2012年09月22日

September In Taiwan pt.1

わたしの台湾旅行記 その1;

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台湾出発の前日、9月20日の夜のうちに、何とか全ての締切をクリアし、
明日からの為に早寝をしようと、若干の深酒してベッドに入ったものの、

ただでさえ昨今の作業スケジュールで夜型の生活になってしまった上に、
初めての海外という未曾有のワクワクによって、全く眠れません。

明方近くになると、寝坊したらどうしようとか、もし飛行機が落ちたらとか、
領土問題に端を発するリンチを受けるんじゃないか、などと急に不安になり、
結局陽が出てもほとんど眠れないまま、リュックを背負って出発した次第。

写真は9月21日の朝8時頃、羽田空港行きのバスから臨む東京湾景です。

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9時過ぎには羽田空港国際線ターミナルに到着。同行するKさんを待ちます。

航空券から宿の手配まで、ありがたいことに全てKさんにやって頂いたため、
搭乗の手続きに必要な書類も全て彼の手の中です。Kさんが遅刻したらどうしよう。
という懸念も、今回の睡眠不足に影響した材料の一つと言っていいでしょう。

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ロビーで少しでも寝ていればいいのに、"折角なので"の精神が働いてしまい、
まだ人通りもまばらな空港の飲食店街をパトロール、立ち並ぶ江戸風のデザインが
かなり気合いの入った"うぇるかむ・とう・じゃぱん"の意気を感じさせます。

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機内や飛行場内は火気厳禁のため、喫煙所には車についているような
プッシュ式のライターが設置されていました。これは寧ろ便利です。

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9時半頃、無事にKさんと合流してエバー航空の搭乗券を手に入れることに成功。

台湾の航空会社にも関わらず、イメージキャラクターは日本のキティさんです。
本当に彼女は色々な仕事をしていますね。と言いつつ、まずは一安心でした。

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銀行で日本円を台湾ドルに両替すると、30,000円で9,450元になったので、
大体1/3くらいのレートのようです。初めて見る紙幣を数えても、
何だか人生ゲームの玩具紙幣のように現実感がもてないわたしです。

100元は孫文、200元は蒋介石と、台湾の父とされる人々の肖像が描かれていますが、
500元と1,000元のイラストは特定の人物の肖像ではなく、"勝利する野球チーム"及び
"皆で遊ぶ小学生"というモチーフなのが、何だか明るく楽しげでよろしいです。

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搭乗するジェット機もキティさん仕様なのが流石です。調べたところによると、
エバー航空は91年の就航以来一度も死亡事故が起きていないそうです。

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人生初の機内食はチキンを選びました。炊き込みご飯と鶏肉の照り焼きです。
ちなみにポークだとカツ丼が運ばれるようです。正しく"さようならニッポン"、
和食にしばしのお別れというやつでしょうか。どちらにもパンが付くのは謎です。

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3時間半程のフライトで、無事に台湾は松山空港に到着。
時差がマイナス1時間なので、時計の上では2時間半しか経っていないのは、
帰国する時に戻されることが分かっていても、何だか得した気分になります。

着陸体勢に入る際の機内BGMが、いかにも中国的な威勢の良いマーチで、
万一の事故を恐れる我々を勇気づけようとしてくれるのは分かるのですが、

同時にある種のスペクタクルを感じさせる、妙に爆発音の似合うものであったため、
ちゃーんちゃーんちゃんちゃかちゃんちゃ、どかーん!ジャーン!ジャーン!
という想像に変わり、手に汗握る力も強くなってしまうわたしでした。

飛行機が停止した瞬間、"ういー"と安堵の声を漏らしつつ機外へ出てから
iPhoneのキャリアをsoftbankから海外提携先である中華電信に変更します。
これで帰国後の請求書を見て爆発音が轟くこともないはずです。

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松山空港のトイレにて、早速台湾ルールの洗礼を受けるの図。

台湾のトイレは基本的にトイレットペーパーを流してはいけないらしく、
代わりに便器の横に設えた屑篭に丸めて捨てるという方式をとります。

これには一瞬、ウッと思いますが、屑篭は蓋付きのものが多く、
掃除や交換も頻繁なので、日本の駅のトイレよりよっぽど奇麗かもしれません。

次回につづきます。






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