2013年09月17日

【過去ログ】

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【オープンソースカンファレンス(OSC)とは】

公式サイト:OSPN - We Are Open!!

「オープンソースの今を伝える」と銘打ち、オープンソースを活用する企業や、オープンソースソフトウェアを扱う有志のコミュニティなどが集まり、セミナーやブース展示を行うイベントである。

北海道開催は年に1回行われている。

【今年の私の活動】

私にとって6年目となるOSC。私は今年も実行委員として活動した。実行委員として活動するのは3年目である。

私の仕事は、おととしは公式レポート、昨年は北海道独自企画のハンズオン講師&部屋番だったのだが、今年は「北海道独自企画を考える」という仕事を受け持つことにした。

ちなみに、私がメインで担当した企画セミナーはこちら。
オープンソースカンファレンス2013 Hokkaido - イベント案内 | 2013-09-14 (土): 【北海道企画】【飲食OK】北海道で輝く人々 2013秋
また他の北海道独自企画として、Ustreamによる動画配信を(私がメインでないものの)実施しました。

8月いっぱいまでは、いつミーティング開くの?どうやって企画を確定させるの?誰に依頼・折衝が必要なの?ということをひたすら考えていた。北海道独自企画担当者のミーティングで話し合ったことを実行委員全体のミーティングに持っていったら、これで大丈夫なの?とツッコミ入ったりとか。
この仕事は実際大変だった。というのも、自分は過去に人との折衝を担当することはあったものの、それは主に分担された仕事の一部であることが多くて、どういう折衝が必要なのかとかも含めた外枠まで担当することはなかったからなんじゃないかと思っている。
ただ、そういうこともあっていい経験になったとは思っている。確認事項は余分なくらい確認しておいていいとか、ミーティングを開くにも(有志で行っている活動なので)日程調整そのものに時間がかかるので時間に余裕が必要とか。

今回の企画セミナーで発表して下さった皆様、ありがとうございました。おかげさまで成功裏に終わりました。
また、一緒に企画を作り上げた実行委員の皆様、ありがとうございました。北海道企画の主担当として、皆様のアドバイスが非常にありがたく感じました。

ちなみに、コミュニティ出展についてもsapporo.cppの出展準備に携わりました。

スタッフTシャツ
↑スタッフTシャツ。昨年とデザインが変わった

北海道独自企画セミナーでは、私が司会も担当
↑北海道独自企画セミナーでは、私が司会も担当(Ustream配信動画のスクリーンショット)

【そして来年】

ですが、私は北海道にいるかどうかも、何も決まってない状態です。
ただ、もし北海道を離れてしまったら、そのときは現地のOSCに出ようと思います。あと、余裕があればOSCの北海道開催に合わせて帰りたい。

【写真】

前日準備にて。来場者への配布物を準備したもの
↑前日準備にて。来場者への配布物を準備したもの

札幌コンベンションセンターの案内表示札幌コンベンションセンターの部屋の前の表示
↑今年の会場・札幌コンベンションセンター。全館でこそないものの、かなりの数の部屋を借り切って開催した。

展示ブース部屋の設営配布物準備
↑設営

Hokkaido.pmの出展
Hokkaido.pm(Perlコミュニティ)の出展。Perlのモジュールを題材としたカードゲームが展示されていた。

バスバス
↑懇親会会場への/からの移動はバス

懇親会会場入口懇親会会場
↑「オープンソースカンファレンス」の名前がしっかり入っている


↑ジンギスカンで懇親



maraigue at 03:31コメント(0)トラックバック(0)イベント  

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