2012年09月23日

September In Taiwan pt.2

わたしの台湾旅行記 その2;

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流石に沖縄より南に位置するだけあって、9月下旬でもしっかり蒸し暑い台湾は、
ちょうど日本の8月を思わせる暑さでした。空港内のコンビニにて早速飲料を購入。

上はヘルシー・フルーツ系飲料、下はコーヒー・紅茶系飲料のようですが、
値段は日本円で100円ほど、デザインがどちらもすごくかわいいです。

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というわけで"純萃。喝の"重焙曼特寧"を買いました。育毛剤のようにも見えますが、
下部には"MANDHELING"とありますので、きっとマンダリンコーヒーでしょう。

商品名は"純粋に。飲む"という意味のようです。"重焙曼特寧"は、
なんとなく"スペシャル・ヘビー・ロースト"という香ばしさを想像させます。

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未開封にも関わらず、すでに蓋が若干ゆるかったのが気になりますが、
上部を回して開封、フィルムをはがし、レジで貰ったストローを挿して飲みます。
当然ながらストローを挿すと蓋は閉まらなくなるので持ち運びには向きません。

パッケージの色味からブラックか微糖を想像していましたが、すごく甘いです。
とは言え、この濃厚な感じは、ウムウムわたしは南国に来たのだぞ。
と感じるのにぴったりであり、正しく好喝(ハオフー/おいしい)というやつでした。

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空港から出てすぐタクシーを捕まえ、最初の撮影地である"華山1914"に向かいます。

台湾は車が右側通行の上、タクシーのほとんどが黄色の車体なので、
海外に来た気分が一気にあがります。KさんがiPhoneの地図をドライバーに見せ、
"プリーズ"とだけ言うと、"OK"という声と共にタクシーが走り出しました。

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路地に連立するアパート群の様子。雑然とした雰囲気が実にアジア的です。
恐らく各々が勝手に施したベランダや窓へのカスタマイズがその秘訣でしょう。

エアコンの室外機も各住人が自ら設置したのではないかと思う程、
機種も位置もバラバラですが、コピーペーストでは描けない魅力があります。

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松山空港の南に沿って走る民族東路という大通りは車屋が並びます。

"汽車"は自動車、"機車"はバイクを意味するようです。
台北市内を見る限り、日本車とドイツ車とアメリカ車が多そうです。

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15分程で"華山1914文創園區"に到着しました。タクシー代は大体150元くらい。
約450円なので、随分安くて驚きました。以降、大いに利用することになります。

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杏窪彌のメンバーにも合流し、撮影を始めます。ギターの吉田くんは初日にして、
集合時には既にヘトヘトの様子でした。早くタフなカリスマになってほしいところ。

"文創園區"は"クリエイティブパーク"という意味らしく、1914年に建造され、
1920年代の隆盛を経て放棄されていた かつてのワイン工場を改修した場所のようです。

2005年頃より、カフェやショップにギャラリーが立ち並び始め、
ライブホールやイベントスペースとしても利用できる、文化発信の場になった模様。
昔ながらの建物の造りが維持されている様子が有機的で美しかったです。

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2時間程で撮影が終わり、バンドは翌日のライブに向けたリハーサルに出かけ、
わたしとKさん、空港で合流したMさんと3人はホテルにチェックインします。

中山区の長春路と松江路の交差点にある"六福客桟"に3泊する段取りです。

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中国語ガイドブックを片手に"你好、我想…"と頑張ろうとしたところ、
"日本語で大丈夫です"と言われてしまい、ありがたくも切なくなりました。
ルームキーはご覧の通り。文鎮のようにズッシリとしています。

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何故かツインルームでしたが、料金はシングルと同じらしいです。
壁紙がかわいくて素敵なお部屋であります。朝食付きで、1泊2,100元。
日本のビジネスホテルと同じくらいの料金でしょうか。

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大きな通りの交差点に建っているため、日中の交通量は多いようです。
窓からの眺めに、やはり海外に来たぞ。という気分が高まってしまい、
昼寝をしている場合ではない、と部屋を飛び出してしまったわたしです。

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ホテルの1階にはセブンイレブンが併設されており、大変便利でした。
紙パックの飲料も日本と同じくらいかそれ以上の品揃えであります。

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ビールコーナーもご覧の通り。早速一杯かましたいところですが、
街頭で飲酒していいのかがわからなかったため、一旦ステイした次第。

後で聞くところによると、台湾の人々は基本的に家か店の中でしか飲まないものの、
屋外で飲むという風習がないだけで、特段のマナー違反というわけではないようです。
(歩き飲みに関するマナーについては日本と同じだと思われます)

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この辺りに明るくない我々3人は、ホテルから5,6分ほど歩いた伊通街沿いにある
"台湾牛"というお店に何となく乗り込み、リハーサル組に先んじて早速始めます。

台湾ビールはコロナや青島を思わせるさっぱりした味でいくらでも飲めそうです。
手前は牛肉麺、五香の効いたスープにビーフシチューのようなゴロンとした牛肉と、
日本のカップうどん風の平麺が絡むものです。いきなりおいしゅうございます。

中央は恐らく豚の軟骨とネギのをごま油で和えたもので、こちらも酒が進みます。
排骨(豚のスペアリブを揚げたもの)を1枚追加しつつ、瓶ビール3本で、1人100元ほど。
うーん、素晴らしいですね。と言いながら、3人組はせっせと次の店に向かいました。

つづきます。






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