2018年07月08日

高知自動車道路は脆さを露呈

 北四国遠征時には、高知自動車道路を活用しますので、今回の崩落はショックです。
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 「大雨には強い」と思われていた高知自動車道路。2018年7月7日頃の近隣の山の崩落による土砂崩れで立川トンネル付近のコンクリート製の橋梁もろとも押し流され谷へ落下したようです。幸い大雨規制で通行止めでしたので通行車両の巻き込みはありませんでした。
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 トンネルと深い谷を渡る高架橋の連続の高知自動車道路。「大雨には強い筈」「南海地震対策も高知自動車道路と言う大動脈が活用できてこそ」の高速道路が大雨で寸断されてしまいました。

 高知県庁の南海トラフ地震時の防災支援体制の「大前提」に高知自動車道路の活用があります。香川県善通寺の自衛隊の部隊が高速道路で高知へ支援に入る。そして高知市の県立春野運動公園を支援基地にして。高知県下の被災地支援を行う。

 計画では私の住む高知市下知地区への支援は春野からボートで来るそうです。一体いつになるのか現状でも何日かかるかわからないのに。
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 でも肝心要の命の道路の高知自動車道が、今回のように崩落すれば陸路での支援は空論となりますね。主要国道(32号・33号)も山岳国道であるし、海岸沿いの国道55号と56号は津波で被害を受け活用は出来ないと思われます。

 かつて高知市で講演をいただいた宮城県宮古市の山本市長は「高知市は海からの支援を真剣に検討しないといけないと思う。」と言われていました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-fbb5.html

 高知県庁危機管理部は、南海トラフ地震支援対策を根本から見直しをすべきです。それは海からの支援を前提とした対策に今すぐ変更すべきです。
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map211 at 18:35|PermalinkComments(0) 社会一般 | 防災対策

2018年07月06日

四国各地で大雨が続いています

高知県ではこの4日間雨が断続的に降っています。昨日からは降雨の強弱はあれど降りやみがありません。高知県の山間部は土砂崩れ警戒警報が出ています。
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 今朝の事務所の気温は25・4度、湿度は85%。高湿度なので屋内でも金属部への塗装は結露の恐れがありますので禁止です。台風8号も勢力を強めながら北上しています。

県知事は自衛隊に災害派遣支援を要請しました。高知県下の河川の多くは氾濫危険水位に近づいている河川もあります。またも高速道が閉鎖されたようです。出荷できない事態になりました。天候の回復を祈願しています。
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雨が断続的に降ったり止んだりの高知市です。地域防災でのネットワークを活用して各地の様子を問い合わせてみました。
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仁淀川町は交流している長者地区は大丈夫です。森地区も用居地区も心配はないようです。

安芸市も大丈夫とか。香南市夜須は夜須川が氾濫危険水位を超えたので全町に避難指示が出ています。当事者と連絡が取れないので状況はわかりません。

徳島県三好市と美波町も大丈夫とのお返事がありました。香川県まんのう町では学校が休校になりました。山崩れ危険個所があるそうです。
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 今回の雨は香美市、香南市、安芸市、安芸郡方面で豪雨になっています。今後は徳島県方面へ移行しつつあるようです。
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現在の事務所の気温は26・5度、湿度は87%(!!)です。段ボールが湿気でへろへろになっていました。

https://crisis.yahoo.co.jp/evacuation/39/

map211 at 15:29|PermalinkComments(0) 防災対策 | 社会一般

2018年06月27日

NHK高知に二葉町が登場



 2018年6月27日(水)のNHK高知放送局の番組「こうちいちばん」(午後6時10分から)に、二葉町関係者が出演します。大きな事件や地震・災害などがなければ放送内容は以下のとうりです。
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6月27日(水)
●高知のニュース
 「小学生が高齢者体験」
 「県議会一般質問」
 「高知市議会閉会」
●中継
 「四国夏の味覚」
●特集
 「津波避難の盲点」
●とさライブ
●さくさくレシピ
●お天気いちばん
●南海地震ひとくちメモ

「特集 津波避難の盲点」という表題での二葉町での現地取材が、6月21日に行われました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-515c.html

 収録には、二葉町の小松さんと山本さんが登場し、高知市津波避難ビルである下知コミュニティ・センターまでの徒歩での移動や、小松さんの自宅の目の前にある防災会指定の地域津波避難ビル(古いので高知市が認定しない)に階段で避難する様子が移されていました。
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 二葉町自主防災会指定の津波避難ビルに率先してご協力いただきました西森俊一さん(前二葉町町内会会長)と町内での津波避難ビル指定へ尽力していただきました荒木三芳二葉町自主防災会副会長も出演しています。

 なんでも南海トラフ地震が平日の昼間に発生し、高知市市街地には18万人が滞在する状況に対して4万人が市指定の津波避難ビルに入れない試算が出たので、どうしたらいいのでしょうか。」と言う観点からの取材でした。
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 問題点が2つあるとNHKには指摘しました。

1つ目は、地域の自主防災会が推進してきた「津波避難ビル」は、あくまで地域住民の安心・安全のためが目的。幹線道路の通行人や、地域防災会に入会しようとしない地域内の企業の通勤者のために設置されたものではない。

 二葉町には、交通量の多い国道56号線や、県道桂浜―宝永線、市道の通称「海岸通り」に隣接しています。ある学識者が行ったシュミレーションでは、「市指定の津波避難ビルは定員オーバーで大変だ。」ともっともらしい事を言っているようですが、当たり前です。今更驚くことではない。

 通行量の多い低地の市街地道路おいては道路管理者(国・県・市)が通行車両の人達は万が1の浸水に備えて公共施設で収容場所を行政側が設置すべきである。それをしないのは「行政の不作為」ではないか。

2つめは 津波避難ビルの多くは、民間賃貸マンションや商業施設です。経営状態の変化や、相続などによって、ビルが取り壊されたり、津波避難ビル指定を返上されたりすることもありえます。

 また「昭和56年以前の古い」ビルであるという名目で、高知市は二葉町自主防災会と若松町自主防災会が、所有者と掛け合い指定した「地域避難ビル」に対して、一切の支援を拒否しています。この「不作為」も問題であると思う。

 高知大学名誉教授であり、長年南海トラフ地震を研究され、県民への減災活動の啓発活動をされている岡村眞さんは「揺れが治まった時に、地域で残っている安全そうなびるに下知地域住民はすぐに駆け上がらないと浸水するので命は助かりません。」と言われています。
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  私たち地域の自主防災会は懸命に地域津波避難ビル(14カ所と)津波日暗待機場所(鏡川大橋歩道)を管理者と交渉し理解を得てこしらえて聞きました。低地の高知市の市街地に4万人も津波避難困難者が発生する現状の原因は「行政の不作為」であります。

 実例があル静岡県吉田町の歩道橋型耐震津波避難施設を浸水被害地域に建設し、あるいは二葉町自主防災会が提唱している「高密度発泡体による浮体構造物」を公園や空き地や駐車場に多数設置することができれば、4万人の避難困難者は1人もいなくなるはずですから。
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 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-03c9.html

 (歩道橋型耐震津波避難歩道橋)

 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-5398.html

(浮体式構造物)
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 津波避難ビルが一方で足りないと言いながら、地域の自主防災会が苦労して指定した地域津波避難ビルに関しては、高知市は「まったく」支援をしてきませんでした。

 高知市の基準(古いので)ビルであっても「みなし津波避難ビル」として、最低限の飲料水、仮設トイレ、防寒用品は支給すべきであると思います。

 番組がどのように編集され、放映されるのか不明ですが、時代は再び二葉町自主防災会の活動に注目していただくようになりました。


map211 at 08:29|PermalinkComments(0) 防災対策 | 社会一般

2018年06月09日

生活習慣病予防検診・2018年


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 2018年の「生活習慣病予防検診」は、急に「キャンセル待ち」が有効になり、12月予定が4月5日になりました。年度初めでなにかと慌ただしい中で、「準備」もな二も出来ず(検査1週間前から禁酒して体調を整えるなどの行為)など一切できませんでした。
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 あくまで「自然体」で検査に行きました。検査項目は、検便に尿検査、血液検査、胃部と胸部のX線検査、視力。聴力検査、心電図、身長体重と腹囲の測定でした。

 昨年は腹囲が85cmをオーバーし、メタ予備軍判定。今年は2センチ腹囲が小さくなりました。また検便でも潜血反応はなしで、痔が完治していました。ただコレステロール値が高いと言う判定が出ました。まあ昨年よりは健康状態は改善しました。年に3回献血しています。詳細な血液検査をしてくれますのでそれもまた健康診断です。
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 4月から10年ローンも組んで新規事業に取り組んでいます。大雑把な検査でしかありませんが、年3回の献血時にも詳細な血液検査をしていますので、とくに今すぐ治療が必要な状態ではないようです。10年は死ぬわけにはいけないですから。

 メタボリックシンドローム判定が「非該当」になったことが喜ばしいです。自宅での飲酒を原則辞めました。その分お菓子を食べるようになったので脂質が増えているのかもしれないです。要は運動不足ですね。

map211 at 17:57|PermalinkComments(0) からだのメンテナンス | 社会一般

2018年06月04日

大腰筋を鍛えよう


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 日本経済新聞2018年5月30日号の記事は注目。「腰を使って塗装の走り」「週1時間体幹を鍛える」とありました。小林寛道東京大学名誉教授の開発した「足が速くなるマシン」だそうです。

 「アニマルウォークマシン」と呼ばれる器具は、「骨盤の動きを高め、インナーマッスルを活性化する働きがある」効果があるとか。是非とも体験したいものですね。インナーマッスルという体の奥にある筋肉を鍛えるのはなかなか難しいですから。

 「大腰筋」という上半身と下半身をつなぐ役割がある大事な筋肉です。この筋肉を鍛え強化することが、アスリートだけでなく高齢者の健康寿命の維持と長期化に役立つそうです。
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 私の場合、ディンギーで「海の散帆」をしています。艇に座っているだけですが、不安定な海の上でバランスを取るために、足腰と手を使う全身運動をしていますので、一種の体幹トレーニングをしているのではないかと思います。

 こういうマシンは各スポーツジムや公共の体育館などにも導入していただきたいですね。

map211 at 12:13|PermalinkComments(0) 防災対策 | からだのメンテナンス

2018年06月01日

国際連合地域開発Cのショウ・ラジブ教授の視察


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 2018年6月1日(金曜日)ですが、防災関係の学識者の皆様の訪問があるとのことで、午前8時半の下知コミュニティ・センター開館後、会場準備と、国際信号旗の掲揚を横田政道さんと坂本茂雄さんと一緒に行いました。
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 午前9時に、国際連合アジア防災科学技術センターのショウ・ラジブさん(慶応大学総合政策学部教授)以下、国際的にも活躍されている8人の学識者の皆様が、下知コミュニュティ・センターへ来られました。鹿児島大学の地震火山地域防災センター石嶺康浩特任准教授、東京大学情報科学研究センター秋山祐樹助教、高知県立大学大学院看護研究科共同災害看護学専攻の杉本和幸さん、スシラ・ハウテルさん、ハストロ・ドゥイナントアシ
さん(インドネシアとネパールからの留学生)の皆さんです。
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 高知県立大学看護学研究科の神原咲子教授より「地域減災活動に関する視察受け入れの要望」が下知地区減災連絡会(森宏会長)にあり、地元下知からは坂本茂雄事務局長、横田政道若松町自主防災会会長、西村健一下知地区減災連絡会副会長が出席しました。

 昨日は高知県庁と高知市役所の災害対策部署を訪問。今日の朝1番に下知地域へ1時間の時間にて意見交換をしました。コーディネーターは、休暇を取られて参加されている山中晶一係長(現環境政策課・前地域防災推進課・下知担当)でした。

 意見交換会は最初に坂本茂雄事務局長が、3年間下知地域で議論した下知地区防災改革の概略を説明されました。

「内閣府と高知市の支援を受け、出された意見を丹念に整理しました。また下知地域は、低地、軟弱地盤、高台が皆無、地盤が沈下し長期浸水する可能性が高いという避難困難地区でもあります。また事前の復興後の下知の在り方を議論しました。事前復興計画を提唱し、「災害に「も」強いまち・下知」を提唱しました。」

 西村健一副会長は、下知地区防災計画の「実践」を実行するために「二葉町町内会一斉防災訓練」と「零細企業の災害時相互支援協定を結ぶ」活動に言及しました。

「二葉町は下知地域の要地区の1つ。下知町内会連合会、下知地区減災連絡会、下知地域内連携協議会、下知地区老親クラブ連合会の会長を二葉町から排出しています。下知C.Cの地元二葉町にて総合訓練を行い町民皆が防災リーダーになります。また被害の少ない地域と連携して事務所や配送センター機能を代行してもらう交渉をしています。」と申しあげました。

 参加者であるラジブ教授からこう指摘されました。

「防災でもコミュニュティ活動でもそうですが、18歳から30歳までの年齢のゾーンは世界的に見ても、防災活動や地域活動に積極的に参加しません。ブラック・ボックス化してますね。タワーマンションなどでもコミュニティが出来ないと言う悩みがあるようです。地域として何か対策をされていますか?」と鋭いご指摘がありました。

「当マンションは誰でも参加できる防災カフェを始めています。若い子連れのママさんがいつも参加しくれます。理由を聞きましと今までそういう働きかけがなかったから。とのことでした。」と坂本茂雄さん。

 参加された若い学識者や大学院生も「地域コミュニティに参加することを躊躇することはありますね。」とのことでした。

 
 ラジブ教授は「ブラックボックスを埋める解決策としてIT化は大事ですね。ブログやSNSも大事です。」

「それからあり地域ではサッカー防災をやっています。有名な選手に来ていただいて防災のイベントをする、若い層の参加者が増えました。」

神原咲子教授は「現役世代の人達は仕事がせわしくて地域の防災活動どころではないと言います。企業もBCPを進める中で働きやすさを安心・安全対策で進めないといけないでしょう」と言われました。
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 山中晶一さんは「防災と言えばつい揺れ対策、津波対策、避難所対策、生活再建と単線的に進みがち。下知地域の場合は実践家が多いので、地域間交流や市民農園などを展開しています。行政側がなかなか現状では支援できないところです。
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 また「課題解決型」の防災から、「魅力増進型の防災」を実践されていますので、多様な考え方と実践が下知地域では出来ています。

 議論は尽きませんが、少しだけ施設見学をしました。屋上の「国際信号旗」の説明を横田政道さんがしました。海が近い下知地域です。海からの救援・支援を求めているために国政標準の旗で通信します。参加者一同納得いただきました。
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 最後に国際信号旗をバックに記念撮影をしました。
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map211 at 20:14|PermalinkComments(0) 防災対策 | まちづくり

2018年05月25日

初夏のはりまや橋サロン


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 2018年5月25日(金)は、母(92歳)と一緒にはりまや橋サロンへ行きました。お天気でしたので、歩行補助車で母は行きました。

 谷ひろ子さんのお店で自分たちの分と、娘に送る分の焼き菓子を母は買いました。すぐに100歳体操(介護予防体操)の準備をしますので、写真を撮ることを忘れました。
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 今日は100歳体操は12人の参加がありました。日差しがきついのでテントの下に会場を設営しました。元気で体操しました。
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map211 at 16:07|PermalinkComments(0) 福祉・バリヤフリー | からだのメンテナンス

2018年05月19日

父・吉正を偲ぶ


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 父が亡くなって1週間が経過しました。仏教用語では「初七日」と言うそうです。葬儀の時に僧侶に「初七日の法要」も一緒にお願いしましたが、改めて現在社会ではそうしないと無理であることが、当事者になって初めてわかりました。娘は昨夜帰りました。

 月曜は通夜、火曜は葬儀。水木金は父の「死亡届」をいの町役場町民課へだし、後に年金事務所へ行きました。法務局と税務署の手続きは来週以降です。せわしいし、役場の対応には爆発寸前です。

 従来FBやブログには「父・日赤・ICU]とか「父・いずみの」とかいう入院経過の報告や、在宅介護の様子もその都度記録のために書いていました。「初七日」でもあり、父の略歴や死因なども書いてみたいと思います。

 父の病歴と死因について

 若い時代に結核で長期の療養生活した以外は、よくお酒を飲んでいましたが、病気らしい病気はしませんでした。父は小柄でしたが元気者でした。(結核は戦前の日本では死亡率1位の国民病。亡くなる人が多い中で生きのびました。)

 10年前の2008年9月8日、89歳の時に前日に自分で車を運転して錦山CCにて1ラウンドゴルフをし、翌日昼食時に倒れ近森病院へ緊急搬送されました。脳血管障害が疑われていましたが、血管に損傷はなく原因がしばらくわかりませんでした。

 腎臓に大きな負担を与える造影剤の使用が打診され家族として許可しました。硬膜動静脈ろうという脳の静脈の異常が発見、開頭手術で無事に除去され、身体麻痺もなく無事に退院できました。しかし腎臓に大きな負担がかかり慢性腎不全になりました。

 主治医の横田哲夫先生から、腎臓専門医の植田一穂(いっすい)先生をご紹介され、透析治療することなく在宅療法で頑張っていました。「減タンパク食」、「適度な運動「点滴治療」でした。週に5回介護予防通所リハビリに行き、週に1度はゴルフ練習場へ行き、125発のボールをゆっくり打っていました。(最後に行ったのは昨年の10月28日でした。)
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 今年の1月19日に植田医院へ行きました。利尿剤が利かなくなり植田一穂先生の連絡で高知日赤病院に緊急入院しました。緊急透析を2回行いました。70日間入院して。3月29日にいずみの病院に入院しました。腎臓治療を見守りながらリハビリに力をいれていただきました。

 父が亡くなる前日に昼食前にリハビリをして覚醒した後に、入浴した後にゼリー食を自分でスプーンで食べていました。また明日海の帰りに来ると言って父と別れました。亡くなった当日は上天気でしたので、私は朝から夜須の海でセーリングをしていました。その間に危篤状態になっていたようです。防水仕様の携帯電話は海の上にも持参していましたが、風が案外強く着信音は聞こえませんでした。海から上がって携帯を見るとたくさん着信記録がありました。片付け(1時間程度かかります。)て自宅へ戻り家内と母と駆け付けた時(午後3時には、父は亡くなって冷たくなっていました。死亡時刻は13時25分。死因は老衰でした。

 当日父は私に心配をかけず海で遊ばせてくれたのです。父に感謝しています。今思えば父は10年前に亡くなっていた可能性が大でした。仕事こそできませんでしたが、私たちを毎日見守っていただきました。父には感謝しかありません。

父・西村吉正の略歴

大正8年(1919年)6月24日、現在のいの町大内(おうち)で8人兄弟の2男として生まれる。旧制高知工業土木課を卒業後、朝鮮総督府に鉄道技師として勤務。測量の仕事をしていました。

 程なく徴兵され、朝倉44連隊に入隊。訓練中に結核を発症。除隊し自宅療養しました。結核は当時「不治の病」とされていましたが、父は我慢強く静養し完治しました。
 完治したところで2度目の招集を受けました。運よく幹部候補生試験に合格し、内地で訓練している最中に終戦となりました。(落ちた人たちは沖縄戦に動員され殆どが戦死したと聞いています。)

 終戦後に高知県庁土木部に勤務し、神田川改修工事などを担当していたそうです。ある人の紹介で南国パルプ工業へ入社、製紙会社の営業職として長年勤務しました。その間春子と結婚しました。測量技師と言うキャリアを捨て、製紙会社の営業職として1からキャリアを積んでいきました。

 昭和41年、48歳の時に株式会社エヌシー商会を創業しました。当時は55歳定年の時代ですから思い切った決断でした。それから50年。会社は大きくなりませんでしたが、小さくても維持してきました。

 若い頃は身勝手な私でしたが、2011年9月からの父の在宅介護を7年間したおかげで、他人を思いやる心が自然に芽生え、お困りの高齢者がいたら見知らぬ人でも駆け寄り声がけし、体が自然に動き手助けができるようになりました。介護状態になっても人間の生き方あるべき姿を教えていただいた父に感謝しています。

病人でも介護状態でも、人を導くことができる
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 慢性腎不全で身体機能が衰えて来始めたのは2011年頃。介護認定を受けました。そして最初は週に1度、介護予防通所リハビリ施設へ行くようになりました。やがて2回になり、3回、週に5回通所し、週に1度は父の大好きなゴルフ練習場へ連れて行きました。
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ステージ4でしたが、透析をすることなく在宅療法「減タンパク食」「適度な運動」「水分補給」「点滴治療」で植田医院で8年間治療を行い頑張って来ました。

 元気な父でしたが、昨年11月頃から少し歩くと息切れ状態になり、心不全と言われるようになり、自宅での階段生活がきつそうでした。

 父の歩行介助や、排泄介助、入浴介助もしました。介護体験は貴重です。やることで人としての思いやりが出来るからです。していなかったら「身勝手な人間」で終わっていたでしょう。政治家や高級官僚は、国民の「道徳教育」などと偉そうな事をのたまっていますが、介護体験をしたころがないからアホーな事を言っているのです。

 2011年9月から6年8カ月の父の介護でした。いろんなことを学びました。父に感謝です。医療関係者や介護関係者の皆さんにも感謝以外ありません。

 


map211 at 16:50|PermalinkComments(0) 日誌風の感想 

2018年05月18日

市長と一緒に取り組む下知地区防災計画


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 2018年5月18日(金)の高知新聞21面の海路佳孝記者の署名入りの「べた記事」は大変大きな意義があると思いました。

「住民策定の防災計画提案」「高知市下知 市長「一緒に取り組む」と見出しにあるからです。上意下達式の地域防災計画が、住民と基礎自治体職員が真摯に議論し、意見交換してつくりあげた下知地区防災計画を真摯に真剣に検討すると明言されました。

「岡市長は、今後開く市防災会議に諮ったうえで、下知の計画を市地域防災計画に位置付けたいと表明。「計画をいかに住民1人1人に意識してもらうかが大事」と話した。」とあるからです。

「下知の計画は被災後に早期復旧。復興を進めるため。日頃から「共助」の関係作りを進める「事前復興計画」を盛り込んだのが特徴。

 内閣府のモデル地区44カ所のうち、事前防災の観点を取り入れたのは下知地区が初めて」であります。この社会的意義はとても大きい。
 
  今回の市長への提案は、岡誠也高知市長と、高木妙市議会議長も同席しています。市長と市議会は「市政の車の両輪」です。市民の代表者である市長と市議会が真摯に真剣に今こそ真摯に南海地震対策に取り組む指針として「下知地区防災計画」「事前復興まちづくり計画」が最大活用されることを、下知地域住民として強く要望したいです。

map211 at 22:29|PermalinkComments(0) 社会一般 | 市民活動

2018年05月02日

南海トラフ巨大地震、首都直下地震の被害と対策に係る映像資料



内閣府の防災情報のページの奥まったところにありました。探索するのに結構時間がかかりました。Googleあたりの普通の検索では、内閣府のホームページの相当「深い」箇所にあるんでなかなかたどり着けないです。

 ようやくたどり着けましたのでリンクを表示します。

http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/nankai_syuto.html

 そのなかに良い映像がいくつも「これでもか」とあります。

 まず手始めにオープニング編(南海トラフ巨大地震とは?)3分30秒から視聴してみてください。

http://wwwc.cao.go.jp/lib_012/nankai_01.html


 大変な費用をかけて映像を制作しています。この際全部視聴してください。まさに@息をのむ」映像ばかりです。

南海トラフ巨大地震編
●動画の視聴
 
日本語版
全体版(17分26秒) 視聴別ウインドウで開きます (内閣府HP) 視聴別ウインドウで開きます (YouTube)
オープニング編(南海トラフ巨大地震とは?)(3分09秒) 視聴別ウインドウで開きます (内閣府HP)

シミュレーション編(3分03秒) 視聴別ウインドウで開きます (内閣府HP)
被害の特徴解説編(4分42秒) 視聴別ウインドウで開きます (内閣府HP)
被害想定の全体像編(2分28秒) 視聴別ウインドウで開きます (内閣府HP)
対策編(4分03秒) 視聴別ウインドウで開きます (内閣府HP)

首都直下地震編

●動画の視聴

日本語版
全体版(13分18秒) 視聴別ウインドウで開きます (内閣府HP) 視聴別ウインドウで開きます (YouTube)
オープニング編(首都直下地震とは?)(3分41秒) 視聴別ウインドウで開きます (内閣府HP)
シミュレーション編(2分23秒) 視聴別ウインドウで開きます (内閣府HP)
被害の特徴解説編(2分04秒) 視聴別ウインドウで開きます (内閣府HP)
被害想定の全体像編(2分11秒) 視聴別ウインドウで開きます (内閣府HP)
対策編(2分57秒) 視聴別ウインドウで開きます (内閣府HP)

 参考にしてください。

map211 at 20:10|PermalinkComments(0) 社会一般 | 防災対策

2018年04月19日

避難所はスフィア基準で



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NHKのニュースで報道されていました。劣悪な日本の避難所はアフリカの難民キャンプより酷いとか。

 スフィア基準を自治体も学び実践すべきでしょう。

https://www.refugee.or.jp/sphere/

map211 at 20:08|PermalinkComments(0) 社会一般 | まちづくり

2018年04月14日

米軍が最も恐れた男〜その名は、カメジロー〜 を見ました。


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 2018年4月14日(土)は、1日雨模様でした。早朝の五台山市民農園の草引きは出来ましたが、午後になると雨が降り出しました。沖縄出身の家内の薦めもあり、高知市愛宕劇場にて「米軍が最も恐れた男〜その名は、カメジロー〜 」(佐古忠彦初監督作品)を家内と2人で観賞しました。
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 「瀬長亀次郎」氏はとても有名な人。戦後史の沖縄には欠かせない人物です。でも詳細は良く知りませんでした。佐古忠彦監督は、TBS系のニュース23のキャスターでもあり、TVで見ていました。「雨が降るから映画でも見るか」という軽い気持ちで行きました。
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 いつもはなかなか席が埋まらない事の多い愛宕劇場ですが、何故か100人以上が入場しています。顔見知りの政党関係者もいましたが、学生の姿もありました。下村さんご夫妻にも会いました。さほど宣伝はしていないのに初日の出足は好調のようです。
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 「不屈」を座右の言葉にしている瀬長亀次郎氏。ごりごりの活動家と思いきやさに非ず。とても人間的な魅力にあふれ、包容力があり、時に敵対する立場の人達も包み込む器の大きな人でした。

 沖縄にはガジュマルという木があります。どんな嵐が来ても根を張り倒れない。まさにガジュマルのような人物でした。沖縄の人達から「カメジロー」と呼ばれ、演説をすれば、たちまち何万人と言う人が集まるとても動員力のある人でした。
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 先の大戦で沖縄は「捨石」にされ、県民の4分の1強が凄惨な地上戦で命を落としました。敗戦後も沖縄の苦悩は続きます。日本から施政権は切り離され、米軍に統治された沖縄でした。米軍は本気で日本から沖縄を切り離し、直接統治するつもりでした。

 強引に土地を接収し、軍事基地にしていきました。普天間海兵隊基地がある付近は、沖縄では有数の水田地帯でした。米軍は突然現れ、重機で住民の家屋を破壊し、水田を埋めてしまいました。まさに植民地支配そのものでした。

 また当時は東西冷戦時代。米軍は瀬長亀次郎氏を「危険人物」としてマークし、影響力をなくすためにあらゆる謀略や不法行為を仕掛けて来ました。悪宣伝を繰り替えしましたが、そのことが逆に瀬長亀次郎氏の主張の正しさの裏付けとなり、賛同する沖縄の人達は、どんどん増えて行きました。
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 映画は瀬長亀次郎氏の活躍した時代の映像を、活用し、記録資料や公文書などから当時の米軍との戦いの姿丹念に描いていました。

 私心がなく真摯な人柄は、保守・革新の枠を超えました。今でいう「オール・沖縄」の元祖の人物でした。施政権を米軍が独占。その米軍統治に真っ向から反対し、立ち向った先駆者でもありました。

 生涯における戦いの日々は、まさにインドのマホトマ・ガンジーや南アフリカのネルソン・マンディラのような不屈な人たちと同じです。偉大な人が日本にもいたんだという感動がありました。

 映画終了後、佐古忠彦監督の挨拶がありました。
舞台挨拶
「何故沖縄は声を上げ続けるのか。一方で沖縄に無関心な本土の人達は沖縄の戦後史を全く知らないのではないか。沖縄から世界が良く見えと言われますが、瀬長亀次郎と言う人物に焦点をあて、そこから沖縄の戦後史を見て行くことで、沖縄と本土との溝が埋まるのではないか・。そう思いました。」と言われました。

 映像で見ましても瀬長亀次郎氏の演説は迫力があり、気さくて、ユーモアがあり、方言丸出しで偉ぶらない。変な横文字を一切使用しませんが、沖縄の本土への復帰、平和な社会、米軍基地の縮小を切々と淡々と持続的に訴え行動する瀬長亀次郎氏を、米軍は真底恐れ、ついに直接統治を諦め、1972年に施政権を日本国に返還しました。

 しかし未だに米軍基地の大半は沖縄にあります。何故本土に少なく、沖縄に集中しているのかが映画を見て改めて理解が出来ました。是非観賞をお薦めします。きっと世界観が変ります。

 高知市愛宕劇場では、4月14日から4月27日(金)の予定で上映しています。全国各地でも上映されています。

http://www.kamejiro.ayapro.ne.jp/#header1(公式ホームページ)

 公式ガイドブックを購入し、佐古監督にサインを頂きました。握手もしました。
監督

map211 at 20:35|PermalinkComments(0) 社会一般 | 政治・経済

2018年04月09日

モバイル・フレンドリー


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 最近慣れ親しんだガラケーからスマホに変えた「とても出遅れた」私です。大きな理由は、「すでにGoogleはスマホに対応しないホームページを差別し、検索上位にしないらしい。」と言う情報を聞いたからです。毎日時間に追われるのでスマホの操作を覚える時間がありません。そのうち慣れるとしか言えないです。

 確かにこの1年から2年、スマホユーザーからの問い合わせが増えて来ていました。電話でこちらはパソコンの画面でホームページの説明をしていますのに、お客さんはしばらく沈黙が続きまりました。ありました!!」っていう現象が何度もありました。

 村上肇さんに「モバイル・フレンドリー」という判定方法Googleがやっているからということで。ためしにテストしますと「モバイル・フレンドリーでない」との判定が下されてしましました。スマホでもPCでも対応できているHPは「モバイル・フレンドリーです」との合格表示がありました。
モバイル・フレンドリー
 なんとかしないといけないとあがいております。GoogleはすでにモバイルとPCの2つの検索エンジンを運営しているそうです。ある日突然先方の都合でPCの検索エンジンが廃止になる可能性もありますから。何より怖いのが「Google村八分」ですね。

 WEB上に存在しないことになります。中国の検索エンジンでは「民主化」とか「6・4天安門」と検索エンジンに入力しても表示しない。その言葉は存在しません。と表示されるようです。「この世に存在しないと同じ」という情報化社会は辛いです。

map211 at 20:02|PermalinkComments(0) インターネットの世界 | 社会一般

2018年04月06日

大変遅れてスマホを購入しました


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 私は世の中の流行を追いかける人間ではない。良くニュースでIフォーンが発売されたと聞くや前日から行列され買い求める大勢の「先駆者」がおられます。

 私の場合は、しっぽの尻尾ですね。「ロングテール」です。W10もW7対応のオフィスを来年更新しないことが確定。W7も2020年で更新しないことを公表してますので、やおら動きました。

 スマートフォンも買い替える気は全くなかったし、必要性も感じていませんでした。今回会社のHPをスマホ対応型にしようと思い立ちましたので、やむなく買いました。ガラケーも名残惜しいです。電話とメールしかしないので、ガラケーで十分でした。

 今日基本的な操作をならいましたが、その後金融機関へ行ったり、父(98歳)のン病院へ行ったり、かかりつけ医の先生に報告したり、ケアマネさんに報告したりしていると忘れてしまいました。

 そういえば「回転寿司」にも行ったことがありません。とにかく「流行」にはさほど関心がありませんから。

 スマホはいフォーンかアンドロイドかに迷いました。「防水機能がある」というのでアンドロイドにしました。海の散帆に必要ですから。なかなか使いこなせないでしょう。W10のPCにも慣れていません。

 おいおいに取り組んでいきます。慌てませんし、焦りません。既にスマホを使いこなしている友人・知人に皆さんにあれこれ言われるでしょうが、私自身に「処理能力」がないのですから無駄であると思ってください。

map211 at 19:57|PermalinkComments(0) インターネットの世界 | 社会一般

IT巨人企業は超国家的存在


日経記事・IT人工頭脳_NEW_R
 GAFA(グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン)の合計売上高は10年で7倍に膨張しています。社会的な影響力が増しており、米国では玩具販売大手のトイザラスが通販のアマゾンの影響で破産してしまいました。

 2018年4月6日の日本経済新聞1面の記事は気になりますね。「データの世紀始まった攻防 膨張するIT巨人 新たな「独占」との戦い」とあります。

 既に検索エンジンが随分前から「カスタマイズ」されていましたが、より大がかりな個人のし好に特化した広告の提示は確かに不気味です。

 独裁者が国民の監視に利用できるし、何らかの規制をしないと大変な事態になります。「自分で物事を考えること」が「危険思想の持主である」と独裁者が認定して、抑圧社会を形成することだって可能になりからです。

 必要以上の影響力をGAEAが持たないように社会全体で監視し、場合によっては解体する必要もあると思いますね。

 そのなかでもフェイスブック(FB)は、情報管理がルーズ。膨大な個人情報が流出し大問題にうなりました。
日経記事・FBの情報流出_NEW_R
FBは今後存続できるのだろうか?

 全世界で26億人が利用していると言うFB。大量の個人情報が流出し、創設者のサッカーバード氏は釈明に追われています。

 なんか自分たちの想定以上に利用者が増えシステムが「制御不能」になっているようですね。弊害も大きいようですが、「効用」も大きいとは思います。

map211 at 09:25|PermalinkComments(0) 国際問題 | インターネットの世界

2018年03月29日

父・日赤退院・いずみの入院・329


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 2018年3月29日ですが、1月19日に植田一穂先生(植田医院)のご紹介で高知赤十字病院に父(98歳)は緊急入院。腎不全と心不全で肺にも水が溜まった状態でした。主治医の辻和也先生等緊急透析など日赤の医療関係者の皆様のお蔭様で父は危険な状態は脱しました。」
 
 腎機能は緊急入院前の小康状態(植田医院への通院状態)にまで回復しました。しかしながらやもえないこととは言え、父は入院以来ベットに寝かされ続けていました。嚥下機能が悪いと言う判定で、口から食べ物が食べられなくなり、鼻から栄養チューブの挿入状態になりました。1日19時間もかかるため、寝たきり状態ですので、歩行も出来なくなりました。身体機能が著しく衰えました。「廃用症候群」になってしましました。

 日赤は緊急医療の高度医療には特化しています。医療スタッフは素晴らしい。しかし結果として父が「廃用症候群」になってしまったのは、なんとも家族としては悲しいことでした。
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 いずみの病院への転院が決まり、今日が最後の日赤でした。朝九時に来院し退院手続を行い、入院費用の支払いをしました。看護師が父を普段着に着替えさせてくれました。70日ぶりの普段着です。懐かしい。医療スタッフの人達にお礼を言いました。お世話になった辻先生もエレベーター前まで送ってくれました。
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 介護タクシーを手配し、車椅子をストレッチャーのように倒し、車後方からリフトで上げて車に乗せてくれました。私も同乗し、日赤からいずみの病院へ行きました。

 父が処置室でベットに寝かされ検査している間に、入院手続きの書類に記入しました。たくさんありました。検査数値を見られて担当医の夕部富三先生とお話しました。
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「腎臓にふくれもあるし、石もあります。ぺらぺら状態です。うちでの1月のリハビリでそこまで身体機能が回復するのかわかりませんが可能な限り処置はします。」と言っていただきました。

 病室は4人部屋。窓からは山が近く、桜も見えます。見晴らしはいいです。食事が食べられる患者は病室を出て、ナース・ステーション近くの談話スペースで一緒に会話しながら食べていました。笑い声も聞こえました。会話があることはいいことです。
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 担当看護師や栄養士の説明も受けました。父の気力や体力がどれほど持つのかわかりませんが、力尽きれば寿命でしょう。でも父は頑張ると思います。

 今日は朝8時半から途中移動し12時半まで病院に居ました。一度帰宅し夕方に息子と2人で面会に行きました。その時も書類に記入・押印しました。

 植田一穂先生に報告に行きました。「転院されるのに1カ月かかりましたね。廃用症候群がどこまで改善されるのか楽しみですね。」と言っていただきました。

 1日病院に居たのは、1月19日に日赤に緊急入院した時以来でした。

map211 at 20:19|PermalinkComments(0) 日誌風の感想 

2018年03月27日

フェイスブックは大丈夫なのか?


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 2018年3月27日ですが朝日新聞に「FB拡散」「個人情報の不正流出問題」「企業ページ削除・広告中止続々」「法順守低い信頼」との記事がありました。

 全世界で21億人利用者がいるフェイスブック。利用者5000万人分の個人情報が不正に流出した疑いが言われています。創設者で経営の最高責任者のザッカ―・バーグ氏は謝罪し、ニューヨーク・タイムズ紙などに全面広告を出しましたとのこと。

 企業関係の広告の停止や、FBの利用停止が相次いでいるとの事。個人情報の管理が杜撰であるとの指摘が常にされているようです。

 ツイーターでも「FBを削除しよう」というハッシュタグも拡散しているそうです。

 巨大化するとまた問題点も大きくなると言う事例ですね。

map211 at 20:24|PermalinkComments(0) 社会一般 | インターネットの世界

2018年03月25日

たけなわの堀川耐震護岸工事


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 高知県土木部高知土木事務所発注の堀川耐震護岸工事も年度末を控え追い込みでたけなわのようです。若松町陸上部の耐震護岸工事は、油圧で地中23Mまで押し込んだ直径1・3Mの鋼管の上に鉄筋コンクリートで護岸が建設されていました。
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 古い屏風のようなぺらぺらに薄い防潮堤(昭和47年頃建設)より1Mほど高い。しかも3Mほどせり出して建設されているので、対岸の中之島の石油施設も見えなくなり、圧迫感がありますね。
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 海上部に建設されている二葉町工区のほうもたけなわ。1部護岸が出来y手いる箇所もありました。古い高潮堤防とくっつく形で護岸がつくられるようです。堤防が以前よりは分厚くなるようです。
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 次年度でほぼ堀川の耐震護岸工事は仕上がるようですね。少しは下知地域は安全になるのでしょうか?地盤は依然として海抜0メートルの軟弱地盤です。また護岸には排水溝などの穴がたくさん開いていますが、逆流防止弁などは設置されるのでしょうか?しないとその穴から津波は下知地域に侵入するでしょうから。


map211 at 09:23|PermalinkComments(0) 防災対策 | 社会一般

2018年03月22日

父・日赤・322


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 2018年3月22日ですが、昨日来の雨も午後には上がり晴天になりました。高気圧が張り出しますので冷たい風が吹いています。高知日赤病院へ午後2時過ぎに行きました。ロビーでは医師が病状の説明を啓発講座でしょうか?ロビーで画面を使って説明していました。
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 父(98歳)の病室へ行きますと、理学療法士が来られていて、手や足の曲げ伸ばしなどのリハビリをしていました。鼻チューブでの栄養補給をしながらベットの上でのリハビリです。こちらの一般病棟へ来てからのリハビリの量は増えました。

 廃用症候群になっている父がどこまで回復するのか。気長な対応が家族も必要ですね。窓から市街地の様子が見えます。
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堀川縁の桜並木も6分咲き
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 高知日赤病院の帰りに堀川縁を走行して見ました。堀川を挟んで九反田と農人町の堤防沿いに桜が多数植えられています。50年ほど前に両地区の町内会が植樹したやに聞いています。
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 桜は6分咲きぐらいでしょうか。つぼみも多くありますから。雨上がりで風も強いですがまだ散らないでしょう。満開になりますとピンク色に染まりますから。それは今週末ではないでしょうか。

map211 at 17:02|PermalinkComments(0) からだのメンテナンス | 日誌風の感想

2018年03月20日

森友学園事件の本質

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 週刊現代2018年3月31日号の岩瀬達哉氏のコラム「ジャーナリストの目」(P133)は、森友学園事件の本質を述べています。テーマは「異例づくめの森友学園 国有地払下げの裏にあった「内閣人事局」の強大化」です。

 森友学園事件の異様さを岩瀬氏のコラムの記述から拾います。

「地中からゴミが出たことを理由に鑑定価格9億5600万円の国有地を、8億2200万円も値引きして1億3400万円で手に入れたこと。」

「そもそも土地の準備も出来ていない段階で、府が認可申請を受け付けたのも異例なら、国有地を借地として利用できることも異例。また、買い取りにあたって、これほど値引きがなされた例は過去にない。まさに異例づくめの便宜によって払い下げがなされていたのである。」

 あらためで読み返してみると森友学園事件の異常さ,異様さががわかります。決して「小さな問題」ではありません。日本国を震撼させる大問題です。現在大阪拘置所に長期拘留中の籠池夫妻は、世間で言われているように「詐欺師」であったとしても、国(近畿財務局)や大阪府が、かれの話術やはったりだけで、これほどの便宜を図るとは到底考えられません。

 岩瀬達哉氏によれば全国紙の本社社屋などは国有地の払い下げがあるようで、公共性のある事業への払い下げ事態は珍しい事ではないとのこと。

「実際に森友学園側は大阪府の中核都市である豊中市に8770平方メートルの国有地を、小学校(仮称安倍晋三小学校)の開校予定にあわせるように容易に、しかも格安で手に入れていたのである。」

「こんな離れ業ができた理由は、ふたつしか考えられない。有力政治家などの口利きがあったか、もしくは森友学園のバックに有力政治家がついていていると考えた財務省側が忖度し、行政の公平性を歪めたのいずれかだろう。」

 その原因について岩瀬達哉氏は、中央省庁のキャリア官僚を統治するシステムを内閣が握ったことにあると指摘しています。

「第二次安倍内閣からスタートした内閣人事局が、霞が関の官僚たちに睨みを利かせはじめた時期と、今回の国有地払下げのタイミングがほぼ一致することだ。」

「森友学園の籠池泰典理事長(当時)は、安倍昭恵首相夫人と一緒に写っている写真を見せることで「神風が吹いた」と語っていた。恐らくは、保身と出世に汲々とする官僚たちが、公正であるべき行政を歪めていたのだろう。」

 淡々としたコメントですが「事件の核心」をついていると感心しました。また「加計学園事件」はさらにスケールの大きな「えこひいき」で国政(文科行政)が歪められた事件です。これも原因は「内閣人事局」の強大化」にあります。

 150年前から大久保利通が命がけで基礎をこしらえた日本の中央省庁の官僚制度。藩閥の縁故によらず、幕末期にたとえ賊軍の出身地であったとしても優秀な青少年は東京位帝国大学へ進学し、成績優秀者は出身地に関係なく中央省庁の官僚に選抜されました。欧米列強に伍するためには「上からの近代化」は必要であり、その役目を中央省庁の官僚制度は担いました。その歴史と伝統がまさに音を立ててて崩壊しました。

 これはまさに「国難」です。

map211 at 20:29|PermalinkComments(0) 社会一般 | 政治・経済
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