2007年02月

2007年02月28日

出版社/著者からの内容紹介
宿敵コルブスを追えば、いつかディックに会える──。
密かな希望を胸にFBI捜査官に転身したユウト。彼を縛るのは、愛を交しながら決別を選んだCIAのエージェント・ディックへの執着だけだった。
そんなある日、ユウトはついにコルブスに繋がる企業との接触に成功!! ところがそこで変装し別人になり済ましたディックと再会し!? 
敵対する二人が燃え上がる刹那──デッドエンドLOVE第2弾!!



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英田サキ 

2007年02月27日

出版社/著者からの内容紹介
ゲイであることに劣等感を抱く、高校生のユキ。同級生の天鳥(あとり)への秘めた恋心を振り払うように、ゆきずりでバイセクシャルの青年・ヒカルと一夜を共にしてしまう──!! 好きな人がいても、年上のヒカルの腕の中は居心地がいい。
けれどある日、ヒカルとのキスを天鳥に目撃されて!? 
宮本佳野の初期最高傑作、ついに待望の復刊!



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宮本佳野 

2007年02月26日

最近、木原音瀬さんファンクラブブログになっている気がしますが、またちょっと嬉しいお知らせ。

お待たせいたしました! 『WEED』『FLOWER』『POLLINATION』は5月から順次新装版が発売されることとなりました。
すべてにショート書き下ろしつきの予定です。お楽しみに☆

ですと。嬉しいなぁ…。4月5月とHolly Novelsからも連続で出るみたいだし、しばらく幸せに生きていきます☆




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備忘録 
はぁ…。『WELL』で疲れた心を癒してくれるものが、家に帰ったら届いていました。『脱がない男 EX』。やったぁ!! 待っていたのよぉ。

木原さまからのメッセージ。「ただのエロ本です。(中略)。二人は仕事もそっちのけで、Hしかしていません。むむ……」。それでいいんですぅ…。

いっそう藤原の立場が弱くなっています。甲斐谷にメロメロになっています。しかも「ペニスとタマを触ったり吸ったりしてくださいっていって」と甲斐谷に、藤原が反復させられる羞恥プレイをさせられてます(って、なんか最近、本のなかのエロを書き抜く日記が多くて、ヤバイわ。わたしの人格、疑われそう…)。

で、片タ○しかないのがコンプレックスだった藤原が、自ら自分の片○マを晒させられて、藤原に甘噛みを許し、恐怖と快感に打ち震えます。本編で、「絶対にアレには触るな」と命令していた頃から較べて、かなりの進歩。今まで片タ○のせいで避けまくっていた旅行にも甲斐谷と行きたいと思うほど、藤原のコンプレックスは軽減されています。よかったねぇ、藤原。

と思いきや、甲斐谷の浮気騒動の顛末にかなりのトラウマになりそうな出来事が起こるのでした。恐怖で本当に泣き崩れているのに、甲斐谷ったら、

「マジ泣きしている顔もかわいいや」

ってエッチしている場合かぁ? 無神経なだけじゃなくて、甲斐谷って鬼畜かも、と思わされてしまいました。



 ↑
本編の『脱がない男』。(上)のイラストは藤原バージョン。

追記:よりによって、「気持ちいいけど、怖い。食いちぎられそうだ」という片タ○プレイのところで、誤植のためスペースがなくなり、食いちぎられそうだの6文字が、木原さんの自筆で加筆されているのがほのぼのとしていて、笑えます。





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木原音瀬 

2007年02月25日

出版社/著者からの内容紹介
ある日突然すべての建物が崩れ、多くの人間が死に、地上は真っ白な砂漠に変わった。そして生き残った少数の人間たちには、過酷な現実が待っていた...。地下にいたせいで助かった亮介と幼馴染みのしのぶは、食料もなく、飢餓状態に陥りながら死を待つように生きていた。「亮ちゃんが一緒ならいい」と言うしのぶに、死にたくない亮介は苛立つが...。



…何じゃこりゃ…。



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木原音瀬 

2007年02月24日

出版社 / 著者からの内容紹介
仕事で小さな無人島を訪れた裕一は、ちょっとした手違いから、その島に取り残されてしまった! 迎えが来るまでここで生きていかなければならないのに、たった一人の同行者・サイテー上司の今蔵は、ふだん以上に役立たずでムカつく存在。二人きりの生活の中、鉄壁の外面のよさを誇る裕一も、次第に限界に達してきて! ノベルズ化は不可能と言われたBL界屈指の話題作が奇跡の登場!! 書き下ろしはラブバースディ



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木原音瀬 

2007年02月23日

出版社/著者からの内容紹介
吉本の友人でカミングアウトしていた三笠の、突然の結婚宣言。彼の恋愛問題に振り回されてきた吉本だが、実は彼に結婚してほしくない理由があった。思い余ったすえに吉本がとったとんでもない行動とは!? いっぱい泣いても、きっと最後は幸せに。話題独占の大ヒット作、お待たせの登場!書き下ろし続編のほか一編も収録。




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木原音瀬 

2007年02月22日

どーなんだろ? よしながふみの「青年誌初連載! 2LDK男2人暮らし 食費、つき2万5千円也」の『きのう何食べた?』。鳴り物入りで『モーニング』月1連載開始、巻頭カラーでした。

青年誌なのに、設定は美容師×弁護士(×は恐らく。どっちが受でどっちが攻かはまだ不明)のゲイカップル。内容は、料理ウンチク(でも『美味しんぼ』とかの男が好きそうなウンチクじゃなくて、料理教室的ウンチク)。なんか大きな賭けに出たなぁって感じです(よしながさんが? それともモーニングが?)。

方向性としては、『愛がなくても喰ってゆけます。』が当たったし、料理漫画で、で、肩から力の抜けたスローライフものを(ほかで連載しているものが、『大奥』とか重い歴史モノだから)ということなんでしょうけれど、読者を考えると、この賭けが凶と出るか吉と出るか、どうなんでしょう? これから料理をはじめとしたちょっとした女性ならではの、生活トリビアのウンチクを男性読者に教える方向に出るのかな? 見守りたいと思います。

とりあえず、普段『モーニング』を買わない女性読者に、雑誌を買わせる効果はありそうですが。







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よしながふみ 

2007年02月21日

内容(「BOOK」データベースより)
キスがへたくそな男娼に直之が本田と知り合って、今年で十年になる。本田の下の名前も知らなければ過去も知らなかったが、この十年、ずっと一緒だった。本田に抱いて、触って、キスしてもらう。それだけで十分で、本田が自分のことをどう思っているのか、それは踏み込んではいけない領域だった。なぜなら本田は直之に客を紹介する男で、直之は本田に紹介された男と寝る男だったからだ。曖昧なふたりの関係が、この冬、大きな変化を迎えることに!?18歳以上推奨、アダルト・ラブ。




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桜木ライカ 

2007年02月20日

出版社/著者からの内容紹介
名門貴族に仕える優秀な執事クロードとわがままで美しい主人、アントワーヌは愛し合っていた。18世紀フランスを舞台に甘く密やかに繰り広げられる身分の差を超えた2人のロマンス。商業誌未発表作を大量収録して遂に登場!!






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よしながふみ 
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管理人のkifuです。詳しくは「このブログについて」をお読みください。雑記などの別館は『ふふふ日記』。「ふふふ」の「ふ」は、腐の「ふ」です。
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*最近、多くのメールがスパム扱いではじかれていることを発見しました。今までメール下さった方、届いていない可能性も多々あります。申し訳ないです。今後はちゃんと定期的にチェックします。
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貴腐人のおすすめ作ってみました。よろしく。
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