薪ストーブをお持ちの方で、ご自身で薪を作っていらっしゃる方は、
割った薪と玉切りしたまま割らなかった薪との違い、ご存知だと思いますが、
念のため、昨年、こんな経験をしたので、
昨年は梅雨が長く、湿度の高い日が続いたので、屋外の薪棚でもこんなにカビが、、、、
しかし、下の写真では、、、、
左右とも同じ時に切ったものなのですが、左側にはほとんどカビがありません。
こーんな状態のものを、
このように割って井桁に積んで、1週間ほど毎朝毎晩、水をかけたあと、2〜3週間 風で乾燥。
これにより含水率がグンっと下がるので、同じように薪棚に入れてもカビの発生が異なります。
特に含水比が低いと、虫が入ることも少なくなります。
Posted by manmaru863 at 21:00│
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