南光野球クラブの低学年は素直でカワイイ子ばっかりです。

その中でも特に「俺の右腕」「監督の側近」と言われる子がいます。

現在3年生ですが、言う事が大人びているというか・・・気が利く子なんです。

これまでにも名言の数々を生み出した「タク〇語録」というものがあります。

いつも試合の時にはすぐ右隣にピッタリくっ付いて、試合の状況を良く見ています。

「監督!2アウトになりましたよ!」とか
「監督!あと2点で同点ですね!」とか

試合を追う展開になり、追いついてくると・・・

「監督!面白くなってきましたね!」なんて言うんです。

私が試合の展開の中で「そろそろ誰か変えていこうかな?」なんて言おうものなら、
真ん前に来て、自分が言われるのを待っています。

そして、違う子が呼ばれたりすると、そりゃあ判り易いガッカリです。

前回の県大会敗退の時には、試合後に私の元にチョコチョコとやってきて・・・
「もう県大会は終っちゃったんですか?・・・」と聞くので・・・
「そうだね!負けちゃったから終わっちゃったね」というと・・・

「・・・・・なんて言っていいか・・・」

監督を慰めようと色々考えたのでしょうけど、言葉が出なかったようで・・・

なんともカワイイですね・・・

「さあ!ノックでもやるかあ〜」って話してると、私のバッティンググローブとノックバットを持ってきて
「監督!バット持ってきました!」と・・・

「家に連れて帰りたくなるなあ・・・」といつも口に出てしまいます。
前に一度、「うちの子になるか?」とシャレで言ってみたところ・・・
「う〜ん・・・・お父さんに聞いてみます。」と
「イヤイヤ・・・聞かなくてイーから!!」


いつもワタクシの前を通りながら「上手くなるためにはいっぱい素振りしなくっちゃ!」といって通り過ぎたり
「努力すればきっと試合に出られるから・・・」と自分に言い聞かせるように私に聞かせて通ります。


どこでそんな言葉を覚えてきたのか?と思うほど大人びているかと思えば、フツーの小学3年生だったり・・・


「好きこそものの上手なれ」

野球の大好きな「タク〇」はこの半年で驚くほど上達しました。

守備も打撃も上手くなり、球も良い球を投げるようになりました。

きっとこの子は将来の南光の主軸になる子であることには間違いありません。

だってあんなに野球が好きなんだから!!

そしてそれ以上に監督が好きなんだからさあ〜〜

頑張れよ!俺の右腕の「タク〇」よ!