ブログの間隔をかなり空けてしまいました。
こちらでの更新は最後になるやもしれません。新コンセプトのブログに切替予定です。
URLも変えて出直したいと思います。天鳳に限らず、「ネット麻雀で強くなって(勝って)、一稼ぎ」という部分に特化したいと思います。
RIVAL夏場所の景品の「麻雀店共通券3,000円分」の有効期限が9月末と差し迫っている。せっかくもらったのに行かないというのは、もったいないことだと思うので、新規のお店に行ってみました。やはりというか、スタッフが見たこともない金券なので、使えるか使えないか確認取るまで相当待たされました(笑)無事使えるということが判って、その間に受けたルール説明を頭に叩きこんで、イザ闘牌開始。
座っていきなり、親落ちした後、下家の親にバイニーゴ(倍満・チップ5枚オール)つもられました(泣)俺がアンカンしたからだけどな!まあ赤2枚持ってたし、当然のアンカン。つもった親は
この形のカン6索!一発・赤ツキで裏3枚乗せるかね。あっ、俺のせいか!
その後、5筒単騎の七対を臆面もなく曲げて一発で赤引いてハネセンあがって2着浮上。5筒はいそうだったので思い切って曲げてみたのだが、その前に5索切って、赤5索引いてテンパイ逃ししていたんだよね…シュンツ系の手進行だったので自分的には致し方ない「ミス」だが、それを赤5筒の一発引きでリカバーするなんて僕ちゃん、
太ぇーーーーー(単なるオヤジ麻雀だろ!)
しかし、その半荘も3着(後述)で、
3-4-2の着順でラスハンをかける。順位的には勝っていないが、1,000オールを2回と、ハネセンゴをあがれているので、思いのほか負けていない。いや、ちょっと浮いてる?
ラスハンもいきなりの放銃でどうなるかと思ったが、5-10、5両のカン3筒を引いてから波に乗った。赤1のタンヤオで4-7索、カン3筒の受けが残るシャンテンで4索チーでテンパイ。この場合、「カン3筒はなくけど、4-7索はスルー」と決める打ち手が多いと思うけど、場況判断系の俺は真逆「4-7索はなくけど、カン3筒はスルー」と決めていた!これをリーチにも負けず引ききったので、手応えが残った。
そして次の手。
ドラ無しのこの手で、テンパイトラズの暴挙に出る!場況は索子が激安で、索子の4面張形を是非ともいかしたい局面。説明し遅れたが、このお店は、
「泣き祝儀ありの、アガリ連荘」ルールなのだ。つまり鳴いても、ツモりさえすれば祝儀の分高くなるルールなのだ。この場合、この「形」と「場況」自体を絶好のチャンスと捉えられる目がフリー熟達者、フリー勝ち組にはあるのだ。萬子は場に高い。上家から五萬がきられる可能性も低いと見て、八萬ではなく、四萬を切る。万が一の赤五萬引きより、八萬をどこからでもポンできる点を重視したのと、5索、6索引きのソーテンテンパイ逃しをしないように配慮した2点。このテンパイとらずの間に赤5筒を引く。リーチしなくて良かったぜ(笑)
そして、対面の親から八萬が出る!「ポン!」そのポンの後、上家が五萬を切り、次順リーチが入る!だがリーチ宣言の直後…
ポン ツモ
この時点で、4索は2枚見えていたので、もうなく5索も2枚見えだったが、1枚見えの2索・7索は山にザクりと残っていると信じ切っていた。1,000・2,000の千両オール。ファーストテンパイに取っていても、萬子リャンカン受けにしても、ないアガリを拾えた。ツモ牌はおとなしく置く方なんだが、この時は若干強く置いてしまった。手応えがありすぎて。
さらに次局の南一に筒子激高だったが、メンピン赤一の5-8筒を曲げて、黒5筒引くも裏乗せて、マンセン!連続の千両オールで2着残りでも今日の浮きが決まった瞬間だった。後はうまく流せた。下家がPLAY中に「明日、サンマやる?」といったケータイ電話のやり取りをする打ち手だったが、かなり打てそうな奴で、俺の2回目から同卓してきて連続TOPを取っていたのでマーク。南3俺がTOPを取るためにも絞りに絞ったが、敵もこのお店のルールを熟知していて、俺が絞っていた南を暗刻に五萬切りのカン八萬待ちをダマにして、二着目だった対面から17巡目に77を打ち取り、2着に迫ってきた。おそらく2着目の対面は(チーの打牌で打ち取られた)テンパイ取りに走って、五萬のスジを頼ったのだろう。甘いといえば甘かったが、リーチだと出そうもない牌だったので、アガリ連荘ルールがもたらすダマだったと思う。
しかし同一本場に、この親から7索単騎でダマ七対を打ち取り、オーラス。オーラス二着目の親が謎の1索ポンから仕掛けてくるが(ファン牌暗刻か?)、俺がこの仕掛を決めて39を対面から和了。対面は2着から3着に降着した。
チー ドラ ロン
3-4-2-1の着順成績で14,000浮き(RIVALの金券分を除くと11,000浮き)とはラッキーだった。このルールは結構自分向きかなとも感じた。お店も打てそうな奴が多く、ピン雀にしては珍しく客層も若かった。勝ちやすいけど、クレーマーだらけのオヤジ雀荘より気分は良さげになりそうなところだった。
「モシラス」はおやめください、とルール説明の時に釘をさされてたが、俺がTOPで抜けようとすると「もう1回どうですか?」と店側が営業かけてきたぞ!モシラスなしだろうが(笑)俺がラスハンって言ったら絶対ラスハンなんだよ。それが勝ち組勝ち逃げの掟。日陰と呼んでください。
ただひとつ、帰ってからも結論が出なかったのが初戦のオーラス。俺はTOP目の序盤にバイニーゴつもった下家とは満直じゃないと変わらない点差で、2着キープの赤1テンパイをポンテンで入れた。上家の親とは1万弱差。対面がトビ寸という状況。アガって連荘できても、対面が飛んだら連荘できないという場面。ここで親リーが来た。「アガリ連荘」というルールが俺を迷わす。13巡目に入った頃だと思うが、流局すれば俺はノーテンだろうが2着死守が決定する。そこでワンチャンス牌で行けたかもしれない2筒を止め、完全に撤退した。その後俺の目から見て4枚目の4筒が見え、「これ通ってたな…」と思った次の時に親が、俺のかつてのアガリ牌6索を掴んだ。「カ〜〜ッ。イキだったか!」と思ってると結局、親がツモ。26オール(メンピンツモドラ1)できっちり逆転された。ただ、これは持ち点1,000点無いゼンツの対面からもあがれないし、親も微妙なところだった。いや、アガルか、裏に賭けて・・・俺が2着を守れる要素はいっぱいあったので、あえて「おりた」。同じ状況がやってきた時、次ならどうするんだろう。ラス落ちはないと突っ張った方が得なんだろうか?悩ましい…
商品券はまんま「預かり」に変わり、退店時現金に換金された。つまり3,000円分の金券、ゲーム代に全部使い切っていない(俺はゲーム4回でやめた)のに、現◯で返ってきてしまった(笑)いいのか、お店よ?普通、この麻雀店共通券をお店のローカルゲーム券などに交換するというのが、一般的なフローなんじゃないの?よし、次はRIVALで優勝して、この店でゲーム1回だけして、3万円分の金券を換金しちゃる(笑)
というわけで、3回目のRIVALも迫っている。それに合わせて雀荘戦東南戦で調整。若葉・銀チャンポンで9連続TOPを取った…意味ねぇーーー!本番のRIVALの時にコレが来てくれよ!!
この連勝のおかげで雀荘戦のRが2000を突破し、2050に迫らんとしている。でもこの前2300台の人に遭遇したなぁ…どうやってこんなに稼いだんだ?俺の現在のRでも4、5位なので、その間にほとんど人はいないようで、圧倒的な数値と思われる。
RIVALも「自動卓争奪レース」の方の合計順位表を掲載するぐらいなことは出来ないもんかね…ヤル気なさ過ぎだろ…
RIVALも終了したら、イベントの勝利対価が景品(現◯?)なネット麻雀探しの旅に出てみようかなと思います。そのための情報ブログを目指します。
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