男性下着フェチのブログ

トランクス、ブリーフ、ボクサーなどが大嫌いで、Tバック、Gストの好きなまさちゃんのブログ、女装小説連載中(記事・写真の転載禁止)。        謹告:過去の連載小説を文庫本風の縦書きスタイルに編集しなおして、掲載しております。

親爺(フィクションです)

親爺・・・挿画解説2

5f6db7fd.jpgこの写真では、462ビキニを穿いています。WWにしては、フロントパネルの面積が広く、まさちゃんのPを安全に収納してくれます。ライクラ生地なので、伸縮性は十分あります。お尻の紐は極細の黒紐で、激しく食い込みます。慣れないと違和感がありますが、慣れてしまえば、最高のホールドが得られ、秘口を常時犯されている気分に浸れます。

親爺・・・挿画解説1

1ccde929.jpg「パウダーマッサージ」では、まさちゃんは、Wicked Weasel社製623ニッカーを穿いています。もっこ褌の形をしていて、ナイロン製レース生地のフロンパネルが左右に動かせます。フロントパネルの幅は極めて狭く、伸縮性はありませんので、激しく動くと、中身が飛び出します。まさちゃんの勃起したシャフトの周囲80%程度を、やっと覆える幅です。

親爺36(フィクションです)

900766f1.jpg「奥様・・真倫は・・・感じちゃう」真倫は甘ったるい吐息を漏らす。
「いいのよ、沢山感じて」真倫は後ろ向きで、夫人と舌を絡ませた。すでに京子は、真倫のシャフトを咥えている。

長い夜の幕開けだ。
(完)



「親爺」はこの36回で完結です。

親爺35(フィクションです)

d045dfdb.jpg下向きに勃起していたそれは、勢いよく跳ね返り、男特有の烏賊臭いフェロモンを放つ。真倫は両手で顔を覆っている。
「うっそお〜!」
「かまととぶってもダメよ・・フェラもお上手だそうよ・・・ねぇ〜真倫ちゃん」
夫人がヌラヌラするウインナーを乱暴に掴み、勃起具合を確かめながら、上向きにしている。
「京子さん、わかる、これが男でない理由よ、去勢済みなのよ」
「ほんとかしら」京子の冷えた手が、真倫のアヌスからシャフトの付け根まで、往復し始める。
「ほんとだわ、ぜんぜんないわ、二つとも抜いちゃったのね」
「見せてくれてありがとう、私たちは仲間よ、これは3人の秘密ね」そう言いながら、夫人は真倫の乳輪を愛撫しだす。
「綺麗なお肌と、グラマラスなボディー最高じゃない、この腹筋がすごくセクシーよ」そう言いながら、京子はシャフトの付け根から、臍にかけて、指を這わしている。

親爺34(フィクションです)

6d6d5070.jpg「覚悟がついたようね」真倫は、熟女二人の異様な視線を浴びながら、Gスト一枚になる。
「真倫ちゃん、前が、ぐっしょりじゃあなくって・・・」
「去勢手術を見ているときに、欲情していたのね・・・」
「マゾっ子なのかしらね、真倫ちゃんは」
「何でこんなに、ショーツを汚しちゃったのかしら・・」言葉責めが続くと、真倫の股間が反応し始める。ショーツの上からでも、その変化は容易に見て取れる。それが見逃される筈はない。

夫人が真倫の背後に回り、京子が腰掛けるソファーの前に、真倫を押し出す。そして、いきなり真倫の股間を確かめながら、耳元で囁く。
「知ってるわよ、あなたが女でないことを・・・そして、男でもないことを」
「えっ・・・それって?」京子は、まだ空気を読めないでいる。
「こんなおおきなおっぱいしちゃってさ・・ここも付いているのよね・・・お道具が・・・ほら」夫人がGストを一気に下ろす。

親爺33(フィクションです)

f4320b16.jpg「真倫ちゃんは、私たちの裸を見てばっかりよ、ずるいわ」京子が真倫の視線を見つけ、夫人に抗議する。
「そうね真倫ちゃんは、私のあそこを、ずっと見ていたわよね、興味あるのね、女のここが、そうね」懸命に首を振って否定するが、納得してくれそうにない。
「こんどは真倫ちゃんが、あたし達に見せる番よ」派手な柄のワンピース水着を身につけた夫人が、真倫に命令する。
「そうよ、そうよ、お尻の穴の中まで見せるのよ、いいわね」京子が調子づいて叫ぶ。見なければよかったな、そう後悔したが、事ここに至っては、恥を忍ぶしかない。

親爺32(フィクションです)

9d660d8a.jpgさっきの買い物は、すでに部屋に届けてあった。さすがにサービスが行き届いている。夫人は早速全裸になって、買ってきたランジェを着けている。真倫は夫人の陰毛の濃さに目を見張った、ボーボーなのだ、股間に黒いボンボンを付けたように、鬱蒼と生い茂っている。スマートなのだが、肌は汚なかった。顔だけがやけに白くツルツルしている。ちらちら見ている真倫と、夫人の目が合った。
「見とれているの」身の程知らず・・・と真倫は心の中で思った。
「真倫ちゃんは知らないでしょう、ボトックスしてるのよ、皺がないでしょう」

京子は肥えているだけあって、肌も綺麗だ、夫人よりもだいぶ若そうだ。胸も豊かだが、ウエストはそれにも増して豊かだ。腹部の肉割れが醜い。黒いテディをまとうと、ゴム鞠のような雰囲気である。

親爺31(フィクションです)

b735f022.jpg「あんなの見ちゃうと食欲無くなるわよね、真倫ちゃんは?」
「真倫もお腹いっぱい・・・です」
「じゃ、ルームサービスとりましょう、そうすれば食べ過ぎなくていいわ、私はシャンパンとフルーツでいいわ、京子は?」
「私は、ピザにしようかなっと、真倫ちゃんは?」
「真倫は、生ハムがいいな」
3人で、ルームサービスのメニューを眺めながら、京子がオーダーした。体格がいいだけあって、京子が一番よく食べる。


親爺30(フィクションです)

a7c18d52.jpg「今日はつまらなかったわ」
「おっさんよね、あいつ、子供じゃなかったわ」
「金返せ!だわ」
「玉抜きしていた男、獣医なんですよ」
「あんなとこで、やる人だから、ヨタ医者と思っていたわ、やっぱりね」
「一日で100頭の豚の去勢ができるそうよ」
「すごく早かったものね、さもありなん・・・だわね」

「今夜は、3人娘でジャグジーに浸かりましょ・・ね、真倫ちゃん」真倫は、2婆1娘だよ、と心の中で呟いた。
タクシーの中では、そんな会話が続く。

親爺29(フィクションです)

a4688d73.jpg
男が脱脂綿で、丹念に股間を消毒する。さっきの白噴火が嘘のようである。萎えきったそれは、すっかり干からびている。消毒薬の強い臭いが鼻をさす。

男がメスで根本を切開する、出血は滲みだす程度だ。助手がガーゼでそれを拭き取る。男が陰嚢の縫い目を圧し、えぐり出すようにすると、赤い血だまり中から真っ白い精巣が顔を出す。精巣に繋がる管を鉗子で挟むと、その先を鋏で切断し、精巣を膿盆の中に放り込む。管の先を黒い糸で縛ると、血をぬぐい取り、切開した皮膚が縫合される。数分しか経っていない。

助手がヨーチンを塗り、T字帯で傷口を覆う。やっているのは、獣医だと京子から聞いたが、手練の技に息をのんだ。真倫は自分の去勢手術を見ているような、錯覚を覚えた。
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