ういんちょ日記

車と仕事と家庭(順序が・・・)をこよなく愛する接骨師の日常・・・

チョーナン 最後の夏 気迫のシートノック

館林商工高校硬式野球部に籍を置くチョーナン「キョースケ」の最後の夏は群馬大会初戦「VS樹徳高校」でした。

試合は館林商工高校は大方の予想を覆す凄まじい試合で、部員100人を擁する甲子園出場経験のある私学に対して「大番狂わせ」があるんじゃないか?と思うほどの試合を展開しました。

HR3本をスタンドにぶち込まれながらもコツコツと得点を重ね、相手を追い込む素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。今までで一番良い試合をしたと思います。

結果は8−7で負けてしまいましたが、勝った樹徳はボー然自失、負けた商工は晴々として帰ってきた。
スゴイ試合でした。

そんな中で私と控えにまわったキョースケとのエピソードです。


小学4年生から始めた野球を高校3年生まで続けたので、8年間にわたり野球をやったことになります。

19756621_1192842327528764_8484796264910922057_n「南光野球クラブ」から「館林第2中学校」を経て、「館林商工高校」が経緯となります。

小学3年生の時に「サッカーに入る」と体験入部の話までしてきてしまったキョースケに対して野球をやらせたかったオヤジが上手く口車に乗せて無理やり入部させたみたいなところがあり・・・

それでも4年生で入部してから、「野球を辞めたい」とか「野球やりたくない」とかただの一回も言ったことがないというのが何よりの救いでした。

野球が大好きで大好きでしょうがない子です。

野球というスポーツは体が小さいというのは圧倒的な不利になります。
私も体が小さいことでスゴク苦労したし、野球というスポーツは理不尽だと思ったこともあります。

体格に関しては残念ながらセガレにしっかりと遺伝してしまったので・・・ウチのセガレも「前へならへ」は先頭専門でした。しかも細いときていますので・・・・腕力もなく・・・

それでも「運動神経の良さとすばしっこさを活かしたプレーで自分の役目を果たすことを突き詰めなさい」と教えてきました。足の速さやバントや小技を極めてきたようです。

野球は指導者の好みによって選手の選択は大きく変わります。

打力重視のチームを作りたい指導者と、守備重視の指導者。
重量級で破壊力のあるチームと機動力を活かすチーム
それは選手が選ぶわけではありません。

今、野球は破壊力重視で大きい子ばかり使う傾向にあるように感じます。

したがって彼の持ち味はあまり理解されないことが多いですね。

仕方のない事だとおもいます。指導する立場からすればそうかもしれません。
チームとしての判断ですので、気持ちはよく判ります。

だからこそそれでも腐ることなく一生懸命野球を続けて楽しんできた「キョースケ」にセガレながら頭が下がる思いです。

私は自分が小さいことがコンプレックスだっただけに、できるだけ小さい子の動きを評価するようにしています。

この8年間、よく頑張ったと思う。

いつも会話は野球の話・・・「ああだったよ・・こうだったよ・・・」と・・・
だけど、自分も南光を預かったことで頭がいっぱいだったし、中学も高校の試合もあまり観に行ってやれなかった。
あんまり話を聞いてやれなかった。もっともっと話をすればよかったと今でも思う。

ヒットを打てば「こう来た球をこう弾いてさあ〜」って嬉しそうに身振り手振りで説明する「キョースケ」に「良かったな」とか「そっか・・・」とかそっけない返事の繰り返しで・・・

たまに観に行って上手くいかない時は「だから打てねーんだよ!」と怒ってばかりで・・・

それでも自分が高校生の時よりもはるかに上手かったキョースケをもっと評価してやればよかったと・・・・

チューガクもコーコーも3年間なんてあっという間です。

実際は1年の時は試合なんて出られないし、冬の間は試合もないし、2年の秋と3年の春夏だけです。

それでもいつの間にか努力は実を結び、「頑張ってきたんだな」と体つきが物言わずに教えてくれます。

キョースケの最後の夏は、試合に出ることなく終わってしまいました。

本人も解っていた。

だから・・・

「たぶん出ても代打か後半の守備要員だから、俺のシートノックを見てほしい」と・・・

「シートノックいだけど守備は俺が一番巧いことを見てもらいたい」と・・・

高崎城南球場でのシートノックではおそらく樹徳の選手、商工の選手の中で間違いなく一番巧かったと思います。
それを親に見てもらうために本人なりのパフォーマンスでした。

気迫のシートノック!!
正直・・・これで十分だと思った。

事情を知らない人にとっては「シートノックくらいで・・・」と思うことでしょう。
それでも結構です。普通はそう思います。

このシートノックは親子の間の特別なものだったのですから。

7分間のシートノックの間、私と「キョースケ」はいっぱいいっぱい会話をしたような気がします。

キョースケはシートノックとはいえ全力で走り、全力で捕り、全力で投げた。
緩い打球のノックとはいえ、自分の持てる技術を全て出し「俺の高校野球の全てを見てくれよ」と

私はまばたきもしないで全てをこの目に焼き付けようと思った。動画も少しだけ撮りましたが、できるだけ自分の目で瞬きもしないで彼の動きを全て目に焼き付けました。

男同士だから・・・・変な会話は要らないと思った。

試合後も、涙をこぼし抱き合う親子の姿も感動的でしたが、私は「よくがんばったな」と頭をポンポンと叩いただけ・・・それ以上無かった。

照れくさいとかそういう事ではなくて・・・あのシートノックで全て会話したような気がしたから・・・

(今・・・これ書いてる方がクルね・・・)

そっけない親子の仕草は、他の感動的な親子の姿とは違ったと思う。

でもね・・・俺たち親子はちょっと違うところで、もう十二分に語り合ったし、HRでもなく、ファインプレーでもないけど、最高のプレーを見せてもらったよ。

本当に最高だった。

だから、もう本人を目の前にして涙をこぼしたりしなかった。
「俺は冷たい人間なんじゃないか?」と思うほど、意外とあっさりしていた。

もう十分満足したからね。

最高の仲間と大好きな野球をここまでやってこれた。
最後まで続けてくれたし一度も嫌いにならないでくれた。


それだけで十分だよ。
親子で野球を楽しめたから・・・ありがとうしか言葉が見つからない。


いつか・・・・自分の子供にも野球をやらして欲しいと思う。

そして親子で本当の楽しさを知って欲しいと思う。

まずは一緒に草野球でもやろうぜ!!

今度はオヤジよりお前の方が間違いなく上手いんだから
アレコレうるさい事言われずに楽しめると思うよ!!

本当に楽しい8年間ありがとう!!
誇りに思うよ!!
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From the bottom of my heart, I want to say “Thank you.”

直訳は「心の底からありがとうと言わせてください!」です。

群馬県少年学童(JA杯)館林予選決勝戦を闘い敗れた「南光ナイン」ですが、それでも今期最高の成績を収め、決勝戦でも死力を尽くし、有終の美を飾れたと思います。

「燃えたよ・・・・燃え尽きた・・・・」矢吹丈の名言ですが、本当にそんな気持ちだった。

子供たちも泣かなかった・・・やりきったからだ!!
それでいいと思った。最高の終わり方ができた。

IMG_63636年生5人です。

この試合、投打に於いて、5人全員が見せ場を作れました。

「リューノスケ」「リク」は守備で活躍!
「レンヤ」は投打に活躍できた。

「ケンタロー」「ユウト」も公式戦で市内最高のエースの球を弾き返してヒットが打てた!!

王者「赤羽クラブ」のエースに臆することなく向かって行けた!!

オールへいっても遠慮なんてしなくていい!

相手だってビビったんだ!!よくやったよお前たちは!!
IMG_6375最高のメンバーに囲まれて、6年生と私はここで学童野球は一区切り付きます。

6年生はオールを経て次のステージへ向かいます。

5年生以下は新監督の下で「新生 南光野球クラブ」として再出発いたします。

私と久野コーチはこの大会を以て現場からは退きます。

内山コーチは続投となり、5年生以下を新監督とともに作ります。(ココは総会前なので確定ではありませんので・・・私の予想としてです。)

子供たちを集め、「今までありがとう!楽しかったよ!」と伝え、子供たちの感想も聞きました。
みんな「やり切った!」と言ってくれた。本当に嬉しかった。

ただ・・・子供たちはまだやり残したことがある。まだ終わっちゃいない。

南光野球クラブ尾花年度から始まった最後の儀式「親へ感謝を伝える」

毎週休みなのに仕事よりも早起きして子供のために「お弁当」を作り、着替えを持たせ、夏の炎天下の中、冬の木枯らしの吹き荒れる中、愚痴の一つもこぼさず・・・ただ「可愛い我が子」のためにグランドに足を運び、手伝い頑張ってきた「お父さん・お母さん」に子供の口から感謝を伝えさせること。

これが私の最後の仕事です。

IMG_6438キャプテン「レンヤ」

お父さんはコーチとして、4年間私とともに分身として休みを裂き、南光野球クラブを指揮してくれました。
久野コーチのおかげで昨年のマクドナルド杯準決勝も勝つことができた。
「レンヤ」がキャプテンだったために指導陣としてより強く叱らなくてはいけないこともあったと思います。辛い役目をさせてしまいました。
お母さんは「スコアラー」としてベンチに入り、一番近くで「レンヤ」を見守りました。
怒られ役の「キャプテン」という重責を担う「レンヤ」をいつも見守ってくれました。「レンヤ」が感謝の言葉を伝えると優しく見守るお父さん・お母さんの姿がありました。
もうコーチとキャプテン、キャプテンとスコアラーの関係ではなく、普通の親子に戻ります。
南光野球クラブを父子で創り上げた最高の功労者に違いありません!!

IMG_6444「南光のエース」として、類稀なる才能を持つ「リューノスケ」は、生真面目ゆえに、後半ピッチングは苦労しました。

両親もそんな「我が子」をどう見守ったらいいのか・・・と感じたこともあったと思います。

何処へ行ってもライバル視され、ムキになって抑えに来る、打ちに来るプレッシャーは計り知れないものがありました。

他のチームの選手たちにとって「ベンチマーク」となっていたプレッシャーから解放されたそんな「リューノスケ」が「普通の子」に戻った瞬間かもしれません。

私もそうでしたが、「我が子」がマウンドに上がり、試合を壊してしまった時の辛さと言ったら・・・こんなに辛いことはありません。
※本来、マウンドに上げたのは監督です。監督に責任はあるのです。
しかし・・・それでも・・・親は見ていられないものです。

よく頑張ったと思う。本当にお疲れ様と言いたい・・・

IMG_6451南光の「不動の4番」を任された「リク」は、元々器用なタイプではありません。
「努力の子」なんです。誰よりも努力した子です。

お母さんも仕事以外は休むことなく毎回グランドに足を運んでくれました。

手にはマメを作り、いつも勇敢にボールに向かう事の出来る子です。
それ故に怪我も多い子でした。

お母さんも初めはガミガミ怒られてばっかりで見ていられなかったと思います。
「キャッチャー」というポジションは本当に大変で責任の重いポジションです。投手の善し悪しも、グランド内での支持も、全てコントロールするのが捕手というポジションです。

故になにかと怒られることの多いポジションですが、「リク」は不器用ながら本当に良く頑張りました。
あの破壊力のある打撃をまたこの先のステージで見たいと思います。


BlogPaint南光のレフトを死守した「ケンタロー」はガッツあるプレーでチームを鼓舞する反面、全力プレーのため怪我の絶えない子でした。

お父さんはゴリゴリの野球人なので、他のお父さんから比べると求めるところが大きいので「ケンタロー」にとっては厳しいお父さんだったと思います。

でもね・・・その厳しいお父さんは、君のために、そしてチームのために一番大きな声で応援をしてくれたんだよ。

どこのチームにも負けない「南光応援歌」を!!

そしてお母さんは毎週「ケンタロー」が元気で頑張れるように手作りのお弁当を作ってくれたんだよ。
感謝しなくちゃね!!最後はしっかりと打撃で結果を残したね!!

BlogPaintファーストで5番の「ユウト」

一番遅く入部した「ユウト」は大人しくて積極的に「自分」を出さない子でした。

いつの間にかボールに向かって
行く勇気を身に着けて、勇敢な「ファースト」として機能してくれました。弟の「レン」とは対照的な性格の「ユウト」をいつも心配そうに見ていたお父さん、お母さんでした。

お母さんは一度も練習・試合を見に来ない日はなかったのではないでしょうか?
優しいお父さんもいつも遠くで見守ってくれましたね。

練習の成果は6年生の春から実が出始めました。前に突っ込んで打球を体で止められるファーストらしい守備と強烈な打球が印象的な選手でした。

IMG_6327そして、4年という長い間、
2人の心強いコーチに支えられ、「南光史上最弱」と云われた世代からここまで頑張ることが出来ました。

選手、父兄、コーチ、いろいろな人に支えられて今があります。

たくさんの敗戦と勝利、そしてその都度悔しさや嬉しさを味わいながら子供たちとともに野球を楽しむことが出来ました。

コーチ陣、父兄の皆さんには感謝しか見つかりません。

ありがとうございました。


共通6館林で一番伝統のある「南光野球クラブ」には40年の歴史があります。
私が小学生の頃に既に南光野球クラブというクラブチームは存在し、私たちは強い南光野球クラブを倒すことが市内NO1になるという事だった。

いつしか各学校にクラブチームが出来上がっていきましたが、

市内の学童の成績を見ると、あらためて南光はスゴイチームだったんだなと・・・実感します。


10年前に達成した「市内4大大会優勝(グランドスラム)」を目標に、「南光野球クラブ史上最弱」と言われたチームは走り始めました。



JA8私が監督を受けて初めての公式戦は「日ハム杯VS渡良瀬クラブ」戦でした。
初回、初めてワンアウトを取った時には11点も取られていて・・・
チェンジにならないかもしれない・・・とさえ思いました。

(連盟の方でも気を使っていただき、初めの抽選の時に時間で切る制限時間を設けるかどうか、南光さんはどうですか?と・・・気を使った貰うほどの弱さでしたね・・・)

それから一年の間に練習試合も含め勝ったのは3勝、負けたのは50敗以上、2年目も同じようでした。(もうちょっと勝てたけどね・・・)

「ホップ ステップ ジャンプ」と言った覚えがあります。
3年目にやっと結果を出すことが出来て・・・

そして4年目を集大成として、私は降りる
と明言しておりましたが、結果は残念ながら子供たちを満足させてあげられるほどではありませんでした。

そこに関しては本当に申し訳ないと思っています。

ただ・・・野球の入り口に入ってきた子たちに野球の楽しさも厳しさも全てを教え込むことが出来たかなと自分では思っています。


技術面を教えるだけなら指導者はいくらでもいます。


共通2だけど、やはり学童野球は野球が上手いだけではいけません。

人間形成のばであり、その一番大切な時期なのです。

「野球道即人道」

野球を通じて立派な人間になって欲しいというPL学園の監督の言葉です。

私も全くその通りだと思います。

野球が上手いから威張るなんてのはバカの極み・・・

野球を通じて何を学ぶかが大切。

人間形成ももちろんですが、そこには厚く深い友情もあります。

何度もいいますが、この大会は私にとって南光野球クラブを監督として指揮する最後の大会です。

その最期を見届けるために小学、中学の頃の幼馴染のチームメイトが「決勝戦」に3人も観に来てくれた。
そして、南光のOB(オヤジーズ含む)やチョーナンの時のオヤジーズが観に来てくれた。
高校3年生の南光時代のメンバーから家に「お疲れ様でした」と綺麗な花が届いた。

こんなに幸せな野球人生を送れた人がいるだろうか?と思うほど嬉しかったです。
そして、私が子供の頃から教えてもらってきた野球の指導者の素晴らしさをあらためて実感しました。
「自分が教わってきた野球は間違っていなかった」と・・・

反面「自分の野球を子供や父兄たちに上手く伝えることが出来ただろうか?」とも・・・

共通8こういう経験をいつか自分の教えた子供たちにもしてほしいと思います。

いつか「草野球」でも同じメンバーで・・・

そして自分の子供たちを指導して野球の素晴らしさを伝えて欲しい。

野球というスポーツはきっとそういうスポーツなんだと思う。

勝ち負けも大切だけど、それ以外のことの方が大きい。

46〜47歳にもなって、イイオヤジが野球の話で酒呑んで熱く語り合う。

イイオヤジが泣いたり笑ったり・・・

だから野球は面白い!!

だから子供たちに伝えたい!!

この4年間はもしかしたら47年間のうちで、一番楽しかった4年間かもしれない。

それはみんなのおかげ!!

南光野球クラブをはじめ野球に関わる全ての人に感謝します。

本当に素晴らしい4年間をありがとうございました。これからは「総監督」として現場から離れ、次の監督さんのサポートをしていきたいと思います。

まだムスメもいますので、南光には行きますよ!!

口を出さなくなるだけです。顔は出します。(逆だったりしてね・・・)

南光野球クラブ万歳!万歳!!万歳!!!

心の底からありがとう
From the bottom of my heart, I want to say “Thank you.”








群馬県学童(JA杯)決勝戦!! VS 赤羽クラブ

6年生最後の大会である「群馬県少年学童(JA杯)館林予選」の決勝まで辿り着いた南光ナインです。

最後の大会で市内の学童野球に関わる子供たちの中で、最後の最後までできたことはとても良い事でしたね。
この年度は今まで館林連盟主催の大会で2回戦を突破したことのない年度でしたが、最後の最後になって良くここまで勝ち上がってくれたと思います。

相手は「赤羽クラブ」さんです。前大会もコールド負けを喫しています。赤羽クラブのエース「H君」を攻略できるかどうかにかかってくると思います。

大会前には「H君対策」を徹底して練習しました。

これが活きるかどうか?それよりランナーに出られるかどうか?それにもかかってきます。

IMG_5750子供たちには「とにかく笑って試合が終われるようにしよう!」と・・・

「それは勝つとか負けるとかではなく、自分たちが南光で覚えた野球を悔いのないように全て出し尽くしたらいいだけだ」と・・・

「走る・投げる・打つ・守る」全てにおいて「あの時こうしておけばよかった・・・」とならないように全てを出し切って笑って終わりにしよう!!

ここまで来てアレコレ言わないであとは思い切りプレーしてもらうだけ。

そして南光の野球はこういう野球なんだと見せつけてこよう!

初回の攻撃は「H君」は流石に良い立ち上がりを見せて・・・・無失点です・・・

IMG_5818先発は安定して試合を作ることが出来る技巧派「レンヤ」でいきました。
「3回でいい、あとにはリューノスケがいるから安心しろ!全力で投げて来い!」と・・・

先頭の「N君」は前の試合を見たときに、素晴らしいバッターで、攻略出来るかどうかでした。

しかし、いきなりレフトオーバーの3塁打を打たれ、いきなりピンチになります。

強力な上位打線を持つ「赤羽クラブ」さんなので、最少失点で抑えたいところです。

「レンヤ」は立ち上がりこそ打たれましたが、そのあとをしっかりと打ち取り、1点で抑えてくれました。
十分な投球だったと思います。いつもならこれで崩れてしまうところですが、よく集中して丁寧に投げてくれました。

IMG_59512回にこちらにもチャンスが訪れます。

ランナーを出すと、急にボールが変わる?(威力が無くなり制球も乱れる)「H君」の弱点が露呈し、

それを掻き回そうと色々な手を使います。

そして、1アウトランナー2・3塁と絶好のチャンスでしたが・・・

本塁憤死にて・・・

チャレンジしたので仕方ないと思いますが・・・1点が遠い・・・


チャンスの後にはピンチあり・・・またまた追加点を取られ、徐々に差は広がっていきます。

3回を3失点したところで、打順も3巡目に入り赤羽打線につかまり始めたところで「エース リューノスケ」をマウンドに上げました。

IMG_6039「最後のゲームセットの時には勝とうが負けようがリューノスケで締める!」と以前から決めていました。

今までエースとして、よく頑張ってくれました。

後半、制球難に苦しんだリューノスケですが、元々センスの良い子ですし、投手としてまだまだ伸びるべき子ですので、今壊したくなかったというのも事実です。

リューノスケの穴を「レンヤ」がしっかりと埋めてくれたことが後半戦は大きかったですね。



IMG_6056「さあ!残り4回。悔いのないように思い切り投げきってこいよ!」と送り出しました。

立ち上がりに速球に照準を絞っていた赤羽打線に連打を喰らい、3失点してしまいましたが、今までの中では十分良い投球をしてくれたと思います。

スコアボードでみるとワンサイドゲームに見えますが、実際現場にいるとそんなことはありませんでした。

確かに押されっぱなしではあったものの、南光ナインもしぶとく喰らい付き、あと一本!というところまで襲い掛かります。

ワンアウト満塁というチャンスの際には「H君」はランナーを出すと制球が乱れ、球威が落ちるという検証済みの弱点を露呈しましたが・・・あと一本が遠い・・・ピッチャーゴロからのホームゲッツーという最悪の状態でチャンスは消えました。これは私の判断ミスでもあります。(ここでは打たせずに先頭打者のレンヤで勝負しようか悩んだところでした。結果的には私の判断ミスです)

IMG_62686回裏、ノーアウト満塁1人でも出れば…コールド負けの場面で、私も最後のマウンドに上がりました。

「1人出しても終わりの場面、さあ!リューノスケ、あと3人を自分の今までで一番速い球で全て三振で取るようなピッチングをして来いよ!」「これで終わっても笑って終わりにできる投球にしよう」

周りには「リューノスケに三振しか狙わせないからあとは全員で盛り上げてくれ!」と・・・

みんな笑顔だった。これがあと一人でコールド負けするようなチームの雰囲気ではなかった。

「リューノスケ」の炎の投球は2者連続三振を切って取り、続く3人目はフルカウント・・・・

最後の最後に投じた今までで一番速い球は高めに浮いて・・・

「押し出し」にて試合終了。

7−0でコールドでした。

それでもそんな差を感じなかった試合に子供たちにも私にも終了直後に涙はなかった。

むしろ晴れ晴れとした爽やかな気分だった。

どんな心境だったか、今でも思い出せない。

ただ後悔とか、やり残したこととかが無かっただけなのかもしれない。

子供たちも今までの中でも数えるほどの好ゲームだったと思う。

最終学年の6年生もそれぞれ見せ場を作ったし、守備や攻撃で良いところを見せることが出来た。
たぶん満足のいく試合だったと思います。

結果ではなく内容で・・・

たぶん父兄も同じだったと思う。

市内大会準優勝は立派な結果です。
子供たちの健闘を褒めてあげたいと思います。
おめでとう!よく頑張ったね!!
最後の最後にプレッシャーに負けるのではなく、実力を出し切って負けたのだから!!
悔いもないし、爽やかだと思う。

対戦した「赤羽クラブさん」にも素直におめでとうと言える。
赤羽クラブさんの監督さんとは同期であり同じ年に監督に就任し、判らないことばかりの中で、そしてお互いに強いチームの時も弱いチームの時もいつも語り合い、切磋琢磨した間柄であります。

最後までお互いに勝ち残り、健闘を讃え合えたことはなにより嬉しい事でした。

感動の最終章については、みっちりとお話ししたいので・・・


表彰式とその後についてはまた後程〜〜〜






さあ!決勝戦へ突き進め! VS 古豪3小メッツ

6年生最後の公式大会である群馬県少年学童野球大会(JA杯)館林予選を2試合連続コールド勝ちし、勢いに乗る南光ナインは古豪「3小メッツ」さんとの対戦です。

大一番であった「みのりクラブ」戦を制し、油断が出ないか心配です。

19274803_1176755115804152_4279553160879870361_n後攻の南光の先発は「エース リューノスケ」です。
ブルペンの調子で決めました。

今日はいつになく球が走っております。

立ち上がり先頭打者に4球を与えてしまったものの、それでも決して悪いわけではありません。厳しく突いた結果ですので仕方ないと思います。

それでも落ち着いていた「リューノスケ」は2番から4番までを3連続三振という圧巻の立ち上がり!!

そのうち2人は見送り三振ですから、よくコントロールできていると思います。

今日はそれでも継投で行くつもりですので、「リューノスケ」には「飛ばしていいぞ!」と伝えてあります。


初回を良い形で抑えた南光の攻撃です!!

先頭の「レンヤ」には3球目にセーフティバントのサイン!
コレを完璧に決めて勢いに乗ります!!

盗塁と4球でノーアウト2・3塁で3番「リューノスケ」の場面。
今までの「リューノスケ」だとここで力んでしまうところですが、しっかりと繋ぐバッティングをしてくれました。

しかもフィルーダースチョイスとなり2点先制してもなおノーアウト・・・

19400000_1176755142470816_6557283141709109014_nそして 4番 真打登場!!

「リク」の放つ打球はいつもながら超絶そのもの・・・

左中間を深々と破り、2ランHR

これでノーアウトで4点!!

打撃好調の5番「ユウト」も右中間に放ち・・・

勢いが止まりません!!

最後の大会でこんなに打線が爆発するとは嬉しいですね^〜

その後「ケンタロー」三振、「タクミ」が打ち取られ、2アウトとなりますが、


「さすらいの4ボーラー」は粛々と記録更新です。(もはや4球しか狙ってないんじゃないか?とさえ思ってしまいます。)それでもヒットと同じ!!いい働きをしてくれますね〜〜

9番「カズミチ」も4球を選びさらに追加点!

この回5点を取りました!!入りとしてはサイコーです!!

「エース リューノスケ」は若干球が高めに上ずっているものの要所を締める良いピッチングです。

2回裏にはヒットと盗塁と内野ゴロで1点追加・・・「取るべき点は取る!」がしっかりとできていると思います。

19420672_1176755085804155_5871666380263658172_n3回まで「リューノスケ」が投げ今回は予定どおり、5年生の「ユウト」をマウンドに上げました。

城沼でのマウンド経験がないので、次年度を見据えて1イニング限定で上げてみました。

この子は本番に強いのでしょうか?それにしても良い表情ですね〜〜

あっという間に打ち取って2アウトです。普段はストライクが入らないと止まらなくなってしまいますが、この大会は良い働きをしてくれますねぇ〜

そのあと3塁打を打たれたものの、崩れることなくしっかりと後続を断ち、無失点でマウンドを降りてきました。

4回の攻撃も4球から始まり、代打「ミオナ」のヒットを含む3連打で2点を追加し10−0とリードを広げます。

※ 「さすらいの4ボーラー タカヒロ」はとうとう8打席目?でヒットを放ち、打率10割、出塁率10割と神っておりましたが、最後の打席で三振し、打率を一気に5割に落としてしまいました。それでも9割の出塁率は立派です。

19030287_1168720896607574_7479599781567533538_n最後はキャプテン「レンヤ」が4球1個出たけど、2三振でビシッと占めて5回コールドでゲームセット!!

それにしてもこの大会はウマくいきすぎてない?

選手の状態もチームとしてのまとまりも、そしてなによりもツキが来ている!!

やっと・・・やっと・・・自分の望んだチームの姿がここにある。

この年度は実力がありながら結果が伴わない不遇のチームだった。

練習試合では強いのに大会で発揮できない・・・そんなチームだったけど、今やっと理想の形がここに出来上がってきた。

勝つことの難しさ、実力を出し切ることの難しさを知り、最後まで諦めず最善を尽くすことを覚えてくれたようだ。

19399153_1176755065804157_33032319587608037_nこういうシーンも増えてきた。

笑顔でハイタッチ!!野球はこうでなくちゃいけない。

1人でやるスポーツではないのだ。

誰かが活躍し、誰かがミスをする。これは仕方のない事。

その誰か1人のミスを全員で消してあげることが野球なのだ。

仲間を信じ、練習の成果を出し切る者が勝つスポーツなのである。

そしてそこに科学では証明できないプラスアルファも・・・

「野球の神様」ってヤツが・・・

今、南光野球クラブは「野球の神様」に愛されている。


何故だかは判らない・・・だけど「野球の神様」に愛されているとしか思えない何かがこの大会にはある。

さあ!決勝戦だ!!相手は完全に各上の「赤羽クラブ」さんだよ。

正直、実力のままいったら勝つことはかなり難しいと思う。

だけど「野球の神様」は今はこちらに付いている!!

プラスアルファの何かはこちらが野球を愛し、プレッシャーに負けず自分たちのやってきたことを出し切れば、何があるか判らない。

だから野球は面白い!!

「野球の神様」に愛された「南光野球クラブ」が最後の意地を見せるよ。

日曜日・・・・全てが決まる。

天王山 VSみのりクラブ

群馬県学童館林予選2回戦は宿敵「みのりクラブ」さんとの戦いです。

この年度の初戦日ハム杯は「リューノスケ」の完ぺきなピッチングによりコールド勝ちを収めたものの、
全日本学童(マクドナルド杯)において完敗のコールド負け・・・(その後みのりクラブさんは優勝を収めます。)

1勝1敗の5分で臨んだライオンズクラブ杯では2回で6点をリードしながらも後半猛攻に遭い9−8で辛くも逃げ切った形となり2勝1敗という成績でこの大会でぶつかることになりました。

6年生を10人擁した強打を誇るチームです。

前回悔しい敗戦を喫した「みのりクラブ」さんの意気込みや如何に!と私は恐れていました・・・

そして、この大会の天王山になると子供たちにはしっかりと言い聞かせてまいりました。

「入りが全て!」「流れを掴みとれる点は必ず取る!上げてはいけない失点は絶対にやらないこと!」この2つを徹底しました。

そして「自分のプレッシャーに負けて自滅するくらいなら実力で負けて来い!」(これは私の大好きなROGUEの奥野さんの名言のアレンジです。)


アップの時から入りは万全でした。自発的で今までで一番良かったのではないでしょうか?

さあ!後攻にて試合開始です。

19030287_1168720896607574_7479599781567533538_n先発は「レンヤ!」ブルペンの調子で決めました。

先頭打者にレフト前ヒットを打たれてしまいました。

しかし問題はそのあと・・・

レフトがまさかのトンネル(驚)

単打がワンエラーで一気に3塁打にしてしまいました。

さあ!いきなりのピンチです。

私も1点は覚悟しました。

「レンヤ」には「一つずつとって1点で終わりにしよう!」と

2番打者をピッチャーゴロに打ち取り、ワンアウト・・

ここで1点取りに動くのでは?と思ったのは私だけではなかった。

「レンヤ」も解っていた!!

スクイズをやや高めにウエストした結果!まさかのファーストへの小フライ!!
そして飛び出していたランナーを「ユウト」が慌てずに3塁転送でダブルプレー!
まさかの0点で切って取りました。

「流れはコッチにある!この回点を取るよ!」と鼓舞し攻撃に入ります。
先頭の「レンヤ」はしっかりとセンター前ヒットで塁にでます。

それを2番「オユウト」が丁寧に送りスコアリングポジションに進めます。
3番「リューノスケ」もしっかりと4球を選び後に繋ぎます。
4番三振のあと、ここ最近打撃不調だった5番「ユウト」が内野安打で出塁!
まずは1点先取です。
その後エラーを挽回すべく6番の「ケンタロー」が打った打球はライト線にフラフラと上がり、落ちてはねたところがまた良かった!!2点タイムリーとなりこの回3点を先取しました。

強打を誇る「みのり打線」はまたヒットから始まります。
みのりクラブも追いつくためにバントを交え2アウトとはいえランナー2・3塁・・・
非常に怖い場面でした。

そして次の打者が打った打球は・・・・センターともライトともセカンドとも言えない難しいところへ!!

「これはダメだぁ!」と私も思わず叫んだ時に私の目に入ってきたのは・・・

センター「オユウト」のダイビングヘッドスライディングでした。

夢でも見ているのか?と思うほど、一瞬スローモーションになった場面は、値千金の大ファインプレー!!

大人し過ぎて心配になるような子が・・・あんな気迫を見せてくれるとは!

実はワタクシ・・・始まったばかりなのに、目がウルッときてしまいました。

プロ野球のファインプレーだってあんな鮮やかなダイビングヘッドはなかなか見られませんよ。

今日の試合のすべてはここにあった!!信じられないプレーでした。

「流れは完全に我らにあり!」「まだ行くよ!!」と・・・3〜4点のリードは前回もあっという間に無くなっちまったからね・・・

最近「プロの4ボーラー」と異名を馳せる「タカヒロ」はしっかりと4球で出塁(ただ今今大会全打席4球というプロ)
連続4球を交え、内野ゴロでしっかりと1点をもぎ取ります。


「取れる点は取る!あげてはいけない失点はやらない!!」ウチの子たちは忠実です。
しかも流れが完全にこちら向き!
南光はやること成すこと全部ハマり、みのりさんはやること成すこと全てが裏目になってしまうという・・・
これも野球の恐ろしさ・・・たまたま仕掛けた作戦がこんなに違う結果となるとは・・・・
みのりさんの作戦はもちろん「私もそうするでしょう」というもので、全然あり得る作戦です。
しかし・・・どういうわけか大事な場面に限って裏目に出てしまっています。
エンドランもダブルプレーになり、こちらはドンピシャではまります。
理由は判りません。野球の神様のいたずらとしか思えません。

「レンヤ」は丁寧に3回をしっかりと投げ抜き5−0でリードします。

4回に2つのエラーで1点を失い、攻撃も淡泊に終わり0点です。

私はここでもう一度フンドシを締め直そうと選手を鼓舞!

「この間2イニングで5点取られたのを忘れたのか!」
「もう少し南光で野球をやりたいのなら5回でコールドで決めて先に相手の6年生を引退させてやれ!」
と過激に鼓舞します。

5回の裏は本日より打撃完全復活の5番「ユウト」が3本目のヒットで先頭打者として出塁!
「ケンタロー」はエラーで出塁し(この時ユウトはアウト)、7番「ミオナ」もヒットで出塁、ここで1点
「さすらいの4ボーラータカヒロ」は相変わらず記録を粛々と更新中でまたまた4球、
9番「カズミチ」には非情の送りバント(これでもか!ってほど今回は徹底して1点を取りに行きました。みのりの打線が怖いからです。)
そして・・・先頭のレンヤにも非情のセーフティバント!!これが内野安打となり、しかも2塁ランナー「タカヒロ」の暴走が、結果オーライとなり、一気に3点!!

これで8−1の5回コールドで勝利を掴むことが出来ました。

おそらく「みのりクラブ」さんはどうして負けたのか?・・・意味が解らなかったと思います。

実は私たちもこんな勝ち方をするとは解りませんでした。

全ての流れが来ていたというか・・・・神様の悪戯とでもしか言いようがなかった・・・

「大事な場面をしっかりと取り、ピンチをしっかりと守れたことがこういう結果になった」と言いたいところですが、
本音は「全てが上手くこちらに働いた」としか言いようがありません。

野球には不思議なことがたくさんありますが、それを今回は実感いたしました。

私だって今回の采配がそんなに良かったとは思いません。
ただ、こうして攻めるよ!ってうのが面白いほど決まりすぎた(怖)

なんでなんだかわかりませんし、判ったってそんな決まるものでもありません。
勝つときはこういうこと・・・そして負ける時もこういう事なんだと思います。
それが今回は南光に傾いたという事・・・・


その流れのすべてはセンター「オユウト」が今回は引き寄せてくれたのだと思います。
そしてすべての選手がその流れを逃がさなかった!!

南光野球クラブは今、とても良い状態だと思います。
「神ってる」のでしょうね!!

みのりクラブさんありがとうございました。本当に恐ろしい強敵でした。




さあ!勢いづいたよ!!

次は古豪「3小メッツ」さんです!!

最近急激な上達をしてきている油断できない相手です。
自分たちの野球で初の決勝まで進んで行こう!!


群馬県学童(JA杯)初戦VS館林一小クラブ

6年生にとっても私にとっても最後の大会となる群馬県学童(JA杯)館林支部予選が始まりました。

初戦は私の母校 館林第一小学校の「館林1小クラブ」さんとの試合です。

私は「館林一小クラブ」の前身である「北光クラブ」に所属していたこともありました。

私が監督を受けてからはいつも相手をしてもらっていた友好チームです。

コーチには幼馴染もいて、思い入れの深いチームです。

今年は6年生が居ないので我慢の年度ですが、次の世代から強敵になりそうですね。

19030287_1168720896607574_7479599781567533538_nさて・・・ウチの先発はキャプテンの「レンヤ」です。

最近は「エース リューノスケ」と2本柱で試しています。
その日のブルペンの調子を見て、投げさせるようにしました。

どちらもタイプが違うとはいえ、良い投手です。

「レンヤ」は2年生の終わりから試合に出ているセンスのいい選手ですが、元々投げ方に難があり、「きっと肘を壊すよ」と言い続けてきた子です。

やはり5年の終わりに肘を傷め、1〜2か月投げられなくなりました。

その後、投球フォームを修正し復活した選手です。
今は投げ方も良くなり、多少の投球数でも全然肘にも問題なく投げられるようになりました。

投げ方が良くなれば、効率も勿論上がります。球速も球威も上がり、他のチームのエースと遜色ない投球ができるようになりました。2本柱となってくれたので本当に助かります。

そんな「レンヤ」も立ち上がりは上々!かと思われましたが(実は相当緊張していたようで・・・)

2アウトから4球とヒットでランナー2・3塁といきなりピンチ・・・

全員が固かったですね・・・緊張しすぎ・・・

そこでフラフラと上がったレフトフライをまさかの落球(驚)

今年の南光は2アウトからの失点が多すぎます(泣)

初回まさかの2点を失った「レンヤ」はボーゼンとしてマウンドから降りてきました。

そして、先頭打者として顔面蒼白で立った打席は「三球三振」という衝撃の立ち上がり・・・

ビックリしたのは「レンヤ」が泣いて帰ってきた(驚)

「まだ初回の先頭じゃないか!!始まったばかりで泣くやつがあるか!!」と・・・

なんだか嫌な雰囲気でした。

簡単に二アウトとなり「あれれ??大丈夫か??」と思いましたが、三番の「リューノスケ」がライト線を破る三ベースヒット!!四番の「リク」がレフト前ヒットで一点を返しました。

これで落ち着きを取り戻した南光ナインはまずは追いつくことです。
それにしても一小クラブのエース「レオン」は良い投手になってきました。
19106026_1168721006607563_1349627949619940419_n下位打線から始まった2回に、手堅く試合を運びます。

ランナー2塁からしっかりとバントで加点!

一気に逆転とし、さらに追加点を重ねます!!

実力的に言えば、ウチがそのままでも勝てないといけない状態だとは思います。

相手は6年生が居ないのですから・・・

それでも1小クラブはこの一年で凄く伸びたと思います。

来年は強いチームになるでしょうね。

それでもまだ今年は負けるわけにはいきません!!

「レンヤ」も落ち着きを取り戻し、さあ!反撃開始です。

南光の猛打爆発!

上位打線の長打攻勢が始まりました。

1番から4番までとはいえ、捕まえ始めたら止まりません!!

特に3番・4番は強烈です!!

19029222_1168720996607564_8352652242692513501_n3番「リューノスケ」に至っては、初回の3ベースヒットから始まり、その後は「満塁HR」を含め、3打席連続HR!!と絶好調

この低く構え、バットを自然と置いた力みのない時の「リューノスケ」は無敵です!!

最短でバットが自然と出れば、あとは自由自在。

インコースだろうがアウトコースだろうが関係なく、どちらにも強い打球が打てる選手です。

5打数5安打、3HR、3ベースヒット2本と止まりません。

4番の「リク」も大振りせずにしっかりと長打を2本放ち、一気に差を広げました。

4回からはエースが登場し、反撃の芽をしっかりと摘みました。

朝の調子で先発投手をどちらにするか決められるのは本当に心強いですね。

あの初めのリキミや固さはどこへ行ったのか?と思うほど伸び伸びプレーをしております。

「はじめっからやってくれよ!!!」と・・・

終わってみれば20−3で5回コールドゲームです。


立ち上がりこそ危なかったですが、そのあとしっかりと修正できたのは良かったと思います。

やはり「試合前の入り」を大切にしないといけませんね。

重ねて言いますが、一小クラブさんは次年度に強くなるチームだと思います。
投手も昨秋と比べたら凄まじい進化を遂げています。
一小クラブさん ありがとうございました。
また練習試合も含めてお願いいたします!!

さあ!次は「みのりクラブ」さんとの試合です。
今年は良く当たりますね・・・
6年生を10人揃えた強打のチームです。
お互いに実力は5分5分だと思います。

「天命を尽くして人事を待つ」のみ

良い試合をすれば必ず勝機はこちらにあると信じています。

さあ!あとは思いっきり暴れるだけ!!
最高の試合をやろうぜ!!

自滅・・・ライオンズクラブ杯VS赤羽クラブ

ライオンズクラブ杯2回戦はまたまたリベンジ戦となるVS赤羽クラブ戦です。

赤羽クラブさんはスポ小の県大会で一試合やってから南光と試合という過酷なスケジュールの中での試合となりますので、当然有利なのは南光野球クラブの方です。

試合も午後4時からという試合で、どちらも疲れや緊張感が保てるかどうかがカギとなる試合ですね。

実は・・・・今回・・・・先発をギリギリまで悩みました。

エース「リューノスケ」の球が走らず高い・・・悪い時のリューノスケであります。
そしてサブブルペンで投げさせていたキャプテン「レンヤ」が逆にキレッキレ!!

それでも私はエースに拘り、リューノスケを先発に!!

立ち上がりそれがまるっきり裏目に出ます(泣)

先頭打者のサードゴロのエラーにショート前の内野安打(あくまでも記録上で、これは本当はサードのボール)も重なりノーアウト2・3塁・・・

カリカリする悪い癖が露呈し、次の打者を四球で歩かせ、5番にセンター前タイムリーヒット!

ワンアウトも獲れません・・・・

そして最後は高めに浮いた力のないボールをライト線に運ばれHR

ワンアウトも取れずあっという間に5点を失いました。

ワンアウト後に7番打者を歩かせたまらずピッチャー交代です。

レンヤに任せますが、やはりレンヤは調子が良かった!!

私の判断ミスだ・・・先発をレンヤにしておくべきだった。

しかし、赤羽打線も2巡目になればさすがに掴まえてくる。

そこからリューノスケの投入のほうが良かったかもしれない。

しかしもう時すでに遅し・・・・南光ナインはすっかり大人しくなってしまった。

中盤で少し反撃はしたものの、向こうもエースを投入し逃げ切りに入る。

やはり好投手「H田」クンを打ち込むのは容易ではない様子で・・・

なんとも情けない負け方を喫しました。


いつも私は「全ては入りが大切!」と口を酸っぱくして言ってきたつもりでしたが、今回もアップの時点で決まってしまいました。シートノックを見ても差は歴然・・・

やはり油断がそのまま試合に出てしまいました。

今回の試合は負けたからとかではなく、なんだか情けなくて言葉を失いました。

そして意味の解らない怒りがこみ上げてきました。


子供たちはこの試合をどう感じたのか?

どうしてこういう試合になったのか?

この敗戦で何を学んだのか?

この敗戦をどう活かして前に進もうと思うのか?

最後のJA杯にこの試合は活きたのか?


たぶん意味のない怒りは自分の不甲斐なさから来ているのだと思います。
もともとは私の判断ミスから始まったようなものですから・・・


私は試合勘は通常練習では養えないと考え、毎週のように練習試合を組んできました。
ズーズーしさ満点で何処にでも遠慮なく電話をし、とにかく恥を忍んで申し込んで遠征三昧でした。
練習試合で試合の緊張感を味わってもらい本番でいつも通りに入れるようにしてきたつもりです。


勝つときは大勝し、負ける時は大敗する。今年はそんな傾向にありました。

練習や練習試合でのことは本番にそのまま出るものです。

練習や練習試合でできないことを本番でできるわけがありません。



6年生はあと数試合しか練習試合もありません。
最後の大会であるJA杯も2週間後です。

2週間後に引退となるのか、7月の県大会まで野球が続けられるのか、君たち次第だと思う。
技術的には決して弱いチームではない。 
あとは精神的な弱さを克服するだけ。
難しいことじゃないよ。やればできる子たちなんだから。
考え方を変えるだけだから、技術を変えるより簡単さ!!


もともとある実力を出し切れば市内の強豪とだって十分に渡り合えるチームなんだから。

もう後がないよ!やるしかない!!悔いを残さないよう精一杯プレーしようぜ!!

激闘!ライオンズクラブ杯初戦 VSみのりクラブ

長文失礼します。

大泉交流大会を準優勝し勢いに乗る南光野球クラブです。

練習試合も良い形になり万全の態勢で臨む南光ナイン。

相手は全日本学童館林予選優勝チームである「みのりくらぶ」さんとの一戦です。

前回はコールド負けを喫しておりますのでリベンジ戦となります。

「みのりクラブ」さんは6年生を10人擁した破壊力のある打線が特徴的ですね。

前大会もバッカンバッカン打たれた記憶が残ります。

今回は先行という形で試合が始まりました。

初回、先頭の「レンヤ」が粘って四球を選び塁に出ます。
ワイルドピッチで2塁に進み、3番の「リューノスケ」も四球・・・

1アウト2・3塁という絶好のチャンスに4番の「リク」はサードゴロ悪送球を貰い、一気に2点を先取!!5番「ユウト」の送りバントもエラーとなり、立ち上がりの緊張した場面での失策を突き3点先取することが出来ました。

ノーヒットで3点取れたことが、後々大きく響くことになります。

この試合の前、走塁とバントの練習を徹底してきました。

rい5上出来すぎる立ち上がりだと思います。

走塁においても相手投手にプレッシャー与え、打者を援護してやることも大きな仕事のうちです。


南光野球クラブはそうやって教えてきましたが、6年生は特に良く出来ていると思います。

rai2先発はここの所絶好調のエース「リューノスケ」に任せます。

昔はよく立ち上がりに力み過ぎて失敗することが多かったですが、経験を経てだいぶ抑えた立ち上がりをすることが出来るようになってきました。

初回はサイコーの出来だったと思います。

2三振と外野フライが一つでピシッと〆てくれました。

点を取った後の回の入りを重要視していますので、とても良いピッチングができたと思います。

2回表の攻撃は8番「タカヒロ」から・・・持ち前の小ささを活かし、4球を選びます。
今回、相手投手の球が上ずっていたので徹底的に高めを捨てさせました。

特に「タカヒロ」のバットは「自動打ち上げ装置」(フライヤー)が付いているようで・・・
クソ高いボールが来ると嬉しくてつい手が出てしまうという・・・

今回はよく我慢しました!

今回は8番からこういう場面が多くて・・・9番の「カズミチ」はバントばっかりで可哀想なくらいでしたが、このバントがかなり効きました!いろいろなプレーがありましたが、チームとしてのMVPは8番・9番にあげたいくらいです。

rai62回も1アウト2塁の場面で先頭の「レンヤ」!!

昨日のナイター練習で、ウチのセガレ(チョーナン)が伝授したセーフティバントを試させたところ、絶妙なセーフティバントを決めてくれました。

なんだか本当に良い形で試合が運び怖いくらいです。

それにしても前日にウチのセガレが教えていた通りの良い形でできていますね。

もともと運動神経が良く、呑み込みの早い「レンヤ」なので、習得に時間はかからないようです。

このバントは大きかった!!

二番の「ユウト」が倒れ、2アウトという場面で、3番「リューノスケ」はしっかりと四球を選んでくれて繋いでくれました。

今までだと「リューノスケ」は「俺が俺が」が強くなる子ですが、成長が見られます。

「仲間に繋ぐんだ」という気迫が見えました。


さあ!2アウト満塁の場面!!ここでウチの自慢の主砲「リク」の登場です。

rai3ここ最近の開花した「リク」はナンピトたりとも止められない気がします。

もともと私が「天性の4番打者」としてのセンスを認め「スゲエバッターになる!」と公言したバッターです。

器用な子ではありませんが、チーム一の努力家です。

がっちりとした体格がもたらす軸のブレない綺麗なレベルスイングから繰り出す打球は「超絶」そのもの・・・

今年の市内の学童チームは体格の恵まれた子が多く、大きい打球を打つ子が例年以上にいると思います。

その中でも「打ち出す打球の速さ」という意味では、「リク」は市内でも圧倒していると思います。

その「リク」は最近やっと覚醒してきたようですね。

惚れ惚れするようなバッターですよ。

この打席も超絶打球を放ち、完全なHRかと思いましたが、打球が強すぎたのか?、足が遅すぎるのか?
走者一掃の3ベースヒット!

※実は満塁HRかと思い回したのですが、本塁憤死です(泣)

いきなり2回で6−0と大量のリードをもらった南光野球クラブですが、実は2回から少しだけ不安要素が・・・

エース「リューノスケ」の球が浮き始めてきたというか・・・上ずってきた感じがあり、それに伴い球速がガクンッと落ちたような気がします。

強打を誇る「みのり打線」に2打席目以降掴まるんじゃないか?という不安・・・

6点のリードからひっくり返されるという経験を「旭サザンクロス」さんとの練習試合でやったばっかりでしたから、学童の5〜6点なんて全然セーフティリードではありません。

4回に「タカヒロ」の4球を「カズミチ」がしっかりと送り、「レンヤ」の3塁線を破るHRが追加点となりさらに2点!
8−1とコールドゲームのムードでしたが、王者「みのりクラブ」さんはそんなに甘いチームではありません。

すぐさま長打攻勢で返されます。3回以降は「みのり打線」がリューノスケの上ずった球を捕まえ始めました。

力んだ高めの球にはスピードも球威もなく、あっという間に外野に運ばれます・・・

こちらの攻撃も徐々に雑になり・・・流れはみのりクラブさんの方に傾いていきます。

それにしても、2打席目からは流石の打線です。強く振り抜く子が多い良いチームです。

5点あったリードはあっという間に無くなりました。

「リューノスケ」の浮いた球を9番に2ランHRを打たれ、1番打者を4球で歩かせた時点で6回途中、たまらずピッチャーをコントロール重視の「レンヤ」にチェンジ・・・もはや賭けです。

6回裏の時点で・・・・8−6です。打線を思うと連打もありうる・・・正直怖かったです。

7回表に「リューノスケ」が4球を選び塁に出ます。2盗は普通にできる子です。

続く2球目も連続して盗塁のサイン!!失策を誘おうと試みました。

作戦はまさかの大ハマり!送球ミスが出て、4球とそのあとの2球で1点をもぎ取りました。

俊足の「リューノスケ」だからこそできる技でした。

最終回・・・またまた押されます。

この回の先頭6番・7番に連続ヒット!それにしてもスゲエ打線です・・・

1アウト取った後、HRを打たれた9番打者に2点タイムリーヒットで1点差です。
さらに2アウトからライト前ヒットを打たれ・・・同点&サヨナラのランナーが出ました。

3番打者に3ボール1ストライクの状況・・・

(ここで4球だった場合、2アウト満塁で4番打者という場面・・・私はエース「リューノスケ」をマウンドにあげるつもりでした。最後はエースに真っ向勝負させて打たれて負けるなら悔いはない!と思っていましたから・・・)

キャプテンの「レンヤ」が踏ん張ってくれました。ファーストゴロに仕留めゲームセット!!

9−8というスゴイ試合でした。選手もそうですが、私もこんなに疲れた試合はあまり記憶にありません。

それでもこの試合を獲れたか落としたかは大きいと思います。これを落とすようなら次もそうなると思いますからね。

rai8rai4今回は5年生も気迫を見せてくれました。

今までは6年生に依存しすぎているような感じでしたが、5年生自身も闘志をむき出しにして勝つための執念を見たような気がします。

ユウト、タカヒロの守備、カズミチのバント・・・

6年生を勝たせるために5年生がより頑張った試合だったですね。

声が出なくて、おとなし過ぎた子たちで心配でしたが、これだけ成長し、強くなった5年生をみると来年も楽しみです。





rai7勝ったのか負けたのか?

よく判らない試合でしたが、最後は南光らしく「色々な野球」で勝てたような気がします。

バントもエンドランもスクイズも盗塁も第2リードも守備の一歩目も・・・

そして一番大切なチームワークを・・・
いろいろ含めて館林の学童チームの中で一番厳しく指導してきたつもりです。

「あれも野球、これも野球」色々あるからなんでも今のうちにやっておくといいよね。

いつか、「こういう事だったんだな」って解ってもらえればそれでいいと思う。

ガミガミ怒鳴られて・・・怒られてばっかりだったけど・・・今になって意味が分かったよ・・・・ってね。

とにかく激闘の末に勝ち取った試合を無駄にすることなく、次へ活かして欲しいと思います。

「みのりクラブ」さん。ありがとうございました!!それにしてもすごい打線でした。
こんなに疲れた試合は初めてかもしれません。良い試合をありがとうございました。


次もリベンジ戦だよ!!

県大会出場チームの「赤羽クラブさん」です。

この試合が活きたかどうか、この目で確かめたいと思います。

さあ!南光野球クラブよ!決勝戦まで突き進もうぜ!!



大泉交流大会決勝戦 VS九合流星

この年度の南光野球クラブにとって大会で決勝戦に挑むのは初めてのことです。

子供たちにとって良い経験になる試合となるでしょう。

相手は「九合流星」さん。県大会に毎年出てくる常勝軍団です。

体格差も6年生の多さも圧倒的に違います。

こちらはエース「Rのすけ」を準決勝で使ってしまったので、キャプテン「Rや」に決勝戦を委ねます。

「Rや」もここのところピッチャーとしてもよく成長しました。

コントロールが良く、少し癖のある球を投げる子です。

野球をよく知っており、冷静さを保てる子なので、かえって良いかもしれませんね。

あとは 連続で試合をすることに対して、ナインが集中力を保てるかどうかの問題です。

初回!2アウトから3番「Rのすけ」の3ベースヒット、4番「りく」のレフト前ヒットで先制!!
この大会は本当にクリンアップが機能しました!!

良い立ち上がりですね〜〜。

ところがその裏・・・

ショートのエラーででたランナーをドデカイ3番打者の子にレフト線を抜かれ2ランHR(泣)

打球の速さが違います・・・・

ピッチャーの「Rや」もよく踏ん張りました。4球を出さずに頑張っています。

先に動いたのは九合さん。HRを打ったハーフの大きい子がマウンドに上がりました。

球速が上がった上に、背も高いので角度があり打ちにくそうです。

3回裏に試合は動きます。

九合さんはここで3安打&死球で2点を追加! 4−1とリードを広げられます。

しかも、ここから相手投手にてこずりはじめ、打線が沈黙・・・

それでも落ち込むことなくナインはしっかりと声を出します。

実力差は初めからわかっていた。バッティングに関しては圧倒的に九合さんが上です。

押されて押されて・・・・なおも押されて・・・・踏ん張りながら頑張っています。

5回にも3安打され2点を失い6−1 ここで勝負あり!!

残念ながら負けてしまいました。それでも準優勝です。子供たちにとっては良い経験となりました。

さすがに実力の差はありましたが、それでも南光ナインは諦めず踏ん張って最後まで頑張り抜いてくれました。

今までならここから一気に崩れてしまうところですが、しっかりと皆で力を合わせて声も出し切ってくれました。

私もこの結果については満足しています。なんだかやりきった感じです。

「準優勝くらいで満足しているようじゃ・・・」って云われそうですが、結果に満足しているのではありません。

ここまで自分の目指す「全員野球」ができたことに満足しているのです。

全員が声をだし、声を掛け合い、チームが一つになって勝負に向かって行けたこと・・・
今までよりだいぶ成長できたなと実感できたからこそ満足しているのです。

もともと二回戦突破できないようなチームなんかじゃありません。

この試合が自信となって、次の大会に活きてくれれば結果もおのずとついてくると考えています。

もともと実力はあるし、野球もよく知っている・・・そういう練習を積んできた子たちです。

試合を見に来てくれた幼馴染の友人に「南光の野球は、他と比べてもレベルの高い野球をやっている。素晴らしいチームだと思う」と云われ嬉しかった。

ガミガミ嫌われながらやってきた甲斐があった。

そしてそれももう少しの間となった。

私の集大成として仕上げたこの子たちに結果を出してやりたいと思う。

さあ!ライオンズクラブ杯が始まるよ!!

また決勝戦まで足を運び、今度は優勝旗を手にしよう!!


大泉交流大会 準決勝!VS旭サザンクロス

飛び入りのように参加させていただいた大泉交流少年野球大会

1回戦・2回戦とコールドで気持ちよくスタートを切った南光野球クラブです。

準決勝は太田市の強豪「旭サザンクロス」さんとの対決です。

2週間前に練習試合をさせていただいた時には4点差を後半ひっくり返され逆転負けを喫しております。

しっかりと基本ができていながらガンガン振ってくるイケイケのチームです。

この大会はダブルヘッダーです。準決勝・決勝と2試合やる場合、1人の投手は7回までしか投げられないというルールがあります。

ウチの投手事情からすれば、ここでエースを温存!などという余裕などあるはずもなく・・・

一戦必勝!エースをぶつけて負けるなら悔いはない!!

ここはエース「Rのすけ」に行ってもらうしかありません。
昨年の大会は旭サザンクロスさんが準優勝・そして決勝にあがってくれば前年度優勝の「九合流星」さんも来そうです。大会初日の夜には監督さん同士の交流会に参加しましたが、その際に「去年も九合さんと旭さんの決勝だったので、どちらかを倒したチームには商品でも出そうかな〜」なんて冗談も出ていたくらいガチガチの本命チームです。

初回!旭さんの攻撃は2アウトから4球とヒットで2・3塁というピンチでしたが、何とか踏ん張りました。
(たぶんこの初回を抑えたのがこの試合で一番大きなポイントとなったと思います)

南光は振り逃げと4球でたまったランナーを4番「リク」がライトオーバーの2点タイムリー&5番「スユウト」レフトオーバーの2塁打で3点先取!!南光の中軸が上手く機能し長打攻勢ができました。

3回で4−0とリードしていましたが、「この間の練習試合はここからひっくり返されたんだぞ!」と言い続けてきましたが、やはり予想通りの展開・・・・

4回表にセカンドのエラーから4番にタイムリー2ベース、5番にライトオーバーの2ランホームランを被弾し、あっという間に1点差・・・

ここまでは想定内・・・

勝負を分けるのはこの点を取られた後です。

「ピンチの後にはチャンスあり」 誰が言い出したのか判りませんが、野球に関してはこういう格言は恐ろしいくらいによく当たります。

今までだと、ここで意気消沈し、ズルズルと堕ちていく南光ナインでしたが、今回は違いました!!


8番「T尋」が粘って粘って4球を選び塁に出ます。9番「K道」がしっかり送って1アウト
1番「Rや」2番「ミオナ」も連続四球でしっかりと繋ぎます。

ここで3番「Rのすけ」4番「リク」が連続ヒットで2点を取り返しました。

南光ナインの成長を感じたのは3点

1つ目は、追い込まれてからしっかりと粘って次打者に繋ぐため塁に出ようとする執念
2つ目は、クリンアップがこういう場面で大きいのを狙わずに状況を判断できるバッティングができたこと
3つ目は、点を取られた後にしっかりと取り返せたこと

今までできなかったことが出来るようになってくると嬉しいものです。

次の回に不用意に打たれて1点を返されてことは大きな反省点になりますが、エース「Rのすけ」もこういう場面でも随分と落ち着いて投球ができるようになりました。

今まではカーッとなってしまうと、周りが見えなくなり一人相撲してしまう悪い癖がありましたが、それはもう心配しなくても良いようです。

その後南光は1点を追加し、逃げ切り体制!!

太田市の中でも屈指の打力のチームに打ち勝てたことは大きな自信に繋がるでしょう。
それにしてもレベルの高い野球をする「旭サザンクロス」さんには頭が下がる思いです。

素晴らしいチームと対戦できたことは、南光ナインにとって大きな経験と財産になりました。

「旭サザンクロス」さんに感謝をいたします。

結果は7−4で勝利!このチームにとって初めての決勝進出となります。

エース「Rのすけ」を温存する余裕もなく、7回まで死闘を繰り広げた南光ナインは決勝戦をキャプテン「Rや」にピッチャーを託してダブルヘッダーに挑みます!!

相手は前回優勝チーム「九合流星」さんです。

とても強く野球を知っている守りも攻撃もうちよりはるかに各上のチーム・・・

どう戦おうか?

全力でぶつかるしかねえかあ〜〜

さあ!決勝戦!!ここまで来たら相手が上でもやってみなきゃ判んねえんだから優勝しちゃおうぜ!!

大泉 交流大会 初日の2回戦!!

今年は個々の力はありながら、なかなか結果に繋がらない南光野球クラブでありますが、ライオンズクラブ杯の前に大泉の学童の監督さんから「交流大会に出てもらえませんか?」とありがたい打診を受けました。

2つ返事で出場させていただくこととなり、その大会に向けて練習を積んできました。

初戦は「大泉ウイニング」さんです。昔は名門チームで強かったことを覚えております。

練習試合ではウチの調子が良く、大量点で勝つことができましたが、本番ではどうでしょうか?

ピッチャーの「Rや」を先発に上げて、スタートです!

初回しっかりと抑え、攻撃ですが・・・・あれれ?ちょっとヤバい?タイミングあってないじゃん・・・

相手投手はしっかりとしたストレートを投げてくる良い投手です。

しかし、4球とエラーに助けられ、3点を先取できました。

それにしてもちょっと攻撃に覇気がない、迫力がない・・・
2回も4球とエラーで1点。
3回にやっと4番のリクの2ベースで初安打、5番のユートの連打で1点。
しかし・・・・あまり繋がらない・・・

守備ではレンヤが頑張っています!!ほとんど4球は与えず打たせて取り、ここぞという場面はしっかり三振を取りに行くという野球がよく解っているピッチングを展開!!

結果的には5回 7−0で快勝のようですが、お互いに2安打という・・・

ちょっと覇気のない、悪い試合の入り方に私もご機嫌斜めです。

2回戦は「大泉西小キングスターズ」さんです。
以前からお世話になっている良いチームです。
試合はというと・・・
こちらはなぜかバッティングが当たり始め3回で20得点という大当たり!
ピッチャーもエースのリューノスケが3回を完全試合でピシャリ!!

どっちが本当の南光野球なのか?判らなくなります・・・
初戦はピリッとしなかったものの、2回戦は出来過ぎなくらいの試合となりました。

まあ、それにしても投手が2人ともいい状態で満足です。

今までは四死球で自滅をするパターンが多かったですが、ここ最近はとても調子がいいと思います。
崩れるような雰囲気がありません。とても安定しております。


さあ!明日は準決勝と決勝戦!大泉の良い球場である「いずみ球場」で試合ができます。

とても良い球場なので緊張して自滅しなければいいのですが・・・

楽しみです!!



春は熱中症にご用心!

冬の寒さもいつのことやら・・・
急に暖かさを通り越して暑い日も出てきました。

昨日は館林で29度超えという真夏日になってしまいました。

「赤坂ジュニア」さんとの練習試合でしたが、私は前橋にロータリークラブの地区大会のため朝に顔を出すだけでした。

「今日は30度近くなるようなので熱中症に気を付けてくださいね」と親御さんに話をして出ていきました。

lineで報告があり、試合はボロ負けだったようで・・・・

しかも、熱中症の症状の子が4人(主軸メンバー)出てしまったとのことです。

「熱中症は真夏に起こる」と思いがちですが、春先、GW前後は多いと云われています。

冬に慣れている体は急激な気温の上昇、暑さに対して体が体温の放出ができないために、熱中症をおこしやすくなります。

しかも水分を真夏ほど摂らないので、余計に注意が必要です。

とにかく子供は試合に出たいがために無理をしてしまいます。
調子が悪いと言ったら交代させられてしまうので、多少の無理をしてでも大人に報告をしない子がいます。

出来るだけ大人が目を離さずに少しでも様子がおかしいようでしたら、監督やコーチでなくとも父兄が声をかけてやってください。そしてすぐに指導者に報告してください。

監督、コーチなど指導者は全体の子供を見ていますが、個々の様子に対して気が付くのが遅れることがあります。

親御さんは自分の子供を一番見ていますから、指導者より気が付くことが早いと思います。

決して無理はさせないでください。

子供によって同じ条件でも暑さに強い子と弱い子がいます。

普段熱中症にならない暑さに強い子でも、体調が悪かったり、寝不足だったり、朝ご飯を食べてきていない子は十分に危険があります。

真夏は見ている父兄も暑いので、よく気が付きますが、春先は動いていない人は意外と快適で気が付かないものです。私でさえベンチにいるときはそんなに感じないものです。

基本的に私は真夏はベンチでも炎天下の中にいるようにして、テントの中や陰には入りません。
子供たちの暑さを感じるためfです。

それでも動いている子はそれよりもはるかに体温が上昇しますので、危険は高くなります。

十分な睡眠と朝ご飯、万全な体調でお願いします。

どうか、このブログを見ていただいているスポーツをする子供を持つ親御さんには十分注意していただきたいと思います。

子供たちがいつも元気いっぱいスポーツを楽しめるように親御さんは見守ってやってくださいね!!

轟沈!スポ小大会 VS 赤羽クラブ

館林一小クラブさんとの試合を終えて、次なる相手は「赤羽クラブ」さんです。

日ハム杯にて敗れているため、リベンジ戦となります。

子供の試合だから、いつも同じというわけではありませんが・・・正直云うと、今回は勝てる!と思っていました。

ここ最近、全体の調子が良く、良い試合を練習試合でも収めていたということもありますが、実は「赤羽クラブ」さんの初戦を見る限り、あまり調子が良くなさそうでした。

守備をみても、攻撃を見てもそんなに遜色なく、調子の良い南光野球クラブがこのまま良い調子のまま試合に入れると思ったのです。

初回、なんとかランナーを背負いながら2アウト2・3塁という場面・・・・実はこの前に先頭打者に3塁打を打たれたもののなんとか得点を許さず2アウトまできたので、この回を無失点に抑えられれば一気に形勢は逆転すると思ったのです。

しかし・・・今年の南光野球クラブの悪い癖である、「2アウトからのエラー絡みの失点」というものが露呈してしまいました。

レフトフライをショートと交錯しながら落球し一気に2失点・・・そこへ4球と追加のエラーが絡みさらに1点・・・

あっという間に3失点・・・・やってはいけない失点でした。

南光も初回に1点を返し、喰らい付こうとしますが、3回にまた出てしまいます。

しかも6年生が主体となりエラーの連鎖・・・6年生5人で5〜6コもエラーを出してしまっては勝ち目はありません。

捕球ミス、悪送球、落球、判断ミス・・・下級生がやってしまったのなら「6年生の足を引っ張るな!」といえるけど、6年生がみんなでエラーしていたら「そりゃあしょうがないよね・・・」ってなります。

普段はガミガミの私でも大会では怒らないという私ですが・・・・今回は怒る気も起らない・・・・

だって自滅だからしょうがない・・・

赤羽クラブさんはエラー無しなので、この差は大きいです。

初回3失点、3回3失点、4回3失点・・・全てエラーでの失点
そしてこちらの得点は初回の1点のみ(泣)

「赤羽クラブ」さんに負けたというより、南光野球クラブに負けたという感じです。

表題のとおり音を立てて崩れ落ちました「轟沈」です。

これだけの戦力を預かりながら、結果が伴わない・・・本当に申し訳なく思います。

主軸の6年生は昨年と比べても技術面では遜色ないくらいの戦力です。
個人個人で見ればキャプテンのRや、Rのすけなどは他のチームの誰からも絶賛される選手です。
RくやYとの打撃は強烈だし、Kたろうも急成長しています。

5年生の技術面もだんだんと追随しているので、練習試合などでは本当によく勝ちます。

しかし・・・・大会となるとどういうわけか違うチームに見えてしまうほど固くなってしまいますね・・・

経験も決して少ないわけじゃない・・・気負いすぎるのでしょうか?

「勝って当然」「勝たなきゃいけない」みたいな変な気負いなのか?

でも・・・アップを見るとそうも見えない・・・どちらかというと気が入っていない・・・

どっちなんでしょう?いづれにしても結果を出してやれないジレンマを感じます。

相手がどのチームであろうと同じように、いつものように戦うしかないのですが、それが難しいようです。

でも、もうそんなこと言っていられません。

もうあと2つしか6年生の大会はないのです。

プレッシャーや逆境を跳ね除けるのは練習しかありません。
練習して自信をつけて、いっぱい色々なシチュエーションを経験し、練習試合と言って、「練習だから」と割り切ったら先はありません「練習試合」でも「絶対に負けない」「どんなに勝っていても手を緩めない」執念と粘りを持てるチームになって欲しいです。

5点差であろうが10点差であろうが南光は喰らい付いてくる恐ろしいチームだ!と・・・

簡単に引き離されて、追いつく気迫もなく、ズルズルと差を広げられてしまう今の状況を打破するのは、誰かに教えてもらうものではなく、ましてや自分一人でやるものでもなく、厳しい練習の中で得た諦めない心と仲間を信じ繋いでいく心を磨く意外にないと思います。

「同じ釜の飯を食う」わけではありませんが、同じグランドで同じ練習をやってきた仲間。

体格や技術の差はあれど、それはチーム力としてはそんなに関係ありません。

そういうことを6年生には教えていく段階にあるのかなと思っています。

技術的なことは他のチームとそんなに差はないと思いますが、今年のチームに欠けているとことはこの先野球を続けていく子にとってもっともっと大切なことだと考えていますので、厳しいかもしれませんが最後の奉公として頑張って行きたいと思います。

さあ!気持ちを新たに再出発しよう!!

大切な大切な友は・・・

4月は桜の花が咲き乱れ、新入学生や新入社員が夢と希望を胸に抱き、新年度の始まりに活気に溢れた素晴らしい季節です。

そんな素晴らしい季節になると、どうしても私は思い出してしまうんです。

2008年4月・・・

大切な友人を突然失った。
初めて身近な人を失った・・・

一つ上の野球部の先輩・・・
中学の頃は、2コ上の先輩はカッコよくて、野球が上手くて、優しくて、いい思い出がイッパイなんですが、
大抵イッコ上の先輩っていうモノは意地が悪くて、野球も2コ上の先輩ほどは上手くないからそんなにカッコよくないのにただ威張るだけで嫌なもんでしたが・・・

この先輩は当時から全然違っていました。
優しくて、カッコよくて、野球もうまくて、面白くて、先輩ヅラしない後輩から好かれる先輩でした。

そんな先輩とのエピソードです。

23歳になる頃だったかな?大学も終わり開業に向けて館林に帰ってきた頃、携帯のない時代なので、自宅に一本の電話がかかってきました。

「俺だけど覚えてる?」
「お久しぶりです」(?)
「ちょっと会って話しないか?」
「う〜ん・・・何でですか?・・・う〜ん・・・」(なんかいきなりで怪しいな?)
「野球部の頃のメンバーが3〜4人いるんだけどさあ、野球部の仲間を何人か集めて話がしたいんだ」
本当はこれで安心させようと思ったのでしょうが、私は余計に怪しくなりました。
先輩は良い先輩でしたけど、一緒に待っているメンバーは昔、ちょっとワルかったのが集まっているので・・・・
「じゃあ・・・自分ともう一人で行きます」

この時点で十分に怪しんでいる私は、変なもの買わせようとしたり金でも取るような話なら、先輩でも後輩でもなく「最悪はやっちまおう!」と思っていたので、もう一人威勢の良いの親友を連れて2人で先輩の集まるところへ行きました。

別の先輩の家でしたが、十分疑りながら行ってみると・・・・

「野球チームを作りたいんだけど人数が足りないから、お前たちも一緒にやってくれないか?」という話でした。

信用していないボクタチは、何度も何度も会いました。それまでは他のメンバーも「居ない」と言って誘わずに・・・

だって信用できないんだもん(笑)

何度も会うにつれ、だんだん本気だという事が判ってきて・・・

結局、熱意に打たれて野球チームは始動しました。

1コ先輩と自分たちの年代の中学の野球部の仲間が集まって、一つのチームとなりました。

いつの間にか20年続いています。本当に仲のいいチームです。
先輩も後輩もなくみんな子供の頃から一緒に野球をやった仲間!!

そのキャプテンを務め、先輩と後輩の懸け橋となった優しい先輩・・・

もう9年経つんだ・・・

いきなり居なくなってから・・・

学童野球も一生懸命やって、自分の草野球も一生懸命やった。
バンドで歌も歌ってカッコよかった!!
一緒にいっぱい呑んで、いっぱい遊んで、いっぱい笑った!!

会いたいなあ・・・本当にもう一度会いたい・・・

もう皆、なかなかのジジイになっちゃったよ・・・

いつの間にか、貴方の真似をするように、オレンジボールの監督をして、学童チームのコーチをして・・・
同じようなことしてるよ。

なんでなんだろ?

今、本当なら監督でもしていたかな?そしたら対戦したかったな・・・・
お互いの自慢のチームでさあ・・・
きっと似たようなチームになっただろうね。

そんな自分ももう監督という立場も最終コーナーに差し掛かってきています。

去年、墓参りに行ったときには「やっと勝てたよ!」って報告できたことが何より嬉しかった。

「ま〜!強いチーム作ってスゲエじゃんか!」って褒めてもらいたかったなあ〜〜

また墓参りに行って、「もう俺も監督は降りるけど、学童野球も草野球も体が動くうちは続けるよ!」って報告しようと思います。

あの白球が飾られたお墓にね!!

最後の最後まで諦めずに貴方の愛したチームを倒し、その上でもう一花咲かせるから天国で見ていて欲しい。
そして勇気と知恵と力を送って欲しいなぁ〜

スポーツ少年団大会 予選一回戦 VS館林一小クラブ

スポーツ少年団大会がはじまりました。

今回の初戦は館林1小クラブさんです。私の母校です。

私が監督に就任したころから定期戦をさせていただきオヤジーズ共々縁の深いチームです。

今年は低学年主体のチームですので、チームとして戦うのは大変だと思いますが、秋の新人戦の頃と比べると格段に上手になっているチームです。

来年、再来年あたりはかなり良いチームに仕上がってきそうです。

一小クラブのエースは4年生の「レオン君」です。レオン君は私の幼馴染で親友の子です。
父は前橋工業から推薦を受けプレーをしてきた野球エリートです。(私は野球落ちこぼれですが・・・)

その血を受け継ぐサラブレッドで、1小クラブを一人で引っ張って行くような選手です。
(幼馴染の親友の子ですから、やはり注目してしまいます。)

チームとしての実力の差はどうしてもあるものの、1小クラブさんはいつも以上に頑張ったと思います。

しっかりとストライクを取ってくる「レオン」にすさまじい成長を感じました。
守備に関してはやはりエラーが出てしまうので、こちらとしては「打って勝った」という感じはしません。
「エラーでもらった点」という感じで・・・私は南光の子の成績にいまいち納得していません。

しっかりと0点に抑えたことは良かったと思いますが、打撃に関してはとても不安の残る試合となりました。

結果は11−0で5回コールドでしたが・・・・

私としては消極的な攻撃に雑な走塁に対して満足のいく内容ではありませんでした。

次の試合に一抹の不安を残す試合となりました。

1小クラブさん ありがとうございました!!
これから強敵になる相手だと思います。
私の母校でもおありますので、より期待が大きいチームです。

さあ!次は赤羽クラブさんとの対決です。
日ハム杯で負けていますので、リベンジ戦となります。
頑張って行こう!!

祝!卒業

南光野球クラブ6年生の卒業式が行われました。

一年生の頃から見てきた5人です。一人は第4小学校へ転校してしまったので、第2小学校の卒業式は4人です。

いつの間にかこんなに大きくなりました。そして人間的にも大きくなりました。

式は粛々と進みますが、私の中ではずーっと南光の応援歌が流れているような状態・・・

「ロッテのチャンステーマ」がひたすら流れています・・・

https://www.youtube.com/watch?v=SE5Qmj7QvGY

5人の最高の小さな戦士たちのこの一年間の熾烈な闘いが一戦一戦思い出されてきました。

すぐ下の学年の子たちの援護射撃も大きかった・・・チームが本当に一つにまとまっていた。

そして・・・なによりも気迫があった・・・

この5人は今の新6年生と比べると正直言って運動神経という点では劣るということは否めないです。
それでも小さいころから続けてきたという経験と、上の子たちを相手に徹底的に負けてきた「最弱」の時代を知る子たちです。

「最弱」を知り「最強」を知った子供たちです。

ボールを怖がりキャッチボールさえまともにできない
バッターボックスでもはみ出ちゃうほど逃げちゃう
ゴロも顔がこれ以上曲がらないほど避けちゃう

そんな小さな野球少年がコールド負けを繰り返し、練習試合での「5点ルール」(5点取られたらノーアウトでもチェンジという試合を進めるための特別ルール)はいつしか「南光ルール」と云われるほどになった。

そんな子供たちの最終学年の始まりは、我慢をしてきた甲斐がありました。
練習試合から大会までほとんどをコールド勝ちで試合を運べるチームになり、競った試合でもしっかりと勝ちを収められるようにもなりました。

それでもグランドスラムへの道はそう甘いものではなく、劇的な逆転勝ちなど勝利への執念を見せた試合もありました。

だからといってすべてが上手くいったわけでもなく、市内大会完全制覇へあと少しのところで敗北も経験し、県大会での大負けも経験しました。

いっぱい笑って、いっぱい泣いて、いっぱい怒られて、いっぱい褒められて・・・・忙しかったねえ・・・

そんな卒業生も中学ではそれぞれの道に進みます。
同じ中学で野球を続ける子
さらに高いレベルでの野球を続ける子
どの道の選択も正しいと思います。
だって自分が決めた道なんだからね!!

一度決めたなら悔いのないように全力でやるだけです。
次のステージに全員が進んでくれることが私にとって、指導者として、1番嬉しいことです。
野球を嫌いにさせないで済んだ・・・野球が好きだと言ってくれた・・・野球を続けたいと言ってくれた・・・
サイコーじゃないですか〜〜
自慢の選手たちです!!

17457285_1110015549144776_896372085998095183_n背も伸びて、髪も伸びて・・・凛々しくみえます。

少し大きめの学生服を着たこのメンバーもすっかり中学生らしくなってきました。

それぞれにたくさんの思い出があります。

ずーっと一緒に野球がしたかったな・・・

素晴らしい父兄や仲間に支えられたこと・・・自分たちが恵まれていたことをこの子たちにもわかってほしいと思います。

卒業式の後に、すべての南光メンバーと父兄の皆さんがグランドで横断幕を張り、団旗を掲げ待っていてくれました。全員が居てくれたことがなにより嬉しいことですね!!
(私がロータリークラブの移動例会の関係で居られなかったことが申し訳ない気持ちでいっぱいですが・・・)
17458314_1110015542478110_5507625050354383072_n
この団結力!このチームワークの良さ!!思いやりをお互いが持つ気持ち!!父兄の仲の良さ!!!

私が南光野球クラブの監督として、チームを作っていくうえで望んだもの全てがここにあります。

本当にすべての選手、保護者の皆様に感謝です。

後は私が皆さんに恩返しができるのは、支えてくれた下の代の子たちに「優勝」を経験させてあげることだけです。

もうひと頑張りしたいと思います。

卒業おめでとう!次のステージでも頑張れよ!!



全日本学童「マクドナルド杯」館林予選 VSみのりクラブ

練習試合では良い感じでチームがまとまってきた南光野球クラブですが、いよいよ全日本学童(マクドナルド杯)館林予選が始まりました。

相手は「みのりクラブ」さんです。新6年生が10人いるというチームです。
関東学童(日ハム杯)ではコールドで勝てた相手ですが、最高学年が冬を超えてきますのできっと強くなっているとは思っていました。

頭が付いてきて教えられたことが理解し、体を動かせるようになりますので4年から5年に上がるときとは成長の仕方が違います。

うちも最高学年は5人いますし新5年も7人いますので、なんとか良い試合ができると思っていました。

朝、アップの練習時に自分の中でちょっとイヤな感じがありました。

なんとなく覇気がない・・・元気がない・・・ダラケている感じが否めない・・・

基本的には大会では怒らない方針の私ですが、さすがにちょっと気を引き締めないといけないと思い1カミナリ
落としましたが、ちょっと変な感じが残ります。

さっそく試合開始です。

後攻の南光野球クラブですが、いきなりピンチ・・・

なんとかかろうじて初回を0点に押さえましたが、あまりの強打に驚きました。みんなスゴイ振れています。

南光野球クラブは先頭のRのすけが出ます。そして盗塁・・・ここまでは予定通り!!

そして南光らしくセーフティバントに足を絡め電光石火のごとく1点を取ります。

「南光らしい野球」・・・・そつのない野球ができたと思いました。

そして2回・3回と危ういながらもお互いが0でしのぎあいます。

それでもウチが押されっぱなしというのが現状です。

みのりクラブさんは打撃が良いだけじゃなくてバントもうまい、守備も固い、投手はコントロールが良い・・・・
なによりも打席での粘りが強いという印象です。

それに引き替え南光野球クラブは、攻撃面では粘りがなく淡泊・・・ボール球に手をだし、ストライクを簡単に見送り・・・走塁も帰塁などでさんざんやってきた練習(スライディングで戻る)も誰一人やらないというお粗末な状況。

守備も今までやってきた一歩目のスタートも、声を掛け合うことも、守備位置の確認も・・・なにもできていません。

投手も良いのですが、ランナーを背負ってからランナーばかりが気になる悪い癖・・・そして一人相撲となり守備のリズムは乱れます。捕手のリードもワンパターン・・・

誰が良くて誰が悪いではなく、ベンチも含めて全員が一番悪い時の南光が露呈しました。

エラー連発!悪送球、お見合い、初歩的な捕球ミス・・・・そして溜まったランナーを長打で大掃除・・・

一気に大量点を失います。攻撃は相変わらず淡泊、走塁のミス・・・


これでは結果は当然ですが11−1でコールド負けとなりました。


みのりクラブさんは相当練習を積んできたのでしょう。素晴らしいチームとなっていました。
走攻守全てにおいて完敗です。そして子供たちの意識の高さも心構えも完敗です。

そして指導者として相手の力を見誤った私が一番いけなかったと反省しています。

前回負けた「6小さん」が次に控えていたので、多分心の中でそちらに意識がいっていたんだと思います。

これで南光野球クラブは3チームにリベンジをしなくてはいけなくなりました。

技術面での差もありますが、そんなに問題ではなく・・・・
精神面のほうに大きな差がありまして・・・・そちらの方が難しい・・・・

練習をやってもやらせてもらっているだけでは進歩はありません。
自分がどうしたいのか?どうするべきなのか?
これが判らないといくら練習をしてもあまり効果は期待できませんね。

とにかく結果は結果。

野村克也監督の名言「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けは無し」

本当にその通りだと思います。

今回は試合前に勝負はついていた。
「試合の前に何をやっていたかで勝負は決まる」というくらいですから。

負けを認め、弱さを知り、人に与えられた目標ではなく自らの目標を見出して頑張るしかありません。

己と闘うことこそ一番難しいことであり、己に克つことが本当の勝利であると思います。

真剣勝負で勝ちたいのなら練習の時点で真剣になれなければいけません。

今回はそれができなかった。本番だけ頑張ろうと練習で手を抜いた。

監督も油断した。

全てがこの結果に表れています。

みのりクラブさんは勝つべくして勝ちました。

南光野球クラブは負けるべくして負けました。

壁にぶつかってからが本当の勝負!!

意味のある練習を自分からやることが大切。
そして前に進むのみ

プレッシャーや緊張感に負けるくらいなら、やれるだけのことをやって実力で負けた方がいい。

さあ!もう一度リセットして前に進んで行こう!!

コリジョンルールとは・・・

一昨年あたりからコリジョンルールというものが徹底されて賛否を含んだ議論が進みました。
コリジョンルールとは・・・・衝突防止と覚えていただければ良いかと思います。

「コリジョン」とは「衝突」という意味です。即ち「衝突ルール」というわけです。

本塁において捕手と走者が衝突する事故が多発し、選手生命を脅かしかねないプレーが増えたためルールとして明確化したわけです。

簡単な説明で言うと
・ボールを持っていない捕手が走者の走塁線上を塞いでブロックしてはいけない。
これは「走塁妨害」とみなしセーフとなり得点が許されます。

・走者が走塁線にいない捕手に故意に衝突するために走路を外れたりしてはいけない。
これは「守備妨害」とみなし、走者はアウトとなります。

みたいなことなんでしょうか?

要するにキャッチャーはランナーの走路上であるベース上でブロックするな、走者は走路を外して故意にタックルをしにいくなということです。

選手生命を絶たれかねない危ないプレーは止めましょうという事ですね。

昔はキャッチャーはベースの一角だけを空けてあとはブロックしろ!と教わったものです。

話が逸れますが・・・・

昔、阪神のマートン選手のように明らかに手をクロスして突っ込んでキャッチャーを吹っ飛ばすような本塁突入を見て、「審判員はどうしてあんな危ない走塁をするランナーを注意しないのだろう?」と思ったことがあります。

高校の先輩のプロ野球の審判員であるS先輩に直接聞いたことがありますが、私の考えと真逆でした。

「ランナーは走塁線上をまっすぐ走ってきているところにキャッチャーが突っ立っているんだからね。そりゃあどけ!って弾き飛ばされても仕方ないんだよ」と・・・
「交差点で青信号の直進車の前に赤信号側の車が交差点のど真ん中で停まっているようなものだ」と

ああ・・・だから審判員は何も言わないんだなって理解できました。

ランナーが悪いんじゃなくてキャッチャーが悪いんだってことなんだなと・・・

三塁ベースからホームベースまでの一直線は走塁線上なので、ホームベースの上にいたら走塁を妨害していという事になるのです。

この2年間は特に審判員はここをよく見ていました。私たちも子供を指導していくうえで今のうちにそういう癖を付けなくてはいけません。

(ちなみに今年から2塁ベースでのプレーでダブルプレー阻止のために2塁ではなく選手に向かってスライディングすることなども禁止となりましたよ。これも同じことだと思います。)
今年、来年あたりはこの辺が重点的にみられるでしょうね。


それにしても野球も日々ルールが変化していきます。

「昨日の常識は今日の非常識」  医学の勉強と一緒ですね。

だから父兄の中には昔野球をやっていたという事がかえってアダになってしまうこともあります。

・キャッチャーミットを動かしで捕球する
・ダブルプレーを阻止するために2塁ベースではなく野手に向かって手を上げてスライディングする。
・スパイクの歯を見せるように高く上げてスライディングする。
・盗塁を助けるためにわざと遅れてスイングしたり、空振りして覆いかぶさる。

ホント昔はこんなことやっていたんですね。こんな風に教えてしまう父兄もいるようですが、今はすべてダメです。

要するに卑怯な行為、騙す行為、審判を欺く行為、アンフェアな行為はすべてダメという事です。

ましてや学童にこんなこと教えるなんてもってのほかです。

中には変化球は禁止されているにも関わらず、明らかに2シームで投げさせたり投げ分けさせたりする指導者もると聞きます。

小学生の勝ち負けにこんなことまでして勝ちたいのなら勝手にどうぞという感じですね。
いくら強くてもそんな監督なんて尊敬出来るわけありません。

南光野球クラブは、私が預かってる間は絶対にそんなことはさせません。
そうしなくては勝てないチームならそこまでのチームという事。

子供の頃から卑怯なことやアンフェアなことをして勝つ癖をつけてしまったら、大人になっても同じになってしまいます。

正々堂々真っ向勝負!アメリカで生まれたこのスポーツはここが一番大事なんです。

バントやスクイズ、エンドランはルール違反ではないので私は「それも野球」として子供たちにはどんどんやらせます。そうして「こういう場面はこうくる」というセオリーを覚えてほしいのです。

中学や高校に行けばやることになるのですから。

バントやスクイズ、エンドランは作戦ですし、卑怯な行為とは違いますのでしっかりと子供のうちから覚えてほしいというのが私の考えです。

しかしながら勝つために卑怯な行為やルール違反ギリギリのことなどは教えたくありません。
そんなことして買っても嬉しくありませんし、父兄もそんな勝ちなど望んでいないと思います。

野球もどんどん進化していきます。
こういうルールができていくことによって面白くなくなったという意見もあるかもしれません。
私も現場に居なかったらそう言っていたかもしれませんね。

野球のルール改正に対してやはり学童野球のうちからしっかりと教えておかないとダメですね。
変な癖がついてしまうとなかなか治すことは難しくなります。

私たちが子供の頃にやってきた野球は今、かなりダメなことが多くなっておりますが、指導している私でさえも
まだミットを思わず動かしてしまったり、スライディングの時に無意識に足が上がってしまいます。

体に染み込んでしまっていますからね・・・・反省しないといけませんね。

とにかく「コリジョンルール」というものを父兄の皆さんも意識してみてください。
プロや高校野球でも見る際にはキャッチャーの立ち位置などをみるとよく解ります。
タッチの仕方もほとんど「追いタッチ」の形になっています。

そういうところを意識してみるとまた野球が面白くなりますから、一刀両断に「つまらなくなった」と言わず、
ぜひ皆さんで楽しんでくださいね。

野球肘のお話です(その弐)

前回に続いて本題に入ります。

前回お話しした内容ですが、本題として先に申し上げます。

まず初めは「ゼロポジション」です。

ゼロポジションとは・・・肩から肘にかけて真っ直ぐに0度の角度を保つことです。

多くの肘を壊す子はコレができていません。
体を早く開いてしまうために肘が下がってしまい、左の方から右の方までの一直線が作れません。

私は常々言っておりますが、一番無理のない投球姿勢はスリークオーターであると・・・

本来、普通にゼロポジションで投げようと思ったらスリークオーターになるはずなんです。

学童の子供たちとはいえ、サイドスローであってもアンダースローであってもゼロポジションさえ保てれば肘を壊すなんてことはないはずなんです。

「肘を上げろ!」「肘を下げるな!」ろいう間違えた父兄の指導は子供の体をかえって壊すことになりかねません。

肘がどうして下がるのか?これを改善できなければいくら言っても無駄なことです。

サイドスローの子はそれだけ体を横に傾ければゼロポジションは保てます。
アンダースローの子もまた然り・・・・

オーバースローにしたければ左の肩を下げればいいだけです。

とにかく、ゼロポジションを保つ意識が大切です。


そして、肩甲骨と股関節の柔軟性です。

余計な筋肉なんて付けなくていいんです。下半身さえしっかりすればあとは問題ないと思います。

これは故障に直接関わってくることなので、私としては一番重視して欲しいところです。

どんなやり方でもいい・・・・肩甲骨周辺と股関節周辺のストレッチングをしっかりとやってほしいと思います。

そして・・・・それらをうまく融合させるだけなんです。

ゼロポジションと肩甲骨とこ関節の柔軟性・・・・

難しく考えないでください・・・


その2つだけですから・・・


あくまでも肘を壊さない,肩を壊さないためのお話です。

150キロ投げるためにはなんてお話はしていません。

学童の子たちが悔いを残さないために覚えてほしいことです。

だからあえてアレコレ言いません。

ゼロポジションと肩&股関節の柔軟性・・・

これだけでいいと思います。

わたしも学童野球に関わった年数なんてたかが知れていますけど、だからこそ判ることもあるのです。

単純明快!これで十分ではありませんか?7

多くの野球肘の故障を抱える子は多投ではありません。

フォームに問題を抱える子です。

それを証明するのは多くのプロの投手です。

プロの投手は学童から中学高校と散々投げ抜いてきました。
しかしながら故障して投げられない期間などほとんどありません。

学童で故障して投げられなくなる子は、中学でも高校でも故障します。

フォームに問題があるから・・・・

いくら治療してもその場しのぎで、いつかまた壊れます。

だからこそ今のうちに治しておきたいと思うのです。

どうか指導者や保護者の皆さん!
これだけは覚えていてください

「ゼロポジション」と「肩とこ関節の柔軟性」

これだけです。

これだけで貴方の大切なお子様の未来が守れるのです。

いろいろと難しくてエラソーな話をしてきましたが、結局その2つなんです。

だからこそ難しく考えずに取り組んでほしいと思います。

判らなければいつでもご相談ください。

解りやすく説明できると思います。

野球肘のお話です。(前段)その壱

皆様お久しぶりでございます。

なかなか更新できず申し訳ありません・・・

今回は「野球肘」に関してお話しします。まあ・・これは何度も何度も書いたことなのでしつこいようですが、しつこく書くことで皆様に分かってほしいなと思っています。

最近はさまざまな情報がインターネットなどを通じて入ってきますので、野球に関わるお父さん・お母さんは便利でもありますが、その反面混乱する方も多くみられます。

特に学童野球でも「メディカルチェック」なども行われ、子供の肘を守る環境は昔と比べると随分よくなりました。

よく専門医の先生は「指導者が悪い」の一点張りです。

もちろんそれもあると思います。しかし・・・指導者が悪いで済ます問題なのでしょうか?

各チームの指導者は大抵保護者の方であったり、医師やトレーナーなどの専門職などではなく、医学に関しては素人なのです。

じゃあ・・・指導者は医学的な講習を受ければいいのか・・・・その講習にも私は疑問点があります。

私もここ数年・・・・いろいろな指導者講習を受けてまいりました。

そこでの野球肘の講習を聞くと、野球肘のメカニズムや手術の画像や映像などをやってくれます。
ありがたいことではありますが・・・・指導者のみなさんの話を聞くと「よく解んない」というのが現状です。

私も指導者としての立場なら同じだと思います。
手術の写真や病院の自慢話を聞かされても・・・

本当に知りたいのは病院に行くような状態になる前に指導者として気づいてあげなくてはいけないポイントであったり、子供のこういう仕草、投げ方は危険信号!みたいなことを知りたいのだと思います。
そして、このような子供のサインを見逃さずにすぐに病院へ行くことを勧められたり、投球フォームなどのポイントを教えられる指導者になってほしいという講習であることを望みます。だって検査や診察、手術は指導者ではなくお医者さんに委ねるしかないのですから・・・・

・・・・・・・・・・・
先日、ある子供とお父さんが当院へ来院しました。「重篤な外側の離断性骨軟骨炎の疑い」という紙を持って・・・
そして・・・診てみると・・・私としては「初期の内側上顆炎」という判断となりました。

真逆の診断です(驚)・・・そこで患者さんにはセカンドオピニオンとして私の紹介状も持たず、はじめの病院の診断も持たずにスポーツクリニックでの診断を勧めました。結果は「内側上顆炎の疑い」とのこと・・・

そりゃあそうでしょ!だって本人は外側なんて痛くなったことがないっていうのですから・・・
そして現在内側に痛みを訴え来院したのですから・・・

でも、スゴイ病院でスゴイ検査機器で検査した結果「重篤な 〜」と書かれると親はビビりますよ。

父兄はそんな専門的なことなんてわかんないですからねえ

大きな病院のお医者さんに言われてしまったら

ちょっと話を戻します。

野球肘に関していろいろな専門家の知識が入りすぎて父兄も指導者もごっちゃになっていると書きました。
お医者さんの理論ももちろん立派なものです。
そして、なまじ知識のある親が自己判断で子供に無理なフォームを押し付けたりも問題です。

だけど・・・・こんなこと言う専門家には驚きました。

「指導者が投げさせすぎるから悪いんだ」
「小学生のうちは試合なんてやらなくていい」
「むしろ野球ではなく他のスポーツをやっておけばいい」
「本気を出してやるのは高校生からだ!」
「そこから本気を出してプロになればいい」

本気で言っているんですか?

野球においてプロの選手というのは、高校まではテキトーにやって高校から本気を出してプロにいけるような世界なんですか?

子供の頃から「エースで4番」ばっかりじゃないですか!!
中学や高校でガンガン投げてきて実績を上げプロ注になっているんじゃないですか?

コーフンしました(恥)

私が言いたいのは「壊れるには訳がある」ということです。もちろん無謀な投げ過ぎは論外ですが、小学生や中学生の頃に肘や肩を壊すということに問題があるという事です。
子供の頃にひじや肩を壊しているような選手はプロのピッチャーにはじめっからなれないってことなんです。

大きく分ければ3点の問題です。

一つは柔軟性
一つは投球フォーム
一つはケアの問題

ここに問題がある子は小学生のうちに必ず問題が出ます。
そして小学生の頃にひじや肩を傷める子は、その上のレベル(中学・高校)に行けば必ずまた壊れます。

壊れない子は一試合二試合投げたりしたくらいでは正直壊れません。

今までだってプロなどが小学生や中学生の頃にひじや肩を壊しているでしょうか?
壊しているとしたら多投しすぎた時くらいだと思います。

押さえるポイントは2つ(柔軟性・投球フォーム)をしっかり管理すれば大抵は大丈夫なんです。
あくまでも私の考えであり、教科書などとは違います。

医学的な見地で多くの野球選手を見てきた経験と、自分がやってきた野球選手としての経験と、学童野球の指導者として現場を経験し、その指導のために得た多くの知識からの考えです。

エラそーに言っていますが、もちろんウチのチームでもこどもはたくさんいますので、確かにひじや肩を壊す子がゼロとは言いません。しかし・・・その子たちには以前から注意はしていましたし、予言もしています。

だから決定的に壊れたというところまでいった子がいないのが自慢でもあります。

そのポイントの詳細はその弐でお話ししたいと思いますのでこの辺で・・・

私も仕事で土曜日に人手が足りなくて、スタッフにこれ以上迷惑もかけられないので、後ろ髪をひかれる思いで今年度終了後南光野球クラブの監督から身を引き、後任の監督さんに引き継ぐことになっています。

それでも子供はまだいますし、日曜日は出られますので学童野球にはかかわっていきたいと思っています。
そして、自分の夢は時間が取れたら、希望があれば今までお世話になった各チームに出張で赴き、子供の肘のお話を指導者向け、保護者向けにしてあげられたらいいなあ〜と考えています。
押しかけるのではなく、希望があればの話ですが・・・

まあ・・・その弐でネタは明かしちゃいますので必要ないかもしれませんが、直に聞きたいという指導者もいるでしょうからそんな時は遠慮なく申し付けてくださいね。
ウチの接骨院に来い!なんて死んでも言いませんから(笑)
自分のかかりつけの先生に診てもらえばいい話です。私もこんなことで患者集めをしようなんて・・・
そこまで困っていませんから・・・(金はないけど、ありがたいことに患者さんはたくさんいますから)
各チームのつまらない枠なんて飛び越えて野球を愛する子供とその父兄のためにそういうことをやれたら仕事冥利に尽きるってもんです。

いずれにしてもその弐でお会いしましょう〜〜
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