2010年12月06日

【はじめに】

12月4日(土)、札幌Ruby会議03が行われた。丸一日お祭り状態だった。楽しかった。

スタッフの一員として。
講演して頂きました皆様、ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。

【過去の記事】

  • 2年前 → 札幌Ruby会議01が行われるってことで一般参加したよ!
  • 昨年 → 札幌Ruby会議02でスタッフとして仕事したよ!LTもしたよ!
  • 今年 → 札幌Ruby会議03にスタッフとしてバリバリ仕事したよ!もちろんLTもしたよ!(いまここ)

【総括】

忙しかった。そしてとても充実してた。

昨年はスタッフとしての活動はほとんど当日だけだったが、今回は事前準備でも仕事を受け持ち、さらにLTの準備もちょっと小難しいことに挑戦した(全部は上手くいかなかったけど)ので。

【前日】付箋紙コーナー LT発表待機

【LT発表者として】

別記事に書きました。

【スタッフとして】

そもそも昨年は、比較的直前(札幌Ruby会議02の3ヶ月前?)にRuby札幌のメーリングリストに入ったこともあり、運営に当初から携わっていたわけではなかった。
今年は、札幌Ruby会議03運営開始の時点から議論に参加し、事前に会場に向かって調査や調整なども行い、本格的にスタッフとして活動できたかな、と思っている。
また参加者に挨拶したり、参加者が困っていそうだったら誘導するなどの対応が自然と出来たのも、そうやって当初から運営に参加していたから、というのがあったのだと感じている。

当日は最前列に座り、発表者の前でタイマーをセットするとともに、質問者へのマイク提供をしていた。ちなみにその一つ後ろの列は発表者席となっていたのだが、自分の真後ろがRubyの作者・まつもとゆきひろ氏。非常に緊張しました。

講演者用タイマー

【一参加者として】

昨年のレポートに合わせて「一参加者として」というのを入れたのだが、あまり一参加者としての感覚では参加していなかった。常に緊張感を保っていないとならなかったので。これはこれでいい体験だったのですが。

全力でやったから楽しめた。そう思ってます。

【講演の感想】

今回の講演はどれも興味深く、飽きることがなかった。ただ感想を講演単位で述べてもありきたりな感想にしかならない気がするので、昨年のレポートと同様、「●●な観点だとこの発表は特に興味深かった」という形で述べていく。
なお、講演者の名前は講演資料へリンクしてある。

---- Rubyの言語が持つ力を感じた発表 ----
hsbt氏:テストコードにおけるstub・mockの利用
テストしたいコードが別のクラス等の実装に依存している場合に、依存先のクラスが完成してない状態でテストコードを動かすための機構である。Rubyがクラスもオブジェクトとして扱い、あるクラスをwrapしたクラスを容易に作れるという特性が生きていると感じた。
参考:ricollab Web Tech Blog ≫ Blog Archive ≫ Mock と Stub について
snoozer05氏:Rubyのブロックの良さ
Rubyのブロック(例:(1..5).each{ |i| puts i*i }{ |i| puts i*i }の部分)が、良いコードを書くのにどう役立っているかについて。自分も何となくは感じていたことだったのだが、実際にどういう意味で便利なのかが改めて感じられた。
---- 新しい考え方、技術を学べた発表 ----
tmaeda氏:ペアプログラミングを新人教育に導入したこと
ごく一時期やったことがあるだけだが、確かにあれは勉強になった。
桑田誠氏:HTMLの構造をRubyのコードで表現すること
テンプレートエンジンを利用する際、HTMLの中に書くコードに余分なロジックが入らず済ませられるように、HTML内の指定の要素をRubyから触れるようにしてある。
参考:RubyKaigi2010での発表資料
sandinist氏:Rubyでスマートフォンアプリ(ネイティブコードの)を作る
Railsアプリを作る感覚でスマートフォンアプリが作れる。しかも複数プラットフォーム対応。スマートフォンで遊んでる自分としては、これは試してみるしかない。
---- (いい意味で)「どうしてこうなった!」的だった発表 ----
xibbar氏:cgi.rb向けに書かれたコードをrackで動くようにした
驚いた。
山川宣仁氏:PerlのコードをRubyっぽく書くためのライブラリ
「Rubyのコードを書いたら、そのオブジェクトをPerlのオブジェクトとして使える」ようにしたりできる。

【撮った写真】

sappororubykaigi03 - a set on Flickr

【おわりに】

いろいろと忙しかったのですが、その分楽しめたと思ってます。
あと、首都圏からいらした方からも声がかかり、「東京の勉強会出ませんか?」と言われたりもしました。是非機会があれば顔を出したいものです。そう簡単ではないですが…。

あと、(本家)RubyKaigiは来年が最終回とのことなので、そちらも都合がつけば進出したいです。本当は今年進出したかったのですが…。



maraigue at 00:14コメント(0)トラックバック(0)イベント | プログラミング 

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