2012年08月23日

ラストボンドは錆面にそのまま塗装できますか?

 あるお客様からラストボンドSGに関して質問がありました。

 ラストボンドSGについてお聞きします。
「錆面に深く浸透して、錆を抑える」との効能があるようですね。

 錆面を錆落とし作業をすることなく、そのままラストボンドSGを塗装してもよろしいのでしょうか?

 また酷いサビ面でもラストボンドSGで防錆できますか? とお問い合わせです。

 それに対する回答です。


 ラストボンドSGは「錆面に深く浸透し、錆を抑える力」があります。
 
 説明書もご参考下さい。

http://www.nc-21.co.jp/products/pd_02_03.html

 でも一般の錆止め塗料を塗装される前に、錆落とし作業はされますね。その程度はしてください。

 写真は錆落とし作業を待ったくせずにラストボンドSGを塗装した鉄面です。剥げかかった古い塗膜もそのまま抑えこんではいますが、この状態でラストボンドSGをそのまま塗装されるのはよろしくありません。これは悪い見本です。

 錆面と古い剥げかかった塗膜は錆落とし作業をされ、スクレパーやワイヤブラシ、ディスクサンダー等で除去してください。入念にされてください。

 そうした作業をされてからラストボンドSGを塗装してください。より防錆効果が出ます。
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2012年05月28日

株式会社創の10周年記念祝賀会に参加しました。

 2009年10月に弊社のホームページ「防錆屋」(http://www.nc-21.co.jp/)を株式会社創さんに作成いただきました。そんなご縁もあり、四国の高知の田舎から参加させていただました。

 個人的には前日も弊社が所属している塗料組合高知県支部の総会と懇親会がありました。その後に夜行バスに乗車、京都へ向かい5月25日に会場に浜大津に駆けつけました。結構きつめの日程でございました。

 琵琶湖周遊の大型船を貸切っての船上パーティでした。関西地方を中心に、株式会社創に関係が深い100人が参集しました。

 代表の村上肇さんが、10年の歩みをスピーチされました。1997年という第1期ネット時代の草分け時代で、「マグネットワールド」の話もされました。そして2002年ごろ独立され「ファーストラボ」というインターネット関連会社を創業されました。
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 その翌年頃に講師で高知へ来られ、講演を聞きに行った記憶があります。ちょうどその当時わたしも四苦八苦しながら自社のホームページを立ち上げた頃でした。

 その後数年が経過しました。その間に蠢呂砲覆蕕譴燭茲Δ任后2008年ごろに高知県産業振興センターのIT講師として講演をされました。大変刺激を受けました。
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 そして2009年の高知での講演会の後に、ホームページ作成依頼をいたしました。当時はリーマン不況の最中。懸命に事業計画を作成し、銀行を説得して「新規事業推進」ということで、正式にホームページを5月に依頼し、10月に完成引渡しをしていただきました。

 村上肇さんと三品秀夫さんが高知の弊社まで来て頂き、聞き取り調査をされました。それはわたしが何をしたいのか。ホームページ作成の「意義目的」と「期待される効果」を整理し、はっきりさせる作業でした。

 当時村上肇さんは「一言でユーザーが思い描けるできる屋号(ホームページのタイトル)が必要です。貴社の場合は「防錆屋」という屋号にされ、より専門性を際立たすものにしないといけない。」と言われました。

 ホームページ作成後は、問い合わせは格段に増えました。とくに今年(2012年)に入り、お問い合わせの件数が各段に増えました。販売品目の販売も向上しつつありますね。

 まだまだ売り上げは小さいものですが、今後は増加するであろうと思います。

 講演会のなかで村上肇さんはこういわれました「メーカーになれ」と。

 私の業界であれば現在あるような塗料メーカーに私がなるということではありません。相談に対応していくうちに顧客本位の会社に自社がなり、社会の流れに適合し
「価値を創造していく」会社になりましょう。ということであるとわたしは解釈しました。とても励まされる言葉です。

 それをサポートするために株式会社創では「とも販」という仕組みも開発されました。
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 会場では関西近辺の多大な実績を上げられている企業経営者の皆さんのお話も聞くことができました。

 またホームページを作成いただきました三品秀夫さんにもお会いすることができました。

「最近は全国各地のユーザー様からの真剣な防錆対策の質問が寄せられ、回答するだけでくたくたです。なんとか真摯な質問に適切に回答できるだけでなく、製品や仕組みを販売できるようになりたいです。」と決意表明をさせていただきました。

 村上肇さんも「せっかく貴社に来ている真剣なお問い合わせを活用し、お互いが利益になるような関係をつくられるように頑張ってください。」と励ましていただきました。

 一段と身を引き締め、お客様の防錆対策の要望に、具体的な解決策をどんどん提示できる企業になりたいと強く思いました。
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2011年09月27日

サビランジャーの試験塗装をしました

セントラル産業製造の「サビランジャー・ネオシールNS−1117(二液タイプ)をサンプルをいただいていました。このたび試験施工をしました。

 9月23日午前8時 高知県香南市夜須町。YASU海の駅クラブハーバー手摺部を試験塗装しました。外気温は21度でした。湿度は45%です。

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 ワイヤブラシでサビ落とし、すぐに塗装しました。
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 海の近くの手摺部は錆が酷い状態です。いろんな防錆塗料や防錆剤を試験してみましたが、どれも錆には勝てませんでした。今回はどうなることでしょうか?
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 二液混合型の塗料のようですね。エポキシ樹脂のようですので、紫外線に弱いと思います。上塗りにシルバー色のペイントを塗装してみます。それで持てば、防錆力があるというものです。

 今後ハーバーへは休日にセーリングに行くので時折観察していくつもりです。

map211 at 16:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)防錆対策の話 | 塗料製品情報

2011年03月01日

33年持っているから凄いこと。これからも続くように。

 ある水力発電所の水圧鉄管。なんと33年前に防錆塗装されていました。
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 当時の仕様は

 素地調整  1種ケレン(サンドブラスト)

 下塗り   ネオゴーセ2300プライマー(二液型エポキシ塗料) 神東塗料

 中塗り   ラバール100中塗り(塩化ゴム塗料)

 上塗り   ラバール100上塗り(塩化ゴム塗料)

  1978年に塗装されていました。殆ど痛んでいませんね!素晴らしい。
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 それで今回は以下の仕様で防錆塗装がされます。

 素地調整  3種ケレン(

 下塗り   カーボマスチック15FC(浸透性厚膜エポキシ塗料) ジャパンカーボライン

 上塗り   カーボマスチック15FC(浸透性厚膜エポキシ塗料) ジャパンカーボライン

map211 at 14:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)防錆対策の話 | カーボマスチック15について

2010年12月17日

タイヤホイルの錆落しと防錆油塗り

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 軽トラのタイヤのホイル部が錆ています。
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 「無公害サビ除去剤 RS−R1000」を刷毛で、錆びている箇所に塗りつけました。そして水洗いしました。
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 強い酸性であるそうです。

 軽めのサビは簡単に取れました。錆が進行している部位は何度も塗って、何度も拭き取りました。なかなか取れないものです。
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 やはりねじなどは錆とり剤の溶液に浸漬し、後で水洗いが出来れば良く取れると思います。しかしながら、浸漬も水洗いもできない箇所が実際の現場では多いと思います。

 錆取り後は、エコネット㈱のフルイドフィルムのスプレーを吹き付けました。
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 現在経過を観察しています。どうなるのでしょうか。

map211 at 13:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)防錆対策の話 

2010年11月16日

海の近くの亜鉛めっきの柵は10年程度が限界ー再塗装を

  YASU海の駅クラブのハーバーの柵ですが、2001年ごろにどぶ漬け亜鉛めっき面の鉄柵で設置されたと思います。潮風の強い環境での亜鉛めっきの耐用年数は、だいたい10年程度といわれています。

 潮風と波しぶき、紫外線の影響、降雨などで、一般市街地よりは厳しい条件下にあります。
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 現在は錆こそあまり出てはいませんが、既に亜鉛めっきの保護面が消滅した箇所もあり、今年か、来年にきちんとした防錆塗装をしたほうが良いと思います。

 塗料とすれば、「ラストボンド」を下塗りして、「カーボマスチック15」を上塗りすれば、鉄柵の寿命は10年程度延びると思います。

 厳しい海の近くの送電鉄塔で、「カーボマスチック15」の2回塗りで20年程度の耐用年数があります。それは実績で照明されています。

 参考事例 来島どっく線の23年目の観察
        来島どっく線の25年目の観察

map211 at 10:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)防錆対策の話 | 塗料製品情報

2010年11月15日

錆びたハーバーの手摺の錆取りと防錆油塗布

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 2010年11月10日に香南市夜須のYASU海の駅クラブ管理のヨットハーバーの手摺部を錆落し作業を行い、除去後防錆油(スプレー式)を塗布しました。

 ハーバーの手摺。錆落し前の状況。波しぶきが直接風向きにはよってはかかります。また海に近い部位は大潮や台風時には波に洗われるという大変厳しい条件です。

 手摺は2001年高知国体セーリング競技会場設備として本大会の前年整備されました。どぶ漬け亜鉛めっきですが、耐用年数を過ぎております。

 既に7年目(2007年12月23日)にして著しく錆びていました。ハーバーの年末大掃除。片付けの時期に、長期防錆塗料であるカーボマスチック15を刷毛にて塗装しました

 2007年12月23日「ハーバーの腐食した手摺を防錆塗装」
 。
 その後腐食が酷く、土台部を香南市がコンクリートで補強したようですが。やはり錆落し作業が不十分であったようで、3年経過すると錆がでていました。

 錆落とし剤「錆取り・ねばる君」を使用し、錆を落とし作業をしました。手摺の1部は2007年当時もそうでしたが、孔食錆やこぶ状の錆、積層錆になっていました。特に柵の柱に横棒を留めているボルト部の内側が著しく錆びています。この箇所は手が入らず2007年当時もお手上げ状態。錆落し作業が全く出来ませんでした。
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 錆取り・ネバル君を刷毛で錆びている箇所に塗布します。暫くしてからウエスでふき取りします。酷い錆の箇所はワイヤブラシで除去しました。
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 結局数回錆取り・ネバル君を塗布し作業しました。塗りつけて、水洗いし、乾燥させてまた塗っての繰り返し。またウエスでふき取る作業。わずかな箇所ですが、朝10時過ぎから作業を開始して、錆取り作業が終わったのが午後2時過ぎでした。(まだ錆は残ってはいるが錆取り・ねばる君がなくなってしまいました。)
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 簡便な錆は簡単に落ちます。しかし酷い錆は塗布し、ふき取った程度では落ちません。前回(2007年)も今回も機械力なしで錆落し作業をしましたが、不十分でした。

 市販の錆落し剤はだいたい強酸性で、溶液に浸せる程度の小さな部品やねじなどであれば良く落ちると想定できます。しかし固定物や構造物の場合の酷い錆落しには限定的な効果しかありませんですた。それでもやらないよりはましになりました。

 柵全体が錆びているのでがなく、極端に錆びている箇所から錆汁が流失している状態でした。その錆汁も柵面が凹凸があるので、ふき取るには難儀しました。

 防錆油の塗布
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 スプレー式の防錆油を吹きつけしました。効果があるかどうかは不明です。

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map211 at 16:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)防錆対策の話 | 塗料製品情報

2009年11月27日

3日間HP活用講座のまとめ

 3日間のべ14時間の「ホームページ活用講座」は終了した。そのまとめをしてみたいと思います。講師の村上肇さんより、従来型の「ネットの常識」「ネットをしている者の思い違い」を指摘され、思考の再構築を迫られました。

「検索エンジン対策はしてはいけない。今の時代はSEO対策は有害無益である。」

「最近の検索エンジンは使う人向けにパーソナルな検索表示傾向になっている。検索順位の上位だけを目指すSEO対策は無意味になってしまった。」

 数年来のSEO対策だけで、全国行脚して講演していた講師もいたようだが、今はどうしているのか?あの当時はあれで良かったのだろうが,今は違うな。と今にして思う。

「インターネットには銀座はない。明確な意思をもって検索してくる。」

「これからのホームページ造りは、誰に何を明確に伝達するのか。それが大事な時代になりました。」

「競争社会に身を置くことなく、前人未到の得意分野を創り出し、無敵になる。ことが今回の講演のテーマ。そのためには専門家になること。1点突破のメッセージをホームページ上でどう表現するか。文章や画像や動画でどう表現するのか。」

 社会運動をしているときに「一点突破 全面展開」とか言うスローガンがありました。まさにそういうことなのです。

「いくらアクセス数が増えても無意味である。いかに中身をしっかり書くか。誰に、なにを伝えるのか」が大事である。

「WEBサイトの骨子を決める。訴求力のあるホームページを作成すること。」

「ネットはテレビのような垂れ流しが出来ない。大量宣伝が出来ない。困っている人、強い意志を持った人たちがネットで検索しホームページにやってくる。その人たちを満足させるホームページづくりをすべきである。」

「0・1秒で判断される。だから屋号とキーワードが重要。デザインも大事。」

「従来の広告手法は以下の通り。

注意→関心→欲求→記憶→行動(1929年)でした。

 その後電通がネット時代を見越して次の法則を打ち出した。

注意→関心→検索→行動→購買)→共有 である。

 講師の村上肇さんはこう提唱されています。

問題→検索→注意→関心→納得  であります。

 ファーストビュー(パソコンの可視画面)で訴求力のある画像とメッセージが必要になります。」

 ネットが進歩しブロードバンドになってからホームぺージ作成のありかたも変化しました。

 「画像は軽く、小さく」「画面は600ピクセル程度で」となっていました。2003年当時販売されていたテンプレートは670ピクセルの画面でした。その中に入れる内容記事は630ピクセルですべて表現していました。

 現在は940ピクセル程度の幅でホームページは作成されています。

 検索エンジンが性能が向上してきたので、すべてのホームぺージの記事は入り口になってきた。検索されていて自分のこしらえたホームページすべてが「入り口」になる。だからどのページも気を抜かないように作成しないといけない。

 yahooの「サイト検索」時代が主流の時代は、検索結果はトップ・ページが表示されていた。Googleが台頭してきて「ページ検索」の時代となり、Yahooもその方式に追随した。

 ネットの使用時間が増え、「パーソナル検索」の時代になればこそ、「伝えたい人に絞り込んで自社の(特長ー強みを適切に伝えるホームぺージづくり。」

「お客様が困ったときにこそ役に立つホームページこそ価値があるのです。」

 電通が創業120年目にして赤字になりました。大企業が大量宣伝してもものが売れない時代になったのです。市場が縮小し、細分化しました。だからこそ特色のある中小零細企業には大きなチャンスであると思います。

 村上肇さんのセミナーを3日間(14時間)受講してそう確信しました。
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map211 at 12:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ホームページ作成 

2009年10月28日

防錆屋サイトが開設しました

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 5月から再構築をしてきました新しいホームページがようやく公開できるようになりました。半年間をかけて作成会社である株式会社創と協議し、練り上げてきたサイトです。 防錆塗装に関するポータルサイトとしてユーザーの皆様に活用いただけましたら幸いです。

 防錆屋ホームページ  http://www.nc-21.co.jp/

 表示画面もおおきくなりました。また情報を探す場合にも、サイドバーがあるので、探す時間が短縮されると思います。

 また作成していく立場からしますと、情報の更新方法が簡略化され、とても迅速にできる様になりました。

 すべて完成ではありません。今後もどんどん情報を更新して、日本社会を錆から守るためのサイトに成長してゆくものと確信しております。

 そういうことでございますので、よろしくお願いします。

          2009年10月28日 防錆屋一堂



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2009年10月22日

新しいサイトがまもなく開設に

bouseiya3_R 5月から作成いただいていました新しいホームぺージが、今日か明日中に公開される予定です。従来わたしがこしらえていた防錆関係のページが2つありました。それを1つに統合し、更新作業もし易くなりました。

 なにより画面が大きくなりました。それはその後の通信事情の飛躍的な変化にともなっているようです。前のサイトを作成していた時代ではISDNでした。あまりにも遅いので。ケーブルTVの回線に切り替えました。NTTの光回線が近くまで来たので、現在は光に変えています。

 ブロードバンドの普及が進展したことにより、以前言われていました「軽く」「コンパクト」に作成するから、「見やすく」「情報を検索しやすい」「導線をつくる」ことに重視される時代に変化したようです。

 サーバー全体の移転ですから。想定外のことも出てくると思います。
 今日か。明日にでも新しいサイトがオープンします。わくわくしながら待機しています。

map211 at 11:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ホームページ作成 | インターネットの世界

2009年10月04日

サイトが新しくなります

 現在「錆を防ぐWEB防錆管理士」と「car restor suppoute」という2つのホームページを統合し、新たなホームページ「防錆屋」として作成中です。

 作成を依頼しましたのは、「BtoC]などのホームページ製作で実績のある株式会社創という会社です。

 従来のホームページは現場での実践やホームページ開設後の全国のユーザーの皆様との「防錆対策」についてのやりとりで構成されています。好評でしたが、情報がどこにあるのか、こしらえたわたし自身がわからない状態になっていました。

 つまり「スラム化した都市」状態でした。今回株式会社創さんのお力を借り、区画聖地をしました。ユーザーの皆様にとってはより活用しやすいホームページになるものと確信しています。

 現在最終チェック体制に入りました。まもなく開設できると思います。

 今後ともよろしくお願い申し上げます。

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2009年09月16日

古代ローマを見習い公共投資を

 なんだか今の社会公共投資は「悪の権化」のように言われています。地元土建業者のためだけのもので、利権共同体として歴代自民党政権の「命綱」でもあったのです。

 しかし近年「たぬきしか通らない田舎の道路に投資するのは経済効率が悪いからやめよう。」とか、「人口のすくない地域は多少不便でもしかたがない。」「都市部の勤労者の税金を田舎のわずかな人だけに再投資するのは辞めてほしい。」とか言う言い方が勢いを得ているようです。

 塩野七生・著「ローマ人の物語」を読みました。古代ローマ帝国は、本国の公共施設の数々を、征服した属州の隅々に建設しています。広場、水道、劇場、浴場、競技場、劇場、神殿などです。

 「すべての道はローマに通ず」のことわざどうりに、本国と属州を繋ぐ道路は4頭立ての馬車がすれ違いができる幅で建設されており、歩道も併設されています。

 これは今の時代で言えば、どのような過疎地の山間部や、離島にもブロードバンドと高速道路がついているということであり、ちゃんと維持管理されているという驚異的なものです。romazinmーhon

 その道路は帝国が経済であった500年間は維持管理されたそうです。物凄い「維持管理システム」であったと感心するばかりです。

 日本の公共構造物の維持管理のありかたはどうでしょうか?

 長期防錆塗装システムとして、「ラストボンド」や「カーボマスチック15」などがきっとお役に立てるものであると確信しています。

 徹構造物維持管理者の皆様は、既成概念や「社会的自己都合」にとらわれることなく、古代ローマ人の精神に見習い500年間は維持管理できるシステムづくりをめざしてください。

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2009年07月13日

錆には勝てません

kui3_R 20年以上設置から経過した高知市堀川筋の浮き桟橋を固定するためのくい。海に打ち込まれています。

 外側を丈夫なプラステックが巻かれ内部にコンクリートが流し込まれ、くいとなり海のなかに深く打ち込まれています。
 
 時間の経過で内部の鉄筋が錆て、ついには爆裂したのでしょう。

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2009年06月11日

梅雨時の注意点

8ef77257.jpg 関東以西が入梅をしました。これからは雨と湿度を意識した生活になります。日本の農業資源や森林資源の豊かさは梅雨のおかげであるとも言えます。

 一方防錆対策をする立場からしますと梅雨の時期は実にやっかいです。
 今日の高知市の午前9時の温度と湿度。気温は20度。湿度は95%!。この条件下では防錆塗装は不可です。

 ラストボンドSGもカーボマスチック15も二液の反応硬化型のエポキシ樹脂塗料です。硬化反応過程に水分がありますと邪魔をして硬化不良になります。湿度は80%以下が望ましいです。

 目安は洗濯物が乾燥するかどうか。です。それと道路がきちんと雨が上がって乾燥するかどうかです。道路が完全に乾燥している状態でなければ、鉄面も乾燥していないと思ったほうが賢明です。

「結露」は防錆塗装の脅威です。温度だけでなく、湿度にご注意ください。周りの環境のチェックもまた必要です。

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2009年03月31日

桜の季節は防錆塗装の開幕

48e1bad9.jpg 外気温10度をこえるようになりますと桜が開花します。会社の近くに堀川という運河があります。その昔は海運業で繁栄していました。現在はプレジャーボートの停泊場所と、ボードウォーク(浮き桟橋遊歩道)になっています。

 お花見遊覧船に乗船しました。お花見の時期にだけ限定運行されます。1000円で40分のクルージングが楽しめます。

 堀川の両岸には108本の桜が植えられ、桜のトンネルです。

 防錆塗装も外気温10度が目安です。ラストボンドSGも外気温10度以上でなければ、乾燥硬化いたしません。(10度で60時間かかります。)

 桜が開花し、入梅前の時期は、暑くもなく防錆塗装をお考えの皆さんには最適な季節です。お手入れの計画を実行いたしましょう。

map211 at 10:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)防錆対策の話 | ラストボンドについて

2009年03月25日

防錆塗装の季節到来

09-14do_R  高知県地方も桜が開花しました。今日の午後1時半の気温は14度です。

 ラストボンドSGは10度以上でなければ乾燥硬化いたしません。60時間程度かかりますが、確実に乾燥するような時期になりました。

 錆び対策をお考えも皆様は計画を実行いたしましょう。


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2009年01月22日

カーボマスチック15の塗装法について

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 全国のいろんな人からお尋ねとご要望の多い長期防錆塗料である「浸透性エポキシアルミ塗料」のカーボ増すチック15の塗装方法について説明いたします。

 二液混合型塗料です。基剤と硬化剤を「体積比」で「1;1」」に混ぜ合わせて、塗り漏れのないように丹念に塗装してください。

  錆落とし作業ですが原則3種ケレン以上です。電動工具が使用できたらこしたことはありませんが、主工具でありましても以下の画像の手工具にて丹念に錆落とし作業をしてください。
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(10キログラムセットの塗装)

 一気に基剤と硬化剤を混ぜれば、問題ありませんが、少量ずつ混合する場合は、別に缶を用意し、当分(体積比1対1)に混入してください。錆に浸透する塗料ですが、乾燥は遅い塗料です。天気が続くときに塗装してください。

1)缶の開封について それぞれ攪拌作業

  カーボマスチック15の基剤(4・5キロ)、硬化剤(5・5キロ)の缶の上部を
  缶切(皮スキのような金属へら状のもの)で開封します。3面切ります。
 (缶の上部に小さな丸い口があります。そこを空けて混入しようとしましても、それぞれの塗料の成分をよく事前に混ぜてからではないと、正しく効果反応いたしません  。つまり上部には比重の軽いものー樹脂分が、底には重いもの顔料分がたまります。  缶の上部を大きく開けかき混ぜる理由は、塗料のバランスからも必要です。)
  万が1、「皮張り」している可能性があります。その場合は皮を取り除いてはいけません。皮を含め、根気強く、基剤、硬化剤とも棒などで、混ぜてください。
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2)水平なところで、別に缶を用意します。

上部4隅を切った灯油缶やミルク缶などを用意します。まっすぐな棒も用意します。缶の中で調合しますので、棒にマジックなどで、 等分に印を着けます。
   先に(どちらでもいいですが)硬化剤を印のついたところまでそそぎます。OKなら次に基剤を印のついたところまでそそぎます。
  そのやりかたで、容積比率で「1対1」で混入が完成です。
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 (ある塗装業者の塗装現場の様子です。基剤も硬化剤も両方とも塗料缶の上部を3法に切り、よく混ぜ、別の容器を用意し、基剤1に硬化剤1を混合して、混ぜ合わせて塗装しよういう写真です。
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3)カーボマスチック15の塗装

 
 いよいよ塗装ですが、通常のアルキッド塗料と同じです。厚めにつきます。エポキシの厚膜タイプですので、「刷毛目」や「塗りつぎムラ」は出ます。「性能塗料」と割り切ってく ださい。

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4)その他注意事項

 これから冬ですので、乾燥硬化時間がかかります。お天気の続く日を選んで塗装してください。

 また二液混合型塗料です。翌日に使用されることは避けてください。
今日調合した塗料は今日中に使いきってください。そのため必要量だけを混合し、使用してください。


* 可使時間     5℃       5時間 (FC 冬型)
 
            10℃       4時間  (FC 冬型)

            20℃       2時間

            30℃       1時間

* 硬化時間    5℃      48時間 (FC 冬型)


          10℃       24時間  (FC 冬型)

          20℃       18時間(FC冬型 8時間)
      
          30℃       12時間

          

 缶の保存場所は冷暗所に してください。日向に置いてはいけません。

 刷毛は「使い捨て」が賢明です。



map211 at 16:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)カーボマスチック15について | 防錆対策の話

2009年01月15日

歯医者の丹念さには敬服

7ba11aed.jpg 年が開けて年始参りも終わり一段落した頃に、奥歯の被せてある金属が外れました。数年前に虫歯治療をしたところです。

 それでもう一度被せるのですが、被せてあるもう1つ奥の歯の中で虫歯が進行し、一部歯茎が歯周病になりかけているようでした。

 それで麻酔をして小さなサンダーのような電動工具で1時間にわたり掘られました。つまりは錆落とし作業のようなものです。その丹念さには驚き。小さな歯のスペースによくぞ仕事をするものです。

 防錆塗装も同じです。錆落とし作業は大変ですが、1番重要な作業であるのは、防錆塗装も歯の治療も同じであると思います。

(写真はブラスト作業。歯の治療も丹念に患部を除去しないと駄目ですし)

map211 at 15:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日誌風の感想 

2009年01月08日

ばら撒き予算を防錆塗装に有効活用を

13693a3a.jpg 今回の国会審議のなかで第二次補正予算の中に「地方自治体が使える交付金がある。主に道路や橋や、建物の修繕などであれば用途は問われない臨時のひもなし交付金だ。
 市町村は改修修繕計画作成に追われている。」

「要するに選挙た対策の名目のばら撒き。それでも最近はこうしたものは少ないので、有効に活用しないと。」

 というのは国政事情に詳しいある県会議員の人に聞きました。なんであれ社会資本をメンテナンスするにはコストがかかります。鉄構造物を維持管理されている皆様が、「防錆塗装システム」を指名いただきましたら、疑問には回答させていただきますので。

 なんであれチャンスを活かし、防錆塗装を進めましょう。


map211 at 15:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)政治・経済 | 社会一般

2009年01月01日

2009年の防錆塗装対策への決意

1ab820d5.jpg 昨年秋のアメリカの金融恐慌の発生からというもの、石油価格やナフサ価格はそれまでの高騰が嘘のように下落しました。「身勝手な金融資本の破綻」は他人事と思いきや、実体経済にまで波及。全世界に広がり深刻な事態になっています。

 景気がいくら悪くても関係なしに「錆」は進行します。いまこそ定期的なメンテナンス計画をこしらえ、社会基盤である道路や橋梁、港湾、発電設備や鉄構造物、車などを錆から守らないといけません。

 錆の進行が進めば進むほど「手の施しようがない」状態になるからです。今年は「防錆塗装」が本当に必要なユーザーの皆様への啓発や提言を勇気を持ってどんどん実行していきたいと思っています。

 そういうことで皆様よろしくお願い申し上げます。

 2009年 元旦

map211 at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)防錆対策の話 | 社会一般
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