裏庭に基地欲しいですか」
米環境団体、ポスト紙に全面広告



(時事通信)



日本人で誰も米軍基地を擁護することを書く者がいないとなれば、自分が書くしかあるまい。
反対論ばかりじゃ、民主主義じゃなくなってしまうから。

「裏庭に基地ほしいですか?」
この書き方は、同盟条約にもとづいて駐留する将兵とその家族に対して、いささか失礼ではないだろうか。
軍事基地という環境で暮らすしかない人達もいるのだ。

「ジュゴン、ジュゴン」と騒いでいるが。
米軍は、ジュゴンを守るため沖縄にいるわけじゃない。
沖縄にあれだけ基地があるのは、日本とアジアを守るためだ。
米軍はまず、その目的さえ果たしてくれればいい。

しかし普天間の代価地がなければ、米軍は有効に展開できず、守る役目が果たせなくなるのだ。
そうなったら、アジアの安定は大きく崩れるかもしれない。
ジュゴンどころの騒ぎじゃないだろう。

「沖縄の人の痛みをわかれ」と言うのは正しい。
政府は沖縄の人々の負担を減じるためにできることをすべてしなければならない。
しかし、「沖縄に基地はいらない」というのは的はずれである。



「裏庭に基地欲しいですか」
=ポスト紙に全面広告−米環境団体など


 【ワシントン時事】28日付の米紙ワシントン・ポストに、日米両国の環境保護団体などが企画した米軍普天間飛行場の沖縄県内移設に反対する全面意見広告が掲載された。広告は、「あなたは裏庭に30もの軍事基地が欲しいですか」と呼び掛け、基地のフェンスにしがみつき、軍用機を見詰める少年の写真を載せた。

 広告を出したのは、米国の環境団体や反戦団体でつくる「ネットワーク・フォー・オキナワ(NO)」など。25日に沖縄で開かれた県民大会も紹介。「新たな基地建設は人々の健康と安全を脅かし、ジュゴンなどの生態系に脅威を及ぼす」などと訴えている。

 また、NOなどは28日、「2006年の米軍再編合意について再交渉し、破壊的な基地建設計画を中止するよう求める」とのオバマ大統領と鳩山由紀夫首相あての書簡も出した。(2010/04/29-09:51)


(時事通信/2010年4月29日)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010042900144




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