2011年01月19日

発表!!チャンピオン読者が選ぶ!このマンガが面白いぞっ☆2011 秋田書店以外編

早くも大反響!!(言ってみたかっただけ)「チャンピオン読者が選ぶ!このマンガが面白いぞっ☆2011」発表の第2弾です。
今回は「秋田書店以外編」の発表となります。秋田書店以外、という言い方もざっくりとしていますが、要は「チャンピオン好き、秋田書店好きの人って他にどんなマンガが好きなの?」という興味のもとに集計されたランキングです。この企画のメイン的なものは実はこれだったり…。
ちなみに、第1弾:秋田書店編の結果はこちら!http://blog.livedoor.jp/manganou/archives/51639983.html


さて、このランキングの基本ルールです。
参加資格は、チャンピオンを楽しみに毎週読んでいる方であれば読者歴等は一切問わず!ということで老若男女?様々な世代の方にご参加いただいています。
基本ルールは本家このマンと同じ「一人各部門につき1位~5位まで選出、1位=5P、2位=4P、3位=3P、4位=2P、5位=1Pでの集計(5作以下の選出でも可)」で、今回発表のランキングに関しては同ポイントの場合挙げた人が多い方を上位にしています。
細かい要項は募集記事をどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/manganou/archives/51561075.html


「秋田書店以外編」は全参加者42名中、39名の参加となっています。
…が。これが見事にバラけてしまいまして挙がった作品はなんと全部で154タイトル!!ここまで分かれるとは誰が予想しただろうか…!
なんとかベスト10形式にはなったものの、「1人が1位(5P)に選んでいれば10位にランクイン、2人が選んでも5P以下だとランク外」という珍現象が起こってしまいました…。


というわけで先ずはベスト10発表前に「2人が選んでいながらポイント差でベスト10に入らなかった作品」をご紹介致します。

『それでも町は廻っている』石黒正数(掲載誌:ヤングキングアワーズ)
『進撃の巨人』諌山創(掲載誌:別冊少年マガジン)
『めだかボックス』原作 西尾維新・作画:暁月あきら(掲載誌:週刊少年ジャンプ)
『惡の華』押見修造(掲載誌:別冊少年マガジン)

以上の4作です。ここに進撃の巨人が入っているというミステリー…。
これ以降のランキングが全く予想できないですねw


それではベスト10の発表です!


第10位 (5P/1人)
『AKB49~恋愛禁止条例~』原作 元麻布ファクトリー・漫画 宮島礼吏(掲載誌:週刊少年マガジン)
「チャンピオン以外で一番熱い少年漫画だと思います。二次元最高。新しい角度から見る女装男子。」(タナカさん)

『マギ』大高忍(掲載誌:週刊少年サンデー)
「これぞ少年漫画!と言える作品だと思います、
冒険から始まり登場人物の成長を熱く描いております!
信念と友情と読んでて熱くなります!」(中備準さん)

『エレメントハンター』中島諭宇樹(掲載誌:Vジャンプ)
「イキのいい主人公が異次元世界や宇宙空間を股にかけての大冒険、そして世界の存亡をかけて戦う! という少年漫画の王道が全2巻に凝縮されている。SFならではの硬質さと奔放さを併せて備えており、『モーニング』系を愛読している人にも面白いのではないか。作者のオタク的な楽屋ネタ暴走も楽しい。」(暗之云さん)

『大食い甲子園』土山しげる(掲載誌:漫画ゴラク)
「ゴラクは永井豪先生の「激マン!」連載開始のあの豪華な表紙を見て初めて手に取ったのですが、気がつくとこの漫画の方が楽しみになってます。
 オッサン漫画ばかりのゴラクにあって、この大食い甲子園は正当派少年漫画の王道で描かれてます(笑)。」(閃虹丸さん)

『喧嘩商売』木多康昭(掲載誌:ヤングマガジン)
「肉体的なぶつかり合いのみならず
試合中は、あるいは試合前から緻密な心理戦が繰り広げられており
それらがトーナメントの場でどのように魅せてくれるかが今から楽しみです。」(Beezusさん)

『薄命少女』あらい・まりこ(掲載誌:漫画アクション)
「四コマ漫画ってやっぱり面白いということを再認識させてくれる作品です。」(くろりゅうかめさん)

『モリのアサガオ 番外編』郷田マモラ(掲載誌:漫画アクション)
「表題となっている「ある新人刑務官と死刑囚の魂の物語」部分は、ちょっと2人の描写が物足りないかなあ?と思っていたところに番外編が出て、嬉しかったです。」(あおいさん)

『真・異種格闘大戦』相原コージ(掲載誌:Web漫画アクション)
「相原コージ先生はコージ苑やサルまんで有名ですが、個人的にはこれが最高傑作だと思っています。」(一作さん)

『嵐の伝説』佐藤将(掲載誌:別冊少年マガジン)
「1話12ページの短編連作ギャグマンガを、ここで1位に据えることに多少のためらいはありました。しかしこのマンガ、どうしようもなく面白い!」(杉浦印字さん)

『マコちゃん絵日記』うさくん(掲載誌:COMIC LO)
「基本的にどの回もオチ近くで道徳の教科書にありそうなちょっと良い話っぽくなるのですが
大抵オチで台無しな空気にしてくれるのが嬉しい。」(ばばさん)

『おおきく振りかぶって』ひぐちアサ(掲載誌:アフタヌーン)
「女性作家特有の偶像劇視点の野球だが、読めば読むほど続きが気になる構図は見事。」(botamoti1002さん)

『まじもじるるも』渡辺航(掲載誌:月刊少年シリウス)
「今年も素晴らしかったので仕方ないね。ぶっちゃけ2010年の枠でいえばペダルより面白かったし安定していたと思っています。
ペダルだけしか読まずに渡辺先生の凄さが理解できると思ってもらっちゃ困りますぞ。」(ササナミ)

『超時空眼鏡史メビウスジャンパー』小野寺浩二(掲載誌:コミックフラッパー)
「恐らく二度とないであろう眼鏡の歴史"だけ"に焦点を当てた漫画。
頭がおかしくて暑苦しいのになぜか爽やかな気持ちになれます。」(球さん)

『うさぎドロップ』宇仁田ゆみ(掲載誌:FEEL YOUNG)
「大好きな作品です。8巻では、二人いる主人公のうち「りん」の心理描写が深く掘り下げられてます。りんが大吉に対する淡い恋心に気付くまでの表現力が秀逸でした。」(霧島ちゃんこさん)

『ディーふらぐ!』春野友矢(掲載誌:コミックアライブ)
「これは面白いっすよ。ボケとツッコミのテンポが非常に良いです。あと萌え的な面でもおっぱいの大きい高尾部長とか…。水の人とか最近株爆上げだし…あと妹ちゃんの泣いてるシーンとかもう最高や…最高や…。」(乙さん)

『キングダム』原泰久(掲載誌:ヤングジャンプ)
「どの少年誌に乗っている少年漫画よりも一番少年漫画している青年漫画です。」(みそあじさん)

『スティール・ボール・ラン』荒木飛呂彦(掲載誌:ウルトラジャンプ)
「今年から最終ステージが始まり、決着がどうなるかが本当に楽しみである」(たかこふさん)

『女神の鬼』田中宏(掲載誌:ヤングマガジン)

『ドロヘドロ』林田球(掲載誌:IKKI)


第9位 (5P/2人)
『KING GOLF』佐々木健(掲載誌:週刊少年サンデー)
「集中力を極限まで高め理想のプレーを追求する課程が
じっくり描かれていて良いです!」(中備準さん)
「いや~面白い!派手さは無いけど、面白いよ!
尻上がりに面白くなる漫画なので1巻でイマイチと思っても、出来れば5巻ぐらいまでは読み進めてもらいたいですね。」(ラムニーさん)

『月華美刃』遠藤達哉(掲載誌:ジャンプスクエア)
「遠藤達哉さんが描くおなごは強いのにどこか脆くて大好き。読み切りと比べると若干変更点はありますが、少しファンタジーな和は相変わらず。さすが苦労人遠藤達哉…力入ってますね。ここぞという大ゴマでの魅せかたが非常にうまい。集中線や効果線の使い方も好きです。」(霧島ちゃんこさん)
「躍動感や、みずみずしさの描写が上手く、痛さや毒と言った暗いものも適度な配分になっています。」(こぱんさん)


第8位 (6P/2人)
『Sunny』今村陽子(掲載誌:月刊ヤングキング)
「1巻完結です。
失った時を求めて。」(つのしゃんさん)

『のりりん』鬼頭莫宏(掲載誌:イブニング)
「ロードバイクというメカニズムや文化への作者の執着がマニアックで面白いです。」(ハワードひぐちさん)
「自転車乗りは邪魔だとか、なんであんな恥ずかしい格好しているのかとか、初めてロードバイクに乗ったら
ここが痛いあそこが痛いとか、レーパンの下は何もはかないとか自転車初心者が体験する事の描き方が
上手くて面白いです。」(みそあじさん)


第7位 (6P/3人)
『ブロッケンブラッド』塩野干支郎次(掲載誌:ヤングキングアワーズ)
「趣味票。畜生め。男の娘好きで何が悪い!」(botamoti1002さん)
「主人公の振り回されっぷりが面白いですね~、
登場人物が映画や芸能人のオマージュなので
元ネタが解ると更に楽しめます。」(中備準さん)


第6位 (7P/2人)
『鉄風』太田モアレ(掲載誌:good!アフタヌーン)
「マンガの世界であればノールールで闘った際にどうか、とか純粋に強いのは何か、といった方向で捉えられることの多い格闘技であるが、この作品ではあくまで“競技”としての側面を強く描いている。」(デス川さん)

『乙嫁語り』森薫(掲載誌:Fellows)
「ズバリ、こういうところへ旅行に行きたい。懐かしい感じ。」(ふーじんさん)

『ダシマスター』原作 早川光・漫画 松枝尚嗣(掲載誌:ビジネスジャンプ)
「出張料理人・ダシマスターが依頼人の無理難題を解決する料理もの。タイプ的にはザ・シェフ系。食い物系の漫画は大好きです。」(閃虹丸さん)
「グルメマンガにありがちな変な説教臭さもないし、安心して読める良作です。」(しおたけさん)

『からん』木村紺(掲載誌:アフタヌーン)
「京都という土地柄や、名門である窮屈さ、排他的な雰囲気なども端々に見えてゾクゾクします」(Beezusさん)
「柔道漫画と簡単にいっていいのか迷うところだが、今アフタで一番読み応えがあり、面白い。」(乙さん)

『未来日記』えすのサカエ(掲載誌:月刊少年エース)


第5位 (10P/2人)
『高杉さん家のお弁当』柳原望(掲載誌:コミックフラッパー)
「オーバードクター温巳といとこの久留里がお弁当作りでコミュニケーションを織り成すハートウォームな作品。
スーパーのチラシを見て悩むくるりんがとってもかわいくてほほえましい。」(だんなさん)

『ちはやふる』末次由紀(掲載誌:BE LOVE)
「女性誌向け漫画なのにスピード感、躍動感がすごい。
 そしてやっぱり、心理描写で読ませる。
 もう、すごいとしか言えない。」(あおがえる。さん)

『capeta』曽田正人(掲載誌:月刊少年マガジン)
「熱い情熱も言葉には出さず行動で示すところがいい。体から滲み出てる感じ。
F1には全く興味がない私でもすごく面白い!これ面白い!とちょっと漫画読む人になら勧めたい漫画。」(ふーじんさん)

『薔薇だって書けるよ』売野機子(掲載誌:楽園 Le Paradis)
「表題作がデビュー作でして、これを読んだときに衝撃を受けました。私の中で漫画革命が起きたのです。少女漫画的な短編作品を好む人には本当にお勧めです。そうでない人にもお勧めしたいですけどね。」(こぱんさん)
「台詞の1つ1つがとても詩的。表題作の素直な王道さが心に染み入ります。」(トキノジさん)


第4位  (10P/3人)
『ドカコック ドカうまっ!!満腹編』渡辺保裕(掲載誌:漫画ゴラク)
「待望の単行本化。ゲンバでドカタのために簡単な料理をしているだけなのに異常なテンション。マンガならではの馬鹿馬鹿しさを堪能しました。」(ハワードひぐちさん)
「渡辺先生の劇画タッチとキレてる言語センスが融合した結果…
そこには他の漫画では得難いドカエモーションが!」(ばばさん)

『ノノノノ』岡本倫(掲載誌:ヤングジャンプ)
「終盤の盛り上がりがあんまり面白かったので。」(一作さん)
「エキセントリックなキャラクターに先の読めない展開。最終回にむけて史上空前の盛り上がりでした。ハイテンションなハシラもよかったです。」(ハワードひぐちさん)

第3位 (11P/3人)
『花もて語れ』片山ユキヲ(掲載誌:月刊スピリッツ)
「とにもかくにも震えがくるほどの衝撃が走った作品です。「表現」を「表現」する凄さ。」(ササナミ)
「構図、コマ割り、「間」、書体、人間と物語世界の画面の重ね合わせ、もうおそらくマンガでしかできない表現を駆使して朗読の世界を誌面に引きずり出す!」(杉浦印字さん)
「世界観の表現の仕方がすごいんですよ。目をつぶって朗読を聴き、頭に情景を浮かべるときっとこういう世界が広がるっていうのをキッチリ書いています。」(くろりゅうかめさん)

『フダンシズム-腐男子主義-』もりしげ(掲載誌:ヤングガンガン)
「腐女子をテーマにした作品…なだけではなく、同人者・創作者のすべてに通ずる心までも描ききってくれました。
おまてん一期最終回がまたいいんだ…『フダンシフル!』がブレイクしてくれるといいなあ…。」(ササナミ)
「女装漫画は数あれど
好きな女の子に少しでも近づく為に頑張る男の子!
その健気な頑張りに涙です。」(つのしゃんさん)
「学校生活や同人活動の楽しさ。そして何よりも、そこに仲間がいてくれることの幸せを教えてくれました。みんなの笑顔も恋もまぶしい。青春の時期に、これ以上なにが必要なのか。」(メール投票匿名さん)

第2位 (15P /3人)
『惑星のさみだれ』水上悟志(掲載誌:ヤングキングアワーズ)
「日常生活から突如世界を賭けた異能者バトル展開すっとぶトリップ感が強烈。戦い・日常の双方から描かれる大人と子供の関係性が互いの見識を広げ成長していく様がとにかく熱い。終盤の伏線を綺麗に消化しながら収束していく展開とその先にあるそれぞれのキャラの未来の描き方がとにかく素晴らしい。」(K.R.D.さん)
「9、10巻は連載時、毎月泣きながら読んでいたくらい。とにかく多くの人に読んで欲しい。」(どくしんさん)
「その全てを集約して最後の戦いに挑み、見事に大団円を迎えた本作は2010年を代表する作品にふさわしいと思います。これだけの密度をもちながら、10巻で全て語りつくしているのも見事。長さも手頃なので、安心して多くの人にも薦められます。前述した初期の低温度な印象も、後半にはこれが同じ作品なのか?と驚くような熱気を帯びてきますよ。大傑作!」(ラムニーさん)


第1位 (18P/5人)
『ドリフターズ』平野耕太(掲載誌:ヤングキングアワーズ)
「まだ一巻しかでてないけど黙ってても面白くなるだろう、と。」(しんせんさん)
「台詞やら世界観のヒラコー節がかっこよくてわくわくします 今後どんな歴史キャラが流れてくるのか楽しみ」(hyonhyoroさん)
「やはりヒラコーのマンガは格好良いな、と。
中2とかそんなんどうだっていいや、と格好良いから。
ただこれまでの作品と違い(多少歪んでいるけど)正義感のある熱血主人公ってことでこれまでの作品より間口が広いかもしれない。歴史ものの要素もあるし。
まー、理屈で語るより読んだらいいんじゃね?ってことですわ。」(デス川さん)

 

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ベスト10なのに40タイトルってどういうことなの…!!
もうこれはランキングというより様々な視点で選んだ「面白い」を楽しんでいただくための記事という感じですね。こういう記事で自分のコメントを引用するのはなんだかな、とも思ったのですが…こっそり紛れさせていただきました。

しかしここまでばらけた中でヤングキングアワーズ掲載作品が1・2フィニッシュという結果には驚きます。秋田書店と少年画報社は相性が良いとは聞いていましたがまさかこれほどとは…。両方自分は未読なんです、ってそればっかり!読んでみたいとは思っているんですが…。
そして3位に自分が選んだ作品2つがランクインしてしまい逆に気まずい感じに!!…でも個人的には…やっぱり嬉しいです。

そもそも何故「チャンピオン読者が選ぶチャンピオン以外の面白いマンガ」を知りたいと思ったかと言うと、「チャンピオン読者って異端の扱いを受けがちだけど、チャンピオン読者の”面白い”とそうでない人の”面白い”ってそんなにギャップのあるものなんだろうか?」という疑問があったからなのです。
もしかしたらこのランキングをご覧になったチャンピオン読者ではない方が「こういうマンガが好きな人が読んでいるなら自分にも合うマンガがあるかもしれないな」と思ってくださるかもしれない…そんなほのかな期待もあったり。…まあ参考にするには余りにもばらけてしまっているんですがね(笑)!チャンピオン読者と一口に言っても随分と色々な好みがあるものです。

また、チャンピオン読者の方にとっては好みのマンガに出逢うきっかけになれれば嬉しいです。私は読みたいマンガが増えました!困るけど嬉しい!!


今回ご参加いただいた皆様のブログ記事は私のはてブタグ「このチャン」からご覧いただけます。
http://b.hatena.ne.jp/sasamanga/%E3%81%93%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3/
総合ランキングを書き出すと大変なことになるのでご紹介できたのはほんの一部です。是非、直接皆様の熱い紹介をどうぞ!

 

「秋田書店以外編」発表は以上です。次回はついに?「週刊少年チャンピオン編」の発表です!集計人こと私が集計しながら涙しそうにすらなったそのランキング、ぜひぜひお楽しみに~!!



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