しまんちゅのblog

hommeベーシストしまんちゅの日記

おはよう、野郎ども。


今月のライブラッシュも一息つき、こうしてブログを書いておる。


4日の松江駅から始まり、
13日松江テルサ「届け!まつえーる」
14日homme企画「臥薪嘗胆」@出雲TAMARIBA NAMI
20日綾目和人企画@大阪cafe RooM
21日homme×城下公会堂企画「o×s vol.1」@岡山城下公会堂


と、なかなかなスケジュールでやらせてもらった。
各地、本当に沢山の方に観て頂き、感謝。
にしても、だ。


マジで本当にハードだった。


なぜそんなにハードだったのか。
ライブが続いたからではない。


全ては仮装のせいだ。


先日14日に行った、homme企画「臥薪嘗胆」の「薪」。
「臥薪嘗胆」とは何ぞやという人は


ここ


をクリックして確認してくれ。
そんなんどーでもいい、俺はブログを読みに来たんだって人は大体の雰囲気でつかめ。


そんな「薪」だが、出雲TAMARIBA NAMIにて、先日無事開催した。
会場は満員御礼、ご来場頂いた皆さまありがとうございました。


このイベントは二部構成で、一部は秋山が内容をプロデュースした。
その内容が、「秋山のルーツ曲のカバー&俺の仮装」だった。


そう。


俺の仮装。


だった。


あいつ鬼畜だ。
人の精神破壊する術を知りつくしてやがる。ナチスかあいつは。


このイベントの際、写真撮影はNGにした。それはなぜか。


あらぬ角度、瞬間から撮影された場合、マジでアイフォンぶっ壊れるような写真が残り、それがSNSに投稿されたりなんかした日にゃあ、ジ・エンド。


俺は皆の前から姿を消し、山奥で鳥や小動物とひっそり暮らしていくハメになる。


その写真にいいね!なんて付けた奴がいたら、一人一人、こめかみらへんを強めにブン殴って記憶を消して歩かないといけないため、音楽活動に支障が出る。


とはいえ。


仮装込みのイベントを開催しておきながら、恥ずかしさのあまりに撮影NGなんてクソ寒じゃないすか。


従って、僕は言いました。


イベント後、誰もいなくなったら、秋山に撮影してもらってブログにアップするから、と。


7アーティスト分の仮装、もう一回一つ一つやって、ピンショット撮ってもらうから、と。


その公約を今、果たしたいと思います。


さあいこう。
しまんちゅブログのお時間です。


























まず大前提として。


俺は生まれてこの方、仮装の類をしたことがない。
うまくくぐり抜けて生きてきたタイプの人間だ。


そんな俺の半生を知ってか知らずか、あのナチスの残党は今回俺に仮装を強要してきやがった。
相手が相手のため、逆らえば命の危険がある。
俺に選択肢はなかったのだ。


ナチスは言う。


「7曲カバーするから」


と。


俺には


「7人分の仮装しないと殺す」


と言っているように聞こえた。
死にたくない。


今回の仮装に際して、仮装ビギナーの俺にとってかなりの制約があった。
それはこうだ。







俺を苦しめた制約たち


①極力お金をかけない

カツラや衣装、付けヒゲなんかは買うと結構する。
バンドの経費にするにせよ、個人負担にするにせよ、7人分となると下手すりゃ何万もいく。
よって上限は5000円と定められた。
高校生のお小遣いかよ。

②1人1人のチェンジに時間をかけない

1部の時間は60分だ。
これは7曲の演奏時間と仮装チェンジの時間を合わせてだ。
となると、スピーディにチェンジしないと間に合わないし、ダレる恐れがあった。
ものまねメドレーよろしく、次々と仮装するアイデアが求められたのだ。







俺は考えた。


この制約を背負い、どうやったら仮装できるのかと。


そして行きついた先はやはりこれだった。












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説明不要。僕らの生活の礎、100均である。


最近の100均の安心感たるや。
「全ての道はダイソーに通ず」と言わんばかりの品ぞろえ。
ローマじゃなかったんすね、通じてたのは。


ある人は言いました。


「安かろう、悪かろう」


と。
俺は今、声を大にして言うよ。



うるせえバカ野郎。


今の俺は「安かろうが欲しかろう」なんだよ。引っこんでろ。


こうして、ダイソー全面協力の元(一方的に)、俺の戦いの火蓋は切って落とされたのだった。

















では、ここで今回カバーした曲を挙げておくとしよう。
こちらがそのリストである。


1.はがゆい唇(高橋真梨子)
2.しゃぼん玉(長渕剛)
3.piece of my wish(今井美樹)
4.どんなときも(槇原敬之) 
5.それが大事(大事MANブラザーズバンド)
6.シングルアゲイン(竹内まりや) 
7.YAH YAH YAH(CHAGE&ASKA)



名曲揃いのラインナップ。
俺もこの時代はどストライクではないが、マジで珠玉の名曲たちだ。


そんな音楽界の大先輩達の作品たちだが、秋山からこの曲リストが送られてきた際の俺の心中をご紹介しよう。











曲なんてどうでもいいんだよ

まさにこれ。
諸先輩がた、本当に申し訳ない。
それどころじゃなかったんだ。
興味があるのは、あなた方のご尊顔、ただそれだけだったんです。


従って、さっきのリストは俺の中でこう書き換えられた。



1.高橋真梨子(顔知らない)
2.長渕剛(知ってる)
3.今井美樹(うろ覚え)
4.槇原敬之(知ってる) 
5.大事MANブラザーズバンド(顔知らない)
6.竹内まりや(顔知らない) 
7.CHAGE&ASKA(知ってる)


こいつは手こずりそうだ…。
俺は生唾を飲み、事の重大さを実感した。
改めて言っておくが、俺は仮装経験ゼロだ。
顔も知らない、短時間でチェンジ、しかも女性の仮装まで。


はっきり言おう。
俺は4月下旬から当日まで、連日この事しか頭になかったと言っても過言ではない。


来る日も来る日も頭を悩ませ、画像を検索してはプランを練り、ダイソーに行っては帰り、ダイソーに行っては蕎麦を食べて帰ったり、ダイソーに行かずにラーメンを食べて帰ったりといった日々を過ごした。


そして、俺は遂に最終プランを練り上げ、モデルにする画像を選び終えた。
俺の計画は以下のようなものだった。





~ぼくのはじめてのかそう~

1、人物を把握する
2、モデル画像を選ぶ
3、必要なパーツをリストアップする
4、ダイソーで購入、パーツ作成




この計画の2番目までを終えたわけだ。
それを踏まえ、リストは以下のように更新された。


            1.高橋真梨子
            2.長渕剛
NEW!  3.布袋寅泰
         4.槇原敬之 
NEW!  5.立川俊之
NEW!  6.山下達郎 
NEW!  7.CHAGE



もはや人物変わってんじゃねーか!!!!
とツッコミが聞こえてきそうだが、秋山のルールによると


「その人が連想出来ればいい」


とのことだったので、


今井美樹→布袋寅泰(今井美樹の夫)
竹内まりあ→山下達郎(竹内まりあの夫)


となった。
ちなみに立川俊之は大事マンブラザーズのVoである。

















さあ。


準備は整った。
ここから、俺の実際にやった仮装を、一つ一つ紹介していこう。


また、後世のためにその制作方法も記しておく。
職場で、企画で、はたまたパーティで。
あなたが仮装で困った時はここに帰ってくるといい。アンサーイズ、ヒアだ。


今一度、仮装リストを挙げておこう。


1.高橋真梨子
2.長渕剛 
3.布袋寅泰

4.槇原敬之 
5.立川俊之
6.山下達郎 
7.CHAGE



これは実際の曲順だが、ここからは俺が「比較的完成度高いな…」と思うものから紹介していく。


では、長らくお待たせしました。
一つずつ噛みしめながらスクロールしていってください。

























エントリーNo.1「槇原敬之」


【参考画像】
ダウンロード


 










【仮装ポイント】
やはり印象的な髭。
そして細目。
また、近年はメガネをしていることが多い。


【制作方法】
①ダイソーにて以下のものを購入する。
・メガネ(今回は自前のものを使用)
・手芸用フェルト(黒)
・皮膚に貼ってはいけないほど強力な両面テープ

②鏡を見ながら、自分の顔のラインに合うようにフェルトをハサミで切り、以下のパーツを作る。
・もみあげから下のヒゲ
・もみあげ下から顎までのヒゲ
・顎ヒゲ
・顎から下唇両側に伸びるヒゲ
・下唇の下のヒゲ

③鏡を見ながら髭の角度を調整しつつ、ホッチキスで髭を繋ぎ合せていく。(こうしておくことで、当日一気に貼る事ができる)

④両面テープを貼って完成


完成図がこちらだ。




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ちなみに演奏中はずっと自力で目を細めていたため、究極に神経を使った。
これが一番完成度が高いなら、これ以降どうなっちゃうの…と思ったお前。
そうゆうことだよ、覚悟してくれ。













エントリーNo.2「長渕剛」


【参考画像】
ダウンロード (1)












【仮装ポイント】
最近の長渕さんは金の混じったソフトモヒカン、そして筋肉が特徴のため、仮装困難と判断し、昔の長渕さんをイメージ。
当時のトレードマークらしきバンダナは赤が多い(画像は黒)


【制作方法】
①ダイソーにて以下のものを購入する。
・バンダナ(赤)
・サングラス(少ない種類の中から一番近い形のもの)

②バンダナを巻き、サングラスをして完成。


完成図がこちらだ。



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ダイソーのバンダナは短いため、普通に後ろで縛ると給食の三角巾みたいになる。
極力頭の形に添うように、布を縛り目にしまい込んでくれ。















エントリーNo.3「山下達郎」


【参考画像】
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【仮装ポイント】
達郎さんといえば、俺の中ではこのスタイル。
紺のニット帽に肩まで伸びたミディアムヘア。
カツラを使用する日が来たか。


【制作方法】
①ダイソーにて以下のものを購入する。
・紺のニット帽(今回は自前のものを使用)
・カツラ(ダイソー500円商品)
・きつめのヘアバンド(カツラを被りやすいように髪をまとめるため)

②ヘアバンドをして、鏡を見ながらカツラを達郎風に整える(ちなみにカットはしていない)

③ニット帽を深めに被って完成


完成図がこちらだ。




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初めてのカツラだが、たかだか500円でこのクオリティはビビった。
ただ、ニットをとったらクソみたいなもんなのでご注意を。
ちなみに秋山は演奏中、本物の達郎さんに見えてきたらしいです。眼科いけ。












エントリーNo.4「CHAGE」


【参考画像】
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【仮装ポイント】
まずサングラスはマストアテム。
そしてかぶりもの。
ハンチングやハットが多いイメージ。
かなり深めにかぶる。


【制作方法】
①ダイソーにて以下のものを購入する。
・サングラス(少ない種類の中から一番近い形のもの)
・ハット(確か200円商品)
・きつめのヘアバンド

②ハットを深くかぶりやすくするためヘアバンドを装着し、ハットをかぶり、サングラスをして完成。


完成図がこちらだ。



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秋山的にはこれクソ面白いらしい。ポイントが分からん。
拳あげてなかったら、ただのハットとサングラスした俺にしか過ぎない。
仮装は難しい・・・













エントリーNo.5「立川俊之」


【参考画像】
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【仮装ポイント】
そもそも大事マンブラザーズのVoと聞いて、この顔が連想される方はどれくらいいるのだろうか。
少なくとも俺は全くピンとこなかった。
とりあえずヒゲ、そしてハットに焦点を当てた。
ちなみに写真の立川さんは近影のものである。


【制作方法】
①ダイソーにて以下のものを購入する。
・手芸用フェルト(黒)
・皮膚に貼ってはいけないほど強力な両面テープ
・ハット(確か200円商品)
・きつめのヘアバンド

②鏡を見ながら、自分の顔のラインに合うようにフェルトをハサミで切り、以下のパーツを作る。
・鼻下のヒゲ
・アゴ下のヒゲ

③鏡を見ながら髭の角度を調整しつつ、ホッチキスで髭を繋ぎ合せていく。(こうしておくことで、当日一気に貼る事ができる)

④ハットを深くかぶりやすくするためヘアバンドを装着し、ハットをかぶり完成。

完成図がこちらだ。




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先程のCHAGEもだが、この辺りから「うん、気持ちは分かるんだけど…」みたいになってくる。
誰だよこれ。テキサスのハンバーガーショップの人?















残すはあと二つ。高橋真梨子布袋寅泰の二人だ。


この二つが今回の仮装でもっともザワついたものであり、俺自身も覚悟を決めてステージに上がったものだ。


心してスクロールしてくれ。

















エントリーNo.6「高橋真梨子」


【参考画像】

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【仮装ポイント】
特徴がねえ。難易度ベリーハード。
この色のカツラかぶっても、そもそも性別が違うし化粧する時間も無い。
ただのカツラかぶった気持ち悪いオッサンが出来上がるだけだ。
どうしよう。


【制作方法】
①ダイソーにて以下のものを購入する。
・型紙
・輪ゴム
・段ボール(今回は自宅にあったものを使用)
・のり

②上記の画像をプリンターでA4サイズにプリントアウトする。
③段ボールをA4サイズにカットし、プリントアウトしたものを貼り付ける。
④写真の黒目部分をカッターでくり抜く。
⑤型紙を幅2cm、横30cmくらいの長方形くらいに切り、それを二つ作る。
⑥それぞれ二つ折にし、1つの輪ゴムをそれぞれの折り目部分に引っかける。
⑦段ボールの裏側、自分の耳の位置くらいの所にガムテープで輪ゴムと逆側を固定する。
⑧ガムテープだけでは不安なので、更にホッチキスを狂ったように打ち込み、封印する。


もうお分かりだろう。

完成図がこちらだ。







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仮装の常識を覆す、お面。ビートクルセイダース方式。
一曲目にこれで出て行ったもんだから、会場はひどくザワついたのを覚えている。
「おい…まさかこいつ、全部これで乗り切る気じゃ…」
と思ったのかもしれない。
ちなみに視界は極悪で、死ぬほどミスった。














そして伝説へ。


エントリーNo.7「布袋寅泰」


【参考画像】
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【仮装ポイント】
本当に最近はオールバックにピシッと決めているが俺の中での布袋さんは髪を高々と逆立てた、このスタイル。
この写真は比較的近年のものと思われるが、BOOWYの頃も化粧こそしてないものの、この怒髪天スタイルだ。
また、サングラスをしているの時もあり、今回はサングラスをすることにした。
この髪型をどう再現するか、本当に一番悩んだ。


【制作方法】
①ダイソーにて以下のものを購入する。
・型紙(黒)
・バンダナ(黒)
・サングラス
・きつめのヘアバンド(前髪、サイドの髪を収納するため)

②型紙を2枚繋ぎ合わせ、高さ30cm×横60cmくらいになるように切る。

③繋ぎ合せた型紙の横の一辺をバラン状に切っていく。

④バンダナを細長く丸め、バランと逆側にガムテープで固定する。

⑤ヘアバンドで髪を極力しまい込み、バランに取り付けたバンダナを巻きつけて完成。


完成図がこちらだ。




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布袋さん、BOOWYの関係者の皆さま、ファンの皆様さまに。

心からお詫び申し上げます。

本当です。バカにしてるわけじゃないんです。
ただ、少し人より不器用なだけなんです。





以上が5/14、俺の仮装記念日の模様だ。
結果的にあの場にいた方は大いに盛り上がって楽しんでくれたみたいだから、俺のメンタルはともかく、企画としては大成功だった。


そう。俺のメンタルはともかく、な。


しかし。


俺には残されているのだよ。








秋山に報復するチャンスがな!!!!


来る2017年6月9日金曜日。


米子SHIPSというカフェにて。


臥薪嘗胆の「嘗」、島田主導公演が開催されるのだよ!!!!


この日の1部は逆に俺が完全プロデュースするのだ。








屠る(ほふる)。


秋山を屠るのはここしかねえ。


ということで、彼を屠り去る内容を考えた結果、以下のようなものに決定致しましたので、ここを読んで下さっている皆様にご報告いたします。



「俺の青春時代を秋山に歌わせる」


これだ。これしかねえ。


俺の青春時代といえば、秋山と真逆。
そう、青春パンクやらインディーズが一世風靡した時代だ。
モンパチやらガガガSPやら…
それを秋山君には歌ってもらいましょう、という内容だ。


彼は全くこの辺は通っていない。
もちろん今まで歌ったこともなければ、この先カバーすることも絶対にない。
クソ楽しみ。おれ絶対横で笑ってる自信ある。


ちなみに、先日カバー曲を指定し、彼に送った。
俺の中ではこのバンドといえばこれでしょ!!!
と、当時俺の周りでは知らない人はいなかったあの曲、秋山くんは聴いたことすらなかったようだ。








ふ…







ふふふ…









Huhahahahahahahahahahaha!!!!!!!!


あー楽しみ!ウけるー!
当日くる皆、マジでお楽しみにね!
今までもこれからも絶対見れない秋山が見れるから!!!笑


この日のチケット、内容発表してから瞬殺で売れてしまいまして。
もう残り片手もありません。
みんな秋山の醜態が見たいんだね!!
一緒に笑おうね!!!


迷ってる方、お急ぎを!
そして一緒に屠ろうね!!!


アディドス!!!!





homme 2017単独4ヶ月連続公演 [臥薪嘗胆]  -2人でできるもん-

[嘗]島田主導公演

2017.6.9(fri)米子Cafe Dining Bar Ships
O/S 19:30/20:00
A/D 2000yen/2500yen(要1FOOD+1DRINK代1500yen)

チケット発売中
<チケット取り扱い>hommeライブ会場手売り/SHIPS/hommeWEB予約
※二部公演。一部は島田が完全プロデュースした公演になります。二部は通常公演です。
※定員数あり

チケット予約はこちらから
※メール件名に「チケット予約」、本文に「公演日・お名前(カタカナフルネーム)・枚数」を必ず明記の上。
※hommehomme777@gmail.comからのメールが受信できるように設定の上、お送りください。


<島田プロデュース内容>

「俺の青春時代を秋山に歌わせる」
→秋山と島田はルーツとなる音楽がまったく異なります。秋山は歌謡曲を中心に、島田は実は青春パンクやインディーズロックをよく聞きながら育ちました。
そこで、後にも先にも秋山が歌うことがないであろう島田のルーツをとことん余すことなく秋山に歌わせる内容で行います。
例:MONGOL800・ガガガSP等。。。

想像すらできない秋山が歌うカバー、是非お聞き逃しなく!


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やあ久方ぶり、しまんちゅだ。


来年はブログちょいちょい書いていこうかな、的なことを言って終わった昨年の暮れ。 
気が付いたら5月に突入しましたよ。アンビリバボー。


昨年の最後のブログで、僕はこんなことを言っていました。









冒頭でも書いたけど、二週間に一回のブログはこれで一区切りなんだけど。 
ありがたいことに結構いろんな方から、「引き続き書いてほしい!」との声を頂いたし、今回自分で読み返して、自分で書いたくせに、結構オモロいな、このブログと思ってしまったのもあるので。 
今後も書いていこうかな、と思います。二週間に一回、とかはっきりとは決めないけど(笑)一年に一回、とかにはならないように書いていきます(笑)     
 











何が(笑)だよカス


もう4カ月も経っちゃってっぞオイ。
冗談は顔だけにしとけよ、殴るぞマジで。


hommeは今年のスタートはゆっくり目だったけど、水面下ではいろいろと動いており、その結果がここ最近の情報発信ラッシュに繋がっているわけだ。


もちろん、まだまだ発信しておらず、これまた水面下で計画中の事も多々ある。お楽しみに。







本日は、そんな情報解禁ラッシュの中で発表し、現在進行中の企画「臥薪嘗胆」について。
俺のブログっぽくお知らせしようかなと思います。


この「臥薪嘗胆」ですが、その熟語のインパクトがでか過ぎて、今いち内容が整理できてない方もおられるかもしれません。


年齢が年齢なら病院に行くことをお勧めしますが、皆さまはまだそんな歳ではないはずなので、しっかり脳みそ働かせて整理して下さい。


とはいえ、いい機会なので今一度ポイントをまとめておきたいと思います。





homme自主企画「臥薪嘗胆」のまとめ


①4カ月連続ワンマンの公演である。

ここが分かってなくて参加してた人は、すぐ頭部CT撮って下さい。何かしら見つかります、多分。

それぞれ、

「臥」4/1@松江カノーバ(ロビー)※終了
「薪」5/14@出雲'TAMARIBA'NAMI
「嘗」6/9@米子CAFE DINING BAR SHIPS
「胆」7/1@松江カノーバ(ホール)


となっています。
なんで俺は頭部CTを赤字にしたんだ。


②各公演、イベント内容が違う。

ただ単にワンマンで4カ月連続でやられても…ねえ?ということで、毎公演、コンセプトが違います。

「臥」・・・全曲新曲のみの公演。投票にてアルバム収録曲決定。※終了
「薪」・・・秋山主導公演。1部は秋山のプロデュースした内容。
      この日は「秋山が多大な影響を受けていた1991~1993頃に死ぬほど聞いていた曲をカバー。島田は仮装。」
「嘗」・・・島田主導公演。1部は島田の
プロデュースした内容。5/14の出雲会場にて発表。
「胆」・・・新譜発売&初の二人でのカノーバホールワンマン公演。


となっています。
仮装には期待しないでくれ。


③全4公演のチケット半券を提示で激レア特典!

全公演の半券と引き換えに!!

2月~6月中旬までの新曲制作過程、レコーディング過程を撮り溜めたメイキングムービーをプレゼント!

これはマジで激レア。
是非ともコンプリートして特典ゲットしてくれ!!



というまとめでした。
詳しくはここに全ての詳細がある。
チェックして、ぜひ皆さまの参加待っておる!!


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よし、とりあえずここまできたな。
では、いよいよ来週に迫った 「薪」@出雲'TAMARIBA'NAMIのお店紹介と当日のご案内を記そうと思う。
俺によって綺麗に整理されたその頭に叩き込んでくれ。 








今回、初めての会場となる出雲の'TAMARIBA'NAMIさん。
昨年の10月にオープンしたばかりのフレッシュなお店だ。


今回、俺らから突撃TELし、NAMIさんでライブをさせてもらえないかと尋ねたところ、快くOKしてもらい、今回のライブが開催される運びとなった。


さあいこう、お店紹介だ。


まずは何と言っても外観。
お店の顔ともいえるこのポイントを紹介せずには始まらないだろう。
なんともスタイリッシュな外観である。
それがこちらだ。











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間違えた!!








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グリーンがワンポイントとなり、古民家を改良した建物にスタイリッシュさが加わった、なんとも素敵な外観である。


ちなみに㈱ゼンショーとは何の関係もない。


続いて内装だ。


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ちょっとぼやけて見えるあなたは、角膜に何か異常をきたしているかもしれない。
明日朝イチで眼科に走れ。


こんな感じの、正に民家の大広間をそのまま使っている、まさに古民家カフェだ。
親戚の家に正月に集まってワイワイしているイメージの場所。
あとで触れるが、NAMIさんの想いはよく表れている内装だ。





そして。


今回もやっちゃいます。


homme×'TAMARIBA'NAMI
スペシャルコラボメニュー!!!



NAMIさんのご厚意で、コラボメニューもご用意して頂きます。
今回のメニューはこちら!!


☆hommeプレート(オムライス・サラダ・唐揚・スープ) 1000円
・オムライス単品 レギュラー850円 ハーフ480円
・唐揚(6個) 580円※醤油・柚子胡椒
・自家製ベーコン 600円
・ソーセージ5種 600円
・ポテト 400円


このhommeプレート、もちろん一足先に食べさせて頂いた。
ここで全て明かしちゃうと面白くないが、皆に少しだけお伝えしよう。


まずは核となるオムライス。
オムライスはNAMIさんの人気メニューだそう。
中に自家製のベーコンを入れたライスからは、燻製された風味が広がり、非常に美味。
これはクセになる旨さだ。






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なんとも美味そうである。


そしてスープ。
この日はクラムチャウダーだったかな?
クリーミーで優しいその味わいは、空間の落ち着きに拍車をかける。
ばあちゃんちに来たみたいだ・・・






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この優しさ、伝わるだろうか?


そして更に唐揚だが…


え?写真が近すぎるって?


いや、もっと早く言えよそんなもん。
撮るときに言ってくれないと分かるわけないじゃん!!!
じゃああれ?
唐揚げももしかして近すぎるの?








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違げーよ!!!


内視鏡写真じゃねえよ!!!!


美味いんだからな!この唐揚げ!!食わせてやらねえぞマジで。
ホントにもう…
二個付いてるんだけど、柚子胡椒と醤油でした。
俺の好きな片栗粉タイプの唐揚げ!


当日、楽しみにしててね!お腹空かせてくるべし!!




そんな素敵フードも提供して下さる'TAMARIBA’ NAMIさんですが。
ホントにアットホームなお店です。
人も空間も、全てがアットホームで気さく。


お店のコンセプトが、「たまり場」だからね。
友達の家に、親戚の家に遊びに来て、みんなでワイワイする感じ。
それは料理、空間、人柄、細部にわたってこだわっておられるんだな、と凄く伝わりました。


お洒落なカフェ!とか、普段着では行けない高級感!
もいいけど、ここはホントに普段着が合うお店だなと思います。


店長の波部さんは、とにかくお店を使って面白いことをしたい!という、ファンキーな方です(笑)
過去には友人がプロポーズをしたいから、ということでお店を使ってプロポーズ大作戦をやられたとか(笑)


今回も、一緒に面白い一日にしましょう!


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波部さんです!


最後に詳細を!!
チケットは本当に残り数枚なので、予約がまだの方はお急ぎくださいね!!
詳細に注意点も書いておきますので、そちらもチェックして頂いて、ご来場お待ちしてます!







「臥薪嘗胆」
~薪~@'TAMARIBA’ NAMI


【日付】
5月14日(日)

【出演】
homme

【場所】

出雲'TAMARIBA’ NAMI
住所:島根県 出雲市大社町杵築東437-3
TEL:050-1041-5514

※少し分かりにくい、住宅街の中にあります。余裕を持ってお越し下さい。

          

【open/start】
17:30/18:00

【料金】
2000円(要別途1drinkオーダー)

【駐車場】
無料駐車場あり。
台数に制限があります。
※乗り合わせ、公共交通機関利用等のご利用のご協力お願い致します。
※駐車場やお店の場所に関するお問い合わせは店舗様にご連絡お願い致します。


【当日の流れ】

17:15より整列開始。
入場順は、①チケットをお持ちの方②予約された方③当日券となります。

17:30開場。
受付でチケットをもぎり、ドリンクを注文し、受け取って着席。
(スペースの都合上、相席の可能性があります。ご理解、ご協力お願いします)

17:50頃 
各テーブルにてコラボメニューオーダー。

フードはその場での現金支払いになります。

18:00開演。

19:00~19:15休憩、コラボメニュー提供。
ここでもドリンク、フード共にオーダーできます。

19:15~20:00二部公演。

※演奏時間は多少前後する可能性があります。
※ライブが終わり次第、物販時間となります。
場所の都合上、30分で終了しますのでご理解ください。


まだチケットは受付中です!
本当に残り数枚!!!

皆さんと楽しい時間を過ごせるのを楽しみにしています!


アディドス!!!


 

大晦日にこんにちは、しまんちゅです。


いよいよ今年も本日で終わり、ということで今年を振り返ってみようかと思います。
俺にしては珍しくダラダラと書いてみます。


今年はhommeとして激動の1年でした。
10周年イヤーということもあり、本当に大きく動いた一年だったなーと思います。 
途中途中で何度も心折れそうになったこともありました。


慣れない路上、クソ急ピッチのレコ、ブログの締切、レンタルするためのあれやこれやでゲロ、締切、レンタル第二弾のあれやこれやで吐血、締切、締切、混結花のための締切、締切リリースツアー、ワンマン締切ライブ・・・






締切って何だよ死ねよ


まあそれは冗談として、本当に激動でした。
あ、ゲロも吐血も冗談ですよ。
信じたっていうピュアな人は振り込め詐欺とかお金もらえるよ詐欺とか気をつけてね。
秋山のブログでも書いてあったけど、ホントにどこ切り取っても1時間以上喋れるってのは激しく同意。
その時その時に必死だった(笑)

そんな今年を一言で言い表すなら、「感謝」
これ以上にピッタリくる言葉はないな。
あんま言い過ぎると価値も薄くなる気がするけど、今年はこれ無しでは語れないのよ。
年明けたら控えるかな。それも変?まあいいや。


本当に周りの人に支えられて駆け抜けた一年でした。
駆け抜けたなんてカッコいいもんじゃねえな。
倒れそうなのを起こしてもらいながら、何とかかんとかゴール出来た感じかな?笑


サポートメンバー吾郷さん、淳平、入江。
ブレインチーム三瓶、フユさん。
エンジニア金ちゃん。
MVの竹下さん。
インストアでお世話になった店舗の皆さん。
TSUTAYAの関係者の皆さん。
色んな所で力を貸してくれたバンドマンの仲間。
ライブハウスの関係者の皆さん。
そしてhommeファンのみんな。


数えたらキリないし、アホみたいに顔浮かんでくるわ。
本当に、今年のhommeはこういった人たちに温かく支えられて、背中を押してもらって、最後まで完走できたよ。
オリンピックのマラソンの選手ってよりは、24時間TVのマラソンランナーみたいな感じ。
むちゃくちゃ沢山の人の温かさに見守られて、足引きずりながらゴールする、みたいな。


今までが感謝してなかったわけでは勿論ないけど。
hommeは二人体制になってから、それまでよりも沢山の人と関わろうとして活動してきたつもりで。
今まで自分たちの中になかった世界に踏み出そうとしてきて、その中で沢山の人と出会ってきた。
その分、今まで以上に沢山の想いや、感情や、支えや、励ましに触れることができたからそう思えたのかもしれない。


あ、そんな10周年って大々的に動いてたんだけど、皆に懺悔しなきゃいけないと思って。


俺、hommeに加入したの2009年だから、







まだ7年なんだ、ホントは。


MCとかで「10年続けてきて本当に色々あったけど・・・」みたいな事を平然と言ってたけど、




最初の3年知らねえんだ、俺。



マジでごめんな、10年詐欺して。
「しまんちゅさんも10年の想いが溢れてるんだな・・・」って思ってたピュアな人、気をつけてよ、ホントに。
ワンクリックで80万!みたいなアプリとかクリックしちゃダメだよ、マジで。


でも感謝してるのはホントだから!!!
それは詐欺ってないから!!!


いつだったっけかな。多分インストアの挨拶回りの時かな。
それとも10000枚の時だったけな。
言われた言葉が凄く励みになったのを覚えてる。





「周りの人の力で動けてるんじゃなくて、周りの人は二人の行動と想いに打たれて、力を貸したいって思うんだよ。」


「特に何もせず、何となくやる、みたいな二人だったら間違いなくこっちも適当にしかやんない。」


「だから、周りの人が動いてくれるのは二人の頑張りを見てくれてるからだよ。頑張って!」



本当にこの言葉は救われた。
周りの人が俺らのために動いてくれればくれるほど、自分たちの力の無さを不甲斐なく思ってた。
そう思うのは忘れちゃいけない事だと、今でも思ってる。
でも、この言葉を聞いてから、同じくらいかそれ以上に「感謝」として表すことも大事なんだ、と思うようになった。


だから、今年最後のワンマンは、今年一番のhommeだったと思うけど。
本当に関わってくれたみんなで創ったライブだし、hommeだったと思う。
本当に、本当にありがとう。


そんなこんなで、今年一年は「感謝」の一年でした!
来年はどんな年になるんだろうか。
いや、どんな年になるかは自分たち次第だからな。
個人的には、hommeとしての力をもっとつけて、可能性を磨きたいと思ってるけどね。


ま、秋山と二人であーだこーだ言いながらやっていきます。
彼は彼で色々と難ある人間ですし、俺とは性格的に正反対の人間です。
だからこそこれまでやってこれたんだろうし、お互いの難を知っているからこそ補い合ってきたんだと最近つくづく思います。


俺は秋山の曲は誰にも負けないと思っている。
秋山は、hommeというバンドを誰よりも愛している。
バンドの事に対して、簡単に真似できないマメさを持っている。
誰よりもhommeの事で悩んでいるし、誰よりも責任感を持っている。


だから誰よりもいい歌を作って、いい歌を歌おうとしている。


そんなやつだからこそ、俺は誰よりもあいつを信じて、支えて、認めている。


つってもまだ8年すよ、秋山さん。
熟年夫婦とか二人とも言ってましたけど、まだまだこれからっすよ。


とりあえず、俺は誰がけなそうが何しようが、君は最高のバンドリーダーだと思ってるんで。


俺はその最高のパートナーとして、来年も頑張ります。





あー、誰もが笑えるしょーもないブログじゃなくてごめんね!!
またそんなやつ書くからね!


みなさん、今年一年、本当にありがとうございました!
よいお年を。

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俺の車が「走る自殺カー」の認定を受けてから早2週間。


今日も元気に生きています、しまんちゅだ。


このくだりをご存知ない方は前回のブログ をご覧あれ。


さてさて、この皆の生きる希望である「hommeしまんちゅブログ」、homme10周年の活動の一環として、2週間に1回更新する、という決まりを設け、今年1年書いてきた。


時が経つのは早いもので、今回のブログで無事完遂、ということになる。


体調崩して原稿落とした時もあったし、微妙に締切過ぎたりしたこともあったけど、確実に過去最もブログを更新した1年になったことは間違いない。


そんなこんなで。


一応最終回ということで、いつものブログと違うことをしようかと思いたち。


こんなことをやってみました。




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なんのことやらサッパリ分からないだろう。


では次の写真を。













IMG_1807  






















そう。


この写真はPCのWordの画面だ。


これでお分かりだろう。


「俺が今年書いたブログの文字数をカウントする」 


ということにトライしてみた。


意味?知るかそんなもん。意味の無いことをやることに意味があるんだよ!


方法としては至ってシンプル。


①過去の記事を一つ一つWordにコピペする。
②校閲の「文字カウント」をクリックする。


以上だ。簡単だろ?


善は急げだ。もう深夜3:30を回っている。早速俺はコピペを開始した。






















コピペ終了。


ただ今の時刻、5:20。死亡。


コピペする際についつい読みながら作業したのが間違いだった。


大掃除の際にアルバムを見つけてしまい、全く終わらないのと同じ現象だ。


おいおい、ブログまだ書き始めてもないのに・・・と思いながら、俺は校閲の「文字カウント」をクリックした。







ゆっくりスクロールし、克目せよ。


これがお前らを今年一年照らし続けてきた光、その痕跡だ!!!!



































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じゅうまんもじ!!!!?????



俺は目を疑った。


確かに、俺のブログは「長い」と言われることも多いが、まさか10万文字、行間を除いても9万を突破する文字数だとは・・・


しかもこのブログの文字数は含まれてないしな・・・


これを400字詰め原稿用紙に換算すると何枚やねん、ホンマに・・・











106799÷400=266.9975(枚)
















バッカじゃねえの、マジで


原稿用紙266枚て。


気になって調べてみたが、この10万文字というやつは、世間一般で販売されている薄めの文庫本一冊程度の量らしい。


どうやら俺は、この1年の鬼畜スケジュールの中、文庫本を1冊書き上げていたようだ。


これからは俺のことを先生と呼んでくれ。







しかしながら。


このブログに割いた時間、ベースに充ててたらもっと上手くなっていたかもしれない。


かつて誰だかに「ブログ書く暇あるならベース弾けよ」と言われたことがある。


確かに、ブログを書く、ということはベースプレイに何の関係もないかもしれない。


もしかしたら、意味のないことなのかもしれない。


でもな。


この世に意味のないことはない。


意味のないことをすることに意味があり、意味を探す旅を続けることこそが、人が生きていく意味になり、そしてそれがまた誰かの新たな意味を生み出す事になるんじゃないかと俺は思うんだ。




















は?


すみません、ベースもちゃんと頑張ります。


さて、無事文字カウントも終わったことだし、やはり先日のワンマンの事を書かずして終われないでしょう。


インストアブログ読み返しみて思ったけど、やっぱり自分の備忘録というか、その時感じた事とか起こった事とかを書いておくのも悪くないな、と思ったので。


根本は面白いブログ書きたいけど、今回はワンマンの事書かせてくれ!
笑える要素はほとんどないけど!
あの日の裏側はこんなんだったんだなー、と思いながら見てもらえたらと思います。


では。


いきましょう、しまんちゅブログワンマン編のお時間です。
























2016年12月17日。
10周年を迎えたhomme、激動の1年の締めくくりのワンマンライブ。
並々ならぬ想いを胸に、この日を迎えた。


早めに起床し、この日のスペシャルドリンクの材料を買って松江へ。秋山と合流。


14:30
秋山とカノーバ入り。すでにアズティックスタッフは会場入りし、準備をしてくれていた。
物販を準備していると、サポートの淳平・吾郷さんが到着。二人とも既にいい表情だった。

しかし、俺と秋山には一抹の不安があった。
それは、この日発売予定のポスターカレンダーが、この時点でまだ到着していなかった、ということだ。
予定では15日には届くはずだったのに。

カノーバに向かう道中、色々問い合わせた結果、16時前後にカノーバに届く、とのことだった。
とりあえず安堵したが、16時からリハが始まるため、いつサインすんねん!と、バタバタするのを覚悟した。


16:00
リハスタート。照明・音響の二人の演出確認、俺たちの音の確認を行っていく。
細かい確認をしていたら、俺が外音(ステージ下のフロアの音)を聴く時間があまりない事に気づく。
慌てて下に降りて聴いてみると、最早バッチリ。
さすがhommeチーム音響、カッシー。絶対的安心感。


17:30
リハ終了。
ここでこの日の物販を手伝ってくれるバイトの二人に初対面。
あの二人は、島根大学の音楽サークルの子たちで、カノーバ店長の三瓶が呼んでくれた二人だ。
物販のあれやこれやをレクチャーしたが、その説明を聞いてる姿がすでに一生懸命で、「いい子たちに来てもらえたなぁ」と嬉しくなった。


18:00
取材。この日とある取材を受けた。
何の取材かは後日お知らせします。
ついにあの○○に!!!


18:15
取材終了。
大慌てでポスターカレンダーにサインをしていく。
本当はこの日に全部する予定だったが、取り急ぎ20枚程度にサイン。
オープンしてからはもうライブの事だけに集中したかったのだ。


18:45
オープン。
会場準備が追い付かず、15分遅れてのオープン。
寒い中お待たせして本当にすみませんでした。
その15分で何を準備していたか、また明かせる日が来るかも・・・


19:05
本番直前。
それぞれの衣装に着替え、控室で待機。
秋山とお見送り写真(終演後に張り出したやつ)を撮り、メッセージを書く。
4人で「ここまで濃かったなー」「これで今年最後のライブだよ!」なんて言いながら、待機。


19:10
SEが流れる。
4人で円陣組んで、「今年一番楽しんでいきましょう!」の掛け声と共に声出し。
いざステージへ。

19:12
ライブスタート。
各曲ごとに書いていくと終わりが見えないので割愛。

でも、演奏していて本当に愛を感じたワンマンだった。
すげー手挙げてくれてたし、めっちゃ声出してくれてたし、何より俺らを観るみんなの目は本当にキラキラしてた。
あんなに気持ち良く演奏させてもらえる俺らは幸せ者だと思う。



本編終了
この時のスタッフとの段取りでは、もしアンコールかかったら、ピアノとかギター類の準備が出来てから呼びに行くから、それまで待機していてくれ、とのことだった。
しかも楽屋から出るな、とのお達し。
なんでそんな厳重に隔離されんねん、と思っていた。

それは数分の後、分かった。
アンコールのステージに出ていくと、客席全員での「シンプル」の合唱が出迎えてくれていた。
後から教えてもらったけど、これはファンの皆からのサプライズだったんだな。
知らなかったのは俺たち4人だけで、スタッフも、ローディーの入江も知っていたらしい。あの野郎。

本当に嬉しかった。本当の本当に。
いつだったか、the pillowsのライブを観に行った時を思い出した。
本編終わって、周りのお客さんがFunny Bunnyを合唱し出した。
どうやらそれは、お決まりのアンコール要求みたいで、俺も一生懸命一緒に歌ってた。

それが俺たちに起こってるのは、なんか夢みたいで、どんなリアクションしたらいいか分かんなかったし、変に喋って皆の合唱を止めるのも何だか・・・と思い、皆に合わせてベースを弾こう!と思って弾いたら、皆のキーと違ってクソ不協和音の気持ち悪い感じになった(笑)ごめんなさい(笑)

動画で後からみたけど、三瓶と照明フユのカウントの無茶苦茶具合も見れた(笑)
それと、キーボードが音出なかったみたいで、ずっと手拍子させてしまってごめんね。
でもありがとう。動画でみてすげー嬉しくなった。


アンコール
アンコールの「君の声のする方へ」の秋山のピアノは誰も予想してなかったんじゃねーかな?
一番最初にリハした時は、マジで不安の一言だったんだけど、毎回少しずつ上手くなっていってた。
もともとピアノ習ってたとはいえ、あの過密スケジュールの中、よくあそこまで弾けるようになったと思うし、やっぱりあいつは凄ぇわ。
直前のリハでも派手に音外してたのに、本番ではほぼノーミス。
マジでこれまでで一番上手く弾けてたのにはメンバーも驚いた。
気持ちで持っていったよなー、あれは。


そしてlight of the exitで終演。
この曲やってる時、なぜだか涙出そうになったのが印象的だったな。
何の涙か分からん涙が出そうになったのは人生初めてだわ。
それだけ特別なステージだったんだろうな。


終演後
物販でみんなのお見送り。
ホントにみんないい顔で帰っていってくれたことが何より嬉しかった。
ポスターカレンダー、たくさん手にしてくれてありがとうございます!
みんなが帰ってから、死ぬほどバタバタ後片付けしたのは内緒の話(笑)


打ち上げ
ここでもみんなマジで晴れ晴れしたいい顔だった!
入江と淳平は「ボウズマンズ」っていうバンドやってるんだけど、そのレコが翌日朝からあるのに参加してくれたのも凄く嬉しかった。しかも結構遅くまで残ってくれてたし。

話す内容も、バカな話だけじゃなくて、スタッフ皆が、ライブの最中に感じたこと、思ったこと、起こったことを各々の立場で楽しそうに話し合ってたのが最高だった。
それだけ皆が、一丸となって、同じ想いで一緒にあの日を創ってくれたんだなと嬉しくなった。

で、なんやかや3次会まで行き、米子帰ったのが7時過ぎ(笑)
ただの最高でした。




そんなこんなで、今年のワンマン、本当に最高でした。
それは、俺らに関わってくれている全ての皆のおかげです。
こう書くと、アーティストがよく言うお決まりの文句みたいになりそうで嫌なんだけど、それ以外に見つからない!
今年の総括とは別にしたいから難しいんだけど、本当にファン、スタッフ、関係者、仲間の愛をこれでもかと言わんばかりに感じたワンマンだったよ、本当に。


チームhomme。


映像担当のお二人。アー写を撮ってくれてるカメラマン金田さん、MVを撮ってくれてる竹下さんは、二人とも仕事終わって出雲から飛んできてくれて、撮影してくれてた。
二人とも大好きです、マジで。


ドリンクしてくれてた名取も、この日かなり出たらしいスペシャルドリンク、一生懸命作ってくれてたし。打ち上げまで来てくれたのは嬉しかった!ゆっくり話せなかったからまた話そう!


物販バイトのお二人。二人ともすごく一生懸命声出してくれて、丁寧にhommeのお客さんに対応してくれてたのも凄く嬉しかった。二人でよかったなー、ホント。


照明のフユさん。hommeの照明してもらう上で、あの人以上はちょっと考えられないでしょ?神かよ。
今年もさすがでした。


音響カッシー。hommeのワンマンをする上で、全幅の信頼をおいて音を任せれられるPA。
安心してライブに専念できた!サンクス!


ローディー入江。ギター弾かせたりローディーさせたり、色々ありがとう(笑)ステージ上での安心感は君のおかげでした、間違いなく!


そして三瓶。実はリリース前くらいから、フユさんと三瓶の二人に、hommeの制作的なことで個人的にお手伝いをしてもらってました。
それまで三瓶とhommeの事をそんなに深くまでがっつり話しあったことはなかったんだけど、今回そういった中でかなり熱く語り合いました。
三瓶の言葉で奮起したこと、この期間にたくさんあった。
感謝してます。ありがとう。


そしてファンのみんな。みんなもチームhommeだからね!
もちろん俺らはこの日のために一生懸命頑張ってきたんだけど、成功に終わったのは、それと同じくらい、それ以上にhommeに愛を注いでくれたみんながいたから成功したんだと思う。
一緒にこの日を迎える準備をして、この日を一緒に創ってくれてありがとう。
心から感謝します。





乱文だから読みにくくて申し訳ない。
しかも真面目に書いてしまった・・・不覚だ!!!!


冒頭でも書いたけど、二週間に一回のブログはこれで一区切りなんだけど。
ありがたいことに結構いろんな方から、「引き続き書いてほしい!」との声を頂いたし、今回自分で読み返して、自分で書いたくせに、結構オモロいな、このブログと思ってしまったのもあるので。


今後も書いていこうかな、と思います。二週間に一回、とかはっきりとは決めないけど(笑)一年に一回、とかにはならないように書いていきます(笑)


ひとまず。


このブログ、そしてワンマンライブを応援して下さった皆様ありがとうございました!


またお会いしましょう。


ちなみに、このブログ、何文字くらいあるんだろ・・・











IMG_3424 (1)










だからバカかって、マジで


何で徹夜して原稿用紙14枚分も書いてんだって!寝ろ!


そんな俺のブログですが、homme共々、これからも宜しくお願いします。


アディドス!!!

光陰矢の如しだよお前たち。
もう2週間経ったのかよ、嘘だろ。


今更ながら、この2週間に1回ブログを書くってスパンは絶妙だったな。
決して楽ではなく、かといって絶対不可能ではない。
この生かさず殺さずの感じ。年貢かよ。農民一揆起きるぞ。


ともあれ、なんとかかんとか12月まで続けることができています。
いつも読んでくれてる皆様ありがとうございます。


本題に行く前に、最近感嘆したことでも書きましょうかね。


最近、とある方がtwitterを始められたんですよ。
その方は東井(あずまい)さんといいます。


山陰バンドマンはご存知の方も多いと思いますが、hommeもとてもお世話になっているAztic系列のオーナーの方です。
俺は高校生の時からお世話になっています。


そんな東井さんはfacebookしかやっておられず、最近twitterを始めた、という情報を入手したのでそいつはフォローさせて頂こう、とアカウント検索をかけたわけです。


アカウント名って結構気になったりする方も多いと思うんですが、俺もその一人でして。
ここでも同じようにアカウント名をジッと眺めてみました。


IMG_3390






















node grow・・・


秀逸すぎる 


ここからは俺の独自の解釈になるので、本人の意図とは違うかもしれないが。


まず、大きな意味として、山陰の名魚である「のどぐろ」をベースとしたアカウント名であることは間違いないと推測される。


あの錦織圭選手がインタビューで名前を出したばかりに一気に全国区となり、俺のバイト先でのどぐろフィーバーが巻き起こったことは記憶に新しい。
「これ圭くんが食べたんだよ~キャハッ!」とかほざいてたあのギャルは今も元気にしているんだろうか。


話が逸れた。
俺が着目したのは、「nodo」ではなく、「node」にした、という点である。
もしこれが


「nodo grow」


だった場合、英語なのはgrowだけ、ということになる。
発音的には「ノドグロゥ」だ。
そうなると、「ああ、のどぐろをもじったんだな」くらいのインパクトしかなかっただろう。
しかしひとたび「node」にするとあら不思議。


「node grow」


どうだろうか。一気にブリティッシュな息吹が聞こえてこないだろうか。
発音をみてみよう。


「ノゥドグロゥ」


もはや山陰どころか、何かは分からないけど、英国のお洒落なお菓子か何かなんじゃないかと思わせるインパクト。
ハイセンスすぎるぜ、東井さん・・・


となると次に気になるのが「node」の意味はなんぞや、という点だ。
growは「育つ」という意味なので、「何かが育つ」、というダブル・ミーニングがこのアカウントには込められているんじゃないか!?と万人が思うところだろう。
そこに凄まじいダブル・ミーニングが込められていたなら。
俺はもう眩しくて彼を見ることができないかもしれない。


さあ!東井さん!!
何が育つっていうんですか!!!!???







node 【nóud
〈名詞〉
  1. 皮膚の腫れ、こぶ




こぶが育つ・・・


なるほど!!!





全っ然わかんねえ!!!!



分かんねえよ、東井さん!!


エンジニア用語でノードとかあるから、案外そっちからもじったのかもしれないすね。
何にせよ、マジで秀逸なアカウント名だと思ったのでご紹介させて頂きました。
とても優しく、凄腕のプレーヤーで、人柄も最高な方なのですよ。
いつもお世話になってます東井さん!!これからも宜しくお願いします!





前置きが長くなりましたが。


では本題にいきましょう。
しまんちゅブログのお時間です。






















この時期、山陰での恒例行事とは何か。


そう、「タイヤ交換」である。


山陰の民は車がないと生きていけない、といっても過言ではない。
そのため、この時期になるとこぞって冬タイヤに履き替えるのだ。
スタンドなんかは参覲交代さならがらの行列が出来る。


もちろん俺も例に漏れず、先日ディーラーの所までタイヤを変えに行った。
本日はその時のお話。


俺のお世話になっている担当の方はかなりファンキーだ。
電話に出ると、


「あ、もしもし?おれおれ!」


とか言う。
ちなみに彼は元バンドマンだ。これだからバンドマンって嫌い。
そんな素敵な担当さんに今年もタイヤを替えてもらってたんだが、ついでなので気になってたとこも診てもらうことにした。


最近気づいたのだが、マフラーが少し異様なのだ。
なんてゆうか、こう…




デュルン


ってしてるのだ。
縁石か何かにぶつけたのか、奥に引っ込んでおり、角度的にも従来のそれより下を向いている。


「これは…おかしいねぇ」などと言いながら点検してもらったのだが、点検が終わった彼は俺に歩み寄り、現況を教えてくれた。その要点はこうだ。


●ぶつけた衝撃か何かでマフラーがデュルンってなってる
●もう少し曲がってたらアウトだった
●割れてるわけじゃない


なるほどですね・・・。「交換かー」などど思っていると、更に彼はこう告げてきた。


「まあ車検は通るし、詰まってるわけじゃないから大丈夫!ただ、もう一回ぶつけたら完全終わりだねー。」


「だからバック駐車は禁止ね!」


と。なんという制約。


「えええ・・・」と嘆いていると、彼の口から名言が飛び出した。





彼「んーそうだねー・・・、ま、だから、」







彼「上手に付き合って生きていく!!」






俺「病気かよ」 


なんだその病院のキャッチフレーズみたいなやつは。ドラマか本でしか見たことねえぞ。


すると彼はこう続けてくる。


彼「でも気をつけてほしいのが、積雪。このままバックすると、積ってた時、雪が詰まっちゃうかもしんない。」


彼「そうなったら一酸化炭素が回って、最悪走行中に意識飛ぶ可能性もある。」


彼「だから」












彼「走っててもしクラクラするな、と思ったら、すぐ窓開けて!!!」




俺「怖えよ!!」


何ていうアトラクションだよ、この車。走る棺桶かよマジで。
つまり、彼の言ったことを全てまとめると、



~俺の車の注意事項~


①マフラーがデュルンってなってるから、次ぶつけたら終了
②なのでバック駐車禁止
③雪が詰まったら一酸化炭素中毒になる可能性がある
④走行中、クラクラしたら窓を開ける




うん。






めんどくせえな、この車


何教の制約だよ。多過ぎだろ。
そういうわけで、俺は多大なる制約を背負ってしまったわけだ。
クソめんどくさいので、交換したいと思う。
彼は最後にこう言った。






彼「でも、逆に言えば」






彼「もし死にたいと思ったら、窓に目張りして、マフラーに雪詰まらせて走ってたら逝けるってことだね!」






「でもそうなる前に、一本電話してね。」






彼「マフラー交換してあげるから!」




俺「うるせえよ!!笑」


おあとがよろしいようで。
アディドス!!!

 

やあ、しまんちゅだ。


最近の寒さといったらもう。
冬の到来を感じずにはいられない。
張り切り過ぎだろ、冬将軍。隣国で合戦でも起きてんのか。


インストアブログの陰に埋もれていたが、もう2週間経ちましたよ、ダンナ。


もしかしたら、インストアをきっかけにこのブログの読者になった、という酔狂なあなたのために、今一度趣旨を理解してもらうべく、このリンクを貼っておこう。


しまんちゅブログの注意点 


ここには俺のブログを読む際に、あなたたちが臨むべき姿勢について書かれている。
本来は、いつ更新されるか分からないのがこのブログの特徴だが、今年はhommeが10周年ということで、今年は2週間に1回、ブログを更新するという試みにチャレンジしている、というわけだ。


このブログのビギナーの皆は、一読し、心をしっかりと落ち着けてから読みすすめて欲しい。


ではいこう、2週間ぶりのしまんちゅブログのお時間です。





















胡散臭い。


あなたはこう感じる人間に出くわしたことがあるだろうか。
このブログの読者の年齢層がいかほどかは定かではないが、まあ高校生以下は少ないのではないだろうか。


いい大人になり社会にひとたび出れば、胡散臭い人間にエンカウントし、どう討伐してくれたらいいんだろう、このクリ―チャー。


と思う瞬間も少なからず経験するだろう。
そもそも、この「胡散臭い」、という言葉、しっかりとした意味を分かっているようで分かっていない。
そこでまず、胡散臭いの意味を人類の偉大なるティーチャー、google先生に尋ねてみた。 
ちなみにクリーチャーとティーチャーで韻を踏んでいるわけではない。


うさんくさ‐い
胡散臭い
  1. 《形》
    何となく疑わしい。何となく怪しい。


なるほど、この「何となく」あたりにポイントがありそうだ。
確証はないけど、「何となく」疑わしく、怪しいということなんだろう。


さて、本日はこの「胡散臭い」人物についてのお話。
俺がかつて出会った中で、トップレベルに胡散臭かった人物をご紹介しよう。















あれはいつだったか。
確か何かのライブの打ち上げでの席のことのように記憶している。



はっきりと覚えてはいないが、県外のライブだった。
共演に、その県の地元バンド数組と東京のバンドがいたような気がする。



その東京のバンドはどこかしらの事務所に所属していたのか、マネージャーだかプロデューサーだかと名乗る人物も打ち上げの席に同席していた。



このあたりでもうお分かりであろう。
この事務所のマネージャーだかプロデューサーだかが胡散臭さを極めたような男だったのだ。



俺はこの時、全く経験値が足りなかったため、この胡散臭い男に捕まることになったのだが、すんでのところで逃げ出すことが出来た。
あと一歩遅ければ、俺は胡散臭さの大海に飲み込まれ、今こうして息をしていることはなかっただろう。



俺と同じような犠牲者を二度と生まないよう、今からお前たちに驚愕の事実を伝えておく。
信じられないかもしれないが、これが真実なのだ。







1、セーターを首に巻いていない

口から心臓が飛び出るほどの衝撃だろう。
俺たちのような下々の者は、「胡散臭い奴=首にセーターを巻いてる」という、定説を信じ切って生きている。
底辺と高さをかければ三角形の面積が分かるというそれのように、あたかも太古の昔から存在していたかのような方程式として信じていた。

が、現実は違う。奴らは進化を遂げているのだ。
首元がお留守だからといって、やすやすと信じてはいけない時代になってしまったのだ。

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2、サングラスをかけていない


日本中から悲鳴が聞こえてくる。
そう、胡散臭さを最大限に増長させる、あいつだ。
セーターを首に巻き、サングラスをかければ、そのまま広辞苑の「胡散臭い」の所に載ってもおかしくない。
あれ越しに覗いてくる眼光が、俺たちを警戒モードへと導いてくれていたはずだ。

しかし、今はそうではない。
オゾンが破壊されていくと同時に、あのフィルターも消え去ってしまったのだ。


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皆も注意してくれ。


話は逸れたが、俺はその打ち上げの席で、この胡散臭さを巧みに脱臭した人物と隣になった。
どんなファズリーズを使ったのかは分からない。人間用でもあるのか。


以下、「この胡散臭いやつ」と呼ぶのは長ったらしいので、「臭い」にフォーカスを当て、「スメル」と呼ぶことにする。


スメルとお酒を飲みながら、バンドのあれやこれやを話している中で、スメルはこう俺に語りかけてきた。


ス「hommeは東京とかでライブしてないの?」


俺らはあまり関東圏でライブをしていない。
もちろん、決してするつもりがないわけではないのだがタイミングやきっかけがなかなか無い、というのが本当のところだ。
この時も、そうスメルに告げたと思う。
するとスメルはこう言った。


ス「へーそうなんだ。じゃあさ、東京でライブする時は俺の名前出しなよ。東京のハコ(ライブハウスのこと。)なら、俺の名前出せばどこでも分かるから!」


スメルのスメルがプンプンと漂ってきやがった。
しかし俺は当時全く経験がないため、「マジっすか!!あざす!」などと完全にスメルはすごい人なんだと信じ切っていた。


そしてスメルはスッと名刺を差し出し、俺に手渡した。
俺はその黄門の印籠を大事そうに財布にしまった。


ここまでで分かるように、俺は完全に口車にホイホイ乗っかってしまうタイプの人間だ。
向こうからすれば簡単なやつだと思われたに違いない。


だが、とある出来事から、そんな俺の曇った目が一瞬で晴れる事となる。


話は変わり、好きなバンドの話に。
この時もスメルは、自分が大体のメジャーバンドとツーカーだ、ということを匂わせるどころか剥き出しして俺にアピールしてきていた。
しかし俺は信じ切っているため、「やっぱこの人、スゲェ!」としか思わなかった。








そして運命の瞬間は訪れる。


ス「島田くんはさぁ、好きなベーシスト誰なの?」


という質問がスメルから投げかけられた。俺は、


俺「ストレイテナーの日向秀和さんです。」


と答えた。
知らない方もおられるかもしれないが、非常に多くのベーシストから憧れられるベーシストだ。
ステージ上での圧倒的存在感、フレージング、パフォーマンスなど、とにかく唯一無二。
するとスメルはこう返してきた。


ス「へー、彼ねー。」



ス「じゃあさ、聴いた?」






ス「ストレイの新譜!」



















俺「は!?」


分かるだろうか、この気持ち。
普通、ストレイテナーというバンドを略す時、「テナー」と略すのが普通だ。
普通、というか、それ以外ない。


もしこの違和感が伝わらないのなら、他に例を挙げよう。





Mr.Children→「チルドレン」
サザンオールスターズ→「スターズ」



と言っているくらいの違和感だ。
分かってもらえるだろうか。


スメルは追撃の手を緩めない。






「いや、あいつらもここ最近ずっと苦労してきたからさぁ」



「今回の新譜は迷いが消えてるよね!」






「ストレイ好きなら聴いとかないと!!」


ああ・・・もしかしたら、俺が知らないだけで、業界ではテナーじゃなくてストレイの方が主流なのかな・・・


ストレイテナー・・・


ストレイ・・・


ストレイ・・・























なわけねぇだろ、ぶっ殺すぞ!!


もはや何となくではない。
確証をもって怪しく、そして疑わしい。


こうして俺は一気に冷め、以降「ソッスカー」「マジッスカ―」と機械的な返答で切り抜けることが出来た。
もしこれが無ければと思うとゾッとするぜ。


こうして思い出しながらブログを書いていたが、一応、と思い、


「ストレイ 意味」


でgoogle先生に尋ねてみたが、「Stray Dog」というアメリカテキサスのバンドか「文豪ストレイドッグス」という漫画しか出てこなかった。
もしかしたらあいつは「Stray Dog」の新譜の話をしてたんだろうか。
いや、もしそうだとしても、俺の話聞けよスメル。テナーつってんだろ。


以上、俺が体験した胡散臭い奴のエピソードだ。
みんなもスメルに騙されないよう、気をつけてくれよな!!


アディドスメル!!!
 

総社東店を後にし、一路中島店へ。


しかし、腹が減っては戦はできぬ、という先人の教えに沿ってまずは腹ごしらえをすることにした。


やってきたのはラーメン屋。
またかよ、とかそういうのはいらない。
俺たちは寿命を削ってラーメン食いまくってんだ!
お前にその覚悟、あんのか!


誰に何の威嚇してんのかよく分からないが、ラーメン自体はまあ可もなく、不可もなく。
絶対また行く!!!とは残念ながらならなかった。


ただ、その時秋山の言った一言、


「スープにこだわってるのは認める。でもそれだけ。」


こいつ何か、謎の迫力帯びてきたな・・・
と思いながら、なるべく目を合わせないようにしつつ完食。


そしてインストアツアーファイナルの会場、TSUTAYA中島店へ到着!!


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到着時の写真より、あとから撮った写真の方が綺麗だったので夜が更けた感じになってますが、到着したのは16:00くらいです。


中島店さんもとてもhommeをプッシュしてくれていて、店内にその気持ちはデカデカと表れています!!
それがこちらだ!!


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でけぇ、でけぇよ


巨大な手作りhommeボードが!
事前にファンの方がSNSでアップされてたのを見たので知ってはいたけど、やっと生で見れました。
今回のTSUTAYAに限らずの話だけど、やっぱりそのお店のスタッフさんが色々考えて手作りして展開してくれてるのは、本当に嬉しい。


多分どのアーティストもだと思うけど、こういったのって本当に励みになる。
決してやってもらって当たり前じゃないから、感謝だよなぁ、ホントに。
本当にありがとうございます!!!


そして設営。
「こうして設営するのも最後だぜ、オイ」なんて言いながら感慨深く設営。


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さっきのhommeパネルの後ろに設営してるんだけど、あのまっさらな何もない状態から、セット組んで物販組んで、バミって・・・


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このような状態になるまで、なんと30分足らず。
人間ってすごいですね。
最初の頃のセットとは雲泥の差の綺麗さ。そしてスピード。
ファイナルにして、今までで一番綺麗に組めたんじゃないかな!


リハをしていて、俺たちがずっと気にしてきたこと。
それは、「うるさ過ぎず、かつ店内のどこにいても音が聞こえる音量」をギリギリで見極めることでした。


何かと併設してる店舗さんも沢山あったので、そこから苦情きてもいけないし、ほんとに気を配ったなぁ。
スピーカーの向きを考えて微調整したり、楽器と声のバランスを会場ごとで変えたり。
リハの時も、近くの音を聴くだけじゃなくて、店内の端から端までグルグルしながら音聴いて。
時には立ち読みしながら音聴いて(笑)


そしてこの中島店。
ハローズっていうスーパーと隣接してて、横一列にドアもなく繋がってる、という立地でした。
そして店内も1階建てで広い店舗。
ある程度出さないと、スーパーから帰ろうとしてるお客さんや、TSUTAYA店内の離れたコーナーにいる人の意識をこっちに向けられない、と判断し、結構大きめの音量でリハしてました。


「あー、過去最大だなー、この音量。大丈夫かなー」
なんて思っていると、一人のスタッフさんが険しい顔で俺たちを見ていました。


「あ、ヤベ!やっぱデカいか!」


と思い、「すみません、音デカいですかね?」と聞くと






ス「んー、もっと出していいと思うんですけどねー」





俺「!!!!?????」


スタッフさんが言うには、スーパー側のお客さんの意識をかっさらうには、まだ足りないと思う、とのこと。
どうやら、スーパーとの間の通路らへんでの音量間がもっと欲しい、というライブハウス耳のスタッフさんだったようです。


なるほど、そうですか・・・


ありがとう!僕たち、ロックします!!!



ということで、間違いなく過去最大の爆音でやらせてもらいました!(笑)
マジでこんなインストア見たことないっしょ?くらいの爆音でした(笑)


ライブでも、各地から集まってくれたファンのみんなの楽しそうな顔、真剣に聴いてくれてる顔が見れました。
初めましての方もたくさんおられて、CDを手にしてくれました!


これをもって、「全16会場、全ての公演で、たまたま立ち寄った人がCDを買ってくれる」という、ある種掲げてきた一つの目標が達成できました!!
たまたまお母さんと買い物に来た女子高生の子、離乳食をスーパーに買いに来た家族連れの方など、このツアーで、たくさんの初めましての方々に手に取って頂けました!
出会って下さって本当にありがとうございます!!







こうして、今回のTSUTAYAインストアツアーは無事終わりました。
俺たち二人では絶対に出来なかったツアー。
本当に沢山の方に支えられて、成し遂げることが出来ました。


サポートの吾郷さんと淳平。
この二人には本当に頭が上がらないくらい無茶言いました。
まず、スケジュールだけでも相当にハードだったし。
ライブだけじゃなくて設営・撤収の面でも、この二人がいなければ、確実にあのタイムスケジュールはこなせませんでした。
二人のお陰で出会えた人が沢山います。
本当にありがとう。ワンマンまで、残りも宜しくお願いします。


TSUTAYAのスタッフの皆さん。
今回、本当に沢山の温かいお出迎え、そして懸命なバックアップ、ありがとうございました。
どのお店も、本当に楽しく、スムーズにライブをさせて頂くことが出来ました。
色々と僕らからお願いさせて頂いた事にも、全力で応えて頂いたこと、本当に感謝しています。
これからもhommeを何卒宜しくおねがいします。


そしてファンの皆さん。
全公演、どこの場所に行っても、必ずそこにはファンの皆さんがいてくれました。
これが俺たちをどれだけ支えてくれたか。
感謝しかないです、本当に。
そこに、皆さんが楽しそうに居てくれたことが、新たな人との出会いを生んだと思っています。
楽しさは回りの人に伝わっていくものだと思うから。
だから、どこの会場に行ってもアウェーの心細さはなく、全力でhommeを届けることが出来ました。
この文章で伝わるかどうか分からないけど、本当に、本当にありがとう。
これからもhommeと一緒にいてやってください。


こんな文章を書いておいてあれなんですが、まだ全然ファイナル終わった感じがしないのは、きっとまだまだライブが目白押しだからだな(笑)
スケジュールが鬼畜(笑)


落ち着く暇もなさそうですが、ワンマンまで全力で駆け抜けますんで、付いて来てやってください!
今回のツアーに関わってくれた全ての皆さんに、最大の感謝を込めて!


ありがとうございました!!!!
あ、それから、俺の2週間に1回のお笑いブログは明日更新しますので、そちらもお楽しみに!(笑)


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