2008年12月14日

スキャンダルが面白い。

日曜劇場の「スキャンダル」がかなり面白いと思う。
「カミさんの悪口」や「夫婦。」並に、いやそれ以上に
多分私が見てきた日曜劇場の中では一番の面白さだと思う。

先日、と言っても一月くらい前だけれど
新聞のドラマ評論みたいな欄で「スキャンダル」について
徹頭徹尾悪口を言っている記事を見て私はその評論家をかなり哀れんだ。

面白がることが出来るって言うのは、たぶんすごく幸せなことだ。
私は、スポーツ全般、野球や格闘技はもちろん、オリンピックや
ワールドカップ、アイススケートすら、面白がる才能を持っていない。

誰かのとなりに座って、一緒に見ていることは、できても
ルールもちゃんと理解していても、
応援するチームを決めていても、決してスポーツを面白がることができない。
あぁ、とかへぇとか言うことはできても、何がどう面白いのか分からない。
最初から終わりまで、見ていても、ああ、時間がもったいなかった。
としか感想をもたない。
小学校の運動会ですら、ダンスやお遊戯はぼんやり眺めていても、
玉投げやかけっこになると、つまらなくなって地面に絵を描いていたりした。

おそらく、私にはスポーツを面白がるための決定的な要素が何か
欠けているのだ。だから、巷に溢れる当然のようにスポーツを楽しむ人たちが
とてもとてもうらやましい。
きっと番組表の青く塗り潰されているスポーツ番組を
見ているだけで楽しくなれるのだ。

あの評論家にも「スキャンダル」を楽しむ才能を
持ち合わせていないのだろうな、と思うと、
あんなに面白いのに楽しさを味わえないなんて、と哀れみを感じてしまう。
けれど、きっとあの評論家にとっては、
「スキャンダル」は’なんとも寒々しい’’面白みのない’ものでしか、
ないのだろうなぁ
そして、その感想を堂々と紙面に出せる、ということは、
幸せなのかもしれないなぁ。うそつけ。



manmaruyukihuwahuwa at 22:45│Comments(0)clip!

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