店主の呟き

片手にシェイカー  心に花束  唇に火の酒  背中に人生を

July 2006

お店の買出しに回る。果物屋、スーパー、デパ地下。。。

数件回ると袋がたまる。

デパートの地下、買ったのはチーズ一つ。

レジで「そのままでいいですよ。」と声をかけた瞬間から小さいビニールの袋に入れ始める。

そのままでいいです。」もう一度言うと、「この袋にだけでも入れましょうか?」

さらに、「いや、そのままでいいです。」3回目。

すこしキレて、ちょっと大きな声で言ってしまった。

レジの方は「はぁ〜じゃあ、シールだけ。。。」

「なんじゃ?」なんだか不服そうに見えるのは、私の被害妄想かい?

 

瓶詰めのオリーブをを買った時は、包装紙に包んで、小さな袋に入れて、さらに手提げの付いた袋に入れた。

おいおい、トランクに詰めて海外旅行に持っていくんじゃないんだからさ。。。

何か勘違いしているよ、おそらく画一的なサービスしか出来ないのだろう。

色々考えて、こんな事で活性酸素を発生してしまった自分にも、また腹立たしい。

 

帰りしなエレベーターを上がる時、「簡易包装にご協力ください」の張り紙。

 

駄目だ、また活性酸素が増えてしまった。

 

 

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漫画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまたラズウェル細木。

読み返してしまってます。

 

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パテ

 

 

 

 

 

 

 

フードの新メニューは、『パテ・ド・カンパーニャ(田舎風のお肉のパテ)』です。

 

たっちゃんが、数度と無く試作をを繰り返し完成。

試食にお付き合いいただいた方々ありがとうございました。

たっぷりのマスタードとピンクペッパー、付け合せはピクルスです。

 

ビールとの相性は抜群。

「サッ」とお出しできますよ。

 

 

 

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【チーフ秋元が2006年3月の一人ぼっち・スコットランド紀行を写真入で振返ります】

最後のスコットランド。蒸留所見学を無事に終え、グラスゴーの街をブラブラ。

グ、メインストーリー

 

グラスゴーメインストリート。

 

 

グ、街

 

ライヴをしてる人もいました。

 

 

お次は、

セルティック

セルティックのショップ発見。

中に入るといきなり中村のコーナーが!

ここでもお決まりのオーナカムーラァ。

 

 

 

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パパゲーノ

 

 

 

 

 

 

 

カクテル「パパゲーナ」

モーツァルト・チョコレートリキュール  2/4

コニャック                 1/4

生クリーム                 1/4

 

今年はモーツァルト生誕250年、またザルツブルグでは音楽祭も始まっています。

 

モーツァルトのオペラ「魔笛」にちなんだカクテル、『パパゲーナ』は如何ですか?

濃厚なチョコレートリキュールに芳醇なコニャック。

甘口のクリーミーなカクテルですので、デザート代わりにも良いですよ。

 

 

 

わたしのこだわり人物伝(モーツァルトは今日が最終回)

 

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昨日の「M-1グランプリ ツアースペシャル」、南海キャンディーズ、笑い飯、千鳥、POISON GIRL BAND、バッドボーイズ、天津・・・総勢10組の若手漫才コンビのライブ。

夜の仕事の人にも嬉しい昼公演もあったので、「お笑いテロリスト」の私はいかない筈は無い。

(二日前はCAPARVOで、本物の「エロ・テロリスト」 インリン様のライブがあったそうです、く〜それも見たかった!)

あっ話がそれた。

初めての生漫才。テレビの前でダラダラと見るのとは、こちらの心構えも違う。変なタイミングで「へックション!」なんて加トちゃん風なくしゃみでもしたら、間違いなくいじられるだろう(それはそれで嬉しいのだが)という緊張感。

またテンポが上がっていく様や、表情がリアルに伝わる。

 

この日の私的ベスト3は、

一位:『千鳥』 会場、大爆笑。同じボケをしつこくかぶして、かぶしていく。本当にしつこく。会場の一体感が笑いを増長。「お主〜」が頭の中でリフレイン。

二位:『POISON GIRL BAND』 こちらはローテンション。へんてこなポーズでボソボソ喋る。「ふっ・ふっ・・」って感じの笑いが続く。

三位:『天津』 オタクキャラ。あなたのその顔を見ているだけでニヤニヤと笑えます。だってそんな人いるんだもん。 

もちろん、南海キャンディーズ、笑い飯も良かったです。

 

やっぱり、

「NO OWARAI,   NO LIFE.」

 

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db3940c9.jpg今からです。楽しみ!

モヒート

 

 

 

 

 

 

 

本日7月21日は、文豪 アーネスト・ヘミングウェイの誕生日。

生涯、釣りと狩猟を徹底的に楽しんで、結婚と離婚を繰り返し、スペインの内戦に参加したり、雑誌の記者としてパリに行ったり、キューバに憧れたりと、破天荒な人生で、最後自殺。。。

血の気が多くて、恋が多くて自由奔放、豪傑、そしてお酒を愛した、憎めない人物。

 

そんなヘミングェイ好んだカクテルの一つが

モヒート

たっぷりのフレッシュミントグラスの中で潰し、ライムを絞り、シロップとラムを加える。それにまたたっぷりのクラッシュアイスをいれ、ソーダを少し。

見た目の涼しげなその『モヒート』。味わいも、ミントの爽快感とライムの酸味、クラッシュアイスの冷たさに、ラムの奥深さ。

口に含めは、気分はハバナの酒場、ラ・ボデギーダ

 

この季節にぴったりですよ。

 

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クルージング

 

 

 

 

 

 

 

あと一ヶ月になり、連日バーテンダー協会のクルージングパーティーの打ち合わせ。やっとご案内のページが出来ました。

なんと今年で10回目をを迎えます。イベント屋さんでもなんでもないバーテンダーの集まりが、数百人規模のパーティーを毎年開催してるんです。そして好評なのです。これって結構なチームワーク。会員の力が合わされないと出来ないことなんです。私もたまに(飲んだらね)協会に対しては批判的な事を口走っちゃうんですけど、いやいや皆、素晴らしいですぞ。

 

って、そんな私の心情吐露より大事な事、

チケット発売中です。

お気軽に声をお掛けくださいね

 

あとは天気。屋外も使うイベントなのでカラッと晴れて欲しいですね〜

 

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新刊がたて続けてリリース。『おいおい!ずっと追いかけて買っている身にもなってくれよ」と思うくらい。

酒のほそ道 18 (18)         

 

美味い話にゃ肴あり 2 (2)        

 

魚心あれば食べ心 鱗(うろこ)の巻

 

風流つまみ道場 1 (1)

『究極の』とか『料理でこじれた人間関係が一気に修復』とか『ザ○○対決!』などは一切無いゆる〜い設定ですが、、酒飲みの心はしっかりと掴んでおります。また、話の中に家庭で作れる簡単つまみレシピが紹介されているのが良い。

その中でとっても簡単で美味しいレシピ3つをご紹介。夜中に一人酒を飲む時のあてに最適です。

・茹キャベツ もう簡単すぎて書くのもどうかと思いますが、キャベツを適当な大きさにちぎって、茹でて水気を取るだけ。塩・胡椒で食べるべし。私はバルサミコ酢が好き。ワインでもビールでも。

・焼バッテラ 旨い寿司屋の持ち帰りを、そのまますぐに食べるのが一番いいのですが。なかなかそうはいきません。そういう時はスーパーの惣菜などにあるバッテラを焼きます。ホイルにのせてコンロのグリルで(昆布はそのまま)じっくり火を入れます。昆布の香りが強くなり、独特の酢のきつさが和らぎ、冷えて固くなった酢飯も柔らかくなり美味いです。スダチなどがあれば絞ってもよいでしょう。ビール、日本酒で。

・だし これは山形の郷土料理だそうです。 茄子・胡瓜などに生姜・ミョウガ・玉葱などを加え、包丁でひたすら細かく刻みます。それをどんぶりにうつし、鰹節と醤油を加えて出来上がり。醤油の代わりにめんつゆでもいいです。もちろんそのままつまみにしてもいいですが、冷奴にのせたり、トマトスライスに乗せたりしてもよし。またホカホカご飯にのっけて食べてもいいですよ。ビール・日本酒・白ワイン、何でも合いそう。

ねえ、何か飲みたくなってきませんか?ラズウェル細木さんの漫画はそんあ漫画です。

最近、「酒のほそ道 」はコンビニで廉価本(コンビニ本っていうのかな?)も売っています。

オススメですのでどうぞ〜


 

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