2008年10月
2008年10月28日
ということで、自分がまっさらのFirefoxを使う際に、最初にしておくことをまとめておく。
(1)設定変更
[一般]
Firefoxを起動するとき→前回終了時のウィンドウとタブを表示する
ダウンロード
ダウンロードマネージャ→すべてのダウンロードが完了したら閉じる→on
ファイルごとに保存先を指定する
[タブ]
常にタブバーを表示する→on
リンクを新しいタブで開いたとき、すぐにそのタブに切り替える→on
(2)ブックマークを復旧
同じマシンのブックマークから復旧できない場合、別のマシン(家PCのブックマークリスト)から復旧する
(3)アドオン追加
[優先度:高]
All-In-One Gestures
[上]→[新しいタブで開く]
[下]→[空白のタブを開く]
[下右]→[現在のタブを閉じる]
「下右」はデフォルトでは「ドキュメントを閉じる」だが、この方が(個人的には)使い勝手がいい。
Delicious Bookmarks
サイドバー下段の「Bookmarks」を「By Last Visited」にするとGood
[優先度:普通]
Greasemonkey
以下のスクリプトを入れる
・STOT-Link(Twitter-er向け。私の自作スクリプト)
・AutoPagerize
・Minibuffer
・LDRize
・ShareTwitterOnTumblr(Twitter-er向け)
Tab Mix Plus
・[イベント]→[タブを開く]:
新しいタブを現在のタブの直後に開く→オン
・[表示]→[タブバー]:
一段に収まらない数のタブを開いた場合、タブバーを「多段表示にする」
バーの最大表示段数=10(多めにしておく)
・[表示]→[タブ]:
ハイライト→スタイルをカスタマイズ(適宜)
タブ幅=150から150(幅を固定にする)
TinyURL Creator or is.gd Creator(Twitter-er向け)
Make Link(Twitter-er向け?)
※2008.11.05追記:「ShareTwitterOnTumblr」のリンク先を、現在メンテナンスが行われているバージョン(Codereposにあるもの)へ変更しました。
※2008.11.09追記:「Greasemonkey」のスクリプトの並び順を変更しました。上のものから順にインストールするとよいです。
※2008.11.17追記:「Tab Mix Plus」を追加しました。自分が気に入った設定にするのが面倒だったので、そのメモも兼ねて。
※2009.05.31追記:一部追記、「is.gd Creator」を追加。同時に、(自分で使いやすいよう)リンクを別窓で開くよう修正。
去る10月25日、札幌Ruby会議01に行ってきた。
6月のRuby会議と比べるともちろん小規模なものであったが、同じような熱気が感じられた。
しかし自分の気力があまり上がらず(何でだろう?)、話もしっかり聞いていないところが多かった。その上、他の方になかなか話しかけられず、名刺を渡した方は1人だけだった。猛省。
個々の話についての感想など
※数名、当日にタイトル変更をされていた方がいましたが、ここでは全てプログラムに記載のタイトルで書きます。
- arton氏「WindowsだからRubyなのだ」
- 前々からWindowsだとRubyの利用が不便なこともしばしばあると感じていたが、このようにWindowsでRubyを使いやすくするための努力をしている方もいるのだなと思った。
自分も(多少だが)Win32APIを使ったことがあるので、Windowsで不便なことがあったら何かライブラリを書いてしまえばいいのか(ぉ - hsbt氏「わたしとtDiary」
- tDiaryの話自体よりも、オープンソースソフトウェア(OSS)の開発、およびその際の開発者同士のやりとりという点に興味を持って聴いていた。今のところOSSに積極的に関わりたいとまでは考えていないが、将来そういったところに参加する可能性もあるので。
- 関将俊氏「dRuby and Rinda - その実装と応用を札幌で」
- dRubyは少し遊び程度に利用したことしかないが、この講演で、便利に使えるようにするためにライブラリでは色々と工夫がなされていることが分かった(method_missingの有効利用など)。参考にできるかも。
- Lightening Talks
- どれも興味深い話であったが、特に今後も注目したいと感じたのは、まいむぞう氏によるRubygemsのライブラリの情報サイト・桑田誠氏による軽量O/R Mapper「Kwery」・mrkn氏による単位付き数値(10cm、60kgなど)ライブラリか。
ドラ娘が初音ミクコスで来るとの噂があったが、実現しなかった。 - 角谷信太郎氏「Working Effectively with Legacy tDiary Code using Cucumber and RSpec」
- テストコードを書かないことが前提のコードでも、うまくやればテストコードを付与できるという話。今からでもTwitter Botライブラリをテストコード付きにしようか…(ぁ
最後に。
運営スタッフになりたい気持ちはあったのだが、修論近い忙しい時期ということで今回は残念ながら断念した。次回は是非スタッフとしてお手伝いしたいです!
2008年10月16日
その設定ファイルを書き換える場合、最も単純な方法は「crontab -e」とコマンド入力するものである。このコマンドを入力すると、エディタにより設定ファイルが開かれ、設定を変更することが出来る。
今まで私はこの方法しか知らず、この方法でしばらく管理をしていた。しかし今日私は残念なことに「crontab -e」と打とうとして"E"の隣の"R"を打鍵してしまい、「crontab -r」(cronの設定を削除する)を入力してしまったのである。
それをTwitterでつぶやいたら、@hide32767氏に「crontabはcrontab <ファイルパス>で更新するのは常識」とのお言葉を頂いた。
少し迷ったがアドバイスを受けつつ、結局今後は以下の形でcronの設定を行うことにした。
$ cd ~勉強になりました。教えて下さった皆様ありがとうございました。
$ gedit mycrontab # まず設定ファイルだけ編集
$ crontab mycrontab # その後に改めてコマンドで設定変更を反映
※その時のTwitterログはこちらです。http://h-hiro.tumblr.com/post/54706322
2008年10月12日
サイエンス・カフェ「初音ミクNight〜科学を超えた歌姫〜」
すぐ行ける場所で行われるということで、行くことにした。
で、会場の紀伊国屋書店札幌店に到着。開場は17:30だったが、17:10ごろ会場に着いた時点で50人くらい列が出来ていた。
少し待っているとパンフを渡される。

その際、入っていたアンケートに「初音ミクの良いところを書いて下さい」というのがあったので、そこで改めて自分は初音ミクの何を気に入っているのか考えてみた。
とりあえず、その時に思いついた結論は「多くの人が、『初音ミク』という一つのテーマで多くの作品――ひいては世界観――を作り、その上でコンテンツが磨かれているのがよいのだろう」というものだった。今自分が見ている初音ミクの世界観というのは、多くの人が曲を作ったり、イラストを描いたりなどした結果であり、また自分も(やろうと思えば)それに加われるのだ、と。
そして開場。私は何とか座席は確保できた。座席がすぐに埋まったので、窓際の腰掛けられる段差にも座る人が多数いた。しかし最終的に半数くらいの方が立ち見になる状態であった。全体でおよそ200人ほどいただろうか。

まず、伊藤博之氏(初音ミクなどの販売元「クリプトン・フューチャー・メディア(CFM)」の社長)の講演。あくまでCFMは「音を売る」企業である、という姿勢が強く見られた。また、科学技術と音楽は相互発展しているという話が興味深かった(例えば、金属加工技術の発達により金管楽器のピストンが出来た、など)。

休憩を挟んで、最後の30分は質問コーナー。ここでいくつか興味深い質問・回答があったので紹介させていただく。(内容は意訳です。当人の方々の発言をそのまま抜き出してはいません。)
[技術的な話]
来場者:歌声の合成がかなり綺麗に出来るようになっているが、話す声の合成は出来ないのか。
伊藤社長:歌声の場合は音の高さがある程度決まっている(基本は12音階+オクターブ)のに対し、話し声の場合は音の高さがそれに限られないため、歌声のみの場合よりも難しくなる。
来場者:社長はミクのどこが好き?
伊藤社長:声が好きです。声が良いものと評価されるかはやはり気にしている。
来場者:無料の歌唱作成ソフトがいくつか現れてきているが、それについてどう考えているか。
伊藤社長:科学技術の発展ということでは好ましいこと。それに追いつかれそうなら、自分たちもよりよいものを作っていく。
[初音ミクなどの広まりについて]
来場者:VOCALOIDにあって人間にないものは何だと思うか。
伊藤社長:ユーザの力で多くの世界観が生まれていることではないか。
来場者:初音ミクなどが有名になって、変化したことはあるか。
伊藤社長:音楽という面では大きく変わったことはないが、キャラクタービジネスについては知る必要が出てきた。
[札幌という地域について]
来場者:札幌で事業を行うことのメリット・デメリットは?
伊藤社長:
●札幌では不便なこともあるが、それを克服しようと新たな発想も生まれた。東京などでの営業が難しかったので、インターネットを積極的に利用するなどした。
●コンピュータを用いた音楽制作は北の方が盛んな傾向があるので、それを生かせられればと思う。
来場者:札幌でのイベントを増やしてほしい。
伊藤社長:がんばります。(苦笑)
多くの話を聞くことができ、有意義な時間であった。
私は技術的な面にも、コンテンツの流通という面にも興味があり、今後どうなるか注目していきたいと感じたところであった。
おまけ。
書店の人が初音ミク関連の書籍などを売っていたので、つられて初音ミクMIXING BOXを購入。あまりお金のない状況だったのですが。ミクかわいいよミク。

※10/13追記
そのときのTwitterログをまとめました。http://h-hiro.tumblr.com/post/54302399
2008年10月04日
10月1日発行のるびまに掲載されたコードゴルフの問題は以下のようなものであった。
整数 n に対して、 0 ならば 1 、そうでないなら 0 をかえすような表現が欲しいことは多々あります。 Perl や C などでは、 !n とすれば簡単に得られますが、 Ruby ではあまり簡単ではありません。まず思いつくのは、三項演算子 ?: を用いた、以下が私の回答である。nが負でないことを仮定した場合しか解けなかったが一応。
n==0?1:0
というようなコードでは無いでしょうか。この表現を縮めてみて下さい。また、少し改変した、
1+(n==0?1:0)
というコードも同様に縮めてみて下さい。必要なら、 n が負でないことを仮定したり、 n を破壊するコードも OK としますが、なるべく使わない方法も考えてみて下さい。パーは後者で 9Bytes です。
※19:40追記
某氏の発言で、かなりすごい回答があることに気付きました。私の回答なんて見る価値もないような回答です。てか私の回答は見ないほうがいいかも…。続きを読む
2008年10月02日
先日、自分のTumblrのデザインを変更しようとしていて気づいたこと。
<ul>タグによるリストに対して、左側のスペースを調整したかったため、CSSの「margin-left」を指定することにした。しかしこれを指定すると、Internet ExplorerとFirefoxで見た目が変わってしまうのである。
ちなみに、次のような違いが出る。左がIE6、右がFirefox2である。なおスクリーンショットは省略するが、IE7はIE6のときと同様の表示であり、Firefox3・Safari3はFirefox2のときと同様の表示であった。(全てWindows版)
IEとFirefox/Safariは、<ul>や<li>要素のどの部分を基準にマージンやパディングを取るかの扱いが違っているのであろう。しかし、IEとFirefox/Safariでmarginとpaddingの扱いが逆になってしまっているのはデザイン上非常に面倒である。
とりあえずは、スクリーンショットの後ろ3例のように、marginとpaddingを両方指定することでこの問題には対応できる。しかしこの点、HTMLやCSSの仕様上の規定としてはどちらが正しいのだろうか?(あるいは、どちらが正しいか仕様からは判断できないのだろうか?)
HTMLソースはこちら。
<p>default</p> <ul> <li>hoge</li> </ul> <p>margin-left:0em</p> <ul style="margin-left:0em"> <li>hoge</li> </ul> <p>margin-left:4em</p> <ul style="margin-left:4em"> <li>hoge</li> </ul> <p>padding-left:0em</p> <ul style="padding-left:0em"> <li>hoge</li> </ul> <p>padding-left:4em</p> <ul style="padding-left:4em"> <li>hoge</li> </ul> <p>margin-left:0em;padding-left:4em</p> <ul style="margin-left:0em;padding-left:4em"> <li>hoge</li> </ul> <p>margin-left:2em;padding-left:2em</p> <ul style="margin-left:2em;padding-left:2em"> <li>hoge</li> </ul> <p>margin-left:4em;padding-left:0em</p> <ul style="margin-left:4em;padding-left:0em"> <li>hoge</li> </ul>
