二・二六事件の日。
毎年、思うことだ。
伊藤博文に報復した安重根をテロリスト呼ばわりする右翼さんについて。
伊藤は「保護国化」という名目で韓国の植民地支配をすすめた張本人。これを討った活動家をテロリストと呼ぶなら、自国の重臣らを殺傷、武力決起という手段で日本を乗っ取ろうとした青年将校たちこそ本物の大テロリストに違いないと自分には思えるが。
なぜか右翼にはあのクーデターの首謀者らを愛国者の鑑として褒め称えるのが多い。
(すくなくとも「逆賊」として積極的に非難というのは見ない気がする)

どういうわけだろう?
考えたら夜も寝られない。
いや。日華事変のとき松井大将の軍が独断で南京に攻め進んだのは無視を決め込み、「南京大虐殺なんかなかった」ことばかり言い立てる連中だから、二二六についても認識が頓珍漢なのは仕方ないか。
ともあれヘタすると、「青年将校記念館」とか建てられかねないご時勢である。
政府の金で。







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