おはようございます。
今日は土曜日の芦ノ湖釣行の釣果詳細です。
天候:晴れ
気温:5:38で3.8℃、6:00で0.2℃、7:00で3℃、8:00で7.2℃、8:36で8.2℃
水温:5:38で9℃、6:00で6.8℃、7:00で6.7℃、8:00で6.6℃、8:36で6.7℃
時間:5:38~8:36
釣り方:ぶっこみ、ルアー
ポイント:箱根湾
赤■ 水深8.0~10.2m
だんだんとアタリの間隔も空いてきたこともあり、周囲を探ることに。
周囲を探るにはウキ釣りとルアーがありますが、広範囲を探れるのはルアー。
そこで定番の鱒玄人の放流赤金3.7gLDをチョイス。
これをキャストしていったん底まで確実に落としてから巻いていきます。
と、いきなりヒット。
「お~来た~」と思って巻いていくと、魚がジャンプしてバレた~。
「ヘッポコのまおまお」の場合、最近は岸に向けてキャストするのではなく、エサ釣りでアタリがあった水深を巻いていくようにしています。
回遊している魚は同じような水深にいるという仮説です。
これだと湖底にいったん落としたルアーで同じ水深を長く探れます。
今回もそれが当たったのですが、その後が続きません。
キャストしていると、ぶっこみロッドにアタリが。
7:29にニジマスを追加。(8匹目)
7:54にもぶっこみロッドでニジマスを追加。(9匹目)
ここでルアーよりもぶっこみの方が、アタリの間隔が空いたとはいえ確実に釣果を伸ばすことができることを実感しました。
今回はぶっこみロッドの長さに関係なくアタリがありました。
芦ノ湖の持ち帰り制限尾数(規定数)は15匹。
持ち帰るわけではありませんが、「ヘッポコのまおまお」の場合、エサ釣りで15匹を釣ったら納竿という感じ。
ここまで9匹と好調。
加えて今回の芦ノ湖釣行では納竿時間が9:00までなので、規定数に確実に達するにはぶっこみロッド2本にした方がいい。
そこで、ルアーを諦め、再びぶっこみロッドにチェンジし、ぶっこみロッド2本体制に戻しました。
するとここから再びいい感じでアタリが連発。
7:59にニジマスを追加。(10匹目)
8:04にもニジマスを追加。(11匹目)
そしてまたもやアタリが。
これは今までとは引きが違う。
巻き上げていくと重い。
ちょっといいサイズではないのか?(←ここで写真を撮っている状況ではないのですが)
8:15にニジマスを追加。(12匹目)
これは湖水荘でサイズを測らなければ。
結局、40cmに本当にちょっとだけ足りない39.5cmでした。
その後も8:18にニジマスを追加。(13匹目)
8:25にもニジマスを追加。(14匹目)
これで規定数にリーチ。
そして8:28にニジマスを追加して15匹の規定数を達成。
これで納竿することにしました。
さて、納竿して湖水荘の桟橋に戻ろうとしましたが、湖水荘の桟橋までの直線コースはルアーを投げている船が多数。
ここは迂回(うかい)してなるべく迷惑にならないようなコースを取ることに。
とここで出船直後から問題になっていた左側のオールを固定する金具が完全に落ちた。
これでオールを固定するものがなくなり、ひと漕ぎごとにオールが外れる事態に。
このままだとまともに戻れない。
湖水荘のあんちゃんに迎えに来てもらうしかない。
電話をし、事情を説明、迎えに来て欲しい旨を伝えると一言「朝食で帰っているので」とのこと。
つまり一人で頑張って帰って来いということです。
湖水荘の場合、常連になっていくほどぞんざいな扱いになるような・・・・・・。
というか「ヘッポコのまおまお」だけがこんな扱いか。
これを「俺はおまえを信じているぞ」というポジティブメッセージとして捉えるか。
それとも「朝食を中断してまで行きたくない」というネガティブメッセージとして捉えるか。
う~ん、微妙。
ただそういわれたら自力で戻るしかない。
そのためオール1本を持ってボートの先端に立って立ち漕ぎすることに。
ゴンドラを漕ぐような感じですね。
幸い波も風もなかったので良かったです。
納竿時間を早めたにも関わらず、こんなアクシデントというオチがあろうとは。
トホホ~と思いなら湖水荘の桟橋まで漕ぎ続けました。
湖水荘の桟橋に到着し、ボートを係留。
あんちゃんはまだ戻ってきていません。
魚のサイズを測り、お尻に敷いていたマットを干し、帰宅準備完了。
湖水荘の場合、あんちゃんがいなくてもこの辺りはキッチリできればOKなのです。
とはいえ予想はしていましたが、湖水荘の釣果報告には「ヘッポコのまおまお」の情報はなし。
こんな感じで今回の芦ノ湖釣行は終了しました。
ポケモンGOのEXレイドバトルもギリギリ間に合い、伝説ポケモン「ミュウツー」を無事にゲットしました。
今回の芦ノ湖釣行のまとめると以下のような感じでした。
1.前回のポイントよりも水深が深かったですが、魚探で魚の回遊を確認しての
ポイント選択が当たりました。
2.前日よりも水温が低下しましたが、途中から鈎のサイズアップをしても
釣果には影響がありませんでした。
3.ルアーでのキャストはぶっこみでアタリのあった水深を攻めるのも手です。
今回はいろいろとアクシデントが発生しましたが、何とか無事に目的を達することもできて良かったです。
これからだんだんと水温が上昇してくると、さらにエサ釣りでも楽しめると思いますので、次回もいい釣りができるよう頑張ります。
■ぶっこみ
Rod:SEAGRACE 船キス 210L
Reel:Daiwa TD-ito 2506C
Line:EVERGREEN Bass SEIL MAGIC HARD R 5lb.
Hook:がまかつ マス7号 ハリス1号
Hook:がまかつ マス10号 ハリス1.5号
■ぶっこみ
Rod:SEAGRACE 船キス 180L
Reel:Daiwa TD AEGIS 2506
Line:EVERGREEN Bass SEIL MAGIC HARD R 5lb.
Hook:がまかつ マス7号 ハリス1号
Hook:がまかつ マス10号 ハリス1.5号
■ルアー
Rod:TAPER & SHAPE Aria aria GAAS-66XULT
Reel:Daiwa PRESSO
Line:EVERGREEN Bass SEIL MAGIC HARD R 5lb.
ブログの記事以外にも色々アップしています。
もしよかったらフォローしてください。
釣り・フィッシング ブログランキングへ
今日は土曜日の芦ノ湖釣行の釣果詳細です。
天候:晴れ
気温:5:38で3.8℃、6:00で0.2℃、7:00で3℃、8:00で7.2℃、8:36で8.2℃
水温:5:38で9℃、6:00で6.8℃、7:00で6.7℃、8:00で6.6℃、8:36で6.7℃
時間:5:38~8:36
釣り方:ぶっこみ、ルアー
ポイント:箱根湾
赤■ 水深8.0~10.2m
ルアーでヒットするも
だんだんとアタリの間隔も空いてきたこともあり、周囲を探ることに。
周囲を探るにはウキ釣りとルアーがありますが、広範囲を探れるのはルアー。
そこで定番の鱒玄人の放流赤金3.7gLDをチョイス。
これをキャストしていったん底まで確実に落としてから巻いていきます。
と、いきなりヒット。
「お~来た~」と思って巻いていくと、魚がジャンプしてバレた~。
「ヘッポコのまおまお」の場合、最近は岸に向けてキャストするのではなく、エサ釣りでアタリがあった水深を巻いていくようにしています。
回遊している魚は同じような水深にいるという仮説です。
これだと湖底にいったん落としたルアーで同じ水深を長く探れます。
今回もそれが当たったのですが、その後が続きません。
キャストしていると、ぶっこみロッドにアタリが。
7:29にニジマスを追加。(8匹目)
7:54にもぶっこみロッドでニジマスを追加。(9匹目)
ここでルアーよりもぶっこみの方が、アタリの間隔が空いたとはいえ確実に釣果を伸ばすことができることを実感しました。
このままだと規定数にいけるかも
今回はぶっこみロッドの長さに関係なくアタリがありました。
芦ノ湖の持ち帰り制限尾数(規定数)は15匹。
持ち帰るわけではありませんが、「ヘッポコのまおまお」の場合、エサ釣りで15匹を釣ったら納竿という感じ。
ここまで9匹と好調。
加えて今回の芦ノ湖釣行では納竿時間が9:00までなので、規定数に確実に達するにはぶっこみロッド2本にした方がいい。
そこで、ルアーを諦め、再びぶっこみロッドにチェンジし、ぶっこみロッド2本体制に戻しました。
するとここから再びいい感じでアタリが連発。
7:59にニジマスを追加。(10匹目)
8:04にもニジマスを追加。(11匹目)
そしてまたもやアタリが。
これは今までとは引きが違う。
巻き上げていくと重い。
ちょっといいサイズではないのか?(←ここで写真を撮っている状況ではないのですが)
8:15にニジマスを追加。(12匹目)
これは湖水荘でサイズを測らなければ。
結局、40cmに本当にちょっとだけ足りない39.5cmでした。
その後も8:18にニジマスを追加。(13匹目)
8:25にもニジマスを追加。(14匹目)
これで規定数にリーチ。
そして8:28にニジマスを追加して15匹の規定数を達成。
これで納竿することにしました。
立ち漕ぎで戻るはめに
さて、納竿して湖水荘の桟橋に戻ろうとしましたが、湖水荘の桟橋までの直線コースはルアーを投げている船が多数。
ここは迂回(うかい)してなるべく迷惑にならないようなコースを取ることに。
とここで出船直後から問題になっていた左側のオールを固定する金具が完全に落ちた。
これでオールを固定するものがなくなり、ひと漕ぎごとにオールが外れる事態に。
このままだとまともに戻れない。
湖水荘のあんちゃんに迎えに来てもらうしかない。
電話をし、事情を説明、迎えに来て欲しい旨を伝えると一言「朝食で帰っているので」とのこと。
つまり一人で頑張って帰って来いということです。
湖水荘の場合、常連になっていくほどぞんざいな扱いになるような・・・・・・。
というか「ヘッポコのまおまお」だけがこんな扱いか。
これを「俺はおまえを信じているぞ」というポジティブメッセージとして捉えるか。
それとも「朝食を中断してまで行きたくない」というネガティブメッセージとして捉えるか。
う~ん、微妙。
ただそういわれたら自力で戻るしかない。
そのためオール1本を持ってボートの先端に立って立ち漕ぎすることに。
ゴンドラを漕ぐような感じですね。
幸い波も風もなかったので良かったです。
納竿時間を早めたにも関わらず、こんなアクシデントというオチがあろうとは。
トホホ~と思いなら湖水荘の桟橋まで漕ぎ続けました。
湖水荘の桟橋に到着し、ボートを係留。
あんちゃんはまだ戻ってきていません。
魚のサイズを測り、お尻に敷いていたマットを干し、帰宅準備完了。
湖水荘の場合、あんちゃんがいなくてもこの辺りはキッチリできればOKなのです。
とはいえ予想はしていましたが、湖水荘の釣果報告には「ヘッポコのまおまお」の情報はなし。
こんな感じで今回の芦ノ湖釣行は終了しました。
ポケモンGOのEXレイドバトルもギリギリ間に合い、伝説ポケモン「ミュウツー」を無事にゲットしました。
今回の芦ノ湖釣行のまとめ
今回の芦ノ湖釣行のまとめると以下のような感じでした。
1.前回のポイントよりも水深が深かったですが、魚探で魚の回遊を確認しての
ポイント選択が当たりました。
2.前日よりも水温が低下しましたが、途中から鈎のサイズアップをしても
釣果には影響がありませんでした。
3.ルアーでのキャストはぶっこみでアタリのあった水深を攻めるのも手です。
今回はいろいろとアクシデントが発生しましたが、何とか無事に目的を達することもできて良かったです。
これからだんだんと水温が上昇してくると、さらにエサ釣りでも楽しめると思いますので、次回もいい釣りができるよう頑張ります。
使用タックル
■ぶっこみ
Rod:SEAGRACE 船キス 210L
Reel:Daiwa TD-ito 2506C
Line:EVERGREEN Bass SEIL MAGIC HARD R 5lb.
Hook:がまかつ マス7号 ハリス1号
Hook:がまかつ マス10号 ハリス1.5号
■ぶっこみ
Rod:SEAGRACE 船キス 180L
Reel:Daiwa TD AEGIS 2506
Line:EVERGREEN Bass SEIL MAGIC HARD R 5lb.
Hook:がまかつ マス7号 ハリス1号
Hook:がまかつ マス10号 ハリス1.5号
■ルアー
Rod:TAPER & SHAPE Aria aria GAAS-66XULT
Reel:Daiwa PRESSO
Line:EVERGREEN Bass SEIL MAGIC HARD R 5lb.
Facebook ページ、やっています めざせ100「いいね!」
ブログの記事以外にも色々アップしています。
もしよかったらフォローしてください。
励みになるのでポチッと押していただけませんでしょうか?
釣り・フィッシング ブログランキングへ