モリタ製パン所という会社から出しているパンプシェードは、パン+ランプシェード、つまりタイトルにあるように本物のパンをランプシェードにした作品を制作しています。



乾燥させて、樹脂をぬることまではわかっていますが、実際どうして腐らないか、壊れないか不思議でなりません。
どのパンも良い感じの灯りをだしてくれています。

このご時世、食物を無駄にできませんから、中身を食べる必要があるそう。公式サイトにはクルトンやらなんやらと書いてありますが、頭を抱える問題だそうです。
中でも外側がしっかりしていないクロワッサンは作るのが難しいそうで、同時にダイエットの問題を抱えるとか。

そう面白いのは、作品だけではありません。
森田優希子さんのインタビューがいけてます。もしお時間がありましたら、ネットに落ちてる分だけでも読んでみて欲しいです。

なんだか、製品に魅了されているのか、ストーリーに惑わされたのか知りませんが、面白いものを知りました。
パンを腐らせずにランプシェードにするのは問答無用で凄い!!