戦争を語るブログ

平和を愛し、いさかい好む

2009年05月

戦時中て、小林よしのりみたいな奴ばかり?

戦時中て、
小林よしのりみたいな奴ばかり?
某掲示板ログより


過去ログをあさってたら面白いのが見つかったので、晒しときます。
思わず吹いてしまいまひた。



戦時中て、小林よしのりみたいな奴ばかり?
2003/ 8/12 6:59
投稿者:
awaodori


第二次大戦中の日本人って、みんな、小林よしのりみたいだったって本当ですか?


知りませんねえ
2003/ 8/12 10:52
投稿者: 野次馬太郎


じい様に訊ねてみましたが、「そんな奴の名は、聞いたこともないで」と言われてしまいました。
戦時中のニッポン人が「小林よしのりみたいでなかった」のは確かだろうと思います。


その小林よしのりという人は
2003/ 8/12 12:48
投稿者: 市民ケンちゃん


その小林よしのりという人は、戦時下を生きた人なのですか?
あるいは、第二次大戦の研究者かなにかを自称する人なのですか?
どうしても思い当たりませんね。
きっと、もぐりでしょう。


本を出してるようです
2003/ 8/12 17:11
投稿者:
awaodori


その人の著した本が書店に並んでるのを見たことあります。
昔の戦争をどうたらこうたら述べた内容で、
なんか、勝手なことばかりほざいてたような……。


その本なら、ぼくも見たことが
2003/ 8/12 22:27
投稿者:
Manforstorm

『ゴー宣』とかいう書名ではなかったでしょうか?
「あなたは聖戦を戦った」とか、戦時中を生きたお年寄りをやたらとおだて上げ、喜ばせるような内容でしたね。


老人をおだて上げて喜ばせる?
2003/ 8/13 17:36
投稿者: 市民ケンちゃん


>「あなたは聖戦を戦った」とか、戦時中を生きたお年寄りをやたらとおだて上げ、喜ばせるような内容でしたね。

なにが楽しくて、そんなことを書くんでしょうね?
どこか怪しい‥‥


年寄りを狙った悪徳商法では?
2003/ 8/13 18:41
投稿者: 野次馬太郎


遺産とか下心でもなけりゃ、年寄りにお世辞など言いませんよね?
高齢者層をターゲットにした悪徳商法が流行ってるそうです。
はじめは、愛想のよい態度で無料品など配り、得したような印象を与えてから、
しだいに高い品を売りこんで絞り取っていくんだとか。
御用心、御用心。


お年寄りに、教えてあげましょうよ
2003/ 8/13 20:20
投稿者: 市民ケンちゃん


高齢者には現実感覚を喪失する人が多いですから。

「お祖父ちゃんのしたことは聖戦なんかじゃない。さんざん苦労してわかってるでしょ?」
って、つねに言ってあげてないと。

「日本兵が正義の戦士だったとおだてる奴がいるけど、利用しようとしてるだけだよ。世の中、そんなに甘くないよ」
って警告してあげないといけませんね。


ヒッキーからも熱烈に支持されてるようで
2003/ 8/13 23:21
投稿者:
Manforstorm


意外なことに、若い世代、それも引きこもり族から熱狂的に受けてるらしいです。
漫画に描かれたことを現実と混同してしまい、
お祖父さんはアジアを救うため命を捧げた偉大な人だったと本気で思い込むんだそうですね。

普通の人なら笑い飛ばす内容なのに、
やっぱり、そういう世間知らずというか、
現実のことがわかってない子供らは引き込まれていくのかな……。


ヒッキーって
2003/ 8/14 0:39
投稿者:
awaodori


世間知らずで詐欺に引き込まれやすいから、「ヒッキー」なんでしょ?
違ったっけ?


肝心なこと、なおざりにしてるような‥‥
2003/ 8/14 11:00
投稿者: 市民ケンちゃん


で。
「戦時中の日本人はみんなが小林よしのりみたい」だったんですか?


結論
2003/ 8/14 12:36
投稿者:
Manforstorm


違います。

戦時中の日本人はぜんぜん、小林よしのりみたいじゃなかったし、
小林よしのりもまた、戦時中の日本人のようではありません。

したがって、あの男に大東亜戦争を勝手に讃えることなどできません!

ヒトラーが、金髪碧眼が実は少数派のドイツをアーリア人種の帝国だと吹聴したように、
小林よしのりはまさに、
かくありたしと思える脳内妄想の祖国を現実の大日本帝国に強引に重ね合わせているだけなのです。

「戦争論」ブームとは、世の中がわからぬ子供や寂しい老人が一過性の狂騒に踊らされる状況にすぎません。


「戦争論」ブームって‥‥
2003/ 8/14 20:49
投稿者: 野次馬太郎


はは〜あ。
「戦争論」ブームってつまり、
小林よしのりだけの脳内問題じゃなくて、
老人問題とパラサイト問題の双方がカタチを変えて結び付いた大きな社会問題だったというわけですね。
いや、勉強になりました。





歴史修正主義者のやり口を、高齢者をだまして健康食品など売り付け、搾り取っていくイメージ商法にたとえたところ。
いま読み返しても、うがってるという気がしてなりません。

極右団体「李登輝友の会」が台湾のお年寄りをダシに使って、NHKにイチャモンつけてるあたり、市民ケンちゃんさんの的確な台詞そのものですもんね。


「お祖父ちゃんのしたことは聖戦なんかじゃない。さんざん苦労してわかってるでしょ? 日本兵が正義の戦士だったとおだてる奴がいるけど、利用しようとしてるだけだよ。
世の中、そんなに甘くないよ」




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台湾はバカウヨの生命線!

台湾はバカウヨの生命線!
(おんどり音頭より転載)


普通の人なら疑問に感じることですが。
バカウヨどもって、台湾に行ったことあるんでしょうか?

いえ。彼らの口にする台湾ってなんだか、「親日」ぶりを極端なまでに強調(というか誇大宣伝)するあまり、まるっきり現実離れした感じでならないもので。

とにかくバカウヨに言わせると、台湾というのは広い地上で唯一、大日本がアジアを独立どうたらのあのホラ話を真に受けてくれるとこらしいです。
それで、住民はまるで白人を崇めるように日本人を憧れの存在としてもてなしてくれるんだとか。
ありませんよねえ、そんな国、
この世には。

トリでももってる現実認識

およそ地球上にあるはずもない別天地、夢幻境が、台湾という島には現存するのだと大真面目で信じてるらしいのが彼らバカウヨさんです。

今回のNHKへの暴動デモの遠因もそこにあるような気がしてなりません。

あの報道特番で、日本による台湾統治の実態、そして現代の台湾の真の姿を突きつけられたことにより、彼らにとって最後の希望を断たれてしまう結果となったからです。
どこの妄想狂がそんな現実を受け入れられるものでしょうか?




バカウヨは李登輝の生命線
「溺れる者は蛇をもつかむ」


それにしても一体、台湾ってなんでしょうか?
思うに、不思議な存在です。
台湾とは普通の国家ではないのです。

共産中国への対抗意識だけで国家の体をなした国。
したがって、真のナショナリズムが育っていない国。
今では、反中感情さえも希薄になりつつある国。
国連から承認されず、政治地図の上では地上に存在しないはずの国。
それでも、経済活動では躍進し続け、国民の暮らしは豊かな部類の国。

そんな台湾は、まるで「親日天国」のようだと讃えるバカウヨどもの思い込みどおりの、本当に都合のよい国なのでしょうか?

鍵は、李登輝という人物にあるようです。
そう。1988年から2000年まで、台湾の指導者だった人。

ネットで「李登輝」を検索すると、Wikipediaをはじめ、立派な人物としてやたら褒め上げたものが多いのに驚かされます。
反対に、批判したもの(黒金問題など)をなかなか見つけることができません。

この事実は、どんな性向の人が李登輝に関心をもつかを如実にあらわしています。
つまり、バカウヨさんたちにとってはこのうえない重要人物でも、バカウヨ以外の人からさほど大事な存在とは思われず、批判する動機すら感じる対象でないということ。
なんといっても、大多数の日本人には台湾は生命線ではありませんから。

とはいえ、そうした裏を考慮しても、李登輝がきわだった人物であるのを否定することはできないようです。
中華民国に民主化と経済発展をもたらした政治家、農業経済学者、プロテスタント系のクリスチャン……。
日本の古典にも通じ、かなり読書通のインテリゲンチャでもあったようで。


『その模範的で理想的な大知識人の李登輝が、司馬遼太郎の死後に、あのように日本の右翼漫画家と手を組んで反中国反左翼のプロパガンダに精を出したことは、実に残念な思いがしてならない。台湾独立の悲願は理解できるし、それを日本の一般大衆に広く訴えようとしたのだろうが、組んだ相手が悪すぎたと言わざるを得ない。李登輝の知性を貶め卑しめる行為だろう。金美齢の仕業だろうかと推測するしかないが、無残なことをしてくれた。司馬遼太郎と引き合わせた陳舜臣。右翼漫画家の政治宣伝に担ぎ出した金美齢。陳舜臣と金美齢の二人の差が出たなどという簡単な話では済まされないと思う。

『台湾紀行』と『台湾の主張』−偉大な知識人李登輝
(この国の周りの国のかたち)
http://www.geocities.jp/pilgrim_reader/japan/taiwan_1.html



日本のバカウヨどもが総出でヨイショするこの李登輝がバカウヨと180度異なるのは、かなり現実的な対外政策を推し進める人物だったことでしょう。
しかしなりふりかまわずに、台湾の国際的立場を有利にするため日本の歴史修正主義勢力と手を結ぶのも厭わなかったところに問題がありました。

たとえば、バカウヨどもが誇らしげに喧伝する李登輝による靖国参拝の件。
李登輝にいわせると、「日本兵として戦死した兄が祀られているので、参拝する義務がある」そうなのですが、その兄さんを死に追いやったのは日本軍国主義の暴走と無謀な用兵であり、まともに考えれば、遺族ならむしろ靖国神社こそ仇にあたるはず。
(だからこそ、すくなからぬ台湾人戦没者遺族が合祀を取り下げろと要求している)
なぜかこの老賢人には、そういった因果関係には思い至らないようです。
だいたい、クリスチャンの身で国家主義神道の総本山に詣でるとは、この人は宗教感覚まで日本式になりきってしまったのでしょうか?

率直に言って、李登輝が日本の右翼に擦り寄るさまを見ていると、「溺れる者は毒蛇でも何でもつかむのか」と嘆息せざるを得ません。
いっそ、そうやって溺れる者につかまれたまま日本の右翼もいっしょに沈んでくれたらいいと思ってしまうほどで。
もっとも、李登輝と命運を共にする右翼勢力に日本国民全体まで道連れにされるとしたらたまったものではないでしょうが。

さて。李登輝のことは置いといて。

今の平和国家日本と仲良くしたいという台湾一般の「親日」の意味合いを都合よく捻じ曲げて、統治時代のことまで讃える親日天国だと吹聴するバカウヨども。
これは、台湾にとってこその大問題です。

実際には台湾の学校でも、世界の他の学校とおなじに、第二次大戦は自由世界がファシズムを討ち破った戦争と教えているし、あんな戦争をおっ始めて自滅した大日本帝国を擁護することもありません。
日本統治を懐かしがる声も現実にあるにせよ、あくまで一部でのことに過ぎず、現代の台湾の世論を代表するものではないのです。

ようするに、台湾の人たちはバカウヨどもが吹聴するよりはるかに常識的だということ。

それなのに自分たちが世界で唯一、バカウヨどもの特定史観を支持する変わり者の国のごとく扱われるとは、台湾の人たちにとってこそ、いい迷惑、いい面の皮というものでしょう。
ぼくが台湾人ならたまったものではありません。

小林よしのりの『台湾論』が発禁にされたのは当然すぎることでした。
今の台湾とは、日本の歴史修正主義者が生命線になどできる場所ではないのです。


ちなみに小林の『台湾論』。
Amazon.co.jpで、中古本がなんと10円で投売りされているのに、大笑いしてしまいまひた。
「新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論」
小林と金美齢の共著『台湾論はなぜ焼かれたか』の中古にいたっては、なんと1円!
「入国拒否―『台湾論』はなぜ焼かれたか (単行本) 」




関連リンク

『台湾紀行』と『台湾の主張』−偉大な知識人李登輝
(この国の周りの国のかたち)
http://www.geocities.jp/pilgrim_reader/japan/taiwan_1.html

蔡焜燦の『台湾人と日本精神』−台湾独立と両岸経済
(この国の周りの国のかたち)
http://www.geocities.jp/pilgrim_reader/japan/taiwan_2.html




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「国民大行動」? これじゃ、バカウヨ大暴動!

「国民大行動」?
これじゃ、バカウヨ大暴動!
(おんどり音頭より転載)


前のエントリーの続きです。
NHK玄関前に押し寄せたデモ隊が、街宣右翼をおもわせる気迫でバカウヨさんの本性をさらしています。




(YouTube)


「中共の犬」とか「朝鮮に帰れ」とか「自殺しちまえ」とか……。
ものすごい人間離れのした罵詈を浴びせかける人もいますが、よく聞いてると、そういうのは群衆の中でごく少数、特定のメンバーにすぎないんですね。
そう。専任で煽る役がいるんです。
こんなデモに参加するようでも、大多数は普通の人と見分けがつかない人ばかりなのがわかってしまいます。

余談ながら、ネットでの「祭り」「炎上」もこれとおなじ。
少数の首謀者が野次馬ぞろぞろ連れてきて、ケンカ売ってるの自分らだけなのに、その場にいるのがぜんぶ手勢のような顔してますからね。

それはともかく。
今回の暴力デモ 「国民大行動」の端緒は、『JAPANデビュー』がまだ放映前だった五月始めまでさかのぼります。
案の定、都合の悪いことを隠しておきたい勢力が、なんとか放映を阻止しようと躍起になっていたようで。
それでもNHKは放映しちゃったんですね。



NHK公開討論を拒否…偏向・歪曲報道問題


 NHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー 第1回『アジアの“一等国”』」(5日放送)の偏向・歪曲報道問題で、同局は1日までに、日台交流を進める民間団体「日本李登輝友の会」が要請していた同番組を検証する公開討論会の開催を拒否した。

 これまで友の会は「日本が一方的に台湾人を弾圧したとするような史観で番組を制作することは、公共放送として許されるべきではない」とNHKに抗議。福地茂雄会長あてに、会長や担当プロデューサーらが出席する公開討論会の共催を求めていた。

 これに対し、担当プロデューサー名で先月28日付で出された回答書では、「私たちは番組内容が偏向していたり、事実関係に間違いがあるとは考えていません。そのため、『番組を検証する』必要はないと判断しており、『公開討論会』の要請には応じかねます」としている。


(ZAKZAK/2009年5月1日)
http://www.zakzak.co.jp/top/200905/t2009050140_all.html



NHKの対応は、当然でしょう。
そもそも「偏向・歪曲報道問題」なるものは、サンケイやネット右翼が勝手に言い立ててるだけの話。

バカウヨどもによると、NHKが「台湾の元日本兵へのインタヴューから反日的な部分だけつなぎ合わせて番組を構成した」らしいのです。
もっともらしい抗議の理由付けに聞こえるでしょうが、実のところ根拠が弱いと言わねばなりません。

なぜなら、ちょっとでも報道番組の作り方を知る者にとって、収録された映像の中で実際に使われるのがごく一部でしかないことは常識のはずなので。

どの場面を選び、どの場面を捨てるかに作り手の姿勢があらわれるわけですが、『JAPANデビュー』の場合、日本の統治政策の明と暗の双方を描くのが目的だとすれば、お年寄りの楽しい昔話で終わらせるわけにはいかないのです。
(なんの問題定義にもなりゃしない)

バカウヨどもの本意では、台湾の老人らが統治時代を懐かしがる場面ばかりで構成して欲しかったのでしょうが、そうは問屋が愚か者。
まかり間違ってそんな内容で通したら、まさに完全な「偏向・歪曲報道」になってしまったこと確実ではありませんか。

バカウヨとは、「第二次大戦はファシズムが敗北した戦争」という国際通念に沿った意見を述べるだけで「自虐史観だ」と牙をむき出してくる、史的認識が戦記漫画の次元にとどまった連中。
どんな発言が彼らの基準で「反日的」なのか想像が困難なところはあります。
旧日本を賛美しない内容ならなんでも「反日発言」にしてしまうのかもしれないし。

「反日的な部分だけつなぎ合わせて」との言い分自体、そうしたバカウヨ史観を物差しにしての主観的判断によることは疑う余地がないでしょう。
まともに取り合うのもアホらしい気がするし、NHKもそう思ったようで、彼らとまともに取り合ってはいません。
いや、めでたい♪



「一方的ではない」 Nスペ「偏向番組問題」で福地会長


 日本の台湾統治を取り上げたNHKスペシャル「アジアの“一等国”」が偏向していたとして、日台友好団体や識者などから批判が高まっている問題で、NHKの福地茂雄会長は14日の会見で「あの番組はいいところも随分言っていると思った」と、内容に問題はないとの認識を示した。

 福地会長は「(当時の)産業・インフラの芽が今の台湾の産業につながっているという気がしたし、教育でも規律正しい子供たちが映っており、一方的とは感じなかった。文献や証言に基づいているし、(取材対象の)発言の“いいとこ取り”もない」と評価した。


(MSN産経ニュース/2009年5月14日)
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090514/biz0905141912025-n1.htm



それにしても、自分らはどうなんだと言いたくなるのです。
マッカーサーの長大な議会演説から都合の良いところだけ抜き出して「元帥様が日本の対米開戦は自存自衛のためだったと証言してくださった」などと、土台あり得ないことをぬけぬけと吹聴して得意になるような、馬鹿まるだしの恥さらし。

真実の両面を照射した番組に「反日捏造報道」などと無体な言いがかりをつけてくるサンケイとは、ネット右翼とは、チャンネル桜とは、まさにそういう輩の集まりであることを銘記しなければなりません。



関連リンク

靖国派が大挙して、NHKに抗議デモ
(拙ブログ)
http://fine.ap.teacup.com/warandpeace/174.html

マッカーサー発言「日本の戦争は自存自衛の戦争」
(戦争を語るブログ)
http://blog.livedoor.jp/manfor/archives/50846670.html




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靖国派が大挙して、NHKに抗議デモ

靖国派が大挙して、NHKに抗議デモ
日本の台湾統治の実態あばかれ、逆上
(おんどり音頭より転載)


NHK特番で、自分らの思い込みとまったく違った「反日台湾」の姿を突きつけられ、夢を壊されたのに逆上。
ブーブーいうてはるバカウヨ!
ほら、こんな大勢。




(YouTube)


やれやれ。
まるでゴキブリの大行進だね。
渡部昇一や田母神敏雄以下、千人以上あつまったらしい。
(チャンネル桜の発表による。実際は数百人程度との情報も)

あ。日付の記述を忘れた。
5月16日、花の東京での出来事。
まあ、いつでもどこでも、連中はこんなことやってんですけどw



NHKスペシャル|シリーズ JAPANデビュー
第1回 アジアの“一等国”


1895(明治28)年、日清戦争に勝利した日本は、台湾を割譲され、初の植民地統治を始める。英のインド統治やフランスのアルジェリア統治にならい、植民地をもつことで“一等国”をめざした日本。1910年、ロンドンで開かれた日英博覧会では、台湾のパイワン族を“展示”し、統治の成功を世界に誇示する。日本は「格差と同化」という矛盾した台湾統治を続け、1930年代後半からは「皇民化運動」で日本文化を強制する。
 半世紀におよぶ統治はどのように変遷していったのか。2万6千冊におよぶ『台湾総督府文書』、近年発見されたフィルム、欧米に埋もれていた文書などを手がかりに近代日本とアジアの関わりの原点を探っていく。


http://www.nhk.or.jp/special/onair/090405.html



それにしても、NHKは本当のこと伝えただけなんだよな。
なんで怒ってるんだろ?
小林よしのりの漫画や2ちゃんねるじゃないんだ。
現実なんだ。
現実の世界を見せられると、具合悪いわけ?
NHKに八つ当たりして、現実の歴史が変えられるもんじゃないでしょ。
だから、「バカウヨ」だってーの。

なにが「保守系市民団体」だ、ナチの真似事していい気になってる時代遅れのゴロツキども。




関連リンク

YouTube - フルボッコ
http://www.youtube.com/watch?v=WHZp33JXJis

また石原ジイさんの妄言だ、困るねえ
(拙ブログ)
http://fine.ap.teacup.com/warandpeace/148.html




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さらに更新! ネット右翼の妄言録

さらに更新!
ネット右翼の妄言録
(おんどり音頭より転載)


当ブログの姉妹ブログ「おんどり音頭」の代表エントリー「ネット右翼の妄言録」に次の項目を付け足しました。




「日本は戦時中、ユダヤ人を救ってやった」

なんで〜?
ナチズムを粉砕し、強制収容所を解放したのは米英ソの軍隊でしょ。
日本って、戦時中はヒトラーの同盟者で、むしろユダヤ人迫害に加担するほうだったんじゃなかったっけ?

あー、杉原千畝のこと言ってるのか。
だから?
それ、ぜんぜん関係ないじゃん。
あれって、在リトアニア公使の杉原さんが職権を超え、自身の身を挺してユダヤ難民にビザを発給したんだよ。
おまえらが救ったわけじゃないもんね。

戦後、イスラエル政府は杉原千畝を「諸国の義人」として表彰したけど、「諸国の義人」の中にはあのオスカー・シンドラーも含まれてる。
だからって、ドイツ人全体が「ユダヤ人を救った」なんて感謝されてるわけじゃないでしょ?

わからない?
イスラエルはあくまで、「個人」のなした功績の範囲で、シンドラーや杉原を讃えてるの。
国家としての日本は、ユダヤを救うどころか、公然たる第三帝国の同盟国、つまり対独協力者だったわけ。

それで、バカウヨさんがた。
まさか、自分らまでイスラエルから感謝されてるとか思ってたりしないでしょ?
他人のやったことで自分がユダヤ人に恩を売った気になるなんて、あんまり図々しいもん。

だいたい、バカウヨどものやることなすこと、杉原公使の偉大な行動とは似ても似ついてないじゃん。

在日コリアンを狙い撃ちにしたいやがらせの嵐、ネットや街宣で罵ったり、国から出て行けとわめいたりで、まるっきりナチス流の迫害活動と見分けがつくもんじゃないでしょ。

先だっては、大の野郎どもで徒党を組み、フィリピン系中学女子の通う学校にまで押しかけて、脅しつけたり(可哀相に!)。
まさしく、ユダヤ人狩りそのものの所業。

本当のこと言ってやろうか。

間違っても、自分たちが杉原千畝とおなじ義人の仲間だとは思ってもみるな。
ユダヤ人を救ったのは善意の人々であって、おまえらバカウヨどもじゃない。
おまえらは、在日コリアンや国内のマイノリティを苛めるだけ、ナチの真似事して喜んでる玉無しどもだろが。


まったく、恥ずかしい奴らだ。



関連リンク

ネット右翼の妄言録
(拙ブログ)
http://fine.ap.teacup.com/warandpeace/26.html




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日本の変態ゲームに海外で抗議の嵐

「女性の敵の変態の国」
日本の強姦ゲーム、海外で叩かれる


麻生さん、残念でした。
「カワイイ大使」なんて見向きもされず、こんなかたちで日本の特異ぶりが世界の女性に印象付けられちゃって。



日本製「性暴力ゲーム」欧米で販売中止、人権団体が抗議活動


 少女を含む女性3人をレイプして妊娠や中絶をさせるという内容の日本製のパソコンゲームソフトに海外で批判が高まっている。

 日本での販売中止を求める抗議活動を国際人権団体が始めた。このゲームは2月に英国の国会で問題になり、ビデオ・書籍のネット販売大手「アマゾン」が扱いを中止した。しかし、児童ポルノなどの規制が緩い日本では今でも流通している。

 このゲームは、未成年と見られる女子2人とその母親を電車内で痴漢した後にレイプし妊娠や中絶をさせるまでを、コンピューターグラフィックスを使った画像で疑似体験するという内容。横浜市のゲームソフトメーカーが2006年に売り出した。

 今年に入り海外の人権団体で問題視されるようになり、英国ではこのゲームをアマゾンで入手できることに驚いた国会議員らが同国内での流通に反対する動議を提出した。こうした動きが英国などのメディアで報じられ、英国アマゾンは2月にこのゲームの取り扱いを中止。米国のアマゾン本社も取り扱いの中止を公表した。

 しかし、日本では児童ポルノなどの法規制が緩く、日本の「アマゾン・ジャパン」は最近、このゲームの販売を中止したが、ほかの通信販売では今も入手できる。

 抗議活動を始めた国際人権団体「イクオリティ・ナウ」(本部・ニューヨーク)は「女性や少女への暴力をテーマにした産業が日本で高収益を上げ、『ロリコン』と呼ばれる少女の児童ポルノ市場も巨大化している」との声明を発表。「日本政府はなぜレイプを奨励するかのようなゲームの流通を止めないのか」と政府の対応にも批判を向ける。

 同団体は6日、このゲームを含むレイプ、監禁などの性暴力ゲームの制作会社や販売会社、麻生首相ら日本政府の要人らに抗議文を出すように、160か国の会員3万人に呼びかけ始めた。国内の人権団体の関係者なども、こうした活動を機に、販売会社などへ働きかけを行っている。

 このゲームのメーカーは、「この商品は業界で作る自主審査機関を通っており、国内向けに販売しているもの。海外の団体からの抗議は承知しておらず、コメントのしようがない」と話す。販売本数は明らかにしていない。


 ◆児童ポルノ 18歳未満の児童を性的に描いた画像で、児童買春・児童ポルノ禁止法では製造や販売などが禁止されている。しかし、個人がパソコンなどを通じて入手する単純所持は禁じられていない。また、アニメや、コンピューターグラフィックスを使ったゲームなどのバーチャル(仮想的)なポルノは製造販売も禁止されていない。日本の規制の強化を求める声が上がっている。



(読売新聞/5月8日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090507-00001111-yom-soci



ま、当然か。
日本は世界で唯一、「南京大虐殺は捏造」「従軍慰安婦は金儲けの売春婦」といった他の国々では絶対に容赦されない馬鹿げた史観がまかり通る国ですから。
(たとえ国民のごく一部の間でとはいえ)
こんなゲームで金を儲けることに道義性を問わないアレな連中がいても不思議ありません。

人権団体が「麻生太郎首相」に抗議書を送るというのは、多くの意味合いで実に的を得ています。
麻生さん、戦時中に麻生炭鉱で酷使された補償を求めるオーストラリアの老人らの言い分を、「親の代のやったことで、おら知らね」と非情に突っぱねたようですが、今回の件でも同様に、「下々のやったこと」で責任をかわすのでしょうか?

日本の評判を今よりも落とすためには、そうしたほうがいいと思います。
言っておきますが、この問題の根は深いですよ。
世界中の女性を敵にまわした慰安婦問題の二の舞とならぬよう、ご用心を。



関連リンク

英国Amazonでの「レイプレイ」販売を批難する記事
(Belfasttelegraph.co.uk)
http://www.belfasttelegraph.co.uk/news/local-national/amazon-selling-3d-rape-simulator-game-14183546.html

日本のアダルトゲーム「レイプレイ」、米国で抗議キャンペーン
(AFPBB News日本編集版)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2600578/4128057

性暴力を扱った衝撃の日本ゲーム、韓国にも流入
(中央日報)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=115102&servcode=400&sectcode=410




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ふわふわ、どどーん!



ま〜ま、なんて無駄なことしたんでしょう。

こんな奇天烈なものを9000発も製造するなんて。

それだけの手間隙で、どうせだったら機雷を造って海に流せばよかったのに。

カミカゼも酷いけど、空ばかり見上げ、海のことを忘れてしまった戦争の愚かしさを象徴する兵器です。
いらっしゃ〜い!

関連サイト



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■小野田少尉と真実を把握すること
■潘基文国連事務総長は安倍内閣の歴史認識を堂々と批判してかまわない
■産経新聞というネット右翼
■戦後最大のメディア犯罪が起きている?
■通州事件の記憶遺産登録は日本にとってヤブ蛇ですが
■アメリカ人の自己犠牲について
■「太陽の帝国」
■慰安婦問題、仏国際漫画祭での判定
■原爆投下に対するJoe Kilroyの見解
■愚問のきわみ! 「南京大虐殺の際、中国軍は何処で何をしていた」?
■米国保守と日本右翼の親和性?
■「西側」対「右側」/従軍慰安婦問題の特異性
■早い話、日本軍自体が「巨大な奴隷制度」だったという話
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