管理組合クイズ

2007年01月13日

【管理組合クイズ 事例(75)】議事録の閲覧請求権

次の内容は、マンション管理組合の運営と関連のある出来事です。議事録の閲覧請求に対する管理組合理事長の対応(下線部分)が、正しければYES、誤っていればNOでお答えください。

⇒標準管理規約(単棟型)の理解を求める問題です。

【事例(75)】
新潟県にある「マンション金山(きんざん)」では、管理規約に標準管理規約(単棟型)をそのまま採用していた。
ある日、管理組合理事長である魚沼さんのもとに、区分所有者の本間さんの叔父(おじ)さんが訪ねてきた。
本間さんの叔父(おじ)さんは、わが子同然にかわいがっていた本間さんが住むマンションの管理状況が気になっていた。
そこで、間接的にマンション管理の優劣(ゆうれつ)を調べるために、マンション金山(きんざん)管理組合の総会議事録の閲覧を請求した。
 理事長の魚沼さんは、請求者が区分所有者の親戚であるということで、当然のこととして、その閲覧を許可した。

続きを読む
mansionlife at 01:13|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)

2007年01月12日

【管理組合クイズ 事例(74)】防犯カメラ設置の決議

次の内容は、マンション管理組合の運営と関連のある出来事です。文中の議決方法に関する記述が、正しければYES、誤っていればNOでお答えください。

⇒標準管理規約(単棟型)の理解を求める問題です。

【事例(74)】
愛媛県にある「ほととぎすマンション」では、管理規約に標準管理規約(単棟型)をそのまま採用していた。
ある日、何者かの仕業(しわざ)で、エントランス部分に、ペンキで大きく落書きをされた。
 管理組合理事長の夏目さんは、管理組合臨時総会を開き、防犯対策として、エントランス部分へ防犯灯及び防犯カメラの設置をする事を提案した。
 ちなみに、今回の議題の防犯灯及び防犯カメラの設置は、『共有部分の変更』にあたるので、総会における組合員総数及び議決権総数の4分の3以上を必要とする特別決議で採決を行った。

続きを読む
mansionlife at 08:24|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年12月20日

【管理組合クイズ 事例(73)】建替え時の高齢者向け融資

次の内容は、マンションの建替えと関連のあることがらです。事例にある、高齢者向け返済特例に関しての記述(下線部分)が、正しければYES、誤っていればNOでお答えください。

【事例(73)】
 好爺さんは、1室を所有する古刹マンションに住み、リタイア後の人生を、年金を受給しながら、近隣の人たちと仲良く暮らしていた。
ある日、竣工後35年を経過していた古刹マンションの管理組合が、総会建替え決議を採択した。
好爺さんは、建替え後も、知り合いのいる古刹マンションに住みたいと思っていたが、その区分所有権のほかには主だった資産もなく、建替え費用の負担について不安に感じていた。
ところが、住宅金融公庫(2007年4月より住宅金融支援機構)の高齢者向け返済特例を活用することにより、その資金を賄い、建替え事業に参加することができた。
 なお、この高齢者向け返済特例では、毎月の返済は、元金を据え置き、金利のみの支払いで行われ、好爺さんが亡くなったときに、相続人による一括返済か、担保提供された区分所有権の処分により返済される。

続きを読む
mansionlife at 03:33|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年12月19日

【管理組合クイズ 事例(72)】複数マンションでの建替え

次の内容は、マンション管理組合の運営と関連のあることがらです。事例におけるマンション建替組合の設立手法が、マンションの建替えの円滑化等に関する法律(以下、マンション建替え円滑化法)上、正しければYES、誤っていればNOでお答えください。

【事例(72)】
 道路を挟んで、「此方マンション」と「アチラマンション」が、向かい合って立地していた。
両マンションは、ご近所同士という以外に利害関係はなく、双方とも築30年以上で、建物の老朽化が進んでいた。
 偶然にも、両方の管理組合で区分所有法における建替え決議が成立し、マンション建替え円滑化法によるマンション建替組合を設立することになった。
 互いに知り合いが多い両組合は、『一緒に組合を設立すれば心強い』という理由で、マンション建替組合を共同で設立することとした。

続きを読む
mansionlife at 12:06|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年12月14日

【管理組合クイズ 事例(71)】マンション購入援助の税金

次の内容は、マンションの購入資金の贈与にまつわる出来事です。事例における相続時精算課税に関しての記述が、正しければYES、誤っていればNOでお答えください。

【事例(71)】
 今年80歳になる鶴亀さんは、3度目の結婚でやっと授かった長男が、かわいくて仕方がなかった。
 そこで長男が20歳になったのを契機に、マンション購入資金として3,500万円贈与した。
 この場合に、長男が相続時精算課税を選択し、かつ、鶴亀さんから贈与を受けた財産が他に存在しなければ、3,500万円贈与は、その全額非課税となる。
なお、この贈与は、上記以外の部分に関しては、相続時精算課税における住宅取得資金の贈与を受けた場合の特例の要件を充たしている。

続きを読む
mansionlife at 03:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年12月13日

【管理組合クイズ 事例(70)】詐欺訴訟への対応

次の内容は、マンションの区分所有者である、鴨葱(かもねぎ)さんに起こった出来事です。事例における、振込詐欺に対するの鴨葱(かもねぎ)さんの対応が、正しければYES、誤っていればNOでお答えください。

【事例(70)】
最近、髑髏(どくろ)町近辺で「振込詐欺(マンション管理費滞納版)」が多発しており、所轄の警察署などから「身に覚えのない請求は無視するように」との指導がされていた。
 町内の「ひつじマンション」の区分所有者である、鴨葱(かもねぎ)さん宛に、簡易裁判所から、少額訴訟に関しての「訴状副本」及び「期日呼出状手続き説明書面」が送達され、本人により受領された。
 内容をよく見ると、鴨葱(かもねぎ)さんにはまったく身に覚えのない、マンション管理費の滞納分60万円に関する訴訟が、NPO法人抗争住宅幸福追求会という団体の泥沼某という代表から提起されていた。
 「振込詐欺(マンション管理費滞納版)」だと気づいた鴨葱(かもねぎ)さんは、警察署の指導どおりに、すべての書類を廃棄して、その請求を無視した。

続きを読む
mansionlife at 01:00|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)

2006年12月12日

【管理組合クイズ 事例(69)】修繕積立金の運用候補2

次の内容は、マンション管理に関連のある出来事です。事例におけるインデックスファンドに関しての説明が、正しければYES、誤っていればNOでお答えください。

【事例(69)】
コンサルティング集団“マンションライフ”あてに、下記のメールが届いた。
>(略)私は、○○マンションの会計担当理事をしています。
インデックスファンドに関しての質問です。修繕積立金の運用候補先として、金融機関が薦める投資信託商品の一つですが、どのようなメリットがあるのでしょうか。
内容が理解できず、いまさら身近な人たちに聞くのも恥ずかしいので質問いたします。

−−“マンションライフ”からの回答
>(略)インデックスファンドとは、その値動きが株式市場のインデックス(株価指数)に連動するように設計されている株式投資信託です。
日経225、TOPIX、日経300といった代表的なインデックス(株価指数)のいずれかが採用されることが多く、メリットとしては、基準価格の動きが把握しやすい、販売手数料、信託報酬のコストが低く抑えられているなどが挙げられます。

続きを読む
mansionlife at 01:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年12月11日

【管理組合クイズ 事例(68)】

次の内容は、2つのマンションの所有者である、家面さんという人物に起こった出来事でです。事例にある、年金分割に関しての記述が、正しければYES、誤っていればNOでお答えください。

【事例(68)】
 仮面夫婦を続けてきた66歳の自営業者である家面さんは、妻の年金受給が開始される平成19年4月1日以降に離婚を考えていた。
 家面さんは、外国人パブで知り合った30歳年下の愛人との結婚を考えており、できる限りの償いを妻に対してするつもりであった。
そこで、妻の申し出に従い、2つ所有しているマンションの、時価の高い方の物件を財産分与し、さらに平成19年4月1日から認められる年金分割により、自らの国民年金受給権の50%を妻に与えようと考えていた。
 なお、家面さんは、両親の家業を継いで自営業者となっており、過去に会社勤めをしたことは一度もない。

続きを読む
mansionlife at 09:09|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年12月07日

【管理組合クイズ 事例(67)】修繕積立金の運用候補

次の内容は、マンション管理組合の運営と関連のあることがらです。事例にある、投資信託に関しての説明が、正しければYES、誤っていればNOでお答えください。

【事例(67)】
コンサルティング集団“マンションライフ”あてに、下記のメールが届いた。
>(略)私は、○○マンションの会計担当理事をしています。投資信託に関して質問があります。
投資信託は、修繕積立金の運用候補先として、金融機関が積極的に薦める商品カテゴリーの一つですが、その商品性にリスクはないのでしょうか。
投資信託の内容が理解できず、いまさら身近な人に聞くのも恥ずかしいので、貴社に質問します。

−−“マンションライフ”からの回答
>(略)投資信託とは、投資家が資金を運用者に預け運用者がその資金を運用して得た利益を、出資の割合に応じて投資家に還元する仕組みの総称です。
例えば、金融機関が窓口で投資信託販売により集めた資金(信託財産を、委託会社がその投資判断を任されて運用の指図を行い、その指示に基づいて投資信託会社が実際に取引し、さらに信託財産の管理・計算もします。
すべての投資信託において、何らかのリスクがあり、元本割のリスクがある商品も当然存在します。

続きを読む
mansionlife at 10:27|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年12月01日

【管理組合クイズ 事例(66)】部屋の間取り変更

次の内容は、マンション管理組合の運営と関連のあることがらです。事例にある、専有部分の間取り変更に関しての勝浦さんの対応が、管理規約上、正しければYES、誤っていればNOでお答えください。

【事例(66)】
風光明媚なロケーションに恵まれたマンションNACHIは、管理規約に標準管理規約(単棟型)をそのまま採用していた。
組合員の1人である勝浦さんは、3DKの間取りを、思い切って2LDKに変更することを決心した。
その変更にあたり、勝浦さんは、当該行為が自らの専有部分の変更にすぎないこと、また、共用部分に変更にはあたらないこと、さらに、近隣の組合員には断りを入れていることなどから、管理組合への正式な事前伺いは必要ないと判断した。

続きを読む
mansionlife at 13:55|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)