主な内容

戦死した青年は、「愛する自分の国を守りたい、そしてアジアの人々を白人から解放したい―日本の戦いには、いつも、その気持ちが根底にあったような気がする」と語ります。

【日露戦争】
「領土拡大戦略として南下してきたロシアと、そのロシアから自分たちの国を守りたかった日本。その後、それぞれの思惑とは別に周囲を巻き込みながら、その後の大東亜戦争にまで発展していくんだ」

【日中戦争】
「ロシアは、中国大陸における覇権争いをしていた国民党や共産党をたくみに操り、さまざまな謀略を日本にしかけはじめた。そうとは知らない日本は中国大陸で抜けるに抜け出せない、泥沼のような戦いを繰り広げていくことになっていく」

【対米戦争】
「日本対アメリカを含む連合国軍との戦いを、当時、日本では東アジアの白人からの解放を大義目的にそう(大東亜戦争と)呼んでいたんだ」
「日本は亡国の道を歩むか、戦争に突入するか―二つに一つの決断を迫られ、アメリカをはじめとする連合国軍との戦争という苦渋の決断を強いられた」

【東京裁判・GHQ】
「東京裁判は勝った国が負けた国を一方的に裁く復しゅう裁判だった」
「(GHQは)戦争で残虐行為を働いた凶悪な日本兵というイメージを日本国民に植え付け、洗脳していった」

(しんぶん赤旗/2007年5月18日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-05-18/2007051803_01_0.html
 青年の話を聞いた、女子高生はつぶやくのです。
「私が今ここにいるのは、過去に日本という礎を築いてくれたたくさんの人たちがいたから…。そして大事なことは、正しい事実をきちんと知ること」

ちがいます!
「正しい事実を知る」なんて、当たり前のことではないでしょうか?
ほんとうに大事なのは、たとえ都合の悪い事実でも勇気をもって認めることなのです。

ほれ
祭 り


「アジアの人々を白人から解放したい―日本の戦いには、いつも、その気持ちが根底にあったような気がする……うへへへ!」


にほんブログ村 歴史ブログ 近代・現代史(日本史)へ この記事を気に入ってくれた人、よろしくね

石原慎太郎、ニューヨークで馬鹿まるだす

ニューヨークまで行って、このうえ馬鹿をさらすこともないでしょうに。
日本の中だけじゃ恥をかき足りないの?

石原知事、米の日本防衛に懐疑的見方…NYでの講演で

 【ニューヨーク=佐々木良寿】米ニューヨーク訪問中の石原慎太郎・東京都知事は17日の講演で、日米安保条約に触れ、「台湾や尖閣諸島での有事の際に、米国が日本の防衛にどれだけ責任を持つかは極めて疑問だ」としたうえで、「米国が日本を守らないのなら、自分で何とかする。それは、米国が懸念する核保有につながるかもしれない」と述べた。

 知事は「日米関係の将来に大きな意味を持つのは、中国をどう認識し、評価するかだ」と指摘、中国経済の先行き見通しについて「ぎりぎりもって、北京五輪までだろう」と分析。さらに、「歴史的に見ても、独裁政権は、経済が崩壊して社会が混乱した時は、国民の意識をそらすために必ず軍事的冒険主義に出る」と強調、その標的が「台湾か尖閣諸島に向かうだろう」との見方を示した。

(読売新聞/2007年5月18日)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070518i311.htm
「歴史的に見ても、独裁政権は、経済が崩壊して社会が混乱した時は、国民の意識をそらすために必ず軍事的冒険主義に出る」
これって、あんたのお仲間達のこと言ってるとしか思えませんが。


もしかして石原は、大アメリカを揺さぶってるつもりなんでしょうか?
「いざってときニッポン守ってくれないなら、ニッポンだけで軍隊強くしてさ、核も開発しちゃうからね。わかってる、アメ兄ちゃん?」
いずれにせよ、米州の人々から日本人はこんな馬鹿ばかりかと思われてしまうのはまことに遺憾な話です。

石原めはさらに、こんな妄言を吐いているのです。
従軍慰安婦問題、「軍が調達した事実はない」 石原知事

 ニューヨークでの世界大都市気候変動サミットに参加している石原慎太郎・東京都知事は17日、日米交流団体「ジャパン・ソサエティー」の会合に出席し、従軍慰安婦問題について「軍が調達した事実はない」と述べた。

 講演後、報道陣に認識を問われた石原知事は「戦争中に軍がそういう女性たちを調達した事実はまったくありません。ただ、便乗して軍にそういうものを提供することを商売にした人間はいましたな」と答えた。

(朝日新聞/2007年5月18日)
http://www.asahi.com/national/update/0518/TKY200705180051.html
無学ぶりまるだしですよね。
「日本軍こうだったらなあ」という感じのウヨ厨ごのみな妄想を現実のように言いきってしまってます。
まるで、切実なないものねだりを頭の中で規定事実化したようなのです。


関連リンク

【反論】従軍慰安婦問題、「軍が調達した事実はない」石原知事(blog*色即是空)
http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/20070519/p1






にほんブログ村 歴史ブログ 近代・現代史(日本史)へ この記事を気に入ってくれた人、よろしくね

ビスマルクと第九条

ビスマルクといっても、サッカー選手とかアニメキャラとか色々あるようですが、ここで語るビスマルクは、悲運な戦艦の命名の由来となった鉄血宰相のビスマルクです。

さらに。
ビスマルクといえば、ドイツ統一までの大偉業で示した手腕を称賛されることが多いけど、ぼくの扱いたいのは、ドイツ統一後のヨーロッパに数十年にわたる安定をもたらした彼の対外政策です。



オットー・エドゥアルト・レオポルト・フォン・ビスマルク
(Otto Eduard Leopold von Bismarck)
(1815年4月1日 - 1898年7月30日)

プロイセン王国の首相 (在任1862年 - 1890年)、1871年からはドイツ帝国初代宰相を兼務する。

プロイセン王ヴィルヘルム1世の右腕として鉄血政策を打ち出し、普墺戦争や普仏戦争に勝利。1871年にプロイセン王ヴィルヘルム1世をドイツ皇帝に推戴し、ドイツ統一の立役者となる。君主主義の保守的な政治家で1880年代に台頭し始めた社会主義運動に対して厳しい姿勢を取った一方で、老齢年金、健康保険、労災保険などの各種の社会保障制度を整えたことでも知られる。

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF



ビスマルクって、すごかったんですよ。

弱国だったプロイセンをね、近代的な軍事強国に鍛え上げたばかりか、そのプロイセンを中核に、三十年戦争以降バラバラな状態だったドイツ諸侯をまとめあげ、オーストリア、フランスなど周辺の大国を圧倒するほど強固な国体に仕立て上げてしまったんだから。



統一前統一後



それでね。
普仏戦争で打ちのめしたフランスの報復にそなえ、イギリス、オーストリア、ロシアなど欧州諸国と結ぶんです。
この、フランスを孤立させるための全ヨーロッパにおよぶ協調関係がビスマルク体制だといわれます。

こうしたビスマルクの政策は「フランス封じ込め」が目的だったように語られるのが常です。
でも同時に、世界に冠たる大英帝国の覇権を尊重するという意思のあらわれでもありました。

イギリスは実際、ドイツの台頭にあまり危機意識をもっていません。
むしろ、仇敵フランスへの抑止力にもなるため好意的で、ビスマルク時代のドイツを弟分のように遇したんです。

なんか、よく似た感じがしませんか?

ビスマルクのドイツが大英帝国を刺激しないよう対外政策を慎重に進めていったやり方と、憲法九条を柱とする戦後日本の「戦争やらない」政策って。

さて。
ここで、ひとりのバカモノが登場いたします。
第三代ドイツ皇帝ウィルヘルム二世陛下であります。



ヴィルヘルム2世(Wilhelm II)
(1859年1月27日 - 1941年6月4日)

第9代プロイセン王国国王・第3代ドイツ帝国皇帝(在位:1888年6月15日 - 1918年11月28日)。

1888年6月15日、父フリードリヒ3世の死にともなってプロイセン国王およびドイツ皇帝となった。即位したヴィルヘルム2世は社会主義者鎮圧法の存廃をめぐって宰相ビスマルクと対立し、ビスマルクは1890年に辞任する。

ヴィルヘルム2世は、「老いた水先案内人に代わって私がドイツという新しい船の当直将校になった」と述べ、世界政策と呼ばれる帝国主義的な膨張政策を展開したが拙劣な外交で列強との対立を招き、ドイツを第一次世界大戦に導いた。

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A02%E4%B8%96_%28%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E7%9A%87%E5%B8%9D%29



このカイザーさんがビスマルクと喧嘩するんですよ。
政策をめぐって対立し、とうとうビスマルクを宰相の座から追い立ててしまうわけ。

それで、ウィルヘルム二世。
大ドイツの威信を高めようと近東への野心もろ出しでイギリスから不興を買ったあげく、英国海軍に拮抗する大艦隊の建造まで始めちゃうんです。

もうこうなるとイギリスは、ドイツのこと弟分とか言ってられません。
大英帝国の覇権に真正面から挑んでくる大陸海軍の脅威に目覚めてしまいます。

かくして、ドイツを封じ込めるためのイギリス、フランス、ロシアによる「三国協商」が成立するのです。
イギリスはさらに、アメリカと仲良くなり、日本とは同盟まで結んでしまいます。

フランスを孤立させるビスマルク体制からカイザーを包囲する態勢へ。ヨーロッパ、いや世界の同盟地図は劇的に塗り替えられました。
ウィルヘルム二世の強引なやり方は、あらゆる面でドイツにとって不利な結果を招いてしまったのです。

そして行き着いた先こそ、第一次世界大戦。
普仏戦争以来二世代にわたる欧州の平和と繁栄の時代「ラ・ベル・エポック」の終焉でした。

最近の説では、カイザー自身はそれほど愚昧じゃなかったけど臣下らの「行け行け、ドイツ」の熱気に押しきられ、どうにもならなかったといいます。
いずれにせよ指導者としての責は負わねばなりません。




にほんブログ村 歴史ブログ 近代・現代史(日本史)へ この記事を気に入ってくれた人、よろしくね

どうでもいい売り物

2ちゃん、ヤフオクで売られる
http://news.livedoor.com/category/vender/80/
いらないよ。

戦後の喪失

国民投票法案が成立しました。
賛成票55%、反対票45%という圧倒的多数による可決とは言いがたい状況ながら、安倍一賊の目論見は達成されてしまいました。

うひゃ〜〜っ!!

45%
うへへへ・・・カイケン、カイケン!
55%

思う事は多々ありますが、おりから中央日報が日本の戦後についてのコラムを掲載したので、転載させてもらいましょう。
【噴水台】戦後体制

「戦後」という単語を最もよく使用する国は日本だ。 第2次世界大戦が終わった1945年を境界とする時代区分は万国共通かもしれないが、日本では政治体制と社会規範・価値観などの根本的変化が「戦後」という2字に含蓄されている。 戦前の皇国臣民が普通選挙権を持つ自由民主国家の市民として生まれ変わったのだから、換骨奪胎という表現がぴったりだ。

多くの日本人にとって戦後は成功の同義語である。 東京大空襲で火の海になり、原子爆弾が落ちて灰になった国を短期間で世界2位の経済大国に押し上げた「成功時代」だ。 そのカギは言うまでもなく戦後日本が歩んできた「軽武装経済優先」路線だった。 軍国主義という誤った国策のため国が亡びる境地に立たされた戦前と決別し、日本人はよい暮らしができる国をつくろうという一念で蟻のように勤勉に働いた。

一方、過去の戦争を連想させるものや、再び戦争に入る可能性については、アレルギーに近い拒否反応を見せた。 概してこういう考えを持つ人たちは、第2次大戦当時の悲劇を体験した戦前世代または戦争中に生まれて貧しい幼時期を過ごした戦中世代に多い。 戦前と戦後の比較体験から平和と繁栄を至善の価値として受け入れたからだ。

(以下、省略。続きはリンク先でどうぞ。)

(中央日報/2007年05月14日)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=87449&servcode=100§code=120
ぼくたちは、戦後からあまりにも遠いところまで来てしまったと思います。
日露戦争終結から大日本帝国滅亡にいたる激動期でさえ四十年だったのに、第二次大戦後すでに六十年以上の月日が過ぎているのです。
その間、日本は平和であり続けました。

この平和は、せめぎあう世界の中で日本だけ戦火から遠ざかるという偽りの平和でしかありませんが、そのかぎりで自国に繁栄を、周辺国には安定をもたらしました。
そうした戦後日本流の「平和」のありようが試練にさらされようとしています。

ぼくは、安倍一賊が日本を「攻めていける」国に変えるのは、ふたたび侵略戦争を始めたいからとまでは思いません。
彼らは結局、大勢の日本人が自分の国に誇りを抱けるようにさせ、日本国家の威信を高めたいだけなのでしょう。
そうやって国民を一つに結束させないと世の秩序が乱れるという危機感にとらわれているのかもしれません。

もちろん、その考え方、目的、実現の仕方は時代錯誤に過ぎるし、世界のありようから舞い上がったものと言わねばなりません。
日本の未来は、国民が国家に縛られる事ではなく、ひとりひとりが、自己と世界の実態を正しく把握できるかにかかっているのですから。

しかるに、多くのニューライトにみられるような、過去の落ち度は認めず、その責を引き受けるのも拒絶、しかし戦後の人々が築き上げた財だけは嬉々として享受し、カラスのように食い散らかす態度には反吐をもよおすしかありません。
安倍一賊のやり方を支持するのは結局、そんな手合いばかりであり、この事自体、彼らのやり方では真の国益も本当の国威もなし得るものではないことを示しているようです。

政治家も国民も、今より成長しなければいけません。
とりわけ新世代の日本人がずっと大人になり、自分の国がしたことを直視できるようにならないかぎり、武装させた彼らに行動の自由をあたえて世界の軍事場面に送りこむなど時期尚早にすぎるでしょう。

武器を持たせた子供ほどアブナイものはないからです。



にほんブログ村 歴史ブログ 近代・現代史(日本史)へ この記事を気に入ってくれた人、よろしくね

オノ・ヨーコという世界的女性について

全米を笑わせたオノヨーコ偽者事件。

もっとも、本物のアメリカ人はほとんど関心なかったようです。
あのトピックは事実上、オノヨーコになりすましたウヨ厨と、アメリカ人になりすましたウヨ厨との自己満足劇なのでしょう。

ぼくは2ちゃんどもが自分らだけで盛り上がるならどうでもいいんですが、今回、奴らの標的となったのが米国ニューズウイークのBBSということで黙ってるわけにいかず、取り上げたのでした。

ところで。
この事件が起こるまで、オノ・ヨーコのことをほとんど知らずに通してきたのを知りました。
実は、あまり好感を抱いてなかったんです、なんとなく。
それが、彼女の関連資料をネットで検索するうち、これは「有名な日本女性」というより、「唯一世界的な日本生まれの女性」なのではないかと思いなおすようになってきたのです。

ついでなので本日のエントリーでは、小野洋子のことがわかるサイト、名言等を挙げていこうと思います。

関連リンク


オノ・ヨーコ(フレッシュアイ ウィキペディア)
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B3

系図でみる近現代 第2回 オノヨーコ
http://episode.kingendaikeizu.net/2.htm

オノ・ヨーコ(1)
http://cafe.typepad.com/1/2004/04/post_17.html

ジョン・レノン&オノ・ヨーコ
http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/john-lennon-yoko-ono.htm

名言 ★ オノ・ヨーコ
http://blog19.fc2.com/o/orangekick/file/P_YokoOno.html

内藤みかココログ: オノヨーコ関連
http://micanaitoh.cocolog-nifty.com/mica/cat2979364/index.html

オノ ヨーコ 小野 洋子 - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AA%E3%83%8E+%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B3+%E5%B0%8F%E9%87%8E+%E6%B4%8B%E5%AD%90&hl=ja&inlang=ja&start=0&sa=N


オノ・ヨーコの言葉


「たくさん息を吐いたあとは、何もしなくてもたくさん息が入ってくるの。お金もそれと同じように、入ってきたお金があれば、自然に出てまわってゆく。そして心配しなくてもまた入ってくることになっている。出て行くお金はつかもうとしなくてもいいの。」



にほんブログ村 歴史ブログ 近代・現代史(日本史)へ この記事を気に入ってくれた人、よろしくね

【バカモノ】ネット右翼、外国掲示板でオノヨーコのふりして大暴れ【日本の恥】

ウヨ厨さんの悪あがきで、ひさびさに爆笑させてもらいました。
「従軍慰安婦」問題で オノ・ヨーコが日本擁護!?

「従軍慰安婦」問題について、オノ・ヨーコさんが米「ニューズウィーク」のBBS(電子掲示板)に論陣を張ったと、ネットで話題になっている。「人さらいや奴隷はフィクション。日韓条約が1965年に批准されたのに、謝罪と賠償を今頃持ち出すのはおかしい」などと書かれているとされ、ネット上には拍手喝采も起こっている。ただ、ヨーコさん本人だという証拠はまったくなく、名前を語ったニセモノだという可能性もある。

(J-CAST ニュース/2007年05月09日)
http://www.j-cast.com/2007/05/09007469.html

ニセモノですよ!
だって、いってることが歴史修正な妄言だらけで、2ちゃんねるのウヨ厨そのものじゃん。
そんなオノ・ヨーコいるわけないだろ、アホンダラ!(爆
そのBBSで、偽ヨーコの発言に納得してるアメリカ人がいたら、そいつも間違いなく、2ちゃんウヨ厨のジサクジエンだね。

おまえら、覚悟できてるか?
おまえらのやったのがどういうことか、わかるか?
半生をかけて人類愛を訴えてきたヨーコさんの名をかたって、慰安婦制度を正当化する歴史修正妄者のような主張をし、その名を汚したんだからな。

悪ふざけじゃ済まされん。
今度こそ起訴されるぞ。
世界の前で赤っ恥だ!

もっとも、赤っ恥ならすでにかいてるんだな。「ヨーコ・レノン」による猿芝居で帝国ニッポンの擁護だもんな〜♪
外人はみんな、大笑いだ。



ば〜か♪
強制連行なんて嘘よ
今頃、謝罪させんの〜?
米軍だって慰安所
つくれと命じたのよん
  ウヨ・ヨーコ
うへへへ・・・
ぼく、オノ・ヨーコだよ


関連リンク

オノ・ヨーコ(フレッシュアイ ウィキペディア)
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B3

オノ・ヨーコ(1)
http://cafe.typepad.com/1/2004/04/post_17.html

ジョン・レノン&オノ・ヨーコ
http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/john-lennon-yoko-ono.htm

「ニューズウィーク」のBBSにコメントしたのがオノ・ヨーコ本人ではありえない件について(Apes! Not Monkeys! はてな別館)
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20070511/p2

オノ・ヨーコはアーティストですから(good2ndの日記)
http://d.hatena.ne.jp/good2nd/20070510/1178813467

J-CASTで私のブログが取り上げられた件(解決不能)
http://d.hatena.ne.jp/hagakurekakugo/20070509/p2


にほんブログ村 歴史ブログ 近代・現代史(日本史)へ この記事を気に入ってくれた人、よろしくね

中国侵略という大きな事実を踏みつけ、南京事件を否定する連中


読売様の記事から引用です。
南京事件70年 事実に基づいた議論が必要だ

南京事件を、「慰安婦問題」に続く新たな火種としてはならない。明らかな事実誤認に対しては、政府もはっきりと反論していく必要がある。

(以下、省略。詳しくは、リンク先の記事を読んでください。)


(読売新聞/2007年5月6日)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070505ig91.htm

ところで、「あきらかな事実誤認」とはなんでしょうか?

右翼さんが何十年も前から、「20万人しかいない所で30万人殺せるわけない」と大嘘いいまくってることですか?
「南京大虐殺は東京裁判でのでっち上げ」と言い張ってることでしょうか。
便衣兵は裁判なしに処刑できないのに、疑いがあるだけで片っ端から殺戮したのを「国際法上合法」と済まし込んでることですかね。
まさか、「イーストウッドが南京事件の映画を監督」するという某新聞の大誤報で日本中のウヨ厨さんが慌てふためいた件ではありますまい。

挙げていけば、キリが無いですけど。
いや、笑止噴飯。

ぼくは今更、南京で虐殺がどうだったかということを論議したいとは思いません。
とっくに解決済みの問題なのに、起こった事を無かった事にしたくてたまらない卑怯な輩によって路地裏にひき込まれ、屁理屈と妄言を相手に時間を費やすほど無駄なことはないですからね。

そういう戦史の細かい部分の真贋については、他のずっと適性のある方々におまかせしましょう。
そして、そうした方々の努力によって、南京事件を正当化するいかなる言辞も弄してはならぬとの結論がすでに得られているのです。

前にも述べましたが、南京論争というのは、ポーランドに押し入ったドイツ軍がワルシャワでどう振る舞ったかをめぐり本軸から逸れた議論をするのと同じではないでしょうか?

南京事件否定論、その本質

問題の本質は、虐殺があったか無かったかというより、あの時、あの場に日本軍がいたことに集約されるのではないでしょうか。

結局のところ南京論争というのは、ポーランドに攻めこんだドイツ軍がワルシャワで虐殺をしたか、しなかったかという程度の些事を論じ合うことでしかありません。
それで仮に、ワルシャワで虐殺が起きなかったと証明されればドイツのポーランド侵攻がすべて正当化され、ドイツの罪も免除されるかといえば、無論そんなことはない。

でも、それと同様の実に馬鹿げた「議論」を重ねていき、なんとか南京事件を否定することで中国への侵略の罪そのものをもみ消そうというのが日本の歴史修正主義者なんです。

所詮、徒労なわけですが、彼らは徒労と思わない。
本当に気違いじみています。

(『大戦壮語』より)
http://www3.ocn.ne.jp/~storm/war-opinion/hiteiron.html

実際、無謀なまでの「でっちあげ弁護」を積み重ね、虐殺など捏造だったことにしてしまい、「日本軍は無罪」と言い張るウヨ厨さんらの言行は、狂態を通り越し、人間性の極限を超えて図々しいと言うほかありません。
ぼくのように古風な者には、「よく恥かしくないもんだな、チンピラども」と思えてしまうのです。

言っておきますが、日本の中国侵略という大事実をなかったことにしないかぎり、日本軍は無罪にはなりません。
そんな土台の上で、「南京大虐殺は嘘だ」としつこく言い立てて、何が証明できます?
とびきりのバカモノぶりをさらけだすだけじゃないですか。


日本軍は無実だ
南京大虐殺なんかなかった
便衣兵はいくら殺してもいいんだ
日本、中国を侵略
(1937〜1945)



にほんブログ村 歴史ブログ 近代・現代史(日本史)へ この記事を気に入ってくれた人、よろしくね

われわれは九条にふさわしい国民だったか?


NO! と答えるしかないだろう。

「平和を愛し、隣国と友好を築き、世界に調和をもたらす」のがほんとうに戦争を永久に放棄した国民のありようだとするなら、戦後日本の歩んだ道と照らし合わせる時、まがりなりにも第九条を愛してきたとはいえない。

はっきり言えば、憲法九条は立派すぎてわれわれにはもったいないほどだ。

日本人は、平和は望んだが、平和を愛してはこなかった。
ただ、ふたたび戦争の災禍にさらされるのを恐れたにすぎない。
それが偽らざるところではなかったか。

「これから日本人は自分で戦わず、他国民に血を流させ、日本の平和を守ってもらう」というのが、わが国の九条についてのほんとうの解釈かもしれない。
事実、小泉と安倍以前の歴代内閣はその解釈を実践してきた。

アメリカは第二次大戦初期、ヒトラーと戦う連合国に軍需品を供与する法案(Lend-lease)によって、出兵なき戦争を遂行していた。
真珠湾攻撃により米軍が出動できるようになった後も、この物資の援助は、ソ連に向けて大々的におこなわれ、独ソ両軍を大量に殺し合わせ、西側の犠牲を低く抑えるのに貢献した。

戦後日本の場合、「武器貸与」(Lend-lease)ならぬ「基地貸与」というやり方に徹しきり、米軍がアジアの各所で共産勢力と戦う背後にできた安全地帯で、血に染まることなく経済成長と技術進歩に邁進し、ふたたび世界の主要国にのしあがった。

それだけのことを日本人は、ウヨ厨さんらが「自虐史観に支配された」で片付けたがる昭和後期のうちにやり遂げたのである。
東西両陣営がせめぎ合う中で非戦主義を守りとおす政策はたしかに、われわれに繁栄をもたらした。

ただし、この第九条の理念を支えたのは日米同盟である。
反戦運動とか平和への連帯といった博愛思想とは別のものだった。

もちろん、日米安全保障条約を潔しとしない日本人も大勢いて、1960年の改正時と1970年の更新時には、反対派の学生を中核とするデモ隊によって全国的な騒動が沸き起こっている。

彼らデモ隊にしても、「米帝」の手先になるのを嫌気して騒いだだけのようで、それでは米軍と手を切った後、日本をどうやって守るかとなると、角材を振りまわすのに忙しいせいか真剣に考えていなかった感が強い。

ヴェトナム戦争に協力する政府への抗議が間違っていたとは言わないが、当時、ソ連邦も毛沢東もなお健在であり、「非武装中立で日本の平和を維持する」と思うには時期尚早だった。


(まだ続きます)



にほんブログ村 歴史ブログ 近代・現代史(日本史)へ この記事を気に入ってくれた人、よろしくね
いらっしゃ〜い!

関連サイト



にほんブログ村 歴史ブログ 近代・現代史(日本史)へ
サイト内検索
powered by Google
代表記事
■山本カルトに手を焼いた話(統合版)
■ライト文芸
■ヴィジェ=ルブランが気になって
■映画の話題
■日本人でどこがよかった
■ニッポンこわい
■国民病「日本スゴイ症候群」と他人の反応
■愛国伝説
■二次元マニアの同一性障害
■「特攻隊はテロリストと違う」と言い張るゼロリスト
■13%
■アインシュタインよりディアナ・アグロン
■エジソンからアインシュタインへ
■「よそはよそ、うちはナチ」
■東京を占領した南京事件否定派、ユネスコを脅迫
■映画『聨合艦隊司令長官山本五十六』
■外国人に語らせた愛国ポルノ本の虚妄
■ノストラダムスの大予言と大東亜戦争の肯定
■侵略の定義
■慰安婦問題について百万回でも書かねばならないこと
■誘拐と慰安婦とハーレムと強制連行
■性奴隷と兵奴隷
■日米同盟はまさに保険だ
■知ってても差別をしてしまう場合
■グレンデールで慰安婦像撤去に反対、本物の日系市民が動き出した
■安重根記念館と二つの史観
■小野田少尉と真実を把握すること
■潘基文国連事務総長は安倍内閣の歴史認識を堂々と批判してかまわない
■産経新聞というネット右翼
■戦後最大のメディア犯罪が起きている?
■通州事件の記憶遺産登録は日本にとってヤブ蛇ですが
■アメリカ人の自己犠牲について
■「太陽の帝国」
■慰安婦問題、仏国際漫画祭での判定
■原爆投下に対するJoe Kilroyの見解
■愚問のきわみ! 「南京大虐殺の際、中国軍は何処で何をしていた」?
■米国保守と日本右翼の親和性?
■「西側」対「右側」/従軍慰安婦問題の特異性
■早い話、日本軍自体が「巨大な奴隷制度」だったという話
Recent Comments
Archives
QRコード
QRコード
Amazonライブリンク
  • ライブドアブログ