【完結】ヤスミーン



評価:★★★

ついに「白い悪魔」も仲間になり、これからいよいよ本格的に打倒王国に向けて進みだす・・・!!!というタイミングで、まさかの打ち切りです泣泣。゚(゚´Д`゚)゜。
紙媒体が発売された時、「完結」という文字を見て衝撃が走りました。
リアルに(゚Д゚≡゚д゚)ってなりました。

一部では、2016年に流行る漫画とも言われており、また私も楽しみにしていたのですが・・・ 

コミックの売り上げが芳しくなかったそうなので致し方ないのかもしれませんが、とっても残念です(´;ω;`)
作者さんはこれが初の連載だったそうなので、ぜひ今後に期待したいと思います。

ということで、悲しいですがヤスミーン最終巻、3巻のネタバレ感想です!

口コミでじわじわ評判が広がって、第2部スタート、にならないものでしょうか・・ 

あらすじ

ボノボ族のリーダー・トゥリブの報告により、その存在がマルシアスに知られてしまった白い悪魔の子ども、キト。
必死に食い止めるブエナ、バッジオ、マッド達だが、力及ばずキトはマルシアスに捕まってしまう。


そこに姿を現したのは、白い悪魔!
食事を邪魔され完全にブチ切れたマルシアスに苦戦を強いられるが、犠牲を出しながらもなんとか勝利したブエナ達。


その後、白い悪魔に協力を申し出たブエナ、バッジオ、そしてチンパンジー族のリーダーをケミカルに譲ったマッド達は、王族との戦いを続けるべく、チンパンジーの森を後にする・・!

感想

「ヤスミーン」の意味がついに判明!

ヤスミーンは、白い悪魔の名前でした!ヤスミーン・ラスタム・チーターさんです。
神からの贈り物、という意味を持つ「ヤスミーン」は、ここに使われておりました。
 

やっと白い悪魔と出会い、一緒に戦う仲間ができて、、と、どう見てもこれから盛り上がるパターンなのにぃぃぃぃと思わずにはいられません(しつこいですかね?(゚∇゚ ;))。

ゾン、どうなった?

白い悪魔がドンピシャなタイミングでチンパンジーの森に駆けつけられたのには、理由がありました。
それは、独り王国に戦いを仕掛けようとしたところをゾンが見つけ、王族達がチンパンジーの森に行ったことを伝えてくれたから。


子どものいる森に危機が迫っていると知った白い悪魔は急いで引き返した、というわけです。 

しかしこのことが王国に残る王族のムッサ達にバレ、ゾンはリンチを受け、処刑されそうになります。
そこへなんと、谷へ落ちて死んだと思われたマルシアスが帰還し、ゾンはブエナ達が王族に勝ったことを知り、満足そうに微笑みます。

 ブエナ・・・やるじゃねーか・・・ 

というところで描写は終わってしまうので、ゾンが結局どうなったかは分からないままです。
打ち切りの悲しさですね。
本当はブエナと一緒に戦うところが見たかったのですが(´;ω;`)

いつか訪れるかもしれない未来

王族にうまいこと利用され、トゥリブを失ってしまったボノボ族。
チンパンジー族は、新リーダーのケミカルの元、ボノボ族と共存をすることにしたようです。
が、トゥリブの奥さんはそれを拒みました。
理由は、この森での出来事を広くほかの種族に伝えに行くため。

 私は、王族と戦う者たちが現れた事を
 
 この世界に伝えに行く


このシーンでは、色々な種類の動物が登場します。
象、サイ、ミーアキャット(?)、キリン、カバなど・・・。
そういえば肉食獣がでてきませんでしたね。でもまぁサバンナはそんなに肉食獣の種類がいないですもんね。
象とカバが味方についたら結構最強そうな気がします。


そんなわけで、これから更に世界が広がりそう!というところで、打ち切りとなってしまったわけですが、いつかブエナ達が王国を倒せるよう、応援しています!!
連載お疲れさまでした!

ネットの評判

ちょっとびっくりしました。
というのも、「もう終わっちゃうの?」「もっと続きが読みたい」という声がほとんどだったからです。
一方でコミック売り上げが伸びていないということは、一般受けはしなかったということでしょうか。
ちょっとグロいからかなぁとも思いましたが、進撃の巨人は大ヒットですもんね。

ネットにコメント書かれた皆さまと同じく、残念!の一言に尽きます。。
 


mangasuke at 2016/05/05|PermalinkComments(0)
オススメ度:
だいぶ放ったらかしになってしまっていました!
ヤスミーンの2巻、ネタバレ感想です^^ 
一気に話が進んだ感じがするので面白くなってきました。
巻末のおまけに、ハイエナのゾンとブエナのちょっとしたお話が載っていますが、なかなかいい男のゾンにも早く再登場していただきたいです(´∀`)

あらすじ:
ライオンと敵対する白いチーターの助けになるため、白い悪魔が棲み、チンパンジーの棲家でもある「スクトゥの森」に辿り着いたブエナ。
が、チーターを探す間もなく、チンパンジーに捕まってしまう。

その頃、白いチーター探しの命令を受けたライオンのマルシアス達も、スクトゥの森を訪れていた。
チンパンジーに対して、白い悪魔の捕獲を指示するマルシアスだが、チンパンジーはリーダーのマッドを筆頭に断固拒否。


その答えを受けてチンパンジーを虐殺しようとするライオンに備えるため、マッド達はいったん退く。
戦いの準備を進めるマッドの前に引き出されたブエナは、自分も王族を倒す手助けがしたいと訴え、一番強いシマウマを連れてくることに。
一方チンパンジー撲滅に向け、マルシアスが味方として連れてきたのは、「平和主義」でチンパンジーと長年敵対関係にあるボノボ族。 

ボノボ族とライオンにじわじわと追い詰められていくチンパンジー達だが、そこへブエナとバッジオが到着。
チンパンジー族が預かっている白い悪魔の子ども・キトを巡って、本格的に戦いが始まる!

感想:

ブエナ、白い悪魔に近づきました^^

白い悪魔とどうやって接触するのかなーと思っておりましたが、繋がりができましたね!
チンパンジー族(主にマッド)と白い悪魔の間には、
 豹からチンパンジーを守った白い悪魔
         ↑  ↓
 瀕死の白い悪魔を助け、その子どもを匿うチンパンジー
という、強い繋がりがありました。
2巻の最後の方では白い悪魔も出てきていましたし、次巻でついにブエナと接触でしょうか?

バッジオと、マッドの部下ケミカルは、強くて頭脳派っぽくてかっこいいですね!

ちなみに白い悪魔さんの登場時、相当数のライオンが倒されてました。。強すぎでしょ!笑


でも、子どもが出てきたとなると、チーターは彼女だけではないということなので、死亡フラグな気もいたします。(( ;゚Д゚))ブルブル

マルシアスさん、いい感じに狂ってる!

強くて美しいマルシアスさんですが、やっぱりライオン族ということで、白いチーターには目がありません。 
それにしても豹変しすぎ!

こんなに愛くるしいのに・・・

食べ物が絡むとこうなります。orz

さらには当然ながらですが、残忍です。
ボノボ族に優しく手を貸す振りをしながら、しっかりボノボ族も試食していますし、白いチーターを探さずにのんびりしている奴らには容赦しません。

最初は余裕綽々のボノボですが、、

マルシアスのせいでこんなに!
ハンターハンターのノブが、思い出されます。。

そのギャップが良いのでしょうか。。。
なかなか良いキャラしていて、結構お気に入りです(・∀・)

ボノボ族・・・

前巻から、ちょっとヤラシイ描写が毎回入るのかなーと思いましたが、今回はボノボ族がそのお役目をされていました。 
「平和」だけでなく、そういう行為を楽しむ種族という触れ込みで、まさかのチンパンジー族の女性にも手を出そうとしていました!
乱暴者で一直線型のチンパンジーが、硬派に見えてしまいました(゚∇゚ ;)

日頃の生活や戦いのシーンもそうなんですが、動物がベースなのに人とうまく融合している感じの描き方が上手だなーと思います。

ちなみに、一瞬出てきた豹族は忍者でした笑


ネットの評判:
ほとんど見つかりませんでした!
1巻の時は結構話題になってたんですが・・・(´Д⊂)
連載は順調のようですね。3月半ばに3巻が発売されるようです^^ 


mangasuke at 2016/01/27|PermalinkComments(0)
オススメ度:

あらすじ:
舞台は、圧倒的な力でライオンが支配するサバンナの王国。
ライオン達は大層な美食家で、シマウマが大のお気に入り。
しかし、主人公の種族であるトムソンガゼルは食べられることはない。。それは美味しくないから。
食べられない代わりに奴隷としてライオンに仕えるトムソンガゼルのブエナはこのままではダメだと、王国に突然乱入してきてライオンを圧倒した白いチーター=白い悪魔に助けてもらうため、助けたシマウマの子どもたちと一緒に王国から逃走。
シマウマの子どもたちを無事群れに返し、ブエナは白い悪魔の棲む森へ!

感想:
■擬人化された動物たちがリアル!
ライオンもシマウマもトムソンガゼルも、みんな2足歩行ができるうえに、表情も結構(相当?)ゆたかです。
だからなのか、捕まえられたシマウマの表情や、草食動物を食べるまでに熟成するための穴、足を引きちぎられたトムソンガゼルの子どもなど、残酷な描写になんとも言えない気持ちになります。
白いチーターはライオンにとってものすごいご馳走らしく、以前食べた味を思い出して感じて?いるライオンがすごい気持ち悪いです笑

■シマウマ強すぎ!
全体的に、シマウマ=戦士という扱い。特にバッジオさん、チーターやジャッカルとやりあえるってどんだけですか!(・∀・)

■価値観って何が正しいのか?
ブエナが、「自分の強みは不味いことだ」と言うのに対し、「それは王族だけの価値観であり、そんなことを強みだと思うお前の中には穢れた王族が棲んでいる」とバッサリ切り捨てるバッジオ。 


でも、世の中の価値観って、そうやって作られるもんですよね。
声の大きい人とか力の強い人とかが最初に言い出して、知らない間にそれが当たり前になっちゃうという。
三大珍味を美味しいと思えない私は舌がおかしいのか、そうではないのか?

1巻では、
 ライオン:トムソンガゼルを食べすぎたので飽きた=不味い
 ジャッカル:ちょっとかじったけど微妙・・? やっぱまずいよな?
という評価 でしたが、今後この評価も変わってくるかもしれませんね!


ネットの評判:
そこまでたくさんの声は見つかりませんでしたが、概ね高評価だと思います。
設定が斬新でシリアス路線なところが受けているようですが、2巻以降の話次第で評価ががらっと変わりそうな気がします。
 

mangasuke at 2015/10/20|PermalinkComments(0)