October 2014
FEW SPIRITS (ヒュー スピリッツ)

お昼はフェリーで桜島に渡りライドオン。車が少ないコースを自転車でグルグル。
独りタイムアタックの楽しさを味わった店主です。遅いけど。
ジンが3種類入荷です。
話題のアメリカン スモールバッチ ジン。それぞれ味わいが違って面白いです。
写真、左右の「FEW(ヒュー)スピリッツ社製」
イリノイ州エヴァンストンの蒸留所。
エヴァンストンは、アメリカ禁酒法発祥の地でもありアルコールには随分アレルギーがある土地だったらしく、酒屋さんが出来たのも1984年だそうです。創立は2010年、創業者は元弁護士さん、こんな土地に作るとはチャレンジスピリッツ溢れる人だったようです。お酒も手造りにこだわったユニークのものです。
また「FEW」とはかつてのエヴァンストン女子大学の学長の頭文字を取ったもので、熱心なクリスチャンであった彼女が、飲酒による家庭崩壊を恐れ各地で禁酒運動を起こし、アメリカ禁酒法に発展させたそうです。また女性の参政に尽力を尽くし現在でも地元で讃えられているよう。
その人物の名を冠した蒸留所ってのも変ですし、本人もまさか名前が使われるとは思っていなかったでしょうね。
店主のお気に入りは「バレルジン」

常温のストレートでゆっくり味わえるジンですよ。
他にもバーボンとライとかもあるから仕入れようかな。

今日の桜島先輩。
快晴!
3行日記
イミテーションウイスキー

NHK朝ドラ「マッサン」、人気みたいですね。
ドラマを見てウイスキーを飲んでみたくなったというお客様もいらっしゃって嬉しい店主です。
「マッサン」はご存知ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝とその妻リタがモデルの物語。
NHKによると原作はなくオリジナル脚本らしいですが、森瑤子の「望郷」とか川又一栄「ヒゲのウヰスキー誕生す」などがそれに近いかと。
そして、より史実に近いと思われる「ヒゲの〜」では盛んに当時の日本で作られていたイミテーションウイスキーが出てきます。イミテーションウイスキーとは、ウイスキー原酒をほとんどいれず(0%でもOK)カラメルや添加物で味や色を付けた模造品。
本物のウイスキーを知らない当時の日本人にはスモーキーフレーバー強く値段が高いウイスキーは売れず、大量生産可能で安いイミテーションが主流だったようです。
しかし、職人気質で頑固な政孝はこれを嫌い本物のウイスキーを売ろうと苦心します。当時のサントリーや山楽(オーシャン)などが造っていたこのイミテーションとの戦いと、原酒を数年、あるいは数十年寝かせる(資金難に陥りがち)というウイスキー・ビジネスの難しさが「ヒゲの〜」ではリアルに描かれていてとても面白いです。
リタさんとの関係もですが、この辺りをドラマでどう扱うか楽しみですね。
そして、こういった事情や戦争などを乗り越えて、今では日本の各メーカーが本場スコットランドに負けないウイスキーを造り、日本人も本物のウイスキーを気軽に楽しめるようになっています。
そういうことを考えながらチビリと飲るのもいいでしょうね。
ポゼッション
お昼、サクッとDVD鑑賞。
監督 オーレ・ボールネダル、製作 プロデュース サム・ライミの「ポゼッション」
アメリカの実話を基にした、いわゆる”悪魔憑きモノ”です。「ポゼッション」って”所有”とか”占有”意味があるので、体を乗っ取るみたいな意味なのでしょう。
ガレージセールでたまたま手に入れた木製の『箱』
それはユダヤ教の悪魔を閉じ込めるいわくつきの『箱』だった。手に入れた少女の周りに起こる恐ろしい出来事の数々。(虫が苦手な人は、ぎゃーーーですよ)そして、少女の異変は、両親の離婚に寄るものではないかと周りは思い悩む。王道の悪魔憑モノに、そういった人間模様も入っていて楽しめました!実話がベースということで恐ろしいですが、もうちょっとヒネリがあってもよかったかなと。
でも悪魔に憑依されちゃう14歳のナターシャ・カリスちゃん。
あどけない表情と悪魔に憑かれたときギャップが素晴らしかった〜
”憑依”じゃないけど「ポゼッション」(占有)といえば、先日ランニング最中に発見。
FacebookとかにはUPして、皆さんに”うげ〜〜〜”って言われました(笑)
(動画の再生は自己責任で!)

絶命しかけたカマキリから這い出す寄生虫ハリガネムシです。
道路の真ん中にカマキリがいて普通に走って通り過ぎたのですが、帰りに通ると変な動きをしてました。
よく見るとお尻からハリガネムシが這い出している最中。気持ち悪っ!初めて実物をみました。
そして慌ててカメラを構えて撮影。
近くに小川があるからこの辺りは多いみたいです。
水生生物のハリガネムシ。なんでもハリガネムシに寄生されたカマキリは普段は近寄らない水辺に近寄るようになるらいしいです。操っているのでしょうか。恐ろし〜
とまぁ、今日もBarのブログらしくないブログでした。
監督 オーレ・ボールネダル、製作 プロデュース サム・ライミの「ポゼッション」
アメリカの実話を基にした、いわゆる”悪魔憑きモノ”です。「ポゼッション」って”所有”とか”占有”意味があるので、体を乗っ取るみたいな意味なのでしょう。
ガレージセールでたまたま手に入れた木製の『箱』
それはユダヤ教の悪魔を閉じ込めるいわくつきの『箱』だった。手に入れた少女の周りに起こる恐ろしい出来事の数々。(虫が苦手な人は、ぎゃーーーですよ)そして、少女の異変は、両親の離婚に寄るものではないかと周りは思い悩む。王道の悪魔憑モノに、そういった人間模様も入っていて楽しめました!実話がベースということで恐ろしいですが、もうちょっとヒネリがあってもよかったかなと。
でも悪魔に憑依されちゃう14歳のナターシャ・カリスちゃん。
あどけない表情と悪魔に憑かれたときギャップが素晴らしかった〜
”憑依”じゃないけど「ポゼッション」(占有)といえば、先日ランニング最中に発見。
FacebookとかにはUPして、皆さんに”うげ〜〜〜”って言われました(笑)
(動画の再生は自己責任で!)

絶命しかけたカマキリから這い出す寄生虫ハリガネムシです。
道路の真ん中にカマキリがいて普通に走って通り過ぎたのですが、帰りに通ると変な動きをしてました。
よく見るとお尻からハリガネムシが這い出している最中。気持ち悪っ!初めて実物をみました。
そして慌ててカメラを構えて撮影。
近くに小川があるからこの辺りは多いみたいです。
水生生物のハリガネムシ。なんでもハリガネムシに寄生されたカマキリは普段は近寄らない水辺に近寄るようになるらいしいです。操っているのでしょうか。恐ろし〜
とまぁ、今日もBarのブログらしくないブログでした。
「地底旅行」に行ってきました。

昨日の定休日。
灰の舞う鹿児島を抜け出して泡沫さんと霧島へGO!身体も動かしたかったので車に自転車を積んで、高速道路を降りて、そこから私はライドオン。目的地までは8キロちょっとのだけどほぼ登り坂。地図をみると結構な勾配。

ひ〜〜〜
途中、口から心臓が出かけて3度の脚着き。。。キツかった〜。これを止まらずに登るには、まだまだだという感じと、ちょこっととしたやり遂げた感を携えてアートの森に到着。
「横尾忠則の地底旅行」
本の挿絵とかでしか見たことがなかったのですが、大きな作品が多くて見ごたえたっぷり。抑えた照明の中で独特の色彩感が強く印象に残りました。まだまだ元気な様子の横尾先生。自由でちょっと毒があって、遊び心もたっぷりでエネルギッシュ。面白かった〜
帰りは近くのカフェでまったり。
テラスでピザと珈琲と猫。




温泉によって帰りました。
今週もよろしくお願いします。
またもや更新が疎かに。。。
ちょっと早起き。天気が良かったので、近所の公園のベンチで本を読んだり、オニギリを食べたりしていたら、突然、ニコニコとした男の人から話しかけられた店主です。
資料を手にしたネクタイ姿の男。
内容は「治験のお話しを聞いてもらえないでしょうか?」
「は?えっ!」
私、なにか困っているように見えたのでしょか??
*********************************
久しぶりにTUTAYAへ立ち寄る。
ホラーコーナーからチョイスで「恐怖のミイラ」「ポゼッション」「ツイてない男」をレンタル。
「ツイてない男」(原題:Botched)を観る。
B級スプラッタ&ブラックコメディ。腕利きの泥棒だけど、なんともツイていない男がボスの指令でモスクワまでマフィアのお宝を盗みに行く。しかしボスの用意した地元の相棒の兄弟がマヌケ。お宝を盗んだのだが、人質と共にそのビルに閉じ込められるのだが、そこには悪魔を信仰する狂信的な殺人鬼がいたのだ〜
緊張感は全く無い。そこがバカバカしくてよい。キャラもたってて、程よく痛いシーン(耳をちょん切るシーンは力が入った!)もちりばめられていて、おかしな奴らばかりで途中イライラしたりもするんだけど、皆何故か憎めないのよね。
あっ、初めて見た、ジェイミーマーレイ(ビル・マーレイの娘)がキレイでした。
****************************
とまぁ、久しぶりにブログを書いたけど内容はないですね。
さぁ金曜日です。
頑張っていきましょー!
資料を手にしたネクタイ姿の男。
内容は「治験のお話しを聞いてもらえないでしょうか?」
「は?えっ!」
私、なにか困っているように見えたのでしょか??
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久しぶりにTUTAYAへ立ち寄る。
ホラーコーナーからチョイスで「恐怖のミイラ」「ポゼッション」「ツイてない男」をレンタル。
「ツイてない男」(原題:Botched)を観る。
B級スプラッタ&ブラックコメディ。腕利きの泥棒だけど、なんともツイていない男がボスの指令でモスクワまでマフィアのお宝を盗みに行く。しかしボスの用意した地元の相棒の兄弟がマヌケ。お宝を盗んだのだが、人質と共にそのビルに閉じ込められるのだが、そこには悪魔を信仰する狂信的な殺人鬼がいたのだ〜
緊張感は全く無い。そこがバカバカしくてよい。キャラもたってて、程よく痛いシーン(耳をちょん切るシーンは力が入った!)もちりばめられていて、おかしな奴らばかりで途中イライラしたりもするんだけど、皆何故か憎めないのよね。
あっ、初めて見た、ジェイミーマーレイ(ビル・マーレイの娘)がキレイでした。
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とまぁ、久しぶりにブログを書いたけど内容はないですね。
さぁ金曜日です。
頑張っていきましょー!