マンション理事長 牛のblog

このブログは、あるマンションの荒廃に戦いを挑んだ、熱血住人達の記録である。 マンション管理組合において、全く無知の住人達が荒廃の中から健全な精神を培い わずか数年で健全なマンション管理を成し遂げた奇跡を通じて、 その原動力となった信頼と愛を、余す所なくブログ化したものである。 ほぼほぼ実録ですが、1998年築、150戸という設定や団体名称等はフィクションです。

どぉモォ~
理事長の牛です^^
TSURU170321-85%20mm-086_TP_V1


裏山の件もようやく後半戦突入です

前回の記事はこちら



前回マグロさんへ電話するも不在でした。
その日の夜、アジさん宅から帰った時に
再度マグロさんへお電話してみました。


プルルルル~
プルルルル~

ガチャっ


「はい、マグロです」



「夕方のお忙しい時間すみません。
私〇〇県〇〇市〇〇のアニマルマンションに
住む牛と申します。
マグロさんがご所有されている〇〇町のお宅と
私どものマンションの件でお電話させて
いただいたのですが、今お時間よろしいでしょうか?」


マグロさん
「はぁ、なんでしょう?」



「マグロさんのお宅とうちのマンションの間にある崖
の事なのですが、役所に聞いたところ崩落対策工事を
してもらえるそうなんです。

で、マンションとしては是非工事をお願いしたいと
考えているのですが、その申請については
敷地境界が面しているお宅からご署名を
いただかないと実施できないそうで・・・

そこで、お役所向けにご署名をいただけないか?
というご相談でお電話させていただきました。」




マグロ
「そうなんですね、あそこはもうかれこれ5年くらい
住んでいないしほったらかしで。
その工事ができると何か変わるのかい?」



「崖自体はマンションの敷地なのですが
マグロさん含めたお家が万が一崖崩れとかに
巻き込まれるリスクを減らそうということで
その対策工事を行政でしてもらおう。
という趣旨です。
崖はコンクリートで覆うような工事となるようです。

現状崩落対策されていない崖に面して
建っているお家は不動産価値としても
あまりよろしくないようで・・・

対策工事をすることによって、近隣住民と
共同できちんと対策がされているという評価が
不動産価値向上につながるという
お話もきいています。

詳しいお話をお電話でするのも何なので
行政からのパンフレットや手続きに関する
資料等をお送りしたいのですが・・・

そのうえでご賛同いただけるならば
ご署名を頂戴できないかなと思います」



マグロ
「そうですか、わかりました。
災害も多いし、対策していただくことは必要だね。
ではその資料を郵送していただけますか?」



「はい、では早速お送りいたします。
何かご不明な点等ございましたら
何なりとご連絡いただければ。

よろしくお願いいたします。」



ふぅ~
地道な作業だねぇ・・・

マグロさんも手ごたえはあったので
あとはアジさんとハマチさん・・・

あと少し・・・



翌週、アジさんのお宅へ伺う


ピンポーン♪



「こんにちは~」


アジさん
「はーい」



「こんにちは
アニマルマンションの牛です」


アジさん
「はい、どうぞ~」



「何回もすみません」

アジさん
「いえいえ~、じゃうちの息子呼んでくるから」


アジさんの息子さん
「どうも、初めまして」



「はじめまして、お忙しい中すみません」


アジさんの息子さん
「いえいえ、話は聞きました。
で、僕らは何をすればよろしいですか?」



「はい、ありがとうございます。
役所に崩落対策工事をしてもらうにあたって
敷地境界が面しているお宅からご署名を
いただかないと手続きが進まないということで

そこで、お役所向けにご署名をいただけないか?
というお願いです。」


役所からの資料を見せながら説明する。


アジさん
「ウチが何か工事する場合にうける影響は
ないのかしら?」



「工事の範囲と工事方法については
手続きが進んでいく中でお役所から説明が
あります。
その時に具体的なお話しができると思います。」



アジさんの息子さん
「ウチも両親が年寄りだし、ちょっと詐欺とか
おかしな話しじゃないか?とか考えたけど
ウチにとってもメリットがあるんですね。」



「崖自体はマンションの敷地ですが
アジさん含めたお家が万が一崖崩れとかに
巻き込まれるリスクを減らすために
その対策工事を行政でしてもらおう。
という事で
現状崩落対策されていない崖に面して
建っているお家は、不動産価値としても
あまりよろしくないようで・・・

対策工事をすることによって、
近隣住民と共同できちんと対策がされている
という評価が不動産価値向上につながる
というお話もきいています。」


アジさんの息子さん
「わかりました。じゃ署名しますよ。
私が署名すればよいですか?」



「あ、土地の所有者さんは息子さんですか?」



アジさん
「あ、主人の名義です」



「ではご主人にお願いしたいと思いますが・・・」


アジさん
「じゃ呼んできますね」


アジさんのご主人
「あ、どうも。」



「すいません、お忙しい中」


アジさん
「お父さん、ここに名前書いてハンコ押して」



アジさんのご主人
「あぁ、ここね。ハンコ持ってこい」


アジさん
「はい、ハンコ」


アジさんのご主人
「はい、これで良いかな?」



「ありがとうございます。」



アジさん
「色々大変ね~頑張ってね~」



「ありがとうございます。
次のステップに進むときに改めてご連絡
させていただきますのでよろしくお願いします。」



あとこれで
ハマチさんを残すのみです・・・

黄昏る牛


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どぉモォ~
理事長の牛です^^
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だいぶ・・・

だいぶ・・・

前回の記事から期間が空いてしまいました


人生いろいろ♪
男もいろいろ♪
女だっていろいろ咲き乱れるの~♪


かねてより今の会社を卒業して
新たな仕事を模索しておりました。
そんな中ようやく仕事も決まり
面接やらなんやらと・・・

そんな12月で1月は理事会でゴタゴタし
2月は原因不明の発熱で1週間動けずとか
退職手続き等でワサワサし・・・


ようやくブログ復帰と相成りました^^

はしゃぐ牛



では途中となっていた裏山の件
Let’s Go!



前回の記事でご紹介しましたが
近隣町内会の皆様のご協力をいただき

何とか

何とか

前に進むきっかけをいただきました。

今回はその続きです

朝公園でお会いした殿方Aさんより
その日の13時頃に連絡がありました。

プルルルル~

ピッ


「はい、牛です」



殿方A
「あーもしもし、牛さん?
今朝公園でお話させていただいた者ですが
マグロさんの連絡先わかったよ」



「そうですか、本当に助かります
ありがとうございます」



殿方A
「えーっとまずは電話番号ね
XXX-XXXX-XXXXだよ
で、住所は・・・だ」


「ありがとうございます。
早速マグロさんにご連絡してみます。
これで大きく前進しそうです」



殿方A
「お役に立てて何よりだ。
また何かあれば、公園においで」



「本当にありがとうございます。
その際はまたよろしくお願いいたします」



連絡先GETだぜ!


電話を切り
早速マグロさんへご連絡

プルルルル~
プルルルル~
プルルルル~・・・


応答なし・・・


また時間を改めて電話するか


次に、その日の夕方5時に
朝ご婦人Aよりご紹介いただいたとおり
アジさんのお宅へ伺う

ピンポーン♪


「こんばんは~」


・・・

おや?


ピンポーン♪


「こんばんはー」



アジさん
「はーい、どなた?」



「こんばんは、はじめまして。
アニマルマンションの理事長をしています牛です」


アジさん
「あぁ、ご近所さんから聞いた件ね、どうぞ」



「夕方のお忙しい時間すみません。
アジさんのお宅とうちのマンションの間の崖の事
なんですが、役所に聞いたところ崩落対策工事を
してもらえるそうなんです。

で、マンションとしては是非お願いしたいと
考えているのですが、工事にあたっては
敷地境界が面しているお宅からも
ご署名をいただかないと実施できないそうで・・・

そこで、お役所向けにご署名をいただけないか?
というご相談なのですが・・・」


と図面やお役所からの資料を見せながら説明する。


アジさん
「内容はわかりました。
来週、別世帯で住んでる息子が来るから
家族で話ししてからでも良いかな?」



「わかりました。
もし差し支えなければ、来週息子さんが
いらっしゃる時に改めて私も同席させていただいて
ご説明させていただけませんか?」


アジさん
「じゃ、お願いしてよいかしら。
それのほうが手間が省けるしね」



「ありがとうございます。
私の連絡先は・・・・・です。
では来週またお伺いしますね。」


一日で大分前進しました^^


黄昏る牛


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どぉモォ~
理事長の牛です^^
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昨年12月から
プライベートに仕事に管理組合に体調不良に・・・

いろいろバタついておりました。

という言い訳をちょっと入れつつ(^^;)

ようやくブログの更新もしていきたいと思います。

色々ネタも溜まってきましたので順次公開できたらと思います。

引き続きご愛顧のほどをよろしくお願いいたしますm(__)m



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どぉモォ~
理事長の牛です^^
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前回の記事から
だいぶ時間が経ってしまいました・・・

色々とバタバタしておりまして・・・

前回は同じ記事をアップしてしまい

「お若いのにアルツハイマーですか?」

と励ましのコメントを頂戴したり・・・

ようやく、落ち着きを取り戻しつつあります。

では、裏山ミッションに入ります。


サバさんとイワシさんから署名を貰い
残り10名から署名を貰うべく奮闘する牛

面倒くさがる牛


2週間ほど、土日をつぶし
署名ローリング作戦をしておりましたが
一向に住民の皆さんとお会いできない牛

何か良い方法はないか・・・

すると嫁が

「牛よ、町内会長さんに
アポを取って
町内会から突破口を開け!」


とのアドバイス



さすが、フィクサー



うちのマンションの自治会長に連絡先を聞き
早速お電話する

プルルルル~
ガチャッ

町会長フグさん
「もしもし。フグですが」


「もしもし、近所のアニマルマンションの
理事長をしております牛と申します。
さかな町内会とマンションの間にある崖の事で
ご相談したいことがあるのですが、
一度町会長のフグさんとお会いして
お話させていただきたいのですが」


町会長フグさん
「そうですか、じゃ今度の日曜にサンゴ公園で
朝8時から清掃活動してますので
お越しください」

ということで

翌週の日曜朝8時に指定の公園へ

公園では10数人が公園の清掃をしている。

フグ町会長とは面識がないので
近くにいた妙齢のご婦人にお声がけする


「おはようございます、アニマルマンションの
理事長の牛と申します。
フグ町会長はどちらにいらっしゃいますか?」

ご婦人
「町会長は・・・あ、あそこ。
フグさ~ん」


「はじめまして、アニマルマンションの牛です。
今日はお時間頂戴して申し訳ありません」

フグ町会長
「はじめまして、で、ご相談とはなんだい?」


「こちらの地域のお宅と、アニマルマンション

間の崖の事なんですが、役所に聞いたところ
崩落対策工事をしてもらえるそうなんです。

で、マンションとしては是非お願いしたいと
考えているのですが、工事にあたっては
敷地境界が面しているお宅からも
ご署名をいただかないと実施できないそうで・・・

何回か訪問させていただいているのですが
中々皆さんとお会いできなくて・・・

そこで、町会長さんのご協力をいただき
何とか皆さんとお話しできるよう
ならないものか?
というご相談なのですが・・・」


フグ町会長
「なるほど。で、どの人と話ししたいの?」

図面を見せ、当該の方のお名前を伝える


「イワシさんとサバさんからは
ご署名いただいたのですが
アジさん、マグロさん、ハマチさん・・・
皆さんのお宅に伺っても
なかなかお会いできなくて・・・」

フグ町会長
「おーい皆さん
アニマルマンションの理事長さんのお話し
聞いてもらっても良いかな?」

10数人の皆様が集まってくれる

フグ町会長
「アニマルマンションの崖が崩れない様
工事してもらうのに、この周辺の住民から
署名を貰いたいそうです。
どなたか、この方達とお話できる方が
いらっしゃいましたら教えてくださいませんか?」

ご婦人A
「あぁ、アジさんは耳と足が不自由だから
気付かなかったのかもしれないね~
アタシからも言っておいてあげるよ。
大体夕方5時くらいに行けば
会えるんじゃないかな」



「ありがとうございます。
アジさんのお宅には夕方5時頃伺ってみます」



殿方A
「マグロさんのお宅は確か、都内の娘さんと
一緒に暮らしてると聞いたな~
家に帰ればマグロさんの電話番号あるかも
知れん。
あんたの連絡先教えてくれるかい?」


「ありがとうございます。
私の連絡先は・・・・・です。」


殿方A
「じゃ早速調べて連絡するよ」


「よろしくお願いいたします」


町会長
「あとは、根気よく訪問だね~
若いのにご苦労さま。
何か困ったらまた連絡ください」


「皆さん本当にありがとうございます」


行き詰まりを感じていた中
有力情報をGETできました

ご近所づきあいって大切ですね~
黄昏る牛


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どぉモォ~
理事長の牛です^^
TSURU170321-85%20mm-086_TP_V1


前回の記事はこちらで裏山崩落対策の
署名活動を始めた牛

サバさんからまずはご署名をいただきましたが
長期不在の方が多い事に気づいてしまい…

どうなるのか署名活動!?
面倒くさがる牛


サバさんからイワシさんの連絡先を
入手したので、翌週電話しました。


「もしもし、イワシさんでしょうか?
突然のお電話申し訳ありません。
私アニマルマンションの理事長をしております
牛と申します。

お隣のサバさんからお話し聞いてるかと
思いますが、イワシさんのお宅とマンションの
間の崖の事なんですが、役所に聞いたところ
崩落対策工事をしてもらえるそうなんです。

で、マンションとしては是非お願いしたいと
考えているのですが、工事にあたっては
敷地境界が面しているお宅からも
ご署名をいただかないと実施できないそうで・・・

そこで、お役所向けにご署名をいただけないか?
というご相談なのですが・・・」


イワシさん
「あぁ、サバさんから聞いてるよ。
で、何に署名すればよいかな?」


「では、イワシさんのお宅に資料と
ご署名いただく書類をお送りいたしますので
ご住所教えていただけませんか?」

イワシさん
「〇〇市〇〇です」


「ありがとうございます。
では書類お送りいたします。
よろしくお願いいたします」


おぉ~あっさりOK!

これで署名が
サバさん
イワシさん

の2名から頂戴できました。

しかし・・・

あとの10名が大変なのでした
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