インド産シングルモルトウイスキー入荷。
「このアムルットとは、サンスクリット語で「神の飲み物」という意味です。
皆様ご存知の通り、インドはイギリスの旧植民地であったため、
インドではさまざまな分野でイギリスの影響を受けています。
ウイスキーも例外ではなく、インドには現在15ほどの蒸留所が稼動しており、なんとウイスキーの生産量はイギリス以外ではアメリカに次ぎ、日本よりも多いとのことです。
蒸留所はインド南部の都市バンガロールにあり、
高度約3000フィートという高地のため、
熟成が進むのが早く、3年ものですが10年ものと同等の熟成度合いだそうです。
味わい的にはスペイサイドのモルトに近いものがあります。
アンチルフィルターですので、本格的なシングルモルトといえるでしょう。
ヨーロッパ市場の規制に適合するように生産された、
初めて公式に輸出されるインド産モルトウイスキーです」
以上、輸入元の案内文転載。
意外と知られていないインドのウイスキー。
3年熟成にしてはしっかりしている。
アンチフィルターによくあるオイリーで少し焦げっぽい香り(麦焼酎っぽい香りも?)、味わいはドライ。
キワモノのイメージがありますが、意外と楽しめるウイスキーです。
カレーを食べながら?
どうでしょう?
カレーせんべいで試してみましょうか。