2005年06月29日

ぐんけい

90edde67.jpg「ぐんけいどこ?」
と知り合いのマンガ喫茶店主が客に聞かれたそうです。
なんのこっちゃ、
「ほれ、あの親殺しで空手を習って・・・・」
プッ、ああ軍鶏(しゃも)ですね。

彼はとんでもない間違いを犯してしまいました。
水商売においては、客の言い間違いは決して訂正してはならないのです。
あるクラブで、おっさんが「かますのペケマルくれや」と言いました。
表情一つ変えずボーイが運んできたのは「カミュXO」。
けっして「カミュでございます」とも言いません。

言い間違いはかっこ悪いですが、優位にあると思っている自分が下位の者に指摘を受けるとめちゃかっこ悪い、たいてい逆ギレします。
とくに「プッ」はいけません。

わたしも就職活動で上京した時、喫茶店で「グァテマラ」と頼んだつもりで「グァマテラ」と言ってしまい「ぷっ、グァテマラですね」と訂正されたのを今でも鮮明に覚えていて、思い返すたびにはにゃ〜と自我崩壊しそうになります。(注、はにゃ〜んではない)
ですから、この「ぐんけい」の客も、十中八九来ることは無いでしょう。
実際かなり機嫌が悪かったそうです。

半分以上の人は「バガボンド」を「「バカボンド」と発音しますが、(これ他のマンガ喫茶店主で今日はじめて知ったと言う人もいました)わたしはもう大人なので一々訂正することはしません。
昔の店では鬼の首を取ったように指摘していました。
というより、お客様優先という考えが無く「オレはマスター様」てなかんじでしたから、あまり偉そうなんで高校生なんかは時々間違えて「せんせー」と呼びかけてしまい真っ赤になっていました。
これはこれで恥ずかしいですねー、小学低学年でよく友達や親に話しかけるように先生にタメ口利いてしまったときくらい恥ずかしい。

羽生生純などは「はにゅにゅう」で正しいのになんか間違っているような気がしてひっかかります。
諸星大二郎は「もろほし」と発音するんですよーとか、石ノ森章太郎は元からそういう発音だったのに誰もそう呼んでくれないから「ノ」を入れたんですよーとかうんちくたれたくてしようがありません。
我慢は身体に悪い。
水商売はストレス溜まる。  
Posted by manganomusi at 01:52Comments(0)TrackBack(0)

2005年06月25日

エンドレスシンデレラボーイのテーマ

1225ca0f.jpg久しぶりに日記でも書くかなっと。

最近は深夜アニメほとんど見てるんですが、中でも「ハチミツとクローバー」とてもよろしいですな。
ていねいに作ってあって、原作で読み落としていた小さな描写とか(原作はかなり読解力が必要とされると思う)「ああこう言う意味か」と改めて気づかされたりして、酸いたらしいはんずかしい学生時代の思い出が湧き上がったりするのです。

原作のほうの最新7巻では、竹本くんが衝動的に「自分探しのたび(笑)」に自転車で出かけるエピソードがあるんですが、頭の中で繰り返される「ガンダーラ」に悩まされるという話が出てきます。
わたしも自転車で宗谷岬目指して岡山から行ったことあるんですけど、まさにこの「ガンダーラ」にやられた口です。
なんかねー、単調な風景の道を延々漕いでいるとなぜかこのメロディーがぐるぐる廻るんですよ。
ペダルの回転にシンクロしているからかな、「サティスファクション」とか「デビルゲイトドライヴ」とかじゃダメなんですねぇ。
あと、きつい登りになると「ロッキーのテーマ」です。
箱根の15kmの登りはずっとロッキー。

それにしてもこの自転車旅の話はリアルです。
特に旅の心情なんかが。
よほど上手く人の話を聞く感受性がある人だなと感心します。

わたしは宗谷岬のモニュメントのところで寝袋で一泊したんで風景が特に懐かしかったですが、あそこの展望台では一日中「宗谷岬の歌」がエンドレスで流れていました。
「♪流氷融けて〜、春風吹いて〜、ハマナス咲いて〜、カモメも啼いて〜・・・」てのですが、これがまた自転車のリズムに合うもんで、その後の北海道旅行中ずっと悩まされたのでした。
きっと竹本君も帰りは・・・・・。

で、最近厨房で忙しいときに頭の中をぐるぐる廻る曲があるのです。

「シンデレラボーイ」

読売系で深夜にやってるモンキーパンチキャラの・・・・はっきり言って「これ何年前のアニメやねん!」というようなダサダサのへっぽこなんですけど、このオープニングがまたペラペラの薄っぺらい音で、レコーディングで「とりあえず一回通しで歌ってくれる?ああもうこれでいいや、これ使おう」みたいなー・・悲しくなるような歌・・・。
こいつが頭を憑いて離れない。
どうしてくれるよモンキーパンチ!

みんなも一度ご覧ください。
宗谷岬の歌も10回繰り返し聴いてください。
ガンダーラもな。
  
Posted by manganomusi at 00:36Comments(0)TrackBack(0)

2004年10月15日

新装開店

どうもメモライズから移行したBiogサイトは「pro」だったらしくて、期間が過ぎたら有料なのでした。
話が上手すぎると思ったよ。
月に250円も払ってられるかってーの!
最近じゃぜんぜん書いてもいないのに・・・・・。
やっぱプロ野球球団を作るのには金かかるもんなあー。
でも野球なんてちっとも興味ないので、いやむしろ正しいヲタクとしては憎んでしかるべしなので、無料に移行します。
過去に書き溜めたものは消えてしまいました。
とほほほほ・・・・・。  
Posted by manganomusi at 15:48Comments(0)TrackBack(0)