2012年09月
2012年09月28日

先日購入した7インチAndroidタブレットLenovo Ideapad A1を、某所に書かれている方法でROMを書き換えようとしたら、全く起動しなくなってしまった。
もしかしてこれはいわゆる文鎮化…?と思ってかなり焦ったのだが、文鎮化から復活させる方法を探していたら、
Trash 915: レンガとICSとリカバリSDという方法を発見。この方法に従ってROMを書き換えると、見事起動するようになった上、Android4.0.4になるというおまけ付き。
ただ端末自体のスペックのせいなのか、Android4.0.4化で動作はかなりもっさりになったので、そこだけは要注意。
方法はこんな感じ。
(1) Trash 915: レンガとICSとリカバリSDの通りに作業する。「Win32 Disk Imager」というソフトで「ICS-2GB-Bootable-SD.img」というイメージファイルをSDカードに焼き、起動用のSDカード(ブートメニューとかが入っている)を作り、それを起動するようにするのがポイント。Android4.0が使えるようになっていたらOK。このSDカードはまだ使うので残しておく。
(2) 続いて、issue: Idea Pad A1にICSいれるに書かれている「A1_ICS_SD-Card.zip」「A1_ICS_SD-Card.zipのfixパッチ」「A1_rooter.zip」をインストールする(fixパッチは本体よりも後にインストールすること)。インストールする方法は、いま使ったSDカードのトップディレクトリにこれら3つのzipファイルを置いておき、part1.zip〜part3.zipをインストールしたのと同様の要領でインストールする。これによって、root化と、(Androidを普通に起動したときに)SDカードの利用が可能になる。
(3) Clockworkmod Recovery for Lenovo Ideapad A1から、「cwm-うんたらかんたら-ideapad-a1.zip」をインストールする。方法は(2)と同様。これでSDカードに入っていたパッケージ導入メニュー(Clockworkmod)が本体にも別途インストールされたので、以後そのSDカードがなくてもメニューを呼び出せるようになる。
(4) ここまで使った起動用SDカードをフォーマットするか、別のSDカードに差し替える。起動用のSDカードを入れたままだと、毎回電源投入時にそちらの影響が出てしまうらしい(?)。なおその際、普通にフォーマットしてもSDカードの用量が本来の用量まで回復しない(起動用のSDカードを作ると用量が小さくなるため)ときは、パナソニックのSDフォーマッターを使うとよい。(参考記事)
【余談】
ニュース - グーグル、タブレット端末「Nexus 7」を1万9800円で発売:ITpro今の端末を買うのを1ヶ月遅らせる&5千円積むだけで、断然良い端末が手に入ったとか…本当ヤリキレナイ
【追記】(2013.3.21)
Android4.0.4にして使っていると動作が重いのがいやになってきて、Android2.3に戻した。方法は以下の通り。
上記(1):Android4.0.4用のimgファイル(ICS-2GB-Bootable-SD.img)の代わりにAndroid2.3用のimgファイル(GB-2GB-Bootable-SD.img)を用いるほかは、同じことを行う。
上記(2):「A1_ICS_SD-Card.zip」「A1_ICS_SD-Card.zipのfixパッチ」「A1_rooter.zip」のインストールは必要ない。root化するのであれば、代わりにTrash 915: 何か - 2643_ROW用にある「patch-rooted_signed.zip」をインストールする。
上記(3):まだ試してません。同じファイルでいけるっぽい?
上記(4):全く同じです。
2012年09月23日
札幌Ruby会議 過去の参加記録
- 2008年10月 → 札幌Ruby会議01に一般参加した
- 2009年12月 → 札幌Ruby会議02にスタッフとして参加&LTで発表
- 2010年12月 → 札幌Ruby会議03にスタッフとして参加&LTで発表
[会場となった札幌市産業振興センターの案内]
去る9月14日(土)〜9月16日(月祝)、札幌Ruby会議2012でスタッフとして活動していた。札幌Ruby会議は今回が4度目で、自分は現在のところすべて参加、うち初回を除く3回にてスタッフとして活動している。
【今回参加して感じたこと】
当日レポート担当という貴重な経験ができたのはよかった。聴講できた講演の数はかなり限られていたのだが、一つ一つの講演をかなり真剣に聴講し内容を感じ取れたのはよかった。
(当日レポートの担当に関係なく)参加時に精神的な余裕がなく、懇親会とかでもあまり突っ込んで話をするということが出来なかった。普段なら自分が積極的に話したがる技術的な話もあまり出来なかったし。忙しい時期だったというのはあるのだが、大きなイベントに向けて精神的に余裕を作る、というのを忘れてはならないな、と感じた。
今回は海外からの来場者が多いということで、英語をそこそこ使うことになるかなと意気込んでいたのだが、まともに話したのは1回だけだった。でも案内ができてよかった。講演の英語を聞き取るのはさっぱりでした…。
スポンサーさんからはWebアプリケーションのホスティングサービスについての告知が多く(Herokuさん、Engine Yardさん、paperboy&co.さんの「Sqale」など)、何か作りたくなってきました。
【今回の仕事】
私の役割は、技術評論社さんによる事前レポート・当日レポートとなった。これは事前に発表内容を紹介して参加者に興味を持ってもらうこと、また当日に速報を出すことで会議の雰囲気をすぐに知ってもらうというものである。なおメンバーは、札幌Ruby会議2012のスタッフ11名+技術評論社の担当者さんで12名となっていた。
スタッフの顔ぶれが決まってきてから、私がレポート班に入るという提案を頂いたのだが、その理由としては2011年6月のオープンソースカンファレンス2011Hokkaidoで公式レポートを担当したというのがあったように思われる。また私は、2011年7月のRubyKaigi2011に参加した際に当日レポートを楽しませて頂いたということもあり、この仕事を快諾した。
一方、この当日レポートの仕事は非常に大変なものということが知られていて(当日の仕事の量が多い)、実際に当日レポートを実施するのが決定するまでには紆余曲折もあった。この辺については機会があったら書きます。
実際にレポートの文章を書いてみて感じたのは、「要約しながら伝わるようにするのは難しい」ということ。例えば、発表内容を全部書いていると長くなりすぎる場合に、一部を割愛することになるのだが、そのときに内容が除外されたことで伝わりにくくなった部分がないか確かめるということは頭を使った。これは上記のオープンソースカンファレンスのときにも感じてはいたのだが、今回は「早いうちに書き上げる」という使命があったため、その難しさがより強く感じられた。
[当日レポート作成の作業風景]
[翻訳用IRC。外国人の来訪者も多かったため、英語講演の日本語訳やその逆を流せるようにしていた。レポート作成においても参考にさせていただきました。]
【おまけ】(写真)
[Herokuによるお弁当配布]
[どこから来たか貼ることができる地図。日本各地からの来場があった。世界地図も置いてあり、こちらにもいろいろな場所に付箋があった。]
[レッドブル完売]
[アンカンファレンス「ぬRubyKaigi」]
札幌で何度か実施された「ぬRuby」の名前を冠して実施。仕組みはRubyKaigi2011の!RubyKaigi(NotRubyKaigi)と同じで、タイムテーブルの上に「この時間帯に●●したい」という付箋を貼って、その時間に発表したり小さなイベントを開いたりできるというもの。
私は!RubyKaigiで発表していたこともあって、発表しようかとも考えていたのだが、スタッフ活動の方が忙しくて断念。
[Ruby Kaja。コミュニティごとに貢献の大きい人を表彰していく会。]
【追記】(21:40)
この報告を忘れてました。
[懇親会2次会において、HerokuさんのTシャツ・カップ争奪じゃんけん大会が行われ、最後まで勝ち残って獲得しました。でもまだ私Heroku使ってないです…近いうち使います!]
2012年09月19日
2012年09月12日
自分がスマートフォンを使い始めてから、タブレット端末は「あれば使うけど、敢えて買うものではない」という認識のものだったのだが、心境が変わって買うことにした。

買うことにした理由
最近、イベントのスタッフ打ち合わせや勉強会において、ノートパソコンを持っていくことが多かったのだが、13インチということもあって、短時間ならともかく長時間持ち歩くには重いのであった。
ということで、もっと軽い端末としてタブレット端末を物色していたのだが、あまりお金を注ぎ込める状況でもなかったため、中古の店とかも見て回っていた。
そんな中で、発売から1年弱たっていたLenovo Ideapad A1が非常に安く(新品でも2万円を切る)、触ってみてスペックが低めとはいえそこまで悪くなかったため、購入することにした。
どう使ってるか

単独で使うのでも悪くないのだが、文字入力が多くなると見込まれるときにはBluetoothキーボードを持ち歩いている。
ちなみに当機種は、公式情報ではないが「HIDプロファイル」に対応しているとのことで、「HIDプロファイル対応」となっているBluetoothキーボードは基本的には使えるようである。(参考:Lenovo IdeaPad Tablet A1 でREUDO RBK-2100BTJ使えます | あさひグループ)
ただタブレット自体のスペックが弱めなせいなのか、Bluetoothキーボードからの文字入力は結構もっさり。アプリのアップデート中など、CPU(あるいは通信?)を激しく利用しているときにはなお重かった。
入れたアプリ
他にもたくさんあるのだが、「Ideapad A1を使い始めるにあたって困ったことを解決してくれたソフト」のみ挙げる。
- Google 日本語入力
- Googleの検索窓での予測がフィードバックされており、固有名詞などにも強い日本語入力ソフト。
この機種では(Androidのデフォルトの挙動なのかも?)、Bluetoothキーボードを繋ぐと基本的に英語キーボードと認識するため、日本語キーボードを繋ぐと特殊記号を打つのが面倒という問題があった。しかしGoogle 日本語入力では、設定画面で日本語キーボードなのか英語キーボードなのかを選べるようになっているため、これで解決した。
ちなみにこれ、単に予測変換が強いからという理由で、いま使っているQWERTYキーボード付きスマートフォン(L-04C)にも過去に導入を試みたのだが、「QWERTYキーボードから文字を打っていても、画面からソフトウェアキーボードが消えない」という問題があったため利用を断念していた。 - Lightning Launcher
- ホーム画面に配置するアイコンの間隔を変えたり、ホーム画面の大きさを自由に変えられたり(普通は1画面ずつスクロールするが、これを使うと画面単位でないスクロールにできる)、はたまたアイコンを自由な位置に配置できるソフト。
上記の記事では「動作の軽快さを追求した」と書いてあるが、L-04Cに入れると正直重かった。この機種なら問題なく使えた。
動機としては、この機種ではデフォルトのホーム画面の中心を大きなランチャーが占有しており、これが邪魔だったので別のホーム画面ソフトを導入したかったのである。ただ、ホーム画面ソフトなのに権限に「完全なインターネットアクセス」を求めるものは信頼しにくかったので、そうでないものを探していたらこれに行き着いたのである。
自由度が高い半面、設定方法にかなりクセがあるため、根気強く設定できる人向け。
他に買ったもの
Bluetoothキーボード以外には、タブレットとキーボードがちょうど入るウエストポーチを購入した。出先などで取り出してすぐ使えるように。

おわりに
10日ほど使ってみましたが、ノートパソコンよりもずっと軽い端末で、ノートパソコンに近い便利さを手に入れることができました。かなりお世話になりそうです。
2012年09月01日
昨年は高雄(台湾南部)でしたが今年は台北です。
ちなみに昨年とは違う会議です。分野と投稿時期・開催時期で合うものを選んだら、今年も偶然台湾だったというだけです。
