え〜前回「病院に行くと病人にされちゃう」って書きました。

病院のセンセイが見たら「テメー何言ってんだ!」と怒られちゃうかもしれませんね。
病院のセンセイを敵に回してしまったかもしれません。


懲りないワタクシ・・・・今回は患者さんまで敵に回してしまうかもしれません。

だけど・・・言っちゃう・・・・ オレってバカなのかな?・・・・うん きっとそうだ!!

バカになろう!!・・・・・ってか、もうバカだ・・・・


前回、「病院は大したことなくても大げさに言う=診療報酬が取れる」 という図式を出しました。

今回は、「傷病名や病名が重い=患者さんは喜ぶ」 とします。

なんで?って思うでしょ?? 自分もそう思ったから・・・

このブログを見ていただいている方は野球の保護者の関係の皆様が多いようですので、またまた野球選手を例えにします。

「野球で肘が痛くなった」と来院します。

はじめの診察では「野球肘の初期だから炎症が起こっているから少しの期間投げないで施術しよう」となります。
子供が心配な親は「心配だから病院でレントゲンを撮ろう」となります。
その結果「肘の軟骨が離れかけている」とか「以前剥離した形跡がある」3か月運動禁止!って言われます。
すると患者さんは「病院に行って診てもらって良かった」となります。

先日も、ある野球少年が「成長痛なので3か月運動禁止って言われました」って言っていたみたいです。
成長痛って・・・・運動しなければ確かに良くなります。あまりひどい時は運動は禁止です。
だけど3か月?ってのと、3か月経てば痛みは完全に無くなると思いますが、じゃあ運動しようって始めたら、またすぐになってしまうでしょう・・・・

上手く付き合いながら、手入れしながらやっていくしかないんですけどね。
成長している過程でのものです。いままでも中学前後で運動をしている子は通る道でした。



ここで先日ある先生から聞いた名言を!!

「後から大げさに言ったもの勝ち!」

正直言うと、患者さんも悪いんです!

病気自慢みたいなところがあって・・・・悪く言われた方のセンセイを信じてしまうというか・・・喜んじゃってるんです。

「風邪をひきました」

前者   うん風邪だけど大したことないから、クスリは最小限で体を温めて睡眠をとって休養しなさい。
後者   ああ・・これは大変だ!あの薬とこの薬とあれも用意します。注射も売っておきましょう。

前者のセンセイはホントはそれが基本で正しいんだけど、「あの先生は大したことないって言った!クスリもロクにくれない!」って怒られるんです。

後者のセンセイは「親切で私の大変さを理解してくれた!」って喜ばれるんです。

カネになるのは後者です。

あとは良い方もあるのかもしれませんけどね。

前者のセンセイは「あの先生は大したことないって言った」、後者のセンセイは「これは大変だ!と言った」・・・

後者の方が名医だという事になっちゃうんですねえ・・・・これが・・・・

世の中大げさ言って、検査バンバンして、クスリバンバン出す先生が良い先生になっちゃって患者さんも喜ぶ。
そしてそういう先生がバンバン稼ぐ!というカオス・・・

ワタクシはバカなので・・・

自分もそうすればよかった・・・・もっと儲かってた・・・もっと尊敬された・・・・

でも、それは嫌なんだよなあ・・・・

良い医者とはなにか?患者さんも考える時なのではないでしょうか?

大げさ言って悪く言われた方をにわかに信じず、セカンドオピニオンという手もありますから・・・
でも大げさな方を信じちゃうし、悪いところを見つけてくれたって喜んじゃうんですよねェ

今日も患者さんが「手術しないとこの痺れは一生取れないよ!」って整形のセンセイに言われた患者さんが、「手術しないで完全にシビレ取れましたよ!」って言ってくれた。

ということは・・・・この患者さん、手術してもシビレは取れなかったんだろうな〜って思います。
だって、手術したところが原因ではなかったという事なんだからね。

そしてお医者さんは「やるべきことはやりました!」「リハビリ次第だよ」って胸を張っていうんでしょ?
肘だって腰だって膝だってみんなそう・・・・

自分の体は自分の自然治癒力で出来るだけ治しましょうね!!

私たちの仕事はその自然治癒力を発揮させるお手伝いをするだけです。
念力で手から悪いものを吸い取るわけじゃありませんからね。

それができるんだったら、教祖になって変な壺を30万円、数珠を5万円・・・・ってもっと儲かりますから〜〜