2010年01月

2010年01月19日

人生を書き換える者すらいた。: 人材獲得作戦・4 試験問題ほか
1週間前に解いたけど放置してて、今更公開。

言語の制限なしということなので、Rubyで解いてみた。
gist: 280100 - GitHub
コンソールで「ruby maze.rb 迷路が記入されたテキストファイル」とすると探索を行います。

基本は全探索で、
●打ち切り条件として「既に見つかったゴールまでの経路よりも長い経路になった」を設ける(当たり前と言えば当たり前、ただし次の戦術を採用する上で効いてくる)
●探索する向き(上下左右)に優先順序を付ける(直線距離でゴールに近づく向きを優先的に探索する)
ことで高速化を行っている。

プログラム書きにかかった時間は約30分。うちのマシン(*1)で例題(ブログ記事中の問題)を解かせたところ、約1時間10分かけて答えを出力した。

※で、後になって某所でダイクストラ法の存在を思い出したなど(*2)。何やってんの俺。

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(*1)Win7, Ruby1.8.7, CPUはOpteron 1210(64bit, 1.8GHzDual)
(*2)と言いつつ、ダイクストラ法のほうはまだ実装してません

maraigue at 01:47コメント(0)トラックバック(0)プログラミング 

2010年01月16日

はじめに

最近、iPhoneの登場によってスマートフォン周辺が活気づいているが、長考した上でiPhoneは買わないことに決め、しかも周りから「買わない方がいいよ」とまで言われたWindows Mobile機を買った私にとって、「スマートフォンと言うと、猫も杓子もまずはiPhone」という雰囲気が漂っているのが寂しいところである。

iPhoneが肌に合わない人もいるとはいえ、その影響力が無視できないものになっているというのは紛れもない事実なのだと私は認識している。この辺りの記事はそれを反映していると言えよう。

また最近はAndroid端末が増えてきたため、なおさらWindows Mobile(以下「WM」)の影が薄くなってきた感さえ感じてしまう。そんな中でWMがこの先生きのこるために是非行ってほしいことを、私なりに考えてみた。

私が思う、WMが目指すべきもの

私はWMには、「WMにはiPhoneが肌に合わない人の要望を拾い集めてほしい」と思っている。もう少し厳密に言えば、iPhoneでは泣いても転んでも満たせない要望に、徹底的に答えるべきだと思っている。

これは私がそういう理由でWM機を選んだというのもあるのだが、それに加えて、「WMがiPhoneと同じ方向を目指しても得しない」と考えているからである。WMも6.5でユーザインターフェイスの改良を行ったとはいえまだ不十分な点が多いし(*1)、このペースではiPhoneの強みである操作性やシンプルさという面で対抗しても、Apple側が引き離すだけで追い付くのは簡単ではないだろう(*2)。

ただWMも利点、しかも根本的な利点もあるわけで、それを伸ばす施策を取ることで、魅力を出せるのではなかろうか。すぐ思いつく点でも、システムの比較的奥までいじくり回せる(*3)ことや、キーボードとタッチパネルを併用した入力が出来ることが多く(*4)それゆえ使いやすいアプリケーションもあるということなどが挙げられる。

特にカスタマイズ性の高いことを考慮すると、ユーザの利用状況に応じた多くの端末を作る、という施策がよいのではないかと考えている。そういう意味で、Willcomの「HYBRID W-ZERO3」の考え方「気付いたら、ケータイの中にスマートフォンの機能が入っているといえる製品を目指した」というのは面白いと感じた。


(*1)ってのがインターネット上の記事を読んでの雰囲気なのだが、自分はWM6.5は(WM6.1に比べれば)かなりよくなっていると、WM6.5機(X02T)を触って感じた。

(*2)もちろん放置してよいというわけではなく、多くの人を惹きつけるプラットフォームとなるために磨くべき点だと私は考えている。

(*3)例えば、ホーム画面を全く違うものに差し替えたり、ユーザのプログラムで通信制御(例:通信の強制的実施/切断)を行ったり。

(*4)これはQWERTYキーボードに限った話ではない。実際、WM機は(QWERTYキーボードがなくても)タッチパネル+テンキーとか、タッチパネル+十字キーなどの操作が出来ることが多い。これをタッチパネルの補助として使うのは、実際に使っている印象として、アプリケーションにもよるがかなり便利である(例えば、表計算ソフトで「隣のセルに移動する」というような操作を考えたとき、キーであればタッチのミスなしに確実に移動できる)。


WMがこの先生きのこるためには?

さてここで、表題の「WMがこの先生きのこる」ことについて考えてみる。

対iPhoneという意味では上記の通り、大前提として「基本的な操作性の向上」がある上で、需要に応じて端末を作り分けたり、WMに適したソフトを投入していくことが有効と考えている。

しかし、対Androidとなると話は別である。以前AndroidにできてiPhone OSにできない4つのことという記事を読んだのだが、これは「Android」を「WM」と読み替えてもほとんど成り立つ(*5)。

WMから見ると、iPhone相手には「直接争わない」という選択肢があるものの、Android相手にはそれは不可能、というのが私の考えである。仮にWMが消えるとすれば原因はAndroid、くらいに私は思っている。

現状、WMには過去の資産(ソフト・ハードの現物という意味でも、ノウハウという意味でも)がかなり大きい分、まだAndroidに対して優位に立てていると私は見ている。しかしこれからAndroidが成長したプラットフォームになってくるのは必然であり、しかもAndroidがオープンソースであることを考えると、機能の差別化で争うのも難しい(すぐに追い付かれる)だろう。

となると、WMはAndroidを真っ向勝負で振り払うしかないだろう。具体的には、OSそのものをブラシアップして動作速度を向上させるとか、基本的な機能(例:トップ画面(Today)やスタートメニューなど)の使い勝手をよくする、といった処置が必要だと考えている。


(*5)「OSそのものがオープンではない」という点が決定的に違うものの、それ以外は成り立っている。


おわりに

まとめると、WMはiPhoneに対しては差別化、Androidに対しては真っ向勝負すべきと私は考えている。

自分はWM携帯を使ってみて、「プラットフォームとして不十分な点も多いけど、自分で手を加えることで改善も出来るし、今後使い込んでいきたい」と感じた。だからWMを応援したいし、そのためにWMの私にとっての理想像や、他のWMユーザに役立つ情報などを発信していくつもりである。


なおこの内容は、[mixi] WindowsMobile搭載スマ-トフォン | WindowsMobile6.5はiPhone3GSを超えるか!?の私の投稿(24番の投稿)を、ブログ向けに改めて加筆・修正したものです。



maraigue at 04:12コメント(0)トラックバック(0)WindowsMobile 

2010年01月01日

2010年がやってきたので、2009年を振り返ってみることに。

2008年の活動については「10大ニュース」という形でリストアップを行ってみたが、2009年はそこまで目新しいことは出来なかったな、というのが正直な印象である。

ただ一つ一つの活動について、2008年の活動をさらに膨らませて行えたとは感じている。実際どのように活動を膨らませてきたかを、2008年の10大ニュースと対応付けながら振り返ってみる。

1. 北海道開発オフへの参加開始
2. Ruby札幌の各イベントに参加
4. RubyKaigi2008出席
2008年は、コミュニティ活動についても単に参加する立場ということが多かったが、2009年はオープンソースカンファレンス2009 Hokkaidoにおいて北海道開発オフを紹介する立場に立ったり、札幌Ruby会議02においてスタッフとしても参加したりと、自らイベントを形作る立場にも立つようになることがあり、多くの貴重な経験が出来た。
また参加するコミュニティの幅も広がり、とりわけ札幌Java数学勉強会@札幌では、多くの刺激を受けられた。
7. 肉チャーオフ
今年はオフ会の幹事を務めることがかなり増え、企画から自分で行ったのが2回(4.25札幌オフ6.10大将オフ)、幹事のみ行ったのが2回(9.21迎撃オフ10.31みるたんオフ)あった。もう「オフ充爆発しろ!」とは言えない立場になってしまった。
10. こじろーオフ
今年も、Twitter-erとお会いすることを主目的とする遠征を行った。しかも2回(8月函館行き12.30帯広行き)。
9. 車載動画開始
自転車載動画のほか、バス車載動画も開始した(リスト1リスト2)というくらいだろうか。
9月に撮影した自転車載動画の公開がまだだって?それはまだ未編集ですうわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp
3. 「初音」地名訪問企画開始
8. アイマス地名訪問企画開始
訪問した場所の数は増えたが、訪問箇所を地道に増やすだけで、活動内容に動きはなし。
5. OSCで新マシン入手
2009年はほとんど前年からの惰性で動かしていた。自宅サーバは、電気代とかが不透明だった上にTwitter bot用にしか使っていなかったこともあり、10月に停止して普通のパソコンとして転用させていただくことにした(OSはWin7)。
6. (上記に関連して)Twitter botの量産開始
上に同じく、ほとんど前年からの惰性で動かしていた。共通ライブラリ「twbot.rb」のコードを一から(テストコードなども付けて)書きなおそうとしていたが、結局達成できなかった。

総括すると、2008年が新たな活動に足を踏み入れる年であったのに対し、2009年は前年の活動を踏まえて自分から活動を広げていく年だったのかな、と感じている。自分はそこまで意識せずに活動して、結果としてそうなったという話ではあるのだけど、これが今2009年を振り返っての感想である。

とすれば、2010年は何を行うべきなのだろうか?と考えたとき、今やっておくべきことは、2009年にやってきたことを改めて頭の中で辿り直し、何か新しいことを始められるよう準備しておく、というところだろうか。恐らく、今「2010年はこれをやろう」と考えても、恐らく今すぐには答えは出ない気がする。昨年の経験からすれば。

もちろん2009年にも新しく始めたことはある。例えばアスキーアートの動画を作ってみたとか、携帯電話をWindows Mobile機にしたとか。特にWindows Mobileについては、作りたいアプリがまだまだたくさんあるので、これについては2010年も引き続き挑戦者として挑んでいきたい。

ということで皆様、今年もよろしくお願いします。



maraigue at 02:21コメント(0)トラックバック(0)一般随想 
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