思い出

2015年07月25日

帽子専門店マオズ『思い出:親』

こんにちは

いや〜〜、お盆の帰省も多いですね。
大人になると親戚に会う機会も少なくなります。

ところで、皆さんは祖父母やご両親とはどれくらいの頻度で会っていますか?
連絡は取っていますか?

帰省を考えている方に、
思い出づくり研究所のレポートでちょっとでも優しい気持ちになれたらとおもいます。
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祖父母や親にとって、子供や孫の成長は大きな生きがいです。
厚生労働省が行った2008 年のアンケートによると、60歳以上の人の半数近くが老後の生きがいとして「子供や孫の成長」を挙げています。

孫の成長は早く、特に中学生くらいまでは体もどんどん大きくなり、会うたびに違う印象を受けることでしょう。見た目や印象がすぐに変わるので、少し前の思い出も忘れられやすいものです。

そのため、成長過程を記録できる写真が大切になってきます。写真を残しておけば、成長したあとの孫と「あの頃は○○だったけど、今はもうこんなに成長したんだね」と話すこともできますし、孫と会えないときに見返して昔を懐かしむこともできます。 毎日のように会えるわけではない分、手元に写真がなければ思い出がどんどん風化していってしまいます。

祖父母や親に子供や孫の写真を持ち歩いているかどうか聞いたところ、7割近くの人が「持ち歩いている」と答えました。子供や孫を常に身近に感じ、いつでも見返したいと思っていることがわかります。

しかし、持ち歩いている人が多いにもかかわらず、祖父母や親が子供や孫の写真を手に入れる機会はあまりないようです。
祖父母や親が子供や孫の写真を手に入れるには、自分で撮るか写真をもらうかしかありません。自分で子供や孫を撮るためには、直接会う必要があります。しかし、総務省の国勢調査によると、3世代同居をしている人はわずか1割強にとどまっています。また、子供や孫が祖父母や親に会う頻度も多くありません。

6割の人が1年に1度しか写真を送っていません。また、3人に1人は写真を送ることすらないということが調査の結果からわかりました。写真を送ってもらえないため、祖父母や親が子供や孫の写真を手に入れる機会はあまりありません。
撮る機会も、送ってもらうことも少ないので、祖父母や親にとって子供や孫の思い出を手元に残すことは難しいという現状がわかり ます。
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周りの方は帰省していますか?
『親孝行 したい時には 親はいず』とも言いますし、祖父母との思い出も限られています。。。

伝えていける様な思い出を残してみてはいかがですか?

お休みする方は残る方には感謝を表し、残る者はあたたかく送り出してあげたいものですね

帽子を被り、帽子のプレゼントを購入してから出発です
熱中症対策の帽子 セール中です


それでは、後悔ばかりの
ハーメルンのほら吹き男でした







maozi at 02:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年07月24日

帽子専門店マオズ『思い出:子』

こんにちは

皆さんは夏休みの予定は万全ですか?

国内外旅行、海プール、映画アミューズメント、、、
この時期は何処に行くにも混んでいて割増料金になっていますよね

特にお子さんがいらっしゃる方は宿題もありますし思い出作りが大切ですかね
ところで何歳まで親御さんと旅行に行っていました?

小学高学年まで?せいぜい中学生までじゃないでしょうか。
そして、しっかり旅行の記憶が残っているのはせいぜい小学校3年生からじゃないですか?

そう考えると、本当に数年しか家族旅行の思い出を作れない事になってしまいますね

皆さんは沢山の思い出がありますか?

以前に『自分は親と出かけた思い出がないから、必要だとは思っていない』とおっしゃる方が居ましたが、何となく切なくなりました。。。

”自分はしていないから、他の人もしなくていい”のか、
”自分はしていないから、他の人にはしてあげたい”と思うのか、、、

何事も、その人の考え方次第ですね。
「子供は親の背中を見て育つ」

と、云うのも『日本旅行業協会』の調べによると、
『成人するまでに家族旅行を20回以上経験した子どもは、10回未満の子どもより我慢強く、協調性があることがわかりました。 家族旅行がコミュニケーションを増やし、親が他人とやりとりする姿を見て、接し方を学んでいくからです。』

また、観光庁の調べによると、子どものころに旅行を経験している人のほうが、大人になってからした旅行の思い出を大切にするという結果も出ており、7割の人が「子どもの写真は旅行した時に撮ったものが多い」と答えているとの事。

そのため、旅行をしなければ撮る機会が減り、写真も少なくなってしまいます。写真が減ってしまうと、それをきっかけに話をすることもなくなり、結果的にコミュニケーションをとる機会も少なくなります。コミュニケーションをとらなくなると、旅行するきっかけもなくなってしまうので、また写真が減ってしまうという負のスパイラルに陥ってしまいます

と、分析されておりました。

最近、ニート問題もそうですが、家族関係祖語からのニュースを良く見かけます。
だからこそ『家族』のあり方が見直せる『夏休み』を有意義に使いたいものですね


さてさて、日程、資金の難題はありますが、必達目標に『チャレンジ』できますか?

とりあえずMAOZIはセール中なので帽子を揃えてから考えましょう。


それでは、コッチではないチャレンジをしている
ハーメルンのほら吹き男でした


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maozi at 15:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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