2011年02月19日
剛田社長は蚊帳の外
初めて読む方へ(最初の記事へ)
剛田社長とのバトルが決着ついたわけではありませんが、
昨夜は高校時代の友人と十数年ぶりに再会し、
盛り上がっておりました。
その中で1つショッキングな話が・・・
高校時代の同級生が昨年詐欺で逮捕されていました。。。
名前で検索すると確かにニュースが沢山出てきます。。。
これはかなりショックでした。。。
もっと沢山の方にブラック企業の実態を教えたい!⇒
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
H社の案件で、売り上げ欲しさに難癖つけ出した剛田社長。
大仏氏に状況を確認してみましたが、
やはり剛田社長が一方的に私を悪者にして、
H社の仕事がやっぱり欲しいって話の流れのようです。
もともとH社は、
予算がないからウチで格安で対応する話だったはずなのに・・・。
その剛田社長から1通のメールが届く。
剛田社長
「今回、君の勝手な行動によって周辺関係者は多大な迷惑を被っている。大仏氏にも話を聞いたが、以下大仏氏の発言だ。『私は、どこの馬の骨ともわからない者に事業計画書の作成などという経営を左右する重要な仕事を依頼することは一切ありません。ただし、C社が保証がなければH社に紹介できませんし、現時点ではH社に紹介してつもりはありません。』この騒動について、どう責任を取るつもりだ?」
このメール・・・、衝撃でした。
事前に大仏氏と電話で話をしてなければ卒倒したかもしれない(笑
まず、、、騒動にはなっていない!
騒いでいるのは剛田社長だけ。
まぁ、大仏氏も剛田社長に話していることと私に話していることで多少の違いはあるのだろうけど、騒動になっていない以上は、大仏氏の話の方を信じても良さそうだ。
それにしても・・・・
正直、面倒くさい。。。
まだ、H社と契約になったわけではないので、
H社から手を引こうかな?と考えていました。
H社の案件について事業計画の仕事が欲しいなら、
欲しいと言えばいいと思う。
だって、
一応、ウチの仕事はC社の営業代行なのだから・・・
なぜ、
わざわざウチと私を陥れて強引に奪い取る必要があるのか??
今後、このようなやり取りが頻繁に起こるのかな?と思うと、
もう面倒くさくて仕方がない。。。
H社社長のことを思うと、
何度も考え直そうかと思いましたが、
まともにサービス提供できないことが一番よくないなと考え、
大仏氏に再び電話する
私
「剛田社長から、・・・・・・といった趣旨のメールが届いたんですが(笑)」
私は笑いながら、メールの内容を伝える・・・
大仏氏
「えーーーーーっ!、何言ってるんですが彼は・・・」
「全然、そんなことないですよ、ホントに」
「騒ぎになってたら、私も呑気に会話してないですから。。。」
私
「大丈夫です、わかってますから。。。」
「それで、、、なんですが、やっぱりH社からは手を引こうかと思うんですけど、最初に大仏さんにお話しておかないとと思いまして。。。」
大仏氏
「いや、このまま事業計画の話進めましょうよ!」
「剛田社長には、私は何も言いませんから」
私
「えっ。。。」
大仏氏
「このままパンタさんが手を引いたって、みんなが喜ぶ結果には絶対になりませんよ。剛田社長には事業計画の仕事を受任できなかったと言っておきましょう。」
私
「・・・・・・うーん。。。」
ここまで言ってもらっても、
なかなか気持ちの踏ん切りがつかない私。
嘘をつくことに行為にちょっと違和感を感じてしまう。。。
でも、大仏氏の言うことは十分に理解できる。
迷いに迷った私は、
私
「・・・・・・じゃあ、事業計画の受任ではなくて、低価格の顧問契約にしてもらうことで仕事をやる方向でH社に話をしてみますよ。それなら事業計画自体は顧問業の一環になりますし、それで自分を納得させます。。。」
大仏氏
「うん、それで行きましょ!」
こうしてH社の件については、
結局、剛田社長は蚊帳の外に出すことで決まりました。
(但し、H社の都合で最終的には契約には至りませんでしたが。)
それにしても売上が苦しい状況はわかるが
人の筋から外れたやり口がどうしても気に入らない。
ただ、、、
怒らすと面倒だ。。。
今回の一件で、面倒だけは避けていかなければと思い、
その後はそれなりに剛田社長との接触を避けるようになりました。
そうして、数カ月が経ちました。
・・・・・・・・・・・・・
しかし、とある日
剛田社長との衝突を避け切れない案件が飛び込んで来ましたっ!
しかも
大口案件!
喜びと恐怖と不安が入り混じる、その案件を皮切りに、いよいよ剛田社長との本格的なバトルがスタートしました!
★次回につづく
パンタを応援したいと思ってくれた人は⇒
剛田社長をぶっ潰したいと思った人は⇒
次回の記事が楽しみだと思った人は⇒
剛田社長とのバトルが決着ついたわけではありませんが、
昨夜は高校時代の友人と十数年ぶりに再会し、
盛り上がっておりました。
その中で1つショッキングな話が・・・
高校時代の同級生が昨年詐欺で逮捕されていました。。。
名前で検索すると確かにニュースが沢山出てきます。。。
これはかなりショックでした。。。
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H社の案件で、売り上げ欲しさに難癖つけ出した剛田社長。
大仏氏に状況を確認してみましたが、
やはり剛田社長が一方的に私を悪者にして、
H社の仕事がやっぱり欲しいって話の流れのようです。
もともとH社は、
予算がないからウチで格安で対応する話だったはずなのに・・・。
その剛田社長から1通のメールが届く。
剛田社長
「今回、君の勝手な行動によって周辺関係者は多大な迷惑を被っている。大仏氏にも話を聞いたが、以下大仏氏の発言だ。『私は、どこの馬の骨ともわからない者に事業計画書の作成などという経営を左右する重要な仕事を依頼することは一切ありません。ただし、C社が保証がなければH社に紹介できませんし、現時点ではH社に紹介してつもりはありません。』この騒動について、どう責任を取るつもりだ?」
このメール・・・、衝撃でした。
事前に大仏氏と電話で話をしてなければ卒倒したかもしれない(笑
まず、、、騒動にはなっていない!
騒いでいるのは剛田社長だけ。
まぁ、大仏氏も剛田社長に話していることと私に話していることで多少の違いはあるのだろうけど、騒動になっていない以上は、大仏氏の話の方を信じても良さそうだ。
それにしても・・・・
正直、面倒くさい。。。
まだ、H社と契約になったわけではないので、
H社から手を引こうかな?と考えていました。
H社の案件について事業計画の仕事が欲しいなら、
欲しいと言えばいいと思う。
だって、
一応、ウチの仕事はC社の営業代行なのだから・・・
なぜ、
わざわざウチと私を陥れて強引に奪い取る必要があるのか??
今後、このようなやり取りが頻繁に起こるのかな?と思うと、
もう面倒くさくて仕方がない。。。
H社社長のことを思うと、
何度も考え直そうかと思いましたが、
まともにサービス提供できないことが一番よくないなと考え、
大仏氏に再び電話する
私
「剛田社長から、・・・・・・といった趣旨のメールが届いたんですが(笑)」
私は笑いながら、メールの内容を伝える・・・
大仏氏
「えーーーーーっ!、何言ってるんですが彼は・・・」
「全然、そんなことないですよ、ホントに」
「騒ぎになってたら、私も呑気に会話してないですから。。。」
私
「大丈夫です、わかってますから。。。」
「それで、、、なんですが、やっぱりH社からは手を引こうかと思うんですけど、最初に大仏さんにお話しておかないとと思いまして。。。」
大仏氏
「いや、このまま事業計画の話進めましょうよ!」
「剛田社長には、私は何も言いませんから」
私
「えっ。。。」
大仏氏
「このままパンタさんが手を引いたって、みんなが喜ぶ結果には絶対になりませんよ。剛田社長には事業計画の仕事を受任できなかったと言っておきましょう。」
私
「・・・・・・うーん。。。」
ここまで言ってもらっても、
なかなか気持ちの踏ん切りがつかない私。
嘘をつくことに行為にちょっと違和感を感じてしまう。。。
でも、大仏氏の言うことは十分に理解できる。
迷いに迷った私は、
私
「・・・・・・じゃあ、事業計画の受任ではなくて、低価格の顧問契約にしてもらうことで仕事をやる方向でH社に話をしてみますよ。それなら事業計画自体は顧問業の一環になりますし、それで自分を納得させます。。。」
大仏氏
「うん、それで行きましょ!」
こうしてH社の件については、
結局、剛田社長は蚊帳の外に出すことで決まりました。
(但し、H社の都合で最終的には契約には至りませんでしたが。)
それにしても売上が苦しい状況はわかるが
人の筋から外れたやり口がどうしても気に入らない。
ただ、、、
怒らすと面倒だ。。。
今回の一件で、面倒だけは避けていかなければと思い、
その後はそれなりに剛田社長との接触を避けるようになりました。
そうして、数カ月が経ちました。
・・・・・・・・・・・・・
しかし、とある日
剛田社長との衝突を避け切れない案件が飛び込んで来ましたっ!
しかも
大口案件!
喜びと恐怖と不安が入り混じる、その案件を皮切りに、いよいよ剛田社長との本格的なバトルがスタートしました!
★次回につづく
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