1月19日(金)、3年ぶりにSNH48劇場に行ってきました。
観覧したのは、歌舞剧《向阳的星光》gēwǔ jù “xiàngyáng de xīngguāng” です。
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その時のことは追々詳しく書くとして、まずは観覧までに至る過程を書きます。

久しぶりにSNH48劇場に行きたい。
そんな思いがふつふつと沸き上がってきたのは去年の11月ごろ。
公演のライブ生中継を見ているだけでは満足できなくなりました。元々現場主義ですし(^^;)
3年前に劇場に行った時は、HⅡ公演を当日券で、NⅡ公演を別の方から譲ってもらっての観覧でしたが、今回行くに当たって自らに課した課題は、、、

"事前に自力でチケットを取って観覧すること"

3年前の時には、とりあえず行ってみよ!的に行ってみてチケットにありつけましたが、本来SNH48グループの公演チケットは、すべて公式サイトで前売りされます。前売りで完売しなければ、当日に劇場でチケットを買うことができます。(実名認証公演は未認証でも買えるかどうか分かりません)
公式以外では、淘宝(タオバオ)にて代切と呼ばれる業者などから購入することもできますが、ここはあくまで正規のルートに拘ることにしました。

まず最初に行ったのは、公式サイトのユーザー登録です。
こちらは微博(ウェイボー)のアカウントを用いて簡単にできました。

次に実名認証の取得です。所謂、身分証での本人確認です。
BEJ48、SHY48など支店グループの公演は、実名認証をしていないユーザーでもチケットを購入できる「普通公演」が多いですが、SNH48の公演は、現在すべて実名認証済みであることが条件となっています。
なお、例外として海外席があります。公演の申込ページにて購入案内の記載を見かけますが、以前購入しようとメールを何度か送りましたがガン無視されましたw 本当に無視されているのか、メールが届いていないのか、販売がないのか。定かではありません。

実名認証の申請は、専用フォームにて必要項目を記入し、身分証(外国人はパスポート)の写真と、パスポートを持った本人の上半身の写真をUploadして送信します。
審査の結果はユーザーページ内の「実名認証及び状態の照会」欄に反映されると表示されましたが、私の場合は翌日に、審査に通過した旨通知が反映されました。
これで私も、晴れて「実名認証ユーザー」です♪
diary2017-12-03

さて、ここまでは順調でしたが、チケットの支払方法の確立には苦労しました。

(続きます)