色づく 西空に 差し込む一筋の陽
夕立の雨上がりに 気付く夏の匂い
ひしめく光が照らす 想いに耳を澄ませば 聴こえし友の面影
夏夕空 薫り立つ 鮮やかな過ぎ去りし日々
心のまま笑いあった あの夏の思い出よ
色づく鬼灯に 賑わいし夏祭り
鳴り響く鈴の音に 旨の奥が揺れる
さざめく蜩が鳴く 木立を一人歩けば 蘇し日の面影
そっと僕の 耳元でささやいた
懐かしい日々 あの頃のまま変わらず 今も心の中で
人として守るもの
人として学ぶこと
亡き祖父が紡ぐ 大切な言葉はこの胸に
夏夕空 薫り立つ 鮮やかな過ぎ去りし日々
あの頃のまま変わらぬ 染み渡る温もりよ
あの夏の思い出よ
中孝介
「夏目友人帳」と「夏夕空」は別物!と仰る方々も多いですが
オイラにとっては夏目を知って夏夕空を知ったので切るに切れないものとなっています
「夏目」も良し!「夏夕空」も良し!なのですw
この詩を検めて読むと
夏目友人帳では聞くことの出来なかった中盤の歌詞
色々な想いを巡らせてしまいます
幼き頃の夏夕空、さぞや沢山見てきたことでしょう
思い出も沢山あったはず
日が暮れるのも忘れ 野山をかけ回っていたあの頃
この曲を聞きながら目を閉じると
まるで昔のアルバムを見ているかの様な想いにさせられます
そんな事を思った10月末の午前4時なのでした







