院長の健やかに生きるブログ 真野内科クリニック

現代は予防医学の時代。動脈硬化や癌が生じる前に自分の身体を守ることが重要です。

人生100年、なるべく人の世話にならず、長く健康に暮らしたいものです。
介護が必要になる大きな原因は脳血管障害や循環器病です。
高血圧や糖尿病や脂質異常などの生活習慣病を甘く見ないで、働き盛りの時から危険因子を予防しておくことが大切です。
 

 会社などの健康診断や人間ドックで生活習慣病を指摘されても、自覚症状がないと放置しがちですが、生活習慣病である高血圧、脂質異常、糖尿病や喫煙、飲酒、ストレスが加わると脳血管障害や虚血性心疾患などの循環器疾患が何倍も起こりやすくなります

さらに複数の危険因子があると、ひとつひとつは軽くても、相乗的に循環器疾患のリスクが高まります。


〔危険因子と循環器疾患リスク〕
◎高血圧 循環器疾患死亡の半数以上は高血圧に起因

◎高LDLコレステロール
(男性151 mg/dL,女性164 mg/dL以上) 心筋梗塞発症リスクが3倍

◎糖尿病 循環器疾患死亡 1.6倍,冠動脈疾患死亡は2倍,脳卒中死亡 1.4倍

◎喫煙(1日21本以上) 脳卒中死亡(男性)2倍,(女性)4倍,
冠動脈疾患死亡(男性)4倍

飲酒(1日3合以上) 脳卒中死亡1.4倍
 
(「公衆衛生」2019年5月号より抜粋)

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『バカはなおせる』ストレート過ぎる題名。「脳が良い」とはどういことか?どうすればよくなるか?科学的に分かりやすく書いてある。例えばランニングする+積極的に新しい事を始める+何でも憶える 思い出す 比べる等 私の参考書。

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新しい哲学の旗手と言われている ボン大学哲学科教授 マルクスガブリエルのインタビューをまとめている。新しい実在論を提唱し、「凡ゆる物事を包摂するような単一の現実は存在しない」など斬新な見方で世界の問題の本質を語っている。

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2013年発行。専門家と言われる人達が臨床医学データを本当に読めているのか?統計学的分析(疫学)という世界的に確立した方法が日本に広まって無い事を指摘した本。今回のCOVID-19の専門家会議の発表も分かりにくい。自分の統計学的知識の無さも問題だが、一番信頼できる専門家に解析してもらい発表して欲しい。



痛風は、足の親指の付け根などに、急に激しい痛みが起こり、腫れて真っ赤になります。

痛風は、体内の老廃物の一種の 「尿酸 」が関節に溜まって起こります。高尿酸血症が続くと、尿酸が結晶となり、関節内に溜まるのです。高尿酸血症は、痛風の他に、内臓にも影響を及ぼし、腎機能の低下や動脈効果を促進します。

健康診断の際には尿酸値をチェックし、上げないように、生活習慣を改善しましょう。
・アルコールを控える。飲酒は尿酸排泄を抑制し、特にビールは尿酸の材料のプリン体が多く含まれます。
・水分の補給。体内の水分が不足すると、排泄される尿酸量が少なくなり尿酸値が上がります。
・肥満の解消。肥満状態は尿酸排泄を抑制します。
・有酸素運動を行う!ウオーキング🏃‍♂️や自転車漕ぎ🚲、水泳🏊‍♂️などの運動を生活の中に取り入れましょう!
[大阪府医師会ホームページより]
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新年明けましておめでとうございます。
2020年、新しい10年に踏み出しました。医療や医学はこれから先10年どれほど変化していくのでしょうか?

進歩を遂げつつあるがん治療により、がん患者の生存率は伸びるでしょう。

認知症は、根治療法は不可能でも、早期あるいは発症前段階での予防は可能になる気がします。

情報通信技術(ICT)や人工知能(AI)は、もっと身近になり、開業医レベルでも活用されるようになるでしょう。

時代にはついて行きつつも、逆に人間らしさを考えながら地道に仕事をしていこうと思います。66A8F3AF-98BA-441A-8482-F184B583F8DC404EEC67-4A0C-4273-87EE-40CDFD8EF359

発熱🥵でこられた中年の方がインフルエンザ Aでした。当院では今シーズン初めてでした。

今年は流行が早いと言われています。ご注意ください。国内インフルエンザウイルスの検出状はAH1pdm09(94%)、AH3亜型(3%)、B型(3%)順だそうです。

インフルエンザ対策のポイントは、「こまめな手洗い」「休養・栄養・水分補給」「咳エチケット」「適度な室内加湿・換気」「予防接種(かかりつけ医と相談)」です。
咳やくしゃみが出る時は、他の人に移さないようにマスクを着用したり、帰宅後は必ず手洗い、うがいをするなど、予防を心がけましょう。5441A90E-3B03-47DB-9DC0-3073525AD8E8

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