どうも、2009年度Mr.キャラメルマッキャートと評されてやまない、島田匡祐25歳蟹座でござんす。


今週の週末、山陰は生憎の雪模様のようで、遂に冬将軍の到来を予感せずにはいられないほど、朝方の冷え込みが厳しくなってきた今日この頃…





















元気してるかこの愚民ども。



こんなに早くアップされるとは思わなかっただろうが!!

そこが愚かだと言っているのだよ!!!!











相変わらず僕はげんきです。


先日のブログをアップした際、遂にアクセス数が150を突破致しまして。


この場をお借りして皆様に感謝を申し上げたい気持ちで一杯です。



























…しかしながらですよ。

その翌日のアクセス数は40人ほど…。































これは一体全体どういうことなんだい?






いや、分かってるぜ。

愚民代表の俺が貴様らの気持ちを代弁してやろう。





心してリッスンナウ!!!!



























「どうせなかなか更新されないブログだからしばらく見なくていいや!」






















ほう。

どうせと来ましたか。



いいでしょうザーボンさん。

そこまで言われちゃあ仕方がない。


男島田、脅威のブログ更新週間に突入致すとしようか。













ピッ

















ピッ















ピッ



















ポーン!!




さぁ今週もやって参りました

「男なら笑わせnight!!」
のお時間です。


リスナーから寄せられたお葉書に私島田がクールなお答えで笑いを提供するという何とも斬新な番組。



そんなのよくある番組じゃんって?


























シャラップ。

赤子から人生やり直せ。






それでは今夜も張り切っていきましょう!!









島田「笑わせ!!?」

スタッフ「ナイトー!!」



異常な程の熱気に包まれているここお台場Aスタジオですが、早速一枚目のお葉書いってみましょう!!



まずは群馬県のP.N「趣味・暗殺」さんからのお便りです。



「こんばんわ!!いつも楽しく聴かせていただいてます!!島田さんに質問です!!島田さんはプライベートでは何してるんですか?教えて下さい!!」




















んーそうね。

まず会ったこともない人にプライベートを聞くとか失礼の極みだし教える義務もないよねー。

「こんばんは」の「は」が「わ」になってるのも島田的には頂けない感じだよねー。

小学校からやり直しちゃってくださーい!!



ってことでこれはスルーしちゃいましょう!!









さて、お口直しに次のお葉書!!



青森県はP.N「狂った獅子舞」さん!!

まーた送って来てくれますねーこの人!!
暇なんでしょうねー。
じゃあお葉書紹介しまーす!!



「こんばんは!!いきなりですが質問です!!島田さんが今までにした辛い恋愛について面白おかしい話を聞かせて下さい!期待してます!!笑」




















えーっと、どこから料理してやろうかなーこのハゲチャビン。

まず面白おかしく話せないから辛い恋愛だっていう抜本的事実を認識するべきだよねー。

それに最後に「笑」をつける辺りがほんとゲロファックだねー。
何を期待しちゃってんのかなーこのウジ虫くん。

10年くらい山に篭って鳥と会話できるようになったらまたお葉書待ってまーす。





ってことでこれもボツ!!







えー次のお葉書は…っと…
熊本県のP.N「呪ってやる」さん。



「黒魔術ってどうやったら使えるんですか…私…私…あいつを…あいつを呪い殺」










はーいこれもボーツ!!

なーんかもう全体的にダメねーこれ。










うーん、今回はなかなかいいお葉書ないねー。

ん?これはどうかな?


島根県のP.N「車上荒らされました」さんからのお葉書!!



「こんばんは!!前回の妹さんの話、とっても面白かったです!!なので今度はお母さんにまつわる面白いお話聞きたいです!!」














ようやく来たねー、まともな人が!!


オッケーでーす!!

じゃあ今週はウチのファンキーなマザーの話にけってーい!!!!


ちなみに伝説度は58レジェと高めだねー!!

それじゃいってみよう!!




チェケラァ!!





























島田家には今年で御歳52になる母がいる。


前回紹介した妹も、次回紹介する父も、この俺も、島田家は皆一様にファンキーなのが特徴だ。


その中で母までファンキーならば、島田家はとっくの昔に破滅していただろう。




しかしそこはやはり日本の母。



ファンキーな動物たちを束ね、しっかり舵をとってきた偉大なる母である。



俺も歳を重ねるにつれ、母の偉大さと功績を肌身に感じてきた今日この頃なのだ。




















しかしだ。

母のことを考えると、偉大な母だと思ってはいるが、何かノイズのようなものが頭にこびりついて離れない。



俺は開けてはならないパンドラの箱を開けることになるかもしれないという不安を押さえ込み、自問自答を繰り返しながら、そのノイズの正体を突き止めることに成功した。



その結果を報告しようと思うのでどうか聞いて欲しい。













ただ、あらかじめ忠告しておくが、今回のこの話は完全に下ネタが含まれている。


下ネタがダメだという純情ガール達はそっと電源ボタンをクリックし、速やかに秋山のブログにシフトしてくれ。






























あれはいつ頃の記憶だろう。


定かではないが、恐らく小学校低学年くらいだった頃だ。



ある日俺とミラ・妹・ジョボビッチは母の車に乗ってどこかに行こうとしていた。


どこに向かっていたかは全く覚えていない。



助手席に俺、運転席に母、そして後部座席にジョボビッチ。


車内は春の息吹きにも後押しされ和やかなムードが漂っていた。



家族っていいな。
いつだって暖かく俺を包んでくれる。



小学生ながらにそう思ったのは後に捏造された記憶だ。











そんなほのぼのとした空気がジョボの発した一言で凍り付く事になろうとは、俺も母も思っていなかったんだ。


























ジ「ねーお母さん」


母「なーに、ジョボ?」




















ジ「お父さんとお母さんが裸で抱き合って私たちができたのー?」











俺「!!!!!!?」


母「………。」




























誰だ。

うちのジョボにそんなことを吹き込んだ犬畜生は。



確かに、俺も母に


「今日ねー、中学生の人に英語教えてもらったにー!!!!」



と言って紙に意気揚々と¨S・E・X¨と母に書いてみせ、 思いっきり叩かれた記憶があるが。



しかしジョボは仮にも女、そして仮にも妹だ。




俺は性の目覚めが早かったので、小学校低学年ながら、恥ずかしさと気まずさを隠しきれなかった。



それを振り払おうとしたのか、とりあえずジョボを思いっきり殴ってみた。



しかしジョボの暴走は止まらない。
















「ねーねーおかーさーん。」









そんな中、母がゆっくりと口を開いたんだ。































母「あのね、別に服脱がなくてもできるんだよ?」





俺「!!!!!!!!!!???????」

















どういうことだ!?
あれは服を脱がなければ成立しない行為ではなかったのか…!?


当時の俺の性レベルでは母の言葉の意味を理解できなかった。



























性のラビリンスに迷い込んだあの日から早10数年。



今ではあの時の母の言葉の意味もしっかり理解できる。





それと同時に何故あんな発言をしたかという疑問が拭いきれないが、まさか聞くこともできない。




これは俺が一生背負っていく十字架なのだろう。














しかし。


最も恐るべきはそこではないのだ。





最も恐怖していること、それは、
































「その一夜の激情による着衣ファックの産物が俺かもしれない」



という可能性を捨てきれないことだ。



これはえもいえない恐怖なのだよ。





しかしそう考えてみると、俺自身、着衣でたしなむのも決して嫌いじゃないという事実がますますその可能性を強めている…

















そうか…やはり…
























分かったよ、父さん、母さん。





俺、やっぱりあんた達の子供だ!!!!




遺伝とはかくもおそろしき物なり。