2013年09月

交通事故とオスプレイ

最近、ますます交通事故の悲惨さが報道されている。
小学生の通学の列に飛び込む。などなど。
それも、どうも常習犯のような傾向である。
しかし、犯罪としての罪は軽い。
日本の犯罪の罪の軽さはひどいが、交通事故は尚更である。
交通事故で「人殺し」をしても死刑になった犯人がいるのだろうか。
オスプレイは墜落するという前提で反対というデモが盛んである。
反対する人たちは交通事故を起こす人たちの処遇をどう考えているのだろうか。
聞いてみたい。
重罪にせよと言うならば小生も考えを新たにしたいが。

どちらが民主的か

大相撲は日本の国技である。
プロ野球はアメリカのスポーツである。いわばアメリカの国技であろう。
しかし、野球は審判が絶大な権限を握っている。
判定はなかなか覆らない。
時には試合中の審判が合議して覆る時もあるが、テレビ中継などを見ていると明らかに誤審であることなどが判明する。後日、誤審だったことを当の審判が認めることもある。
だが、大相撲は行司に最終権限はない。
行司刺し違え、ということもあるし、取り直しということもある。
相撲も野球も最近はビデオを参考に見ているというが。
ルールの差といえばそれまでだが。
大統領と総理大臣。
日米の違いはここにもある。
果たして、どちらが民主的なのであろうか。
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