ご無沙汰です。

 参院選での自民党惨敗とそれに続いた米下院での従軍慰安婦非難決議案成立のダブルパンチをくらって、安倍政権、というか日本会議グループの大敗退が確定、極右勢力による世論の同意かまわずといった我武者羅な進撃は阻まれ、世相も一段落。

 安倍総理の退陣以来、書く事もなくなっています。
 いずれコイズミかアソウあたりが最期のあがきで出てくれば、書きたくなることはまたヤマほどできると思いますが、それまではこのブログは事実上の休止状態です。

 それで。
 実は、ブログそっちのけで連日はまってるものがあるんです。
 何かといえば、聞いたら大笑いするような馬鹿馬鹿しいもので恐縮ですが、百円ショップ・ダイソーで売ってた戦争シミュレーションのPC用ゲーム。
 その名も、「戦略司令官」。

 このゲーム、すごいんです。
 どこがすごいかというと……。
 敵軍がバカすぎる!

 慎重にかまえれば勝機はいくらでも拾えるのに、わざわざ席をゆずるような自滅攻撃でこちらに勝たせてくれるというか。
 さながら、昔の日本軍みたいな戦いっぷりを見せてくれます。

 ゲームで日本の相手をした米英軍の気分を追体験できるとは貴重。
 進み、占領するだけのような戦略、同じ攻めかたの繰り返し、持ち駒を大事にしない用兵、そして追い詰められた時の捨て鉢ぶり(ルール自体に「降伏」がない)……。
 いかにしょうもない相手と思われていたかがわかるのです。

 ウヨさん達は「負けたから戦犯国家にされた」と言い張りますが、こんなやり方で負けたのなら、「勝てば官軍」も糞もありませんよね(笑)

 いや、面白いです。
 ウヨさんも、このゲームも。

 常識的な用兵は意味をもたない世界です。
 合理的な、全知全能を傾けた戦略でいくよりも、損害を考慮せずガムシャラに突き進んだほうがよっぽど速やかにあがってしまうように出来てるんだから。
 いかに味方の損失すくなく、戦費も安上がりで勝利が得られたか、世論を巧妙に抱き込んで戦争を進めたか、ということはゲームの評点にまったく入りません。
 なんとも (゚o゚)

 それで、そのおバカな敵軍。
 性格がある人達とよく似ています。

 こちらの陣営の中で、強い部隊、多勢の部隊からは逃げるくせに、弱い部隊、孤立した部隊を狙い撃ち、包囲攻撃してくるところとか(笑)
まるで、2ちゃんどもみたいでっしょ?

 鎖の弱い部分に戦力を集中、敵の陣形を切り崩すというのも戦術の基本なのですが、このゲームの敵軍にかぎって、勝利への貢献などそっちのけで嗜虐的気分を味わってる雰囲気が濃厚です。
やっぱり、2ちゃんどもみたいでっしょ?

 もう連日、大笑いしています。



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