
昨日のFC東京U−23との試合を観戦に江東区夢の島競技場まで行ってきた。
J3に昇格してからの初アウェイ観戦は暑すぎる東京。いや〜暑かった。30度を超えているんじゃないかと思う気温。屋根はあるけど全く役に立たないメインスタンドは西日も眩しくギラギラ。
そして試合も熱かった。FC東京-U23は、オーバーエイジ枠もしっかり使って、FWにムリキ(ACL2013年得点王)、ネイサン・バンーンズ(現オーストライア代表)、ユインス(現韓国U-23代表)と豪華すぎるJ3では反則レベルの攻撃陣。対する鹿児島は組織的な守備から攻撃を仕掛けてゴールを襲います。
結果は0−0のスコアレスドロー
個人対組織という図式。その中、ムリキと対峙していたDF冨成は本当によく守っていたと思う。守備陣の奮闘があったので1点欲しかったけど、こちらのシュートはキーパーの正面が多かったのが残念。
そして今回もホーム戦同様メインスタンドからの観戦。
鹿児島サポもチラホラいるのですが、さすがにそこは目の肥えたJ1FC東京サポが多く詰めかけておりました。
プレーが緩慢だと「遅い!!」と怒鳴るおじさん。両隣のマダムは選手入場時は「You'll Never Walk Alone」を高々と歌い(美声!)、ファールが出たら上品に「危ないわねぇ」と呟き、試合終了のホイッスには「やっぱりJ1じゃなきゃダメね〜」と言い残して去っていきました。(くっそ〜!)
現在5位の鹿児島ユナイテッドFC。よく戦っていますが、色んな意味でこれからだと感じたアウェイ観戦でした。
そして店主一人東京ブラリ旅。
おのぼりさんらしく老舗の蕎麦屋でたぐったり、サイクルショップ巡りをしたり(東京は自転車も多いからショップも充実してるね〜)、ウイスキー倉庫みたいなモルトバーを堪能したり、短い時間でしたが観戦+αも楽しんだのでした。
次の遠征は7月の沖縄かな。
働こう!