俺の車が「走る自殺カー」の認定を受けてから早2週間。
今日も元気に生きています、しまんちゅだ。
このくだりをご存知ない方は前回のブログ をご覧あれ。
さてさて、この皆の生きる希望である「hommeしまんちゅブログ」、homme10周年の活動の一環として、2週間に1回更新する、という決まりを設け、今年1年書いてきた。
時が経つのは早いもので、今回のブログで無事完遂、ということになる。
体調崩して原稿落とした時もあったし、微妙に締切過ぎたりしたこともあったけど、確実に過去最もブログを更新した1年になったことは間違いない。
そんなこんなで。
一応最終回ということで、いつものブログと違うことをしようかと思いたち。
こんなことをやってみました。
なんのことやらサッパリ分からないだろう。
では次の写真を。
そう。
この写真はPCのWordの画面だ。
これでお分かりだろう。
「俺が今年書いたブログの文字数をカウントする」
ということにトライしてみた。
意味?知るかそんなもん。意味の無いことをやることに意味があるんだよ!
方法としては至ってシンプル。
①過去の記事を一つ一つWordにコピペする。
②校閲の「文字カウント」をクリックする。
以上だ。簡単だろ?
善は急げだ。もう深夜3:30を回っている。早速俺はコピペを開始した。
コピペ終了。
ただ今の時刻、5:20。死亡。
コピペする際についつい読みながら作業したのが間違いだった。
大掃除の際にアルバムを見つけてしまい、全く終わらないのと同じ現象だ。
おいおい、ブログまだ書き始めてもないのに・・・と思いながら、俺は校閲の「文字カウント」をクリックした。
ゆっくりスクロールし、克目せよ。
これがお前らを今年一年照らし続けてきた光、その痕跡だ!!!!
じゅうまんもじ!!!!?????
俺は目を疑った。
確かに、俺のブログは「長い」と言われることも多いが、まさか10万文字、行間を除いても9万を突破する文字数だとは・・・
しかもこのブログの文字数は含まれてないしな・・・
これを400字詰め原稿用紙に換算すると何枚やねん、ホンマに・・・
106799÷400=266.9975(枚)
バッカじゃねえの、マジで
原稿用紙266枚て。
気になって調べてみたが、この10万文字というやつは、世間一般で販売されている薄めの文庫本一冊程度の量らしい。
どうやら俺は、この1年の鬼畜スケジュールの中、文庫本を1冊書き上げていたようだ。
これからは俺のことを先生と呼んでくれ。
しかしながら。
このブログに割いた時間、ベースに充ててたらもっと上手くなっていたかもしれない。
かつて誰だかに「ブログ書く暇あるならベース弾けよ」と言われたことがある。
確かに、ブログを書く、ということはベースプレイに何の関係もないかもしれない。
もしかしたら、意味のないことなのかもしれない。
でもな。
この世に意味のないことはない。
意味のないことをすることに意味があり、意味を探す旅を続けることこそが、人が生きていく意味になり、そしてそれがまた誰かの新たな意味を生み出す事になるんじゃないかと俺は思うんだ。
は?
すみません、ベースもちゃんと頑張ります。
さて、無事文字カウントも終わったことだし、やはり先日のワンマンの事を書かずして終われないでしょう。
インストアブログ読み返しみて思ったけど、やっぱり自分の備忘録というか、その時感じた事とか起こった事とかを書いておくのも悪くないな、と思ったので。
根本は面白いブログ書きたいけど、今回はワンマンの事書かせてくれ!
笑える要素はほとんどないけど!
あの日の裏側はこんなんだったんだなー、と思いながら見てもらえたらと思います。
では。
いきましょう、しまんちゅブログワンマン編のお時間です。
2016年12月17日。
10周年を迎えたhomme、激動の1年の締めくくりのワンマンライブ。
並々ならぬ想いを胸に、この日を迎えた。
早めに起床し、この日のスペシャルドリンクの材料を買って松江へ。秋山と合流。
14:30
秋山とカノーバ入り。すでにアズティックスタッフは会場入りし、準備をしてくれていた。
物販を準備していると、サポートの淳平・吾郷さんが到着。二人とも既にいい表情だった。
しかし、俺と秋山には一抹の不安があった。
それは、この日発売予定のポスターカレンダーが、この時点でまだ到着していなかった、ということだ。
予定では15日には届くはずだったのに。
カノーバに向かう道中、色々問い合わせた結果、16時前後にカノーバに届く、とのことだった。
とりあえず安堵したが、16時からリハが始まるため、いつサインすんねん!と、バタバタするのを覚悟した。
16:00
リハスタート。照明・音響の二人の演出確認、俺たちの音の確認を行っていく。
細かい確認をしていたら、俺が外音(ステージ下のフロアの音)を聴く時間があまりない事に気づく。
慌てて下に降りて聴いてみると、最早バッチリ。
さすがhommeチーム音響、カッシー。絶対的安心感。
17:30
リハ終了。
ここでこの日の物販を手伝ってくれるバイトの二人に初対面。
あの二人は、島根大学の音楽サークルの子たちで、カノーバ店長の三瓶が呼んでくれた二人だ。
物販のあれやこれやをレクチャーしたが、その説明を聞いてる姿がすでに一生懸命で、「いい子たちに来てもらえたなぁ」と嬉しくなった。
18:00
取材。この日とある取材を受けた。
何の取材かは後日お知らせします。
ついにあの○○に!!!
18:15
取材終了。
大慌てでポスターカレンダーにサインをしていく。
本当はこの日に全部する予定だったが、取り急ぎ20枚程度にサイン。
オープンしてからはもうライブの事だけに集中したかったのだ。
18:45
オープン。
会場準備が追い付かず、15分遅れてのオープン。
寒い中お待たせして本当にすみませんでした。
その15分で何を準備していたか、また明かせる日が来るかも・・・
19:05
本番直前。
それぞれの衣装に着替え、控室で待機。
秋山とお見送り写真(終演後に張り出したやつ)を撮り、メッセージを書く。
4人で「ここまで濃かったなー」「これで今年最後のライブだよ!」なんて言いながら、待機。
19:10
SEが流れる。
4人で円陣組んで、「今年一番楽しんでいきましょう!」の掛け声と共に声出し。
いざステージへ。
19:12
ライブスタート。
各曲ごとに書いていくと終わりが見えないので割愛。
でも、演奏していて本当に愛を感じたワンマンだった。
すげー手挙げてくれてたし、めっちゃ声出してくれてたし、何より俺らを観るみんなの目は本当にキラキラしてた。
あんなに気持ち良く演奏させてもらえる俺らは幸せ者だと思う。
本編終了
この時のスタッフとの段取りでは、もしアンコールかかったら、ピアノとかギター類の準備が出来てから呼びに行くから、それまで待機していてくれ、とのことだった。
しかも楽屋から出るな、とのお達し。
なんでそんな厳重に隔離されんねん、と思っていた。
それは数分の後、分かった。
アンコールのステージに出ていくと、客席全員での「シンプル」の合唱が出迎えてくれていた。
後から教えてもらったけど、これはファンの皆からのサプライズだったんだな。
知らなかったのは俺たち4人だけで、スタッフも、ローディーの入江も知っていたらしい。あの野郎。
本当に嬉しかった。本当の本当に。
いつだったか、the pillowsのライブを観に行った時を思い出した。
本編終わって、周りのお客さんがFunny Bunnyを合唱し出した。
どうやらそれは、お決まりのアンコール要求みたいで、俺も一生懸命一緒に歌ってた。
それが俺たちに起こってるのは、なんか夢みたいで、どんなリアクションしたらいいか分かんなかったし、変に喋って皆の合唱を止めるのも何だか・・・と思い、皆に合わせてベースを弾こう!と思って弾いたら、皆のキーと違ってクソ不協和音の気持ち悪い感じになった(笑)ごめんなさい(笑)
動画で後からみたけど、三瓶と照明フユのカウントの無茶苦茶具合も見れた(笑)
それと、キーボードが音出なかったみたいで、ずっと手拍子させてしまってごめんね。
でもありがとう。動画でみてすげー嬉しくなった。
アンコール
アンコールの「君の声のする方へ」の秋山のピアノは誰も予想してなかったんじゃねーかな?
一番最初にリハした時は、マジで不安の一言だったんだけど、毎回少しずつ上手くなっていってた。
もともとピアノ習ってたとはいえ、あの過密スケジュールの中、よくあそこまで弾けるようになったと思うし、やっぱりあいつは凄ぇわ。
直前のリハでも派手に音外してたのに、本番ではほぼノーミス。
マジでこれまでで一番上手く弾けてたのにはメンバーも驚いた。
気持ちで持っていったよなー、あれは。
そしてlight of the exitで終演。
この曲やってる時、なぜだか涙出そうになったのが印象的だったな。
何の涙か分からん涙が出そうになったのは人生初めてだわ。
それだけ特別なステージだったんだろうな。
終演後
物販でみんなのお見送り。
ホントにみんないい顔で帰っていってくれたことが何より嬉しかった。
ポスターカレンダー、たくさん手にしてくれてありがとうございます!
みんなが帰ってから、死ぬほどバタバタ後片付けしたのは内緒の話(笑)
打ち上げ
ここでもみんなマジで晴れ晴れしたいい顔だった!
入江と淳平は「ボウズマンズ」っていうバンドやってるんだけど、そのレコが翌日朝からあるのに参加してくれたのも凄く嬉しかった。しかも結構遅くまで残ってくれてたし。
話す内容も、バカな話だけじゃなくて、スタッフ皆が、ライブの最中に感じたこと、思ったこと、起こったことを各々の立場で楽しそうに話し合ってたのが最高だった。
それだけ皆が、一丸となって、同じ想いで一緒にあの日を創ってくれたんだなと嬉しくなった。
で、なんやかや3次会まで行き、米子帰ったのが7時過ぎ(笑)
ただの最高でした。
そんなこんなで、今年のワンマン、本当に最高でした。
それは、俺らに関わってくれている全ての皆のおかげです。
こう書くと、アーティストがよく言うお決まりの文句みたいになりそうで嫌なんだけど、それ以外に見つからない!
今年の総括とは別にしたいから難しいんだけど、本当にファン、スタッフ、関係者、仲間の愛をこれでもかと言わんばかりに感じたワンマンだったよ、本当に。
チームhomme。
映像担当のお二人。アー写を撮ってくれてるカメラマン金田さん、MVを撮ってくれてる竹下さんは、二人とも仕事終わって出雲から飛んできてくれて、撮影してくれてた。
二人とも大好きです、マジで。
ドリンクしてくれてた名取も、この日かなり出たらしいスペシャルドリンク、一生懸命作ってくれてたし。打ち上げまで来てくれたのは嬉しかった!ゆっくり話せなかったからまた話そう!
物販バイトのお二人。二人ともすごく一生懸命声出してくれて、丁寧にhommeのお客さんに対応してくれてたのも凄く嬉しかった。二人でよかったなー、ホント。
照明のフユさん。hommeの照明してもらう上で、あの人以上はちょっと考えられないでしょ?神かよ。
今年もさすがでした。
音響カッシー。hommeのワンマンをする上で、全幅の信頼をおいて音を任せれられるPA。
安心してライブに専念できた!サンクス!
ローディー入江。ギター弾かせたりローディーさせたり、色々ありがとう(笑)ステージ上での安心感は君のおかげでした、間違いなく!
そして三瓶。実はリリース前くらいから、フユさんと三瓶の二人に、hommeの制作的なことで個人的にお手伝いをしてもらってました。
それまで三瓶とhommeの事をそんなに深くまでがっつり話しあったことはなかったんだけど、今回そういった中でかなり熱く語り合いました。
三瓶の言葉で奮起したこと、この期間にたくさんあった。
感謝してます。ありがとう。
そしてファンのみんな。みんなもチームhommeだからね!
もちろん俺らはこの日のために一生懸命頑張ってきたんだけど、成功に終わったのは、それと同じくらい、それ以上にhommeに愛を注いでくれたみんながいたから成功したんだと思う。
一緒にこの日を迎える準備をして、この日を一緒に創ってくれてありがとう。
心から感謝します。
乱文だから読みにくくて申し訳ない。
しかも真面目に書いてしまった・・・不覚だ!!!!
冒頭でも書いたけど、二週間に一回のブログはこれで一区切りなんだけど。
ありがたいことに結構いろんな方から、「引き続き書いてほしい!」との声を頂いたし、今回自分で読み返して、自分で書いたくせに、結構オモロいな、このブログと思ってしまったのもあるので。
今後も書いていこうかな、と思います。二週間に一回、とかはっきりとは決めないけど(笑)一年に一回、とかにはならないように書いていきます(笑)
ひとまず。
このブログ、そしてワンマンライブを応援して下さった皆様ありがとうございました!
またお会いしましょう。
ちなみに、このブログ、何文字くらいあるんだろ・・・
今日も元気に生きています、しまんちゅだ。
このくだりをご存知ない方は前回のブログ をご覧あれ。
さてさて、この皆の生きる希望である「hommeしまんちゅブログ」、homme10周年の活動の一環として、2週間に1回更新する、という決まりを設け、今年1年書いてきた。
時が経つのは早いもので、今回のブログで無事完遂、ということになる。
体調崩して原稿落とした時もあったし、微妙に締切過ぎたりしたこともあったけど、確実に過去最もブログを更新した1年になったことは間違いない。
そんなこんなで。
一応最終回ということで、いつものブログと違うことをしようかと思いたち。
こんなことをやってみました。
なんのことやらサッパリ分からないだろう。
では次の写真を。
そう。
この写真はPCのWordの画面だ。
これでお分かりだろう。
「俺が今年書いたブログの文字数をカウントする」
ということにトライしてみた。
意味?知るかそんなもん。意味の無いことをやることに意味があるんだよ!
方法としては至ってシンプル。
①過去の記事を一つ一つWordにコピペする。
②校閲の「文字カウント」をクリックする。
以上だ。簡単だろ?
善は急げだ。もう深夜3:30を回っている。早速俺はコピペを開始した。
コピペ終了。
ただ今の時刻、5:20。死亡。
コピペする際についつい読みながら作業したのが間違いだった。
大掃除の際にアルバムを見つけてしまい、全く終わらないのと同じ現象だ。
おいおい、ブログまだ書き始めてもないのに・・・と思いながら、俺は校閲の「文字カウント」をクリックした。
ゆっくりスクロールし、克目せよ。
これがお前らを今年一年照らし続けてきた光、その痕跡だ!!!!
じゅうまんもじ!!!!?????
俺は目を疑った。
確かに、俺のブログは「長い」と言われることも多いが、まさか10万文字、行間を除いても9万を突破する文字数だとは・・・
しかもこのブログの文字数は含まれてないしな・・・
これを400字詰め原稿用紙に換算すると何枚やねん、ホンマに・・・
106799÷400=266.9975(枚)
バッカじゃねえの、マジで
原稿用紙266枚て。
気になって調べてみたが、この10万文字というやつは、世間一般で販売されている薄めの文庫本一冊程度の量らしい。
どうやら俺は、この1年の鬼畜スケジュールの中、文庫本を1冊書き上げていたようだ。
これからは俺のことを先生と呼んでくれ。
しかしながら。
このブログに割いた時間、ベースに充ててたらもっと上手くなっていたかもしれない。
かつて誰だかに「ブログ書く暇あるならベース弾けよ」と言われたことがある。
確かに、ブログを書く、ということはベースプレイに何の関係もないかもしれない。
もしかしたら、意味のないことなのかもしれない。
でもな。
この世に意味のないことはない。
意味のないことをすることに意味があり、意味を探す旅を続けることこそが、人が生きていく意味になり、そしてそれがまた誰かの新たな意味を生み出す事になるんじゃないかと俺は思うんだ。
は?
すみません、ベースもちゃんと頑張ります。
さて、無事文字カウントも終わったことだし、やはり先日のワンマンの事を書かずして終われないでしょう。
インストアブログ読み返しみて思ったけど、やっぱり自分の備忘録というか、その時感じた事とか起こった事とかを書いておくのも悪くないな、と思ったので。
根本は面白いブログ書きたいけど、今回はワンマンの事書かせてくれ!
笑える要素はほとんどないけど!
あの日の裏側はこんなんだったんだなー、と思いながら見てもらえたらと思います。
では。
いきましょう、しまんちゅブログワンマン編のお時間です。
2016年12月17日。
10周年を迎えたhomme、激動の1年の締めくくりのワンマンライブ。
並々ならぬ想いを胸に、この日を迎えた。
早めに起床し、この日のスペシャルドリンクの材料を買って松江へ。秋山と合流。
14:30
秋山とカノーバ入り。すでにアズティックスタッフは会場入りし、準備をしてくれていた。
物販を準備していると、サポートの淳平・吾郷さんが到着。二人とも既にいい表情だった。
しかし、俺と秋山には一抹の不安があった。
それは、この日発売予定のポスターカレンダーが、この時点でまだ到着していなかった、ということだ。
予定では15日には届くはずだったのに。
カノーバに向かう道中、色々問い合わせた結果、16時前後にカノーバに届く、とのことだった。
とりあえず安堵したが、16時からリハが始まるため、いつサインすんねん!と、バタバタするのを覚悟した。
16:00
リハスタート。照明・音響の二人の演出確認、俺たちの音の確認を行っていく。
細かい確認をしていたら、俺が外音(ステージ下のフロアの音)を聴く時間があまりない事に気づく。
慌てて下に降りて聴いてみると、最早バッチリ。
さすがhommeチーム音響、カッシー。絶対的安心感。
17:30
リハ終了。
ここでこの日の物販を手伝ってくれるバイトの二人に初対面。
あの二人は、島根大学の音楽サークルの子たちで、カノーバ店長の三瓶が呼んでくれた二人だ。
物販のあれやこれやをレクチャーしたが、その説明を聞いてる姿がすでに一生懸命で、「いい子たちに来てもらえたなぁ」と嬉しくなった。
18:00
取材。この日とある取材を受けた。
何の取材かは後日お知らせします。
ついにあの○○に!!!
18:15
取材終了。
大慌てでポスターカレンダーにサインをしていく。
本当はこの日に全部する予定だったが、取り急ぎ20枚程度にサイン。
オープンしてからはもうライブの事だけに集中したかったのだ。
18:45
オープン。
会場準備が追い付かず、15分遅れてのオープン。
寒い中お待たせして本当にすみませんでした。
その15分で何を準備していたか、また明かせる日が来るかも・・・
19:05
本番直前。
それぞれの衣装に着替え、控室で待機。
秋山とお見送り写真(終演後に張り出したやつ)を撮り、メッセージを書く。
4人で「ここまで濃かったなー」「これで今年最後のライブだよ!」なんて言いながら、待機。
19:10
SEが流れる。
4人で円陣組んで、「今年一番楽しんでいきましょう!」の掛け声と共に声出し。
いざステージへ。
19:12
ライブスタート。
各曲ごとに書いていくと終わりが見えないので割愛。
でも、演奏していて本当に愛を感じたワンマンだった。
すげー手挙げてくれてたし、めっちゃ声出してくれてたし、何より俺らを観るみんなの目は本当にキラキラしてた。
あんなに気持ち良く演奏させてもらえる俺らは幸せ者だと思う。
本編終了
この時のスタッフとの段取りでは、もしアンコールかかったら、ピアノとかギター類の準備が出来てから呼びに行くから、それまで待機していてくれ、とのことだった。
しかも楽屋から出るな、とのお達し。
なんでそんな厳重に隔離されんねん、と思っていた。
それは数分の後、分かった。
アンコールのステージに出ていくと、客席全員での「シンプル」の合唱が出迎えてくれていた。
後から教えてもらったけど、これはファンの皆からのサプライズだったんだな。
知らなかったのは俺たち4人だけで、スタッフも、ローディーの入江も知っていたらしい。あの野郎。
本当に嬉しかった。本当の本当に。
いつだったか、the pillowsのライブを観に行った時を思い出した。
本編終わって、周りのお客さんがFunny Bunnyを合唱し出した。
どうやらそれは、お決まりのアンコール要求みたいで、俺も一生懸命一緒に歌ってた。
それが俺たちに起こってるのは、なんか夢みたいで、どんなリアクションしたらいいか分かんなかったし、変に喋って皆の合唱を止めるのも何だか・・・と思い、皆に合わせてベースを弾こう!と思って弾いたら、皆のキーと違ってクソ不協和音の気持ち悪い感じになった(笑)ごめんなさい(笑)
動画で後からみたけど、三瓶と照明フユのカウントの無茶苦茶具合も見れた(笑)
それと、キーボードが音出なかったみたいで、ずっと手拍子させてしまってごめんね。
でもありがとう。動画でみてすげー嬉しくなった。
アンコール
アンコールの「君の声のする方へ」の秋山のピアノは誰も予想してなかったんじゃねーかな?
一番最初にリハした時は、マジで不安の一言だったんだけど、毎回少しずつ上手くなっていってた。
もともとピアノ習ってたとはいえ、あの過密スケジュールの中、よくあそこまで弾けるようになったと思うし、やっぱりあいつは凄ぇわ。
直前のリハでも派手に音外してたのに、本番ではほぼノーミス。
マジでこれまでで一番上手く弾けてたのにはメンバーも驚いた。
気持ちで持っていったよなー、あれは。
そしてlight of the exitで終演。
この曲やってる時、なぜだか涙出そうになったのが印象的だったな。
何の涙か分からん涙が出そうになったのは人生初めてだわ。
それだけ特別なステージだったんだろうな。
終演後
物販でみんなのお見送り。
ホントにみんないい顔で帰っていってくれたことが何より嬉しかった。
ポスターカレンダー、たくさん手にしてくれてありがとうございます!
みんなが帰ってから、死ぬほどバタバタ後片付けしたのは内緒の話(笑)
打ち上げ
ここでもみんなマジで晴れ晴れしたいい顔だった!
入江と淳平は「ボウズマンズ」っていうバンドやってるんだけど、そのレコが翌日朝からあるのに参加してくれたのも凄く嬉しかった。しかも結構遅くまで残ってくれてたし。
話す内容も、バカな話だけじゃなくて、スタッフ皆が、ライブの最中に感じたこと、思ったこと、起こったことを各々の立場で楽しそうに話し合ってたのが最高だった。
それだけ皆が、一丸となって、同じ想いで一緒にあの日を創ってくれたんだなと嬉しくなった。
で、なんやかや3次会まで行き、米子帰ったのが7時過ぎ(笑)
ただの最高でした。
そんなこんなで、今年のワンマン、本当に最高でした。
それは、俺らに関わってくれている全ての皆のおかげです。
こう書くと、アーティストがよく言うお決まりの文句みたいになりそうで嫌なんだけど、それ以外に見つからない!
今年の総括とは別にしたいから難しいんだけど、本当にファン、スタッフ、関係者、仲間の愛をこれでもかと言わんばかりに感じたワンマンだったよ、本当に。
チームhomme。
映像担当のお二人。アー写を撮ってくれてるカメラマン金田さん、MVを撮ってくれてる竹下さんは、二人とも仕事終わって出雲から飛んできてくれて、撮影してくれてた。
二人とも大好きです、マジで。
ドリンクしてくれてた名取も、この日かなり出たらしいスペシャルドリンク、一生懸命作ってくれてたし。打ち上げまで来てくれたのは嬉しかった!ゆっくり話せなかったからまた話そう!
物販バイトのお二人。二人ともすごく一生懸命声出してくれて、丁寧にhommeのお客さんに対応してくれてたのも凄く嬉しかった。二人でよかったなー、ホント。
照明のフユさん。hommeの照明してもらう上で、あの人以上はちょっと考えられないでしょ?神かよ。
今年もさすがでした。
音響カッシー。hommeのワンマンをする上で、全幅の信頼をおいて音を任せれられるPA。
安心してライブに専念できた!サンクス!
ローディー入江。ギター弾かせたりローディーさせたり、色々ありがとう(笑)ステージ上での安心感は君のおかげでした、間違いなく!
そして三瓶。実はリリース前くらいから、フユさんと三瓶の二人に、hommeの制作的なことで個人的にお手伝いをしてもらってました。
それまで三瓶とhommeの事をそんなに深くまでがっつり話しあったことはなかったんだけど、今回そういった中でかなり熱く語り合いました。
三瓶の言葉で奮起したこと、この期間にたくさんあった。
感謝してます。ありがとう。
そしてファンのみんな。みんなもチームhommeだからね!
もちろん俺らはこの日のために一生懸命頑張ってきたんだけど、成功に終わったのは、それと同じくらい、それ以上にhommeに愛を注いでくれたみんながいたから成功したんだと思う。
一緒にこの日を迎える準備をして、この日を一緒に創ってくれてありがとう。
心から感謝します。
乱文だから読みにくくて申し訳ない。
しかも真面目に書いてしまった・・・不覚だ!!!!
冒頭でも書いたけど、二週間に一回のブログはこれで一区切りなんだけど。
ありがたいことに結構いろんな方から、「引き続き書いてほしい!」との声を頂いたし、今回自分で読み返して、自分で書いたくせに、結構オモロいな、このブログと思ってしまったのもあるので。
今後も書いていこうかな、と思います。二週間に一回、とかはっきりとは決めないけど(笑)一年に一回、とかにはならないように書いていきます(笑)
ひとまず。
このブログ、そしてワンマンライブを応援して下さった皆様ありがとうございました!
またお会いしましょう。
ちなみに、このブログ、何文字くらいあるんだろ・・・
だからバカかって、マジで
何で徹夜して原稿用紙14枚分も書いてんだって!寝ろ!
そんな俺のブログですが、homme共々、これからも宜しくお願いします。
アディドス!!!
何で徹夜して原稿用紙14枚分も書いてんだって!寝ろ!
そんな俺のブログですが、homme共々、これからも宜しくお願いします。
アディドス!!!
コメント
コメント一覧 (1)
『みんなもチームhommeだからね!』
この言葉にヤラレました。゚(゚´Д`゚)゚。
ありがとうございます!!!
お陰様でこの一年、私もhommeに関する方と沢山出逢うことができました。
県外にもたくさん連れて行ってもらったり、色んなイベントを見守る事が出来て本当に嬉しく楽しかったです!
こんなに楽しいバンドに出逢ったのは生まれて初めてです!
来年もさらに飛躍の年となりますように!!!
応援してますからね〜一緒に頑張りましょう«٩(*´ω`*)۶»たくさんの感動ありがとう!